孔明といっしょ

８日は公文が無料でおこなってくれている「こそだてちえぶくろ」の２回目でした！
もともと、私はBaby Kumonに興味があって問い合わせたので、先生がBaby Kumonの教室の見学をしないかとすすめてくださり、この２回目は「こそだてちえぶくろ」というより「Baby Kumon見学」でした。

１歳１１カ月の女の子のBaby Kumonタイムで、ママと４カ月の弟くんも一緒に参加。
Baby Kumonって、絵本やCDなんかの教材をくれるってことはサイトにもよくよく書いてあるんだけど、先生との月１の時間は何をするのかイマイチわからなかったので、とても参考になりました。

はじめに、こんにちはのご挨拶をして、お歌を２つ３つ歌います。
この間、女の子はオセロみたいな形のひらがなが書かれたマグネットを盤面にパチパチくっつけて遊びながら、たまーに先生をみたり、気が向いたら歌っているという様子。
そして、先生が絵本を３冊読んでくれました。
この間も、女の子は聞いているのか聞いていないのか、マグネットに夢中（笑）
でも自分の好きな動物さんが出てくると反応していたので、聞いていないようで聞いているのですね。

それから、先生がママに最近どんな様子かっていう話をして、女の子と弟くんの成長についてお話をし、先生がアドバイスをしてくれるという感じ。
あとは、毎回、ひらがなの歌と数字の歌を歌うそうで、この頃には女の子もマグネットにはすでに飽きて、たどたどしくですが一緒に歌っていました。
最後に、お別れの歌として「げんこつ山のたぬきさん」を歌って、終わり！
２０～３０分程度です。

その教室の先生にもよるかと思いますが、うちの教室はこんな感じでした。
意外にも、Baby Kumonの教材についてはまったく触れず（笑）
ホントに渡して終わりでした。
Baby Kumonの時間も、こそだてちえぶくろに毛がはえた程度なので、教室で何かを習うというよりは、成長の様子を共有したりママとお話してママの気分転換的な要素が大きいのかなと思いました。
まぁまだ小さいから、長時間いろんなことをやってもわからないだろうし、これくらいがいいのかもしれませんが。

Baby Kumonやるか迷う～
くろくまくんの可愛い絵本が欲しいので入りたいけど、始める時期についてもまだ少し早いのかなと思ったり。。