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さて、四日目の今日は早起きしてクスコの町を散歩♪

散歩している人

こんな路地裏があります♪
一時間ほど散歩した後ホテルで朝食
しかし・・・寒い・・・
そして8時45分にバスが迎えにきました。
これからマチュピチュへ行きます。
Cesarから行く前に
『トコ、いらない荷物はクスコに置いて行った方がいい』と言われたので
必要最低限のモノだけバックに詰め残りはスーツケースごと旅行会社の事務所に置いていざ出発。
バスが二台あり
『イングレス? エスパニョール?』っとガイドに聞かれたので
『イングレス!』っと答えるとあっちのバスに乗れっと指示
ところが・・・
エスパニョール
ガイド全部スペイン語っす(ーー;) 嘘つき・・・んっとに適当な・・・
幸いとも姉の横に座ってたKELLYが英語もスペイン語も両方できる人だったので
彼女に通訳してもらいました。
バスの中は総勢40名ほどの外国人
ガイドがそれぞれの出身国を聞く
ブラジル・フランス・サンフランシスコ・ペルー・スペイン・USA・ドイツ・コロンビア・・・そりゃもう色々な国の人が大集合です。そしてとも姉にマイクが向けられ・・・
『Japon(ハポン)日本』っと答えると一斉に好機の目
そりゃそうだろな。東洋人あたい一人だもの( ̄▽ ̄;)
しかしみんな夫婦か兄弟で参加。
しかも姉・弟の組み合わせが圧倒的に多く、姉ちゃんは弟にすべての荷物を持たせ、手ぶらで移動です(笑)
バスはどんどん山道を登り途中の山道で休憩

こんな感じで屋台がいっぱいあります。
そして周りは山・山・山


そしてPisacへ
ここから色々な遺跡を見て回る為、チケットが必要。
70ソル。約2300円。
高い・・・
そしてお昼ご飯の場所でも20ソル・・・
なんだかんだでお金かかるのね(ーー;)
お金昨日のうちに換金しておいてよかった。。。

こんな場所や

こんな段々畑のような階段を登り・・・息切れ寸前のとも姉

こんな街一体誰がどんな風に作ったんだろう??

剃刀の刃一枚も通さないこの石の積み方

頂上からペルー人のyoliと一緒に♪
こんな笑顔ですが、もう足はガクガクです・・・
みんなに『can I go to machupichu tomorrow?』と言ったら大笑いされました。
その後もMoray,Ollantaytamboっとバスで移動
同じような遺跡を見ます。どこ行っても段々畑の階段を登らされ(ーー;)
昔の人はこれ好きだったのね~
そしてガイドも超適当で気がつくといなくなります
その度に
『Where is our guide!?』
っとみんな叫ぶ始末・・・
しかも外国人は皆ゴーイングマイウェイです
たまに集合時間にバスに戻ってこない人達がいます
するとガイドは出身国で席を覚えているようで
『ブラジル人はどこだ?』
『いや、その席はフランスだ』
『ポルトガルもいないぞ』
などと言い出すし・・・( ̄▽ ̄;)
そして本来ならOllantaytamboでとも姉は電車に乗りマチュピチュへ向かうはずでした・・・。それがあまりの疲れに爆睡。バスを降りずにそのまま最後目的地Chincheroに向かったのです。
Ollantaytambo発19:00の電車に乗る予定だったとも姉
最後の目的地Chincheroに着いたのが17:30
うん?電車の出発まで後1時間半・・・
まだ大丈夫なのかしら?なんて思いつつまた段々畑を登り、ガイドの説明を聞く

またこんなん登りますよ。。。
そして写真を取って・・・その後教会へ行き・・・ガイドの説明を受け・・・
なんてやってるうちに17時45分
そのうちガイドが『じゃぁ今度はお土産屋さんに行きましょう』っと言い出し・・・
さすがにこの時点でとも姉も不安を覚える
おかしいぞ・・・
そんなとも姉の様子を察知したのかガイドが寄ってくる
ガイド:どうした?
とも姉:あの・・・この電車はどこから出るの?今日私マチュピチュに行くんだけど・・・
ガイド:!Σ( ̄□ ̄|||)何!? あんたコレ・・・なんでさっきの場所で降りなかったのよ!!!
とも姉:えっ・・・だって寝てて・・・
ガイド:ちょっと!!!!バス降り忘れた子がいるからみんな待ってて!!!
っと叫ぶガイド
手を引かれ有無を言わさずタクシーへ
そしてタクシーの運ちゃん・・・
超高速で18時45分に駅に到着
19時出発の電車に無事乗れたとも姉だったのでした。
これ。。。すごい事です。距離的には千葉の田舎から東京まである距離を40分ちょっとで爆走。
50キロ以上はあるな。。。
しかし・・・タクシー代45ソル(T-T)
まっそれでも安い方か
バックパッカーという格安電車に揺られる事約2時間

こんなんです
電車がやっとマチュピチュの駅に到着しました。
トタン!!!車内の電気が一斉に消えた!!!
まだ乗客降りてませんけど・・・( ̄▽ ̄;)
暗闇の中明かりを頼りに改札を出ると、ここでもプラカードを持った人の嵐。
なんとか自分の名前が書いてあるカードを見つけた時はホッとしました。
川の流れる音がするなか橋を渡り駅から5分ほどのマチュピチュ村にある宿に今日は宿泊。
部屋にはベッド・トイレ・シャワーのみ。
バスタオルや石鹸なんぞありません。
必要最低限の荷物しか持ってきていないとも姉。
バスタオルない( ̄▽ ̄;)
石鹸ない・・・
しょうがないので洗顔で体も洗い、シーツを引っ張ってそれをタオル替わりに使いました。
こりゃもうどこでもやっていけるな。。。
なんとかシャワーを浴びてホッとしているとガイドが訪ねてきました。
続く
ここまでの支出
チケット代・・・70ソル
昼食代・・・20ソル
飲料代・・・8ソル
タクシー代・・・45ソル
残金・・・221ソル&25ドル