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2008年07月08日
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カテゴリ: アクション
クリスタルスカル

【INDIANA JONES AND THE KINGDOM OF THE CRYSTAL SKULL】
星星星


米ソ冷戦下の1950年代を舞台に、インディが宇宙の神秘を解く力を持つ秘宝をめぐって熾烈な争奪戦を繰り広げるシリーズ第4弾のアクション・アドベンチャー。


子供を主人に預けて、映画館に観に行って来ました。パパありがとう!!
前3部作を改めてTVで観て、準備はバッチリ!

あの「インディマーチ」を聞くと、条件反射でワクワクしてきちゃいますね。
冒頭の米軍倉庫からの大脱出、核実験場から冷蔵庫ごと吹き飛ばされ奇跡的に生還と・・・
信じられないくらいに不死身のインディ。
とても60過ぎには思えないくらい、頑張ってます(ほとんどスタントでしょうが・・・)

ジャングルでのカーチェイス、軍隊蟻の大群に襲われるシーン、アマゾンの滝下り、


途中から「未知との遭遇」っぽくなってきたのはどうも納得いかない。
やっぱりインディが追い続けるのは「考古学」であって欲しかった。

どんな役でもこなしちゃうケイト・ブランシェット、今回はソ連の女諜報員役。
軍服姿もきまっててカッコよかった。

インディの息子役にはシャイア・ラブーフ。
どことなく雰囲気がハリソン似で、二代目インディにはピッタリ。
決して二枚目じゃないけど、最近の注目株で、新作も目白押しです。

ラストシーンではインディのトレードマークの帽子がマットの足元に転がってきて、いよいよ二代目インディに交代か?と思ったけど・・・ハリソンさん、まだ引退する気はないみたいです。


【監督】
スティーヴン・スピルバーグ


【出演】
ハリソン・フォード     インディアナ・ジョーンズ
シャイア・ラブーフ     マット・ウィリアムズ

カレン・アレン       マリオン・レイヴンウッド
ケイト・ブランシェット   イリーナ・スパルコ
ジョン・ハート       オクスリー教授
ジム・ブロードベント    ディーン・チャールズ・スタンフォース


【内容】
1957年、アメリカ国内で米兵に扮した女諜報員スパルコ率いるソ連兵の一団が米軍基地を襲撃。


そしてそこには、なんとインディが捕らえられ、クリスタル・スカルの捜索を強要されていたのだった。
しかし、スキをみて脱出を図り、何とかスパルコの手を逃れたインディは考古学教授として赴任している大学へと舞い戻る。

すると今度は、彼の前に一通の手紙を携えたマットという青年が現われるのだが…。
<allcinema ONLINEより>

<オフィシャルサイトへ>


【関連作品】
◆シャイア・ラブーフ出演作品





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最終更新日  2008年07月08日 14時48分47秒
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