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2008年07月15日
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カテゴリ: サスペンス


【PERFUME: THE STORY OF A MURDERER】
星


ある“香り”にとりつかれた一人の青年が、その香りを追い求めるあまり、恐るべき凶行へと駆り立てられていくさまを緻密かつ緊張感みなぎる映像で綴るサスペンス・ドラマ。


とにかく気分の悪くなる作品でした。
魚市場でグルヌイユが産み落とされるシーンや、究極の香りを抽出するシーンはグロテスクで思わず顔を背けたくなるほど。

スクリーンで”匂い”を描くという点では、ある意味すごい冒険だと思う。
冒頭のシーンでは、パリの悪臭が漂ってくるようでした。

芸術的という評価もあるようですが、私にはただただ気持ちが悪かった
見終わった後は、しばらく何も食べられなかったです


【監督】



【出演】
ベン・ウィショー      ジャン=バティスト・グルヌイユ
ダスティン・ホフマン    ジュゼッペ・バルディーニ
アラン・リックマン     リシ
レイチェル・ハード=ウッド ローラ


【内容】
18世紀のパリ。
悪臭立ちこめる魚市場で一人の赤ん坊が産み落とされる。
危うく捨てられかけた赤ん坊は、間一髪で拾われ、グルヌイユと名付けられて育児所に引き取られる。

グルヌイユは友だちもいない孤独な子どもだったが、何キロも先の匂いを嗅ぎ分ける超人的な嗅覚の持ち主だった。

やがて青年となったグルヌイユは、ある時運命の香りと出会った。
それは赤毛の少女の体から匂い立っていた。
しかし彼は、怯えて悲鳴を上げようとした少女の口をふさぎ、誤って殺してしまう。


<allcinema ONLINEより>

<オフィシャルサイトへ>







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最終更新日  2008年08月01日 14時42分13秒
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