全30件 (30件中 1-30件目)
1

9月30日(土) 旧暦8月16日 六輝は大安(たいあん 又は だいあん)一粒万倍日 明日 天気にな~れ の願いが叶い、晴れてくれました。 荒れた屋敷(今の農園)を開拓するのに、今までも3回ほど小型ユンボを入れましたが、今回は03と言う少し大きいサイズのユンボを入れて、今まで悩みの種だった「東」と「中」の、奥の部分を整備する事になりました。私が冗談で「崩壊バナナ地帯」と呼んでいる場所です。 (8月台風後、今もほぼ現状維持です) 8月の台風からそのままの状態で放置していました。ここは傾斜地で足場も悪く、農園スタート時からモクマオとマグサのような植物で覆われていました。 ユンボの力は偉大なり! 機械の力とは、やはりすごいものです。お昼休みに農園の様子を見に行きましたら、あの崩壊バナナ地帯が見事になくなっていました。 裏の通りまで一目瞭然です。平らに整地できれば、領土拡大。藪に覆われて近づけなったトイレまで出てきました(昔のトイレですので、中を見るにはまだ勇気がありませんけど)。 「東の農園」のイメージがすっかり変わってきそうです。 図面上で簡単に描くと、 中央の大木から左側が「中の農園」、右側が「東の農園)です。今回は黄色い部分にスペースを作る事が目的です。ここは崩壊バナナ地帯及びその他のバナナたちが群生しているところです。実際には土地に高低差があり、草に覆われて見るに堪えないところですけどね。 赤枠で囲っているところが、今回整備するところです。 「中の農園」←★→「東の農園」 と言う具合にオペレーターさんに渡しましたら、思った以上に意を汲んでくれました。 17時半終了時、「東の農園」の奥はこんな感じになりました。 ユンボの力は偉大なり!だけどど真ん中にトイレとはかも。 久米島の情報を知りたい方「久米島ファンクラブ公式BLOG」へどうぞ
2023.09.30
コメント(0)

9月29日(金) 旧暦8月15日 六輝は仏滅(ぶつめつ)上弦の月🌓、今日は中秋の名月なんですが・・・残念。 朝は曇り少々雨、夕方から本降りになってしまいました。 今週末はユンボの手配をしていて、明日からユンボが入る予定です。晴れてもらわないと困るのですが、天気の判断も含めオペレーターさんに任せてあります。 私は仕事で現場に行けませんので、綿密に打ち合わせをしないといけません。ですから一生懸命説明図を描いています。何しろ農園改造のメインイベントみたいなものですから。 雨は降っていましたが、気になって退勤後農園の様子を見に行きました。するとすでにユンボが置かれていました。かなり大きなユンボです。 空はどんより暗く、まるで陽が沈む直前のような雰囲気ですが、明日の天気は大丈夫と読んだのでしょう。 「西の農園」の今は、右手前のパッションも、それぞれのバナナ達も自己再生で元気を取り戻していました。一部を残して処分をしようと思っているので、少し心が痛いです。 ユンボは土日を挟んで丸2日間使える予定で組みましたが、このお天気の具合だと、計画していた事の半分くらいと考えた方が良さそうです。絵図面を書き換えて単純に「東」と「中」にそれぞれ空きスペースを作ってもらう事だけにしました。 おそらく「西」の農園までは入れないと思われるので、西は駐車のスペースだけ開けてもらえば良しとします。 この型のユンボは、運搬賃含めレンタルで1日3万6千円です。オペレーターの手間賃や処分品のゴミ捨ての人手に、ざっと10万の大計画です。一挙に片付けたかったのですが、天気に阻まれてしまっては仕方がありません。 「西の農園」は 次の機会になるかもしれません。 ユンボ作業中は、現場に居たいのですが、土曜日はイベントも入っており、残念ながら代わりの人がいません。辛いところです。願わくば 明日 天気にな~れ です。 久米島のイベント情報が満載のブログ「久米島ファンクラブ公式BLOG」 ご覧になってくださいね(^_-)-☆
2023.09.29
コメント(0)

9月28日(木) 旧暦8月14日 六輝は先負(せんまけ 又は せんぷ) 実のところ、昨日と今日は仕事の就業前に農園に寄りました。 野良仕事は早朝と言えど、汗もかきますし服も汚れます。いったん家に戻りひと風呂浴びてから出勤しないといけないので、フル出勤になってからは滅多にしませんでした。 今回は、ユンボ作業のための前準備です。邪魔なものを移動しておくためでもありますが、実際どの部分をどうするか確認する必要があります。いつもの時間でそういうチェックはもったいなかったので、2日間農園へ早朝出勤しました。 以前「農園設計図」を作りましたが、実際「東A」の雑木を処分し、「東B」のマッサンバナナを片付けて見ると、「東の農園」は想像した雰囲気とだいぶ違いました。 おそらく、ユンボを入れた後はもっとイメージが変わってくるはずです。「中の農園」と「西の農園」を含め、もう一度見直す必要があったのです。 昨夜は、イエローピタヤの2番花が咲き、早朝すでに萎みかけていました。 19時の時点では開花していなかったので、おそらく20時以降に花開いたのでしょう。 さて、8月の台風以来、西の農園は手付かずのままでした。「東と中」だけで手いっぱいで、手が回らなかったのです。 今回、「西の農園」をどうするかで、ストレリチアを何株入れるかが決まってしまいますので、ここは慎重に考えないといけないのです。 つまり「東と中」に作る空スペースに、「西の農園」の植物をどれだけ移植できるかによって、ストレリチアの数が決まってくるのです。「西の農園」にはパッションフルーツや、ドラゴンフルーツ・イチジク・グワバ・バナナ数種類などのフルーツ類やレモングラス・秋の忘れ草・ローゼル・明日葉などのハーブ類、芙蓉や各種ハイビスカス、プルメリアなどの花木類が植えてあります。 これらの運命がユンボの作業次第で決まるのです。 移すモノ・残すモノ・処分するモノを選り分けするのが大変そうです。 今朝の「西の農園」は、これからが旬の秋の忘れ草が咲き始めていました。そして芙蓉の花も純白の朝色で咲いていました 秋の忘れ草 ただのアカバナー 朝色から夕色へ変化する芙蓉 台風時、倒れたバナナの葉っぱの下敷きになり、その後持ち直したローゼルは、すでに1メートル20センチほどに高くなっています。 台風時、壊滅状態だったバナナ群は自己再生し、実をいっぱいつけ始めています。 壊滅!! 復活!! 終わらぬままに次から次へ追いかけて来る仕事、笑えば良いの泣けばよいのか。 久米島の情報を知りたい方へ「久米島ファンクラブ公式BLOG」へどうぞ
2023.09.28
コメント(0)

9月27日(水)旧暦8月13日 六輝は友引(ともびき) そろそろ機械の力を借りた方がよさそうです。頑張ってバナナ倒しや、周辺整備をしていたつもりですが、やはり私の力には限りがあります。なんだか中途半端に機械に一足飛びするのは、気が引けますが、この辺で一区切りつけておきましょう。 1日1時間の短い時間で、2か月間よくやった方です。来週末を予定して機械と交代です。その間に残った5時間分の手作業仕事を片付けておきます。 今回、マンゴーも落ち着きましたし、イエローピタヤにも花が咲きました。 実はピタヤだけでなく、8月の台風で実が出来なかった赤(と思われる)ドラゴンにも小さな花芽が付いているのを発見しました。ドラゴンたちが元気を取り戻してきたようです。 毎回ちょっとした隙間時間に、台風で折れたドラゴンの枝(幹)を挿し木していましたので、バナナの小苗たちが大きくなるまで、バナナラインに置いておくことにしました。 花芽発見! 大鉢仕立てのドラゴンは動かせません 支柱を立てた大鉢は動かせませんが、今日は小さな鉢たちを管理しやすいように、ブロック沿いに集めておきました。 マッサンとチコウサンの間に一時保管 折れた枝(幹)の中でも、出来るだけ枝ぶりのしっかりした枝(幹)を選んで、挿し木をしていっています。ドラゴンをもう10セット増やしたいのです。 大鉢の方はどちらかと言うと「くず枝」だったんですが、捨てられなくて。 久米島の情報を知りたい方に最適です「久米島ファンクラブ公式BLOG] たまに目を通してくださいね
2023.09.27
コメント(0)

9月26日(火) 旧暦8月12日 六輝は先勝(せんかち 又は せんしょう) 私の休日火曜日、お休み日和になりました。 昨夜はピタヤの花が咲いたはずです。いつもですと早朝に出かけて、しぼむ前の綺麗な花を撮っておこうと考えるはずですが、今日はそれが全くなく身体も動きませんでした。つまり、まだ疲れが残っている証拠です。次の花を待とうと、頭のどこかで考えていたのでしょう。 次の作業を考えながら、農園に行くか休むか・・・考えている間に時間が経ってしまいました。珍しいことです。でもそろそろ機械の出番かなとも思っていましたから、この先は機械の予定を立てることにしました。 我が家の外廊下の水耕栽培機は、いま稼働中ですが、位置を柵側から建物側に寄せました。突然の雨が降る事も多く、また意外と降り方が豪雨っぽいので、電気コードが心配なのです。小苗にも直雨はきついので、軒下に寄せたのですが、ただここだと陽が当たりません。 採光の面で少し問題はありますが、電気と苗の事を考えるとこちらが安心です。明るい日影でどんなふうに育つか一度見てみることにしました。 ひ弱そうでも、今のところ何とか育っています。 次の小苗達も、芽を出しつつありますので、適苗になり次第順次パイプに差し込めます。うまくいけば私の事ですから、サラダ材が手の届くところあるわよと、だれかれなしに自慢する事でしょう 芽は出たけれど・・・元気なさそう・・・これはオークリーフだったかしら。
2023.09.26
コメント(0)

9月25日(月) 旧暦8月11日 六輝は 赤口(しゃっく 又は しゃっこう) 今日は、マンゴーの下草処理と、枝の誘引をしてきました。自己流ですので、正解かどうかは分かりません。 少し葉っぱの多さが気になりますが、最初の頃の樹形を考えると、結構マシになったかなあと思うんですけど。 収穫後の頃 剪定したての頃 これでちょっとは安心です。ある程度手を入れておけば、後は時間を見計らいながら手直しできますからね。 不思議なもので、少し気持ちに余裕が出来たのか、昨日まで足の痛みがひどく、農園に行くときも足を引きずっていたはずなのに、マンゴーの作業が終わったら、普通に歩けていました。農園効果?ですね、きっと。 「中の農園」に作業を移してから、時々ドラゴンの様子も見ていました。台風後茎折れしたのもあって、気になっていましたが、黄色ドラゴンピタヤが花芽をつけ始めていました。 茎が弱っているように見えたので、無理だと思っていましたが、意外にも5個も蕾が成長しました。その内1個は今晩にも咲く勢いです。 ピタヤはドラゴンの中でも難しいと、私は思い込んでいたのですが、いつもピタヤが真っ先に花をつけてくれるのです。8月は台風の最中に咲きダメになりましたが、今回また蕾をつけてくれました。 私は何もしないのに、ほんとにお利巧さんです。今度は5個結実しますように。
2023.09.25
コメント(0)

9月24日(日) 旧暦8月10日 六輝は大安(たいあん 又は だいあん)不成就日 日曜日、平穏なセンターでホッと一息です。 何故だか毎日せわしなく動いているので、身体はいつも「クールダウンだよ、スローダウンだよ」と頭に言い聞かせています。 夕べは両足が痛み出し、一晩中うなっていました。時々寝落ちして、また痛みで目を覚ますみたいな事を繰り返し、少々睡眠不足気味です。最近はそれに手の痛みも加わり、ペンが握りづらくなってきました。「ほら見なさい。少し休めといったでしょ」と身体が頭に説教しています。 高齢者は、高齢者と言えど心はまだ若いので、自分はまだ大丈夫と思いこむそうです。「確かに。でも、私はまだ大丈夫よ」と、私の頭も応戦するんです。 そんなこともあって、今日は身体の声に負けました。 流れの悪い時は逆らわずです。それに雨も降ったり止んだりしてくれましたので、農園を休む事の罪悪感を和らげてくれましたしね。 久しぶりに早めに帰ることが出来ましたので、水耕栽培用の苗作りの準備をすることにしました。15株くらいのサラダ菜はすでに大きくなっていますが、収穫をずらすために、日にちをおいて5粒くらいづつ種まきをしています。小さく切ったスポンジの中に、1粒づつ種を植えていくだけですので、すぐに終わりますけどね。今夜もまた5粒だけ蒔きました。 5日前に植えたレタスが、もう芽を出しています。 土ポットに蒔いたサラダ菜もまた出てきましたので、今夜ついでにスポンジへ移動しました。 色々まぜこぜで、おまけにこんなに簡単処理で、これでほんとに育つかしら?前回の時は、水耕栽培機を作った知人が、セットまですべてしてくれましたので、実は私はほとんど手をかけていない・・・・。 今日は、身体の声を聞いて休みましたし、湿布薬も痛み止めもしっかり用意しましたので、いつ痛みが襲ってきても大丈夫。
2023.09.24
コメント(2)

9月23日(土) 旧暦8月9日 六輝は仏滅(ぶつめつ)一粒万倍日 秋分の日 上弦の月🌓 お昼に混合ガソリンを買ってきましたので、今日は草刈り機の出番です。三尺バナナの地植え場所を整えるのと、ハウスのマンゴーの下草を刈り取っておきます。ハウスと言っても今は屋根のビニールを外してありますので、骨組みだけになっています。 三尺はここ数年、植えっぱなしで手入れをしていないので、良い実がなりませんでした。島では台風の事を考えると三尺のような低めのバナナが育てやすいのです。実もいっぱいなりますしね。 しかし三尺バナナだからと言って、90センチくらいのミニバナナと思ってはいけません。低い(三尺程)高さでも実がなることから名づけられた名前で、実際はゆうに2メートルはあります。 昔、友人が1尺バナナをくれると言うので、その方の庭から鉢の中にあった1メートルくらいのバナナを持ち帰りました。 あの付近で、私くらいの背丈のバナナの木に、それこそ地面すれすれまで実のついているバナナを見た事があったので、あれが多分1尺バナナと言う奴だと思って、喜んで農園に植えました。 1年後、バナナはすくすく育ち、なんと3メートルにもなりました。 広い農園が気に入って大きく育ったのか、初めから違う種だったのか・・・。その方曰く「農業試験場から来たバナナ」とおっしゃっていましたが、残念ながら普通の島バナナに化けてしまいました。 一時、島はバナナの病気が流行り、どこのバナナも状態が悪くなっていました。私の農園のバナナも思わしくなく、連作も良くないとのことでしたので、農園内の場所をあちらこちらに移植しました。 それが、あちらこちらで群生してしまった今の状況で、更に今、それを整理しているところなのです。 バナナは大木になり、すぐに大家族になってしまいます。適量に抑えて管理するのは結構難しいです。各種を1本づつ鉢植えにしているのは、勉強の為ですが、まあ、観葉植物くらいに考えて観察用です。 台風から片付けが終わったバナナは、マッサンとチコウサンのみ。残りはまだ手も付けていません。しかし崩壊バナナ地帯も勝手に再生してきていて、もう実が出来始めています。さすがバナナです。 今日も、ハウス内の草刈りと、最も草深いエリアの草刈りと、草刈りだけで終わってしまいました。間知ブロック沿いの草むらは、にょろにょろ🐍さんが出そうな場所なので、恐る恐るです。 刈り草を片付けたら、念のためもう一度草刈り機を入れる予定です。何せ地面も傾斜しているので、とても刈りづらい場所なのです。でも何とか歩けるようになったので、ここで一旦止めです。 三尺の移植予定地 今日は半月なんですが、カメラは満月? 1日1時間、ほんとに一つの作業しか出来ません。今日も夜空を見上げ、月に送られ家路につきました。
2023.09.23
コメント(0)

9月22日(金) 旧暦8月8日 六輝は先負(せんぷ 又は せんまけ) ヤマトゥも島もお天気が不安定です。暑すぎる・寒すぎる・降りすぎるなど、近年、お天気さんは度を超しています。コロナも密かに潜行してうごめいているし、住みづらい世の中になってきたものです。 農業も露地栽培ではお天気に左右されますしね、島でも野菜は高いです。これから自給自足は必須かもしれません。 来春から私も無職になりますから、やっぱり今年度中に農園を整備して、食いぶちくらいは浮かさないといけません、実際の所、花と野菜とフルーツの理想を追う裏には、生活していかなければいけないと言う、現実的問題も含まれています。 ですから余計に農園作りには熱が入ります!。 昨夜も雨でしたので、農園の水分は保たれているようです。昨日はマッサンを移植しましたから、今日はチコウサンの移植でした。ただチコウサンを掘り上げる時に、うまく取れずに根っこを半分に割ってしまいました。ほかの小苗は、取りっパグれて大きくなり過ぎていますので、バナナの生命力の強さを信じて、そのままで植えて見ることにしました。 間知ブロック沿いには中間に、島バナナが育っています。これは植えた訳ではなく、そこにバナナの幹を捨てていたら、勝手に小株が出て来てしまったものです。元々小枝や刈り草の捨て場にしていた所ですので、捨てたバナナの根っこから出てきてしまいました。 土はかぶさっていませんので、根は浮いている状態です。それでも頑張って生きているので、土寄せをしてこのまま生やしてみようと思います。 結果、現在この壁沿いにはマッサン・チコウサン・島バナナの3種類が揃いました。が、まだ奥にスペースが取れそうですので、三尺バナナまでを植えようかなあ、と思います。 チコウサン 島バナナ 12時間分の4時間消費ですけど、後8時間で「東と中」を整理するのは難しそうです。何しろ19時の農園は、ほぼほぼ夜です。間知ブロック沿いを片付けている間に暗くなり、とてもマンゴーまでいけませんでした。 まあ、いろいろ制約のある中でやってる事ですから、あまりガチガチに考えるのはよしますか。そうだ‼ バナナ別にネームプレートを作りたいな。
2023.09.22
コメント(0)

9月21日(木) 旧暦8月7日 六輝は友引(ともびき) 手が届かず、取り残していたヤシの木のオオイタビ、根っこはカットしましたが、枯れたままヤシに巻き付いていました。今朝はこれを綺麗に取り除きましたので、本来のヤシの全体が出てきました。 おお!グッド👍です。これでひとまず作業終了です。根っこの草むらから青ヘビさんが大急ぎで逃げ出していきましたよ。あらら、こんなところにもヘビさん住んでるんだ。今日も青空と海の色が素敵です。が、この後、突然大雨が降っちゃいました さて、農園に戻らないと、作業計画がストップしたままです。19時10分で暗くなっていた先週までの空も、もっと早く日が暮れているかもしれません。 案の定、今日の農園着が18時、作業が出来なくなったのが18時59分でした。予想通り10分も短くなっていました。この間に出来た事と言えば、マッサンバナナの地植え1本と、チコウサンバナナの鉢植えだけでした。苗を掘り出すのと、地穴を掘るのに少しだけ時間がかかりました。 マッサン地植え チコウサン鉢植え 植え終わる頃までには、すでに夕闇であたりが薄暗くなっていたのです。今日の予定はマンゴーの誘因まで終えるつもりでしたが、これではとても作業が進みません。困りました。6日間の時間のロスは大きかったです。 明日はチコウサンバナナの地植えと、ハウスのマンゴーまで手をつけたいのですが・・・・
2023.09.21
コメント(0)

9月20日(水) 旧暦8月6日 六輝は先勝(せんかち 又は せんしょう) 生粋の「シマンチュ」で、島生まれ島育ち、年齢71歳。 大和(日本本土)在住歴23年。 娘2人、孫2人、ひ孫が1人。それぞれの家族で島と埼玉と静岡に在住。 猫1匹と身元引受人の娘が、同居しています。こんな私の夢は、農園を作って自給自足の真似ごとをすることです。いつもやり始めては止め、止めてはまた始めたりで、いつまでたっても完成しない農園ですけどね。 70歳になって最後の挑戦のつもりで、農園再々・・再々・・再々以上の挑戦かな?、 50回以上挫折しましたが、諦めなければ失敗ではないとのこと。諦めてないからまだ大丈夫ですね。今日も残業で、農園に行けない事はわかっていましたので、1日沈滞ムードでした。もう5日も農園に顔を出していません。 残業だと事務所に詰めが多いので、その時間を利用して、今日は取り留めのない事をちょい書きです。 昔のように、こんな風に看板を立てるまでやるぞと、農園の想像を膨らませながら、時々自分の為にアップする写真です。 なんてこともないですけど、元気になれる1枚ですね。 大ホールの行事はそろそろ終わりそうですので、片付けが始まります。今日は担当課の皆様もご苦労様でした。
2023.09.20
コメント(0)

9月19日(火) 旧暦8月5日 六輝は赤口(しゃっく 又は しゃっこう) タイミングの悪い時は続くもので、今日の休日は農園の作業に当てる予定でしたが、別用が入り出来なくなってしまいました。とかく休日は用事が入りやすいのですが、もう4日も農園に行けていません。これは痛いです。まして明日のセンターは、18時からの予約があり、残業の予定です。 とにかく、このところ私の計画の流れが悪くなっています。 こんな時は流れに任せるしかありません。 今日できる事と言ったら、時間の合間に水耕栽培機の稼働準備をする事です。 水耕栽培機の溜まった水を抜いて、中をきれいにし、台車に乗せて移動させてみました。確かに移動できる水耕栽培機としては、とても具合が良かったんですが、考えてみるとここは海が近くて、外に金属性の物を置くと1年もしないうちに錆びてしまいます。台車の留め具が錆びついたら、ただの台になるだけです。忘れてた・・・・。 台風シーズンでも移動して避難させれば、野菜は無事だと思って台車と考えましたが、甘かったです。新品台車を失うのももったいないし・・・「そっか、台風シーズン中は作らなきゃいいんだ」と、いう事にして台車抜きで置くことにしました。なんか回りくどいことしちゃったわ。 水抜き 台車乗せ 結局 直置き 外廊下の端に決まり ところが、端に寄せすぎたため、今まで使っていた電気のコードが足りなくて、延長コードを探すもなし。今日のスイッチオンは見合わせ。流れの悪い時はそんなもんです。 でも今日は、月下美人の小さなかわいい蕾さんを4つも見つけましたよ。台風後の裏庭の月下美人はダメージが大きくてまだ回復していませんが、ベランダの鉢植えは、避難させていたおかげで元気いっぱいです。
2023.09.19
コメント(0)

9月18日(月) 旧暦8月4日 六輝は大安(たいあん 又は だいあん)今日は敬老の日ですね。私も敬老組?。 皆さんシルバーとおっしゃいますが、私はプラチナと言っています。「お年寄り」はプラチナのように高価なんです。70代はプラチナライフのまっさい中、心と身体を大事にし、今まで培ってきた経験を活かし、頭を使って生きるのですよ(^_-)-☆。 洗濯槽トマトの第2弾。8月2日 洗濯機の集塵ボックスで生まれた我が家のトマト、台風前まで順調に育っていました。 台風時は、なるべく風の来ない場所へ避難、途中風向きが変わったので、洗濯槽トマトだけ屋内に避難させました。ミニトマトはその他の植物と避難場所で頑張ってもらいましたが、結果、だいぶやられてしまいました。 台風前のミニトマトと洗濯槽トマト8月7日 台風にもまれたミニ 途中から屋内へ避難した洗濯槽トマト 8月26日 少し回復、花も咲いてきました。 9月15日 ミニもだいぶ回復してきました。両方ともこれまで何度も花が咲きましたが、実はなりませんでした。どうしてだあ? 9月17日 早朝 トマトの様子を見にベランダに出ましたら、2日前までなかったハモグリバエのお絵描き葉っぱが出ていました。また来たなと思いながら、被害葉をカットしていたら、なんと! 待ちに待った洗濯槽トマトの小さな実を発見。それも3個も。 5月中旬に洗濯機の中でこの子を発見してから4か月、やっと実をつけてくれました。ミニか中玉か、はたまた野生種か、楽しみが胸いっぱいに広がります。久米島のイベント情報をご利用くださいね。「久米島ファンクラブBLOG」
2023.09.18
コメント(0)

8月17日(日) 旧暦8月3日 六輝は仏滅(ぶつめつ) 昨日のヤシさん だいぶ綺麗になりました。ただ手の届かない首回りだけが残りましたが、今日は雨なので天気が戻ったら、何とかしましょう。 夕べから、お天気が崩れ、今朝は早くから雷雨となりました。大きな雷がゴロゴロドカーンと・・・。 チビチビも驚いた事でしょう。たまに夜中に目を覚ますと遊び散らかしたまま、お気に入りの発砲スチロールの中で、これから寝るぞスタイルでいることがあります。8歳にもなっているのに、まだ幼稚園生のように夜中の運動会をしています。 今日のこの雷と雨では農園はいけそうにありません。 仕方がないので、水耕栽培の準備に当てました。簡単なスプラウトは毎回作っていますが、肝心な縦型水耕栽培機は、まだ手を付けていません。 水耕用の苗を作る準備がなかなか面倒で、今回はポット植えのサラダ菜を、土から抜いてスポンジで巻くというズボラな方法を思いついてしまいました。 以前注文していた台車も高枝用チェーンソーもとっくに届いていたのですが、なにせ、ほとんど農園通いに時間を費やしていたので、荷物もほどいてない状態でした。水耕栽培機を移動可能にするため、乗せられる台車を注文していたのです。 苗用の容器はペットボトルの口を逆さにして使います、スポンジを巻き付けた苗をこの口に差し込ものです。 今回は、土からスポンジに変えたサラダ菜を少し水にならしたら、栽培機のパイプ口に差し込んで育成するつもりです。 栽培機を台車に乗せたら、本格稼働です。うまくいくといいんですけど、やっぱり早めにスポンジ栽培の苗を作りませんとね。チョンボな苗はうまく行かないかもしれませんので。 今週は、ちょっと用事が多く、明日も予定が入っているので、農園が気になります。 久米島のイベント情報など「久米島ファンクラブ」へどうぞ。
2023.09.17
コメント(0)

9月16日(土) 旧暦8月2日 六輝は先負(せんぷ 又は せんまけ) 「ポタジェの農園」を目指しているのに、道は遠く長い、やれやれ・・ 今日は用事があり農園作業はお休みです。 センターの入り口に1本の木が生えています。パッと見には木ですが、よく見ると木のてっぺんからヤシの葉が出ています。上を見ないと分かりませんが、実はヤシの木なんです。「宿る木」に巻き付かれ木と間違えられてしまっています。 この「宿る木」の正体は、オオイタビで、ヤシの木にしっかりと巻き付いています。 農園のイヌマキ達にも結構巻き付いていて、取るのにかなり時間がかかりました。枯れてしまったものもあり、この植物のせいだなと思っているくらいです。 早めに取り除かないとヤシが枯れるかもしれませんので、今朝、試しに少し剪定してみましたら、ヤシのお腹が出てきました。体中を根っこで縛り付けられて苦しそうです。 幸い私は鎌と剪定ばさみと電ノコは常に持ち歩いていますので、ヤシさんにはラッキーでした。ただ、見上げるほど高いので、上はどうすれば良いか?梯子は危険だし・・・・なんて考えながら、ひたすら剥いでカット、剥いでカット。 剥いだ後も痛々しいヤシのお腹、でも綺麗に剥がれました。少し息がつけるでしょう。 小さい枝もすべて取り除き、オオイタビの根っこを見つけましたので、とりあえずカット。上に行く栄養分の供給源は断ち切りました。 上部の方は様子を見て切り取っていくとしても、すでに隣のイヌマキにもしっかり張り付いていました。 やれやれ、見渡せば、並びの木々にもオオイタビ、センターの庭仕事がまた増えそうです。 こんな風に宿られると迷惑なオオイタビですが、知人は糖尿病によく効くと常用していました。雌雄異株で、イチジク属だそうですので、メス株の実は食べられるようです。(食べてみたい・・・) 花も見たことがないのですが、どうも花は実の中に咲くらしいのです。変わった子ですね。しかも中でオオイタビコバチと言う小さなハチを育てているらしい・・・・?? 這う生き方が本性ですから、たまたま近くの木に絡んだとしても、オオイタビには悪気はないわけですけどね。困ったものです。 久米島のイベント情報を知りたい方 「久米島ファンクラブBLOG」へどうぞ。 「ファンクラブBLOG」まだ出来立てのひよこさんですが、頑張ってます。
2023.09.16
コメント(0)

9月15日(金) 旧暦8月1日 六輝は友引(ともびき)新月🌑 バナナの片付けは、何とか終える事が出来ました。ただ大きなバナナの切り株が残りました。これはスコップや斧やノコギリで少しづつ切り崩していきます。後は小株を移植してマッサンバナナのコーナーは終了です。重労働だったけれど、腰が無事でよかったわ。我ながらうまくやった。 農園一美味しいバナナだったのに、しばらく食べられないのがちょっと残念ですけど。 9月1日頃 思えば8月初旬、ハチャメチャだった「東B」、約1か月で片付け終了。バンザーイ 実のところ「東」の草刈りは3分の2は終えていますが、残る3分の1は奥の崩壊バナナ地帯と、裏の通りに面する盛土地帯です。ここだけはさすがに私の手には負えません。いったん目をつぶって「中の農園」の草刈りに移りました。 崩壊バナナ地帯 バナナの小株を早めに移動させたいので「中の農園」の間知ブロック沿いから刈り取ります。マッサンとチコウサンを移植する予定ですが、奥を刈り取れば島バナナまではいけそうです。 しかし、夕暮れが迫り今日の草刈りはここで終了。奥はまだ落ち枝が残っているので、暗くなるとケガをしかねません。何事も安全第一です。ましてやこの奥は、東の農園の崩壊バナナ地帯につながっているので、慎重に行きます。 次の作業は、バナナを地植えするための穴掘りですかね。 久米島の情報を知りたい方 久米島のイベント情報発信ブログをご利用ください・「久米島ファンクラブBLOG」
2023.09.15
コメント(0)

9月14日(木) 旧暦7月30日 六輝は赤口(しゃっく 又は しゃっこう) 昨日、農園から出たのは19時10分でしたが、すでにあたりは真っ暗、ますます夕暮れが早まっていました。 夜の訪れの早いこと。私はもっと作業がしたかったのですが、こう暗くては何もできません。仕方なく帰る事にしたのです。 昨日も作業に入る前に、少しノニを収穫をしておきました。貯蔵瓶がまだ残っていましたし、友人がよく飲むので、友人用です。「東B」のノニを切るのが惜しくなってしまいます。 「東B」には、ビワの木もありますが、前回の台風で枯れてしまいやむなく切る事になりました。種子から育てたビワでしたので、残念でした。 でも、「東B」の倒れた鬼面角は、立て直しておいただけで蕾を出してくれました。多分今夜あたり咲いている事でしょう。 ビワはダメでした。 サボテンは強いです。 毎回どんな作業をしても、最初の10分は、「東A」のガーデン作りで、周辺の植物や家の植物を移動させたりして、手を止めないようにしています。ただガーデンをイメージするのは難しく、頭の中でもなかなかうまく描けません。今はとりあえず草を抑えるように草刈りを欠かせません。 さあ、今日もスタートはここから、闇が迫るまで。 「東B」 「東A」 13時間分の2時間目は、「東」全体の草刈りと、倒したバナナの片付けで終わりました。 久米島のイベント情報を知るには 「久米島ファンクラブBLOG」へどうぞ ※大綱引きの歴史を掲載しています。
2023.09.14
コメント(0)

9月13日(水) 旧暦7月29日 六輝は大安(たいあん 又は だいあん) 朝は、外玄関のカトレアとディフェンバキアに見送られて出勤です。ランに関してはほとんど何もしてないのに、気ままに咲いてくれています。裏庭のあちらこちらに置きっぱなしなので、「来週の火曜日」こそは、ランの手入れをしようと思うのですが、ランの「来週の火曜日」はいつもやって来ないのです。 昨夜、作業の時間分けをしましたので、今日の農園作業は、草刈り前の地ならし、つまり小枝や剪定枝を片付けておく事です。木々が多いので、草の中に枯れ枝などが紛れ込んでいたり、鉢があったり、又は倒木があったりで草刈り機がぶつかってしまい、思わぬ時間がかかったりします。大きなものを片付けてしまえば、草刈りは楽なのです。 なにせ9月は作業の勝負時、予定で組んだ時間は一時も無駄にできません。やっちゃうしかないです。 片付けながら、バナナの地植え場所も探していきます。 「中の農園」の裏通りに面する間知ブロック沿いに、2種類ほど植えられる空間を見つけました。裏の通りは農園より2メートル以上高くなっていて、農園から上へ間知ブロックで積み上げられています。そのブロック沿いに、マッサンとチコウサンが植えられそうです。 「東A」にはアジュガとジャンボレインリリーを移植しました。アジュガは家でプランターで育てていましたが、このひと月で急に元気がなくなり、急速に弱っていましたので移転養生です。 グワバとコダチヤハズカズラの木の下が、宿根系のお花たちの住まいになります。コダチヤハズカズラは、このところ蕾が出始めていました。これからいっぱいの花を咲かせてくれます。 これで13時間分の1時間を消費!
2023.09.13
コメント(0)

9月12日(火) 旧暦7月28日 六輝は仏滅(ぶつめつ) 今日は週一度のお休みですので、午前中はいつもの診療所で、いつものお薬をもらい、午後は家の小さな植物たちの手入れや水かけをして過ごしました。 農園に行こうか迷ったのですが、気持ちがはやりすぎる分、身体が無理をすることがしばしばですので、休日はやはり、休日として過ごすことが必要な気がしました。何せ火曜日の休日を逃すと、身体を休める日がありません。(ここしばらくは、農園の休日多いですけどね。) 最近よく転ぶんですよ。左足に力が入らないので、普段から階段は、右足から一歩一歩降りるのですが、2~3段の小さな階段だと、ついついトントンと普通に降りようとするんです。そうすると左足は身体を支えられないので、ドテーッと転んでしまうのです。こないだは銀行のたった2段の階段で、次は裏庭の1段しかない段差で、転んでしまいました。困ったものです。 でも今日は十分お休みしました。 おかげで、アジュガを農園に移そうとか、ギボウシを農園のあそこに植えようとか、ぎっしり芽の出たパパイヤをどこへ植えようかとか、新たに楽しみも増え、仕事の意欲も湧いてきました。 そうそう、昨日はノニも収穫していたので、実が足りなかった果汁用瓶にチョイ足しです。うまく果汁が出てくれれば良いのですが。このところノニが良く採れるのです。 キッチンでは今日も牛乳パックのカイワレが収穫出来ました。結構楽しいものです。新たに種子を蒔き、次が育つのを待ちます。 1日の過ごし方としては、まあまあだったかな。読書もしましたしね。 今月農園に使用できる時間は残り13時間。 内 5時間:草刈り・それに伴う片付け 5時間:マッサンバナナと島バナナの処分、小株の移植(地植えと鉢植え) 3 時間:剪定作業、整える 13時間を以上に配分、「中の農園」「東の農園」を同時進行、よ~し、明日から取り掛かるぞ。・・・・なあ~んてことも考えながらね
2023.09.12
コメント(0)

9月11日(月) 旧暦7月27日 六輝は先負(せんまけ 又は せんぷ)一粒万倍日・不成就日 お祭りも終わり、ツワモノどもの夢の後のような、今朝の「ふれあい公園」でした。ここはお祭りをするには絶好の場所です。野外ステージが海に向いていますので、裏側にある住宅地には騒音がほとんど聞こえません。花火の音はすごかったですけどね、我が家の猫のチビチビは、音に驚いて2日間ともどこかへ姿を隠していました。 感心したのは、昨夜のうちに、皆さんゴミを片付けたらしく、散らかっているゴミなどは全くありませんでした。素晴らしいです。出店店舗さんも、儲かっていたらよかったですね。 祭りの後はゆっくり休んでくださいな。 今日は、もちろん農園には行きましたけど、待ったなしの仕事の多さに少々閉口気味、時間をどう捻出したら良いものか・・・。気が付けば日暮れが15分も縮まっています。 今月農園に来れる日数は、残り13日間くらい、時間にして13時間です。「東」と「中」は同時進行で作業の配分をやり直すことにしました。・・・・またもや時間に追われそうです。 「中の農園」のグワバは、ここしばらくのうちに、すっかり落果してしまいました。後でと思っていましたのに、結局自分の分は、最初の10個だけでした。 でも、救いだったのは、ドラゴンフルーツの双子ちゃん。今日収穫出来ました。 よく見ると、頂き物の赤のドラゴンと少し形が変わっています。アレッ?と思いながらカットしてみたら、なんと白いドラゴンでした。赤列から収穫したつもりでしたから、赤と思ったんですが、ここって白列だったのかしら?? 農園のドラゴン いただいたドラゴン 農園の1個 わー、白だったー(^^♪ 祭りの後のデザートは、ひときわ美味しく頂きました。
2023.09.11
コメント(0)

9月10日(日) 旧暦7月25日 六輝は友引(ともびき) 今日は、久米島最大のイベント「久米島町祭り」の2日目、最終日です。 久米島町女性会は盆踊りに参加です。 私は、こと踊りに関しては、とても不器用です。久米島町女性会の古参メンバーは、長い付き合いで、それを十分知っていますので、私が盆踊りに参加しなくても、とやかくいいません。手と足と違う動作をする踊りを皆よく覚えられるものです。私は何回やっても覚えられません、みんな呆れているとは思いますが、いいのか悪いのか、今では誰も咎める人はいません。 でも、女性会のメンバーとしては、お祭りに参加(見学)協力はしませんとね。 皆様お疲れ様でございました。 さてお祭り最後の夜も、恒例の花火で締めくくりました。会場自体が海の前(埋立地)ですので、うまい具合に防波堤から打ち上げる花火は、夜空いっぱいに広がり素晴らしくよく見えます。 私は、写真が下手ですので、よく写せませんでしたが、とりあえず「お祭りにはいきましたヨ」の証拠写真です。 実際の花火は数倍も派手でしたからね。 今更ですが、今回のお祭りポスターはこんな感じでした。 それにしても、農園に行けない事のなんとつまらない事か!!。、
2023.09.10
コメント(1)

9月9日(土)旧暦7月25日 六輝は先勝(せんかち 又は せんしょう) いよいよ祭り当日とあって、綱引き準備はおおわらわです。なにせ祭り1日目のメインイベントですから。 私は会場には行けませんが、幸いセンターにいますので、舞台裏を少々覗くことが出来ました。東(赤)と西(黒)に分かれて大勝負するこの綱引き、綱引き準備会場も東と西にあるのですが、その前に君風南(チンペー)へのお参りがあり、一旦、東西揃ってセンターへ集まります。 綱引き勝負の前に、島の最高位ノロのいる君南風(神社とでも言いましょうか)にお参りするのが習わしなのです。 なかなか近くで見られない東西の旗頭、出番前の早朝のひと時をセンターで休憩です。 西は松飾り 東は稲穂飾り この長く重い旗頭を、一人で持ち上げるのですから、相当の練習を必要とします。 (センターは一応「西の準備室」です。東は会場近くの「老人福祉センター」が準備室になっていますが、合戦前に君南風への奉納祈祷に行く東西(赤・黒)代表メンバーが、先立っての準備でした。) 今晩の会場の熱気は、「久米島ファンクラブBLOG」や他の皆さんに譲るとして、綱引き開始前の「嵐の前の静けさ」は、まあ、こんな風でしたね。 会場はすでに盛り上がっている頃でしょう。
2023.09.09
コメント(0)

9月8日(金) 旧暦7月24日 六輝は赤口(しゃっく 又は しゃっこう)白露(はくろ)とは 朝夕に山野に白露(しらつゆ)が宿り、秋の気配を感じ始める頃。セキレイが鳴き始めツバメが去っていく頃だそうです そう言えば、島でツバメを見たことがないような気がします。どこへ行ってしまったんでしょう? 島は明日から「久米島町祭り」が開催されるとあって、会場のふれあい公園はもちろん、準備控え室になるセンターもせわしくなってきました。今年は久しぶりに大綱引きが行われるので意気込みも大きいようです。私の所属する女性会も盆踊りに出演するのでハッピの準備で忙しそうです。 私はと言うと、祭りが苦手で、もう何年も祭りに出かけていません。人混みと熱気に圧倒されてしまうのです。ですから花火だけ、川沿いで見学しています。 お祭りは、有名タレントさんや島の芸能人の方々が出演、高額商品があたる「くじの抽選」もあり、屋台がいっぱいの大イベントです。 結局今日も、女性会の集まりがあり、多分明日もセンターは遅くなりそうで、農園に行く時間が取れそうにありません。夕方ほんの少しの間、鉢物の水かけに出かけました。連日快晴続きですので、鉢はすぐ乾いてしまいます。 そうそう先週から、「東A」の端で白い花を咲かせている木があります。花が咲いていることに一昨年初めて気がつきました。ただの雑木だと思っていたのです。蕾がいっぱいでまだこれからですが、満開になるとなかなか綺麗です。 小さな花が集まってふわふわの感じで、かわいらしく・・・「君の名前は、何と言うの?」 ところが名前が分かりません。数人が「スマホ」で調べたようでしたが、みな名前が違っていました。 でも、名前を知らずとも、農園に花を添えてくれていることに違いはありません。今年からは「東A」ガーデンの正式な仲間入りです。 来年の今頃は、きっとガーデンの立派な立役者となっているでしょう。
2023.09.08
コメント(0)

9月7日(木) 旧暦7月23日 六輝は大安(たいあん 又は だいあん)下弦の月🌗 前回「痛風草」についてコメントをいただきました。連絡が取れず気になっていましたが、うまくご希望の物が手に入られていたら幸いです。 以前「グランババと南国農園」の前身である「カフェ花龍」のブログで、薬草の事に関して書いていました。琉球ハーブのお茶を扱っていましたので、久米島が「薬草の島」とも言われていることに、とても興味があったのです。 痛風草とはツクシメナモミの俗称です。 昔を思い出して探していましたら、2005年4月3日の記事に痛風草の事を書いていました。興味のある方はご覧になって下さい。(昔ブログの中の写真はほとんど消えていましたけど) 「痛風草の事」 あの当時は何でもお茶にしていました、実験試飲はいつもお店のお客様、今思えば恐ろしい事だったかも。でも私も一緒に飲んでいましたし、美味しいか美味しくないかの判断を仰ぐだけでしたからね。 今も時々お茶は作りますが、昔のように自然を相手に楽しむことは少なくなってきました。農園で大奮闘していますが、先だってのクワの実のように、あるいはピタンガの実のようにジャムにしたり、料理に使ったりと言う楽しみ方をしなくなったのです。 今は仕事と農園と「久米島ファンクラブ」と言うボランティア活動のお手伝いだけで、精いっぱいなんですね。 半年もすれば、私の仕事の年季奉公も明けますので、少々変化が出て来るかもしれません。 そう言えば、先日、センターの花壇を整理しようと、大きくなりすぎた猫のひげをカットしたのですが、捨てるにもったいなくてお茶を作ったばかりでした(少量ですけど、猫ヒゲ茶はよく作る方です)。 「猫のヒゲ」とはもちろんクミスクチンの事です。 クミスクチンをカット(今回は葉のみ使用) 猫のヒゲ 乾燥させて瓶詰めに(普段はお茶袋に詰めてから保存しています) クミスクチンは「むくみ・腎臓・利尿・高血圧・リュウマチ」等に効くらしいのですが、私はこだわらずにお茶として飲んでいます。あまり癖もありませんし、冷やしても美味しいですし、レモングラスを混ぜて飲んだりしています。 市販のお茶も好きですけどね。 ただで手に入るお茶は、家計を浮かせてくれますもの、もっと好きです。ツクシメナモミ・クミスクチンについて参考までに、亜熱帯生物資源データベースへ「ツクシメナモミ」「クミスクチン」
2023.09.07
コメント(0)

9月6日(水) 旧暦7月22日 六輝は仏滅(ぶつめつ) 昨日のレインリリー、今朝満開を迎えていました。農園にはこの子たちの仲間がいっぱいいるので、夕方早速「東A」に移植しました。あの状態からあっという間に生き返るとは、まったく驚きです。生きる事が使命なんですね。ヨレヨレスカスカの球根が必死になって花を咲かせたのですから、ぞんざいに扱えません。 農園「東A」の特等席へお引越ししました。 今日は「東A」でアマリリス・リュウノヒゲ等も移動、少しづつですが予定の位置へ移植です。農園で育ってきた植物たちは、出来るだけ処分することがないように植え替えていきます。 農園のあちこち飛び回りながらの作業ですが、基本は「東A」とし、必ず「東A」で小さな作業をするようにしています。 今回は「中の農園」のマンゴーを待たせて、また「東の農園」の作業に戻りました。バナナを早めに切り倒したかったので、何とか頑張って移植予定の小株を残してすべて倒し終えました。 切り倒したのは良いのですが、この重いバナナ達を片付けるのが大変です。幹を小切りにして運ぶしかなさそうです。でも大丈夫ここまで来たらもう一息です。 明日は残業ですので、明後日からまた始めます。 帰り際、通路階段の脇に隠れてリリーが一輪、見送ってくれました。 久米島イベント情報発信の「久米島ファンクラブBLOG」時々見てくださいね。
2023.09.06
コメント(0)

9月5日(火) 旧暦7月21日 六輝は先負(せんまけ 又は せんぷ) 我が家でレインリリーの花が咲きました。どこにでもある普通の花なんですが、1年くらい前に鉢から抜いて捨てた球根でした。少し土の残った鉢でひなびてスカスカになっていたのです。つい何気にアルミの容器に入れて水をかけました。 驚いたことにミイラ上にスカスカだった球根に小さな緑が出てきました。水をかけた翌日の事です。もう一度水をかけました。水の抜け口もないアルミ容器で水があふれるほどかけたんですが、そこから葉が少しと茎が出てきて、5日目に花が咲いてしまいました。何という早業、レインリリーの強さにびっくり。 こんなに生命力の強い植物を、私は捨ててしまったんですね。自力で生き抜いたレインリリーに脱帽です。明日から農園「東A」の仲間入り予定です。逆に農園から来たピコちゃん(カラジュームピコリス)は、少しづつ大きくなってきました。 レインリリー ピコちゃん プルメリア原種 パッション原種 我が家の外廊下の一角は養生植物のコーナーです。まだ完全でないものや、挿し木中の物などを置いてあります。 一緒にスプラウト植物なども育っています。こちらはフラミンゴで、茎の赤いタイプのカイワレダイコンです。3日ごとに種子を蒔いて順次収穫できるようにしています。小さな楽しみです。農園は今改造中ですので、当分何も出来ませんしね。 今日は、沖縄本島に日帰りでお出かけしましたので、農園はお休みだったんです。1便出発、最終便帰着でした。 「いつも元気に」を志しているのですが、実際には加齢による健康障害が諸々あり、腰と足と体中の痛みと目の異常が、しばらく続いていました。 今年は春から眼科を訪ねる予定をしていました。早めに行けばよかったのですが、ぐずぐずしているうちに、相方さんの方が入院してしまい、機会を逸してしまったのです。 島の公立病院の眼科検診は曜日が決まっていますので、火曜日しか休みのない私は診察に行けません。 やむを得ず、沖縄本島の眼科に出かけた次第です。 幸い特別な目の異常はありませんでした。普段から👀の渇きやゴリゴリの痛みがあって、ここ最近は夜になると目が痛くて開けていられない状態だったのです。ドライアイがひどくなった感じですね。結膜弛緩症という事でお薬をもらって、ひと月様子をみる事になりました。 なんにせよ、思い病気でなくて良かったです。心配の種が一つ減りました。 明日は農園に寄れそうです。
2023.09.05
コメント(0)

9月4日(月) 旧暦7月20日 六輝は友引(ともびき) 農園の桑の木は、今いっぱいの実がついています。農園には4~5本の自生の桑の木がありますが、どれもよく実がついており、落ちた実で地面が黒く染まっているほどです。 昔はよく食べましたが、最近はなかなか採る事がありません。ジャムにすれば良いのにと思いつつ、春に収穫したピタンガの実もまだ冷凍顔に眠ったままです。今は心にゆとりがないので、収穫してもまたきっと冷凍庫で眠るだけです。 しかしほんとに、たくさんなってくれています。これほど実がついてくれると、つい収穫したい気持ちも出てきますが、今日は他にやらなければならないことが山ほどあります。 まだ実の時期が続きそうですので、今日はパスです。 口いっぱいに桑の実を放り込んで、剪定ハサミをを持ってハウスへ。マンゴーの葉っぱを落とすことにしました。それから「東B」のバナナを数本切り倒し、コダチヤハズカズラの親株をカット・・・・いつの間にか闇がせまり、あたりは真っ暗になっていました。 マンゴーカット もうチョイかな? 家に戻って鏡を見たら、何と吸血鬼の顔、今日は誰にも会わずにすんで良かった。ゆすいだつもりだったのに、口元は桑の実で真っ赤に、いや赤黒く染まっていました。 今日は久米島ファンクラブ 会員の皆様に久米島町広報誌を発送しました。久米島の情報を知りたい方「久米島ファンクラブBLOG」へどうぞ
2023.09.04
コメント(0)

9月3日(日) 旧暦7月19日 六輝は先勝(せんかち 又は せんしょう)不成就日 一粒万倍日久米島は 球美の日(久米島観光の日 各種イベントあり) 久米島は、またの名を「球美の島(くみのしま)」と言います。球のように美しいと言う意味ですが、714年 第43代元明天皇時代 オオノアソンジオケジと言う人が阿麻弥(奄美)・信覚(石垣)・球美(久米島)の人52名を九州大宰府に、いわゆる大和朝廷に朝貢させたと「続日本紀(しょくにほんぎ)」に記述があることから、球美とは久米島の事を指していると解釈されてきました。方言(琉球語)では久米島を(くみじま)と呼びますし、昔から米作りが盛ん(米の方言名はクミ)であった事なども「久米島(くみじま→球美島)」の名前の所以となっています。ただし球美は西表島の古見(こみ)では?と言う意見もあり、ほんとのところ謎です。 今日は9月3日、「9」と「3」で「くみの日」なのです。久米島観光の日として、イベントが色々企画されており、私もその一環として「旧家 上江洲家」のある西銘集落の案内を頼まれました。イベントの中に集落散策も組み込まれていました。 久しぶりの西銘散策ですので、昨夜あれこれ資料を取り出し一夜漬けの勉強をしましたね。 紐解けば、かなり面白い上江洲家(西銘集落内) 幸い気持ちの良い4人のお客様でしたので、楽しくご案内が出来ました。農園は 今日はマンゴーの剪定に専念です。剪定メモを片手にチョキチョキ、ギコギコ。低めのカットと幹回りのカットを重点的に行いました。 何とか自己流で剪定を終わりましたが、正しいかどうかさえ分かりませんし、これからまた樹形を整えていく感じです。 屋根のビニールも取り外した方が良いとの事ですから、マンゴーのお世話終了はまだ先です。 全体的に、まだ葉っぱが多いような気がしますが・・。う~ん、難しいです。久米島町のイベントを知りたい方・情報を知りたい方「久米島ファンクラブBLOG」へどうぞ
2023.09.03
コメント(0)

9月2日(土) 旧暦7月18日 六輝は赤口(しゃっく 又は しゃっこう)三隣亡 9月になりましたので、また気分新たに、「昨日9月1日」から農園に立つことができました。お盆の間にプランを見直したり、足りなかった部分を足し直したり、おぼろげだった改造後のテーマもクリアーになって来ました。新しい農園は「ポタジェの農園」です。花と野菜と果樹が一緒に育てられる、フランス風おしゃれ農園です。そこいらのおばちゃん風の私は、フランス風農園などとは、ほど遠いですけどね。 ジャングル仕様の農園からおしゃれ仕様の農園へ?、「へ? できたら逆立ちするよ」と心の底で思っている奴が何人かいるので、困ったものです。 実はバナナの処理中に、変わったものを見つけました。マッサンの小株ですが、一つの株から枝分かれした奇形株です。このような面白い株は私も初めて見ました。この農園では一切の農薬も肥料も使っていませんので、自然の変異だと思います。親株から切り離して鉢植えにしました。うまく育ってくれると良いのですけどね。先が楽しみです 株元の絡みが面白いです。もしかして葉の変形かも? 「東の農園」少しだけすっきりしました。 頑張ればあと4~5回で通路サイドのバナナは片付くかもしれません。 「中の農園」では、いつの間にかグワバの実が熟していました。このグワバはまだ若い木で、初めての結実です。実の柔らかい果肉の白い種類です。上手に摘果をすると、とても大きくなります。今日は10個ほど収穫して帰りました。 甘味はピンクや黄色に負けますが、お料理への使い道もあって、なかなか優れものです。私は生で優しい甘さを味わうのが好きです。 「西の農園」には、このグワバの親木がありますが、今年は台風で倒れ根が浮いてしまいました。それでも実はついています。ただほとんど落果してしまい、収穫には及びませんでした。 嬉しいことに、もしかしてのドラゴン。台風のさなかに開花し、思い切り風に翻弄された双子の赤に、実らしきものが出来ているですが、実ですよね? 素晴らしきかな。 今日も自然の恵みに感謝。奇異な発見に感謝。我が農園に感謝なり。 久米島の情報・イベント等を知りたい方 「久米島ファンクラブBLOG」へどうぞ。
2023.09.02
コメント(0)

長月 9月1日(金) 旧暦7月17日 六輝は大安(たいあん 又は だいあん)防災の日 今年は関東大震災100年目の節目とあって、防災に関するいろいろなイベントが行われようです。災害はいつ・どこで起こるかわかりません。何かの有名な漫画で、沖縄付近の大地震が予言されていました。昨今の世界や日本の災害状況を考えると一笑することはできません。自分の命は自分で守らなければいけない世の中になりましたね。 物価高騰・ガソリン・電気料金値上げ、暗いニュースばっかりですから、せめて笑顔は自分の力で作らなければ。 今日は3日ぶりの農園です、モチベーションを上げるために「東B」に少し変化をつけようと舗装通路沿いのバナナ群を切り倒すことにしました。 「東A区」 奥側から見た舗装通路 「東B区」 通路サイドのバナナも、鉢植えのヤシも倒れたままですので、まずそちらを片付けて、小苗だけを残して切り倒す計画です。この舗装された通路の「東B」サイドにはバナナが30本ほど植わっています。 農園では一番おいしいバナナで、私は「マッサンバナナ」と呼んでいますが、ここは改造計画では菜園を割り振ったので、小苗だけ引っ越してもらう事にし、残りは撤去です。 さっそく片付け作業に入りましたが、いやはやバナナもヤシの鉢も重くて、とても女の作業ではありません。少し片づけた時点でヘトヘト、力が全然足りません。 1か所に集めるだけでも重労働です。大変な作業になってしまいました。まるで入植者の気分です。バナナの一番の難点「電信柱なみの重さ」またもや思い知らされてしまいました。 明日から1日2本(片付け)にするわ。そうそうマンゴーの剪定も残ってるし・・・無理せず少しづつ・・・年だしねえ。 開拓精神は旺盛なれど年には勝てぬ。 9月は長月、「夜長月」が由来とか。 夜がだんだん長くなり、昼間が短くなっていく、つまり私の作業時間がどんどん減っていくのです。より効率的に動かなければなりません。 まあ、身体はともかく私の頭はボケる暇なしです。 久米島の情報を知りたい方「久米島ファンクラブBLOG」へどうぞ。島一番のイベント「久米島まつり」も来週末開催です。
2023.09.01
コメント(0)
全30件 (30件中 1-30件目)
1
![]()

