最近の都道府県別直近コロナ感染率をみると、おやっと思う。以前すさまじい感染率であった沖縄、首都圏等の感染率が目立って少なくなっている。反対に東北などあまり感染率の高くなかったところが著しく増加している。
何か相関があるのではないか、こういうグラフを探したがどこにも見当たらない。仕方ない、自分で作るか。
2022/11/24までの県別人口に対する累積感染百分率(%)と、この一週間で感染した人の千分率(‰)を相関図にしてみた。
これはどう見ても相関がある。今まで大流行していた地域の感染率は下がり、あまり流行していなかった地域では感染率が上がっている。ワクチン接種率はあまり地域差は無いだろうと無視。
ワクチンを打とうが打つまいが、結局のところ同じ感染率になるまで流行は止まらないことになってしまう。ワクチン接種懐疑論を支持するような結果になるが、感染率が下がらなくても重症化率が半減するなら、私は打つ。

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