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7月も終わってしまいますね(滝汗)。
どんだけブログ更新してないんだ>自分。
仕事から帰ると、夕飯・片づけ・風呂・睡眠。
その合間に、娘の勉強・試験の話や友人の話、すでに夏バテのダンナのため息を聞き、ようよう布団にもぐりこむ日々。 すると、必ず思い起こすのが、この5か月間の訪看と、来月からのこと。
どうしても、仕事のこと…。
地区担当制になってから、ご利用者様との関係が良くも悪くも濃くなっていきました。
こころの病を持ちながらも、自分の生活を再構築していこうとするご利用者様に粘って粘ってお付き合いし続けたい。
そんな思いと、訪看の相方がいつも一定ではなという不安とが混ざって、いつしか一人で背負い込みすぎていた…らしい。
少なくとも、上司はそう判断して、来月から地区担当リーダーを降りることになりました。
うつが再燃したり、体調が不安定になるのを懸念してとのことでした。
すると、ますます背負い込み傾向が強まった。
抱え込み傾向ともいう?
担当のご利用者様方は私の所有物ではないのに、あたかも大事なものを剥ぎ取られるような痛みを勝手に感じています。
正直、思いましたよ。
自分が、病気なんかじゃなかったらなあ…と。
病気なんかじゃなかったら…いやいや、違うなあ。
何だろう。
うつになるようなものの捉え方、感じ方、考え方のクセ。
こういった傾向が、なんでこう改善されていかないのかなあ>自分。
毎晩、見るのは訪看にまつわる夢。
もしくは、自分が誰の役にも立っていないような、やり切れない気分になるような夢。
まだまだ変われる余地があるんだろうなあ。
どうしたら、気づくことが出来るんだろうなあ。
今日もまた、すがるように空を見上げて帰る自分。
今週は、担当地区のご利用者様に、「来月から担当が変わります」のご挨拶をせねば。
でも、ワーカーとしての課題をたくさん気づかせてくれているのは、上司や同僚よりも、ご利用者様方。
ほかのチームのサブに回っても、続けるのはただ一つ。
相手が望む限り、誠心誠意、その人の前に居続けること。
今日の私の屍を越えて、明日の私は進まねば。
でもこれって、けっこうキツイね。