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テーマ： 食べ物あれこれ(50427)
カテゴリ： 新潟のお店
とゆーよーなわけで、
私たちが新潟大和を後にしたのは、10時15分頃、
食の陣スタートの11時までは、まだまだ時間があります。
なので、スムーズに目的の品（白子鍋＆新潟バーガー）をゲットするべく、
古町会場を下（しも）から上（かみ）まで歩いてみることに。
・・・と、
古町会場の一番下側（８番町）の「新潟バーガー」販売ブースに到達すると、
すでに、人が並んでるじゃないですかっ！
なので、会場全体の偵察をやめて、私たちもすぐに行列に参加。
７番町あたりまで行っちゃうんじゃないかしらとゆー勢いです。
限定100個ですから、後ろの人は買えないかもな・・・。
などと、人さまの心配をしていると、
新潟バーガーの隣の隣の「真鱈の白子鍋」のブースにも行列が・・・。
とゆーことで、
私たちは新潟バーガー隊と白子鍋隊の２つに分かれて並び、
無事、ふたつともゲットいたしました。
←真鱈の白子鍋（500円）
新潟市の料亭・割烹のみなさま作。
とろとろ白子がおいしー。お出汁もホント、上品。私的には古町会場のベスト鍋です。
←越後もち豚カツバーガー（400円）
お肉がとっても分厚くて食べ応えあり。しかし、ほかの鍋群と比較すると若干お高い気が・・・。
これで300円代だったらモア・ベターかな。
←南蛮海老しんじょうバーガー（500円）
新潟近海の南蛮海老（甘海老）を使って作ったバーガー。
私は海老のプリプリ感を期待してたんだけど、ヤワヤワ。
バーガーにはプリプリの方が合うと思うんだけどなー。
新潟バーガーはやはり買えない方がたくさんいらっしゃったみたいですね。
（販売の手際および整理もあまりうまくなかったようだ）
明日行く方は、
新潟バーガー（２種：各100個限定販売）は10時半くらいまでに、
白子鍋（確かこれも限定だったと思う）は10時45分くらいまでに、
販売ブースに到達していた方が良さそうです。
で、とりあえず目的を果たした私たちは、
次なるターゲットの「にいがた地鶏鍋」（６番町）のブースへ。
昨年デビューしたにいがた地鶏鍋は中華味（おにぎり付き）だったのだけれど、
今年は中華にプラスしてカレー味（米粉パン付き）をデビューさせたんだとか。
とゆーことで、カレー味の方をいただきました。
←にいがた地鶏カレー鍋（300円）
まろやかなカレー味で、けっこうクセになるおいしさ。
米粉パンとの相性もバツグンです。
あっ、中華味（おにぎり付き）もおいしいんです。←去年食べた。
ちなみに「にいがた地鶏」とは、
新潟県固有の在来種「蜀鶏（とうまる）」と他の種を掛け合わせて開発された新品種。
平成16年デビューした新しい「新潟特産」です。
「味」を主な指標として開発されたそうで、これは全国初の試みだったとか。
特長は「ヘルシー（脂肪が少ない）」
「おいしい（うまみ成分、イノシン酸が多い）」「ジューシー（保湿性が高く、肉汁損失が少ない）」。
で、バーガー２個、鍋２種を食して腹も落ち着いた私たちは、
（ことわっておきますが、３人でバーガー２個、鍋２種を食べたんですよ！
ひとりで食べたのではありません）
さらに古町を上方面へと突き進み、さまざまなものを試食＆お買い上げ。
お買い上げその１：新潟名物まめてん（by大橋食品製造所：新潟市小吉←旧中之口）
新潟産大豆＆新潟米（＆小麦粉）で作った揚げ菓子（ビールのつまみなどにも合う）。
塩味・ごま味・チリ味・のり味・カレー味と５種あって試食もし放題。
ここんちのまめてん、非常にうまい！
今回は、チリ味と塩味を購入いたしました（１袋300円、2袋で500円）。
「まめてん」は新潟の人にはなじみ深いお菓子だと思うのだけれど、
全国的にはどうなんでしょうか？
鮭茶漬けで有名な 加島屋 でも作っていて（他いろんなところで製造されてますけど）、
お菓子としても、酒のつまみとしてもなかなかに優れた品なので、
私は「新潟プチみやげ」として活用しています。
まめてん、うまいですよ。
ちなみに食の陣で私が購入したまめてん（大橋食品製造所さんの奴）は、
東京・表参道にある 新潟館ネスパス でも購入可能。
お買い上げその２：キムチ（byオンマキムチ：新潟市上木戸）←写真なし
こちらも試食してうまかったのでお買い上げ。
通常よりもおトク価格で販売しているようです。
まだまだ食べますよ。
次は、五泉市の特産・帛乙女（きぬおとめ：里芋）を使ったお汁です。
←五泉のさといも汁（300円）
里芋がまるごと入ったボリューム満点のお汁。
とろりんとした里芋がうまー。
で、久々にボルシチにも挑戦いたしました。
←ボルシチ（パン＆赤ワイン付300円）
当日座の定番鍋・ボルシチ。これも私のお気に入りです（どの鍋もうまいのだけど）。
パンをボルシチの中にぶっこんで食べませう。
で、例年どおり、運転手の私以外は、カクテルも。
←日本酒カクテル（300円）
カクテルは５種類くらいあったかな。
これは「雪割草」という名前のカクテル（確か）。
今年の当日座は、出足も早く、来場者も多かった気がします。
なんか、たくさんの人で賑わう古町を久々に見たって感じ。
やっぱ、古町はこうでなくちゃねー。
にいがた冬・食の陣は明日12日まで。
ご紹介したほかに、
寿司やら鮭いくら丼やらさまざまなお汁やらそばやらラーメンやら串焼きやら、
地酒やら漬物やらお菓子やらお餅やら他県の特産品やら、
さまざまなものが出店しとります。
なかなかに楽しいイベントです。
みなさまもぜひ、ご体験を。
ちなみに本日の食の陣ご予算はひとり900円弱でした。
（持ち帰り品購入代は含まず）
私たちが新潟大和を後にしたのは、10時15分頃、
食の陣スタートの11時までは、まだまだ時間があります。
なので、スムーズに目的の品（白子鍋＆新潟バーガー）をゲットするべく、
古町会場を下（しも）から上（かみ）まで歩いてみることに。
・・・と、
古町会場の一番下側（８番町）の「新潟バーガー」販売ブースに到達すると、
すでに、人が並んでるじゃないですかっ！
なので、会場全体の偵察をやめて、私たちもすぐに行列に参加。
７番町あたりまで行っちゃうんじゃないかしらとゆー勢いです。
限定100個ですから、後ろの人は買えないかもな・・・。
などと、人さまの心配をしていると、
新潟バーガーの隣の隣の「真鱈の白子鍋」のブースにも行列が・・・。
とゆーことで、
私たちは新潟バーガー隊と白子鍋隊の２つに分かれて並び、
無事、ふたつともゲットいたしました。
←真鱈の白子鍋（500円）新潟市の料亭・割烹のみなさま作。
とろとろ白子がおいしー。お出汁もホント、上品。私的には古町会場のベスト鍋です。
←越後もち豚カツバーガー（400円）お肉がとっても分厚くて食べ応えあり。しかし、ほかの鍋群と比較すると若干お高い気が・・・。
これで300円代だったらモア・ベターかな。
←南蛮海老しんじょうバーガー（500円）新潟近海の南蛮海老（甘海老）を使って作ったバーガー。
私は海老のプリプリ感を期待してたんだけど、ヤワヤワ。
バーガーにはプリプリの方が合うと思うんだけどなー。
新潟バーガーはやはり買えない方がたくさんいらっしゃったみたいですね。
（販売の手際および整理もあまりうまくなかったようだ）
明日行く方は、
新潟バーガー（２種：各100個限定販売）は10時半くらいまでに、
白子鍋（確かこれも限定だったと思う）は10時45分くらいまでに、
販売ブースに到達していた方が良さそうです。
で、とりあえず目的を果たした私たちは、
次なるターゲットの「にいがた地鶏鍋」（６番町）のブースへ。
昨年デビューしたにいがた地鶏鍋は中華味（おにぎり付き）だったのだけれど、
今年は中華にプラスしてカレー味（米粉パン付き）をデビューさせたんだとか。
とゆーことで、カレー味の方をいただきました。
←にいがた地鶏カレー鍋（300円）まろやかなカレー味で、けっこうクセになるおいしさ。
米粉パンとの相性もバツグンです。
あっ、中華味（おにぎり付き）もおいしいんです。←去年食べた。
ちなみに「にいがた地鶏」とは、
新潟県固有の在来種「蜀鶏（とうまる）」と他の種を掛け合わせて開発された新品種。
平成16年デビューした新しい「新潟特産」です。
「味」を主な指標として開発されたそうで、これは全国初の試みだったとか。
特長は「ヘルシー（脂肪が少ない）」
「おいしい（うまみ成分、イノシン酸が多い）」「ジューシー（保湿性が高く、肉汁損失が少ない）」。
で、バーガー２個、鍋２種を食して腹も落ち着いた私たちは、
（ことわっておきますが、３人でバーガー２個、鍋２種を食べたんですよ！
ひとりで食べたのではありません）
さらに古町を上方面へと突き進み、さまざまなものを試食＆お買い上げ。
お買い上げその１：新潟名物まめてん（by大橋食品製造所：新潟市小吉←旧中之口）
新潟産大豆＆新潟米（＆小麦粉）で作った揚げ菓子（ビールのつまみなどにも合う）。
塩味・ごま味・チリ味・のり味・カレー味と５種あって試食もし放題。
ここんちのまめてん、非常にうまい！
今回は、チリ味と塩味を購入いたしました（１袋300円、2袋で500円）。
「まめてん」は新潟の人にはなじみ深いお菓子だと思うのだけれど、
全国的にはどうなんでしょうか？
鮭茶漬けで有名な 加島屋 でも作っていて（他いろんなところで製造されてますけど）、
お菓子としても、酒のつまみとしてもなかなかに優れた品なので、
私は「新潟プチみやげ」として活用しています。
まめてん、うまいですよ。
ちなみに食の陣で私が購入したまめてん（大橋食品製造所さんの奴）は、
東京・表参道にある 新潟館ネスパス でも購入可能。
お買い上げその２：キムチ（byオンマキムチ：新潟市上木戸）←写真なし
こちらも試食してうまかったのでお買い上げ。
通常よりもおトク価格で販売しているようです。
まだまだ食べますよ。
次は、五泉市の特産・帛乙女（きぬおとめ：里芋）を使ったお汁です。
←五泉のさといも汁（300円）里芋がまるごと入ったボリューム満点のお汁。
とろりんとした里芋がうまー。
で、久々にボルシチにも挑戦いたしました。
←ボルシチ（パン＆赤ワイン付300円）当日座の定番鍋・ボルシチ。これも私のお気に入りです（どの鍋もうまいのだけど）。
パンをボルシチの中にぶっこんで食べませう。
で、例年どおり、運転手の私以外は、カクテルも。
←日本酒カクテル（300円）カクテルは５種類くらいあったかな。
これは「雪割草」という名前のカクテル（確か）。
今年の当日座は、出足も早く、来場者も多かった気がします。
なんか、たくさんの人で賑わう古町を久々に見たって感じ。
やっぱ、古町はこうでなくちゃねー。
にいがた冬・食の陣は明日12日まで。
ご紹介したほかに、
寿司やら鮭いくら丼やらさまざまなお汁やらそばやらラーメンやら串焼きやら、
地酒やら漬物やらお菓子やらお餅やら他県の特産品やら、
さまざまなものが出店しとります。
なかなかに楽しいイベントです。
みなさまもぜひ、ご体験を。
ちなみに本日の食の陣ご予算はひとり900円弱でした。
（持ち帰り品購入代は含まず）
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