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Leisurely jet turbine _
第46話~第48話
最終コーナーの出口、まだシルベスタとピーオーは並んでいる。
ピーオー「よし!ここで幅寄せだ!」
シルベスタ「うわ!!ここで寄せてきたか!」
ピーオーがシルベスタを覆うように寄せて、コーナーの外側へ誘導させている。
ピーオー「うりゃうりゃ。」
どんどんアウトにそれるシルベスタ。
ピーオー「うりゃうりゃ。」
なお、このコーナーのアウト側は、一般のものとは違う。
ピーオー「うりゃうりゃ。」
建物がコース内に入ってきており、外側に行きすぎると建物に進路を塞がれてしまうのである。
ピーオー「うりゃうりゃ。」
シルベスタ「くぅ・・、仕方がない。」
寄せきられる前に、シルベスタはやむを得ずブレーキング。
一歩退くことになった。
ピーオー「おーーーーーーーし!!!!!!」
スタスト「・・・・・・・はい、バイバイ♪」
平然と2台を抜かしたスタスト。
ピーオー「ああ!?幅寄せに集中しすぎたか!?」
スタスト「あんなに寄せてたらタイムロスはあるだろ・・。」
シルベスタ「それと、どうでもいいけど『うりゃうりゃ』って何回言ってんだか。」
そして、このままゴール。
1位ディーツ、2位スタスト、3位ピーオー、4位シルベスタ、・・となった。
スタストの賞金は1200G。
これで所持金は2610Gとなった。
スタスト「悪い、お陰で2位になれたよ。」
シルベスタ「ま、チーム同士だから、こういうのはむしろ理想系だと思うよ。」
スタスト「なるほど。これがチームレースの特徴の1つか。」
ピーオー「それにしても、俺はレース終盤になって失敗するケースがかなり多いような・・。」
スタスト「言われてみればそうかもね。」
ピーオー「うーむ、集中力不足なのかなぁ。」
この後、スタストは所持金に余裕が出てきたのでフェザーシャーシを購入する。
これで所持金は1610G。
さらにまだ所持金に余裕があるので、シルベスタも誘ってケーキ屋に行くスタスト。
前回食べたのより少し高い300Gのものを食べるスタスト。
シルベスタは100Gのミニを食べる。
シルベスタ「ふむ、よく食べるんだな。」
スタスト「食べるのはとても重要!だからね。ココ重要!重要だよ!超重要だから!!」
シルベスタ「・・そうか。」
スタスト「超超重要!!!」
シルベスタ「うん、わかったから。」
さらにスタストは、ここでクッキーの子袋(100G)も買っておく。
今後腹が減った時のためにとっておこう。
これで所持金は1210Gとなった。
スタストとシルベスタはこの後、もう用が無いのでサンドポリスを後にする。
高速道路を使ってマロンキャニオンへ移動することにする。
この勢いで、マロンキャニオンのレースも入賞しておきたいところだ。
第47話
マロンキャニオンに着いた2台。
そういえば、シルベスタはマロンキャニオンのレースは入賞済みと聞いていた。
今回のレースをどうするかだが、Q,sファクトリーでの相談の結果、シルベスタには先に次の町のレースへ進んでもらうことにした。
決してGPの開催日も遠くはないので、ゆっくりはしていられない。
スタストはフジシティのレースで入賞済みなので、そこでシルベスタに追いつくと言う計算だ。
しばらくシルベスタと別行動になってしまうが、チームレースが必須なのはGPからであるしここは仕方ないだろう。
ということでスタストだけでマロンキャニオンのレースに参加。
Bランクはアッチッチケイブというコースらしい。
早速レース会場に向かうスタスト。
しかしスタストは同時に何だか嫌な予感も・・。
洞窟の中という場所に加えて、とてつもなく暑い体感温度。
かつての悪夢が蘇ってくる。
そしてコース上に出てみると、予想通りの光景が広がっていた。
悪路のコースの下に一面のマグマが広がっている。
ローク親方の手伝いをしたときに感じた恐怖をまたも体験せねばならんとは・・。
てかマグマの間近にいること自体、一生のうちにそう何度もあってはいけないことだと思うんだけど・・?
今回は一応レースコースであるので落ちないように鉄柵が設けられている。
かと言って、何か突如的な自体が起きた時に大変なことになってしまうのは間違いないわけで。
しかも、見たところアップダウンもそこそこ激しいコースに思える。
もしコース外に飛び出してしまったらどうすればいいんやら・・。
いろいろ心配なスタストだったが、レースは正常通りに行われるようなのでスターティンググリッドへ移動。
カウントが始まった。
3、2、1、START ! ! ! !!
前回のレース後にフェザーシャーシを購入している。
そろそろBランク初の優勝をしたいスタストは、強化したパーツを使って好スタート。
この勢いで第1コーナーを・・と思ったが、目の前でコーナーをクリアしようとしているチョロQが大渋滞を起こした。
出走台数が24台だったり道幅が狭めなのももちろんあるけど、間近に見えるマグマで気が引けてるのも大きな原因のような気が・・。
非常に暑いこともあって、なんだかいつものレースと雰囲気が違っている・・。
第1コーナーに続いて第2コーナーも同じ展開。
思うように前に出れないスタスト。
スタスト「・・・。」
ピーオー「・・・。」
スタスト「あれっ、ピーオーか。また会ったな。これはもうレギュラーキャラに昇格したと言っていいんじゃないか?」
ピーオー「それよりも、このコースは酷いな・・。こんな場所でやるもんだから渋滞勃発だよ。おまけに路面もつかみづらい感じだしな。」
このコースの道路舗装は、中央はよく見かける悪路になっているのだが両サイドが格子状に組まれた鉄の棒でできている。
この部分はどうやらオンロード系タイヤの方が有効らしく、オフロード系はいまいちスピードが出ない。(それと、格子状になった隙間から下のマグマが見えてしまうのが怖い怖いw)
総じて、かなり走りにくいコースと言える・・。
第2コーナーを終えた後は、不安定ながらもストレート。
ピーオー「今のうちに飛ばすか!」
スタストもピーオーについていく形でスピードアップ。
何台かパスしていくが、その後のコーナー。
外側の道が膨れ上がっており、道が増えてるかのようになっているという、特殊なコーナー。
スピードに乗っていた2台は一気にアウトへ逸れていき、大幅なタイムロス。
ピーオー「はぁ。なんと不便なコースなんだ。」
スタスト「まったく、走りにくすぎるな・・。」
そこから短めのトンネルへ。
トンネル内は若干涼しいのが救いになっている。
トンネルを出る区間は同時にきつい低速コーナー。
それを抜けると、鉄柵がない細い下り坂に入った。
仮に落ちても下には格子状に組まれた鉄の棒が敷いてあるのでマグマの危険はないが、本線に戻るのにちと苦労しそうな感じ。
ここで落ちるわけにはいかないので、慎重に進むことに。
その先を進むと製鉄所のような室内に入った。
入ってすぐに分かれ道があったが、全員が左を使っていたのでスタストも左へ。
すぐに右の道と合流できたので、どちらに行ってもそれほど差はないようだが、スピードの乗りやすい左が有利なようだ。
その後も製鉄所内が続くが、直角コーナーが多く意外とスピードは出せない。
また、路面はちゃんと舗装されているので、オフロード系を履いているスタストはちと不利に。
製鉄所から出るとホームストレートに出て一周目終了。
1周目はあまり良い走りとは言えなかったが、周りのチョロQも慣れないコースに苦戦しているということなのか、現在は11位まで上がってこれた。
なお、製鉄所区間を上手く切り抜けていたピーオーはスタストよりもいくらか先を進んでいる。
スタストはまだ入賞圏内にも入っていないので、2周目、3周目で追い上げていきたいところだ。
第48話
2週目に入ったスタスト。
第1コーナー、目の前にはジャックがいる。
ジャック「よし!フェイントだ!」
と言って、一瞬コーナーアウト側に車体をそらしたジャック。
スタスト「・・・。」
ジャック「あれ?何故引っかからない?」
スタスト「・・あのな、フェイントすることを直前に宣言したんじゃ、引っかからないに決まってるだろ。」
ジャック「あっ・・・。」
スタストはフェイント失敗で失速したジャックを抜いた。
さらにその後の第2コーナーでもセバスチャンを抜く。
これでスタストは9位。
この辺りまで上位にくると渋滞状態はほとんどなくなってきた。
次の変則コーナーも支障なく乗り切り、トンネルに入った。
トンネル出口のコーナー、スタストはこの後の道が細いのを知っているので、それに備えて慎重に曲がった。
すると後ろからジャックがやってきて、速いスピードのままコーナーへ進入してきた。
ジャック「よっしゃあ、抜いたぞ!」
スタスト「うわっと、そんなスピードで大丈夫なのか!?」
ジャック「ま、この先が細い道と言っても、さすがに落ちることはない・・・ってうわぁ!!!」
スタスト「おいおい!」
細い道から少しタイヤが少しはみ出たジャック。
それだけなのにも関わらず、勢いに乗っていたので一気に道の外へ吹っ飛んでしまった。
しかも想像以上に大きく飛んでいる。
道の外に敷いてある鉄の棒すらも飛び越してマグマの方に行ってしまいそうな勢いだ。
ジャック「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」
スタスト「ぁぁぁ・・」
バスッ
ギリギリで鉄の棒に捕まることができたジャック。
ジャック「ふ、ふう、助かった・・。」
助かったようではあるが、まったく、言わんこっちゃない。
てか、こんなに簡単に危険な状況が生まれていいものやら・・。
どうしてマグマの近くでレースをしなきゃならないのかが、やっぱりわからない。
これまでに死車が何台か出ていてもおかしくないよな・・。
ともかく、ジャックが大幅なタイムロスをしたことには変わりがないので、スタストは落ち着いてジャックを抜き返した。
さらにその後も安定した走りを見せて2週目終了。
この時点で4位に。
だいぶ強化した性能も活かせるようになってきた。
3週目開始、3位にいたのはピーオー。
ピーオー「追いつかれてきたな・・、しかしこっから限界まで飛ばすぜ。」
近くに見えるマグマを恐れずにきわどいところをコーナリングし始めた。
スタストも負けじと追いかける。
この勢いでピーオーとスタストは、2位だったウォレスを抜いた。
1位はディーツが走っている。
ピーオー「よし、これは1位もいける範囲内だ!」
変則的コーナーを終えた地点でピーオーはディーツの後ろに着いた。
これはスリップストリームを狙っているようだ。
ディーツ「・・・、しかしそう簡単にはいかないよ。」
トンネルに入ったところで、ディーツがラインをずらすフェイントをしかけた。
しかし、ピーオーはこれには動じなかった。
だが直後、次のコーナーに備えてなのかドリフト状態に入ったディーツ。
ピーオーはそれに合わせてドリフトに入ったが、実はこれもフェイントだった。
ドリフト状態に入ったかと見せかけただけであって、平然とグリップ走行でコーナリングするディーツ。
ピーオー「うわ、ここはドリフト不利のコーナーだったか・・。」
このコーナーは次に細い道が続く例のコーナー。
出口がとても狭いためにドリフトはかなり苦しく、ピーオーは無理やりドリフトをキャンセルしようとする。
結果、ピーオーはスピンしてしまった。
スタスト「ふむ、2段構えのフェイントだったな。」
ピーオー「ストップスリリリリームがぁ・・?」
スタスト「いや、スリップストリームだろ・・。」
ピーオーは混乱しているようだ。
スピンしたピーオーは放っておき、ディーツを追いかけるスタスト。
製鉄所区間に入る。
ディーツ「ん?後ろには誰もいない・・でいいのかな?」
スタスト「今だ!」
突然右から登場のスタスト。
ディーツ「なるほど、分かれ道で右の道を選ぶとは、不意をつかれたね・・。」
合流地点のコーナーでインをとり、さらに次のコーナーも同じ方向のコーナーなのでまたしてもイン側。
ディーツの前に出たスタスト。
この後からゴールまでは道幅が狭く、ラインが絞られる。
前でブロックをしていたスタストは抜かれることなく1位でゴールした。
これで初めてのBランクレース優勝を果たした。
賞金は1500G。
これで所持金は2710Gとなった。
_意味不明な付録10_
さて、今回はまず1つお詫びしておかなければいけないことがあります。
すっかりキラキラパークをやらせるのを忘れてました・・orz
47話を書き終えた段階で気付いたのですが時既に遅し・・(汗
何か意図があってキラキラパークをスルーしたのではなく、これはただのミスです。
なので、なんか変な形にはなってしまいますが、島を1周して再びサンドポリスに到着したときにキラキラパークに挑ませることにします。
そのときは平然とした形でキラキラパークに参戦することになると思いますが、ご了承ください・・。
スタスト「そもそも更新ペースが遅いからこういうミスが起きるんじゃないか?」
ビーステ「1話1話の間隔が長いから、やるべきことを忘れるのは当然だな。」
GT-S「・・・。」
シルベスタ「まあその件はそのくらいにしておこう。それより、今回は新しいゲストが来ているぞ。」
GT-S「え!?誰も呼んでないが・・、」
ラズ「ども、ラズです。」
GT-S「ななな!!いつの間に!?」
スタスト「君は風車のとこで会ったね。風車の数のクイズを出してきて・・、」
ビーステ「俺もこいつに風車の数を聞かれたぞ。」
トニー「数えるの、大変でしたよね・・。」
ラズ「実は、今日もクイズを用意してきたんだ。」
ビーステ「ほお。」
スタスト「出してみて。」
ラズ「じゃあ、いくよ。サンドポリスでやってるルーレット、名前は何でしょう?」
スタスト「なんだ、簡単じゃないか。」
トニー「くるくるルーレットですね。」
ラズ「あれっ、あっさり・・。え、えーと、それじゃあもう一問。うちの風車の数はいくつでしょう?」
スタスト「風車の数?」
ビーステ「なんだ、この前と全く同じじゃないか。」
スタスト「で、・・・風車はいくつあったっけか?」
ビーステ「確か58ぐらいだったような・・・」
トニー「それは多すぎじゃないですかwww?」
スタスト「30くらいだっけ・・?」
ラズ「あれれ、苦し紛れに出したクイズがまさかの・・・。」
ビーステ「ダメだ、思いだせない。答えは何だ?」
ラズ「正解は22だよ。」
スタスト「そうか。数えるのが大変なイメージばっかりだったから・・。」
シルベスタ「よし、ここらで今回の付録は終了にしよう。」
GT-S「・・・なんか仕切る役さえもシルベスタに盗られて出番が少なかったんだが。」
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