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6月12日(木) 旧暦5月17日 六曜は「先負」
昨日、90歳のおじさんに元気をもらって、さて今日からラインダンスの練習だと意気揚々と出かけました。練習場が久米島の子供たちの組踊「笠立若茶良(ガサシワカチャラ)」の練習に使われていたため、3週間お休みでした。
私は音楽器具を預かっているため、毎回早く出かけるのですが、昨夜は「練習場は暑いから」カラオケ喫茶で練習をしたいと、変更希望が出てきました。
練習場で準備万端整えていた私は、ガッカリして戻ってきました。 どうやら「コンサートの残したもの」は、いい影響だけではなかったようです
。
最近、午前中に良く散歩に出かけるのですが、少しづつ足が伸びて30~40分ほど、歩数計で5000歩ほども歩くようになりました。
農道を歩いていますとね。植物もいっぱい、空もいっぱいです。
今日の空は雲がかかっていましたが、昔、島に戻ってきた時、海よりこの空の大きさに圧倒されたものです。頭の上に空がのしかかって、見上げればすべて空。大きくて広くて深くて、あまりの青さが怖いほどでした。
今でも、海より空に意識が行ってしまいます。 
<空が大きすぎ!>
でも、さすがに自然に癒されて気持ちもすっきりし、今日は蒲鉾をかじりながら
、リサイクル商品の整理にとりかかっています。いろいろ考えた結果、予定よりひと月遅くなりましたが、一旦今月でリサイクル店舗を閉店しようと思い、その整理を始めたのです。
最初の予定は、閉店し貸店舗のつもりでしたが、今は少し事情が違いますので、ひと月ほど閉店し「パターンを変えてお店を継続できるか」、あるいは、他の方法があるか考えてみることにしました。その間に部屋作りを進め、「民泊」の可能性を探ってみます。
「ガイド・ホームビジット」については、1年のうちの限られた期間しかないので、その期間を島にいれば可能ですし、利益も計算できます。「島にいる時だけ仕事をする」に集約できます。
必要な収入の不足分を割り出し、その不足分をどこで確保するかですから、やはり主体は「自分自身」と「家」のような気がします。
まず家の活用法を、もっと考えます。そして自分に何ができるかを考えています。
「いろいろ考えた結果」とかなんてことを文章にすると、ずいぶん考えた感があるのですが、大して真剣に考えているわけではなく、思いつきが多いので、時々「これでいいん?」なんて自分に聞いたりするんですよ。困ったものです。
でもね。
なるようにしかならない。「いつもの海は蒼く、空は大き~い」なんです。自然にお任せです。
<いつもの海は蒼く>
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