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6月19日(木) 旧暦5月24日 六曜は「仏滅」 
「コノハズク」が突然飛んで来て、松の枝から動こうとしません。警戒心の強いこの鳥が、昼間から近くに飛んでくるのは、珍しい事です。もしかして「ヒナ」がいるのかもしれません。私たちは鳥の真下にいるにもかかわらず、逃げようともしないのです。
実は「五枝の松」の根元に私はいました。久米島町のホームページから「五枝の松」が危機的状況だとの報告が出ていたので心配になって、五枝の松に来ていたのです。
「コノハズク」は木の穴などで巣作りをすると、誰かが言っていました。確かに五枝の松は空洞化が進んでいて、かなり高い場所まで及んでいるような感じです。ミツバチさえ空洞の中で巣を作っています。「コノハズク」が巣を作っていても不思議ではありません。パパなのかママなのかきっと巣のヒナたちが心配だったのでしょう。
<このような空洞化が進んでいます>
以前から気になって度々出かけていましたが、久米島町がこのような報告を出すのは、かなり危篤であると考えざるを得ません。樹形の美しい松でしたが、てっぺんの部分はだいぶ欠けています。


全体的に黄変が目立ってきました。以前の枯れ枝はすでにカットされていましたが、それでもなお、追い打ちをかけるように枯れ葉が目立ってきました。

町長も心配らしく、様子を見にいらしていましたが、素人考えでも回復の手段を講じるのは、難しい事に思います。
私たちも何とか手伝えることはないかと、せめてクッキーやグッズを作って、「五枝の松」の保全の為の資金集めくらいなら、できるんじゃなかろうかと、との話をしていたところでした。
民間でできる事ありますかと、町長にお尋ねしましたが、町長も頭を悩ませているようでした。
私の家には、中学校時代の恩師からいただいた「五枝の松」の絵が飾ってあります。
先生が絵を描いた当時は囲いなどなく、この反対側が今は正面になっています。
2005年に頂いた絵ですが、中学校で教鞭をとられている頃は、絵を描かれることを知りませんでした。長い年月が流れ、大人になって先生に再会したあと、わざわざ島まで持ってきて下さいました。私の宝物です。
「ああ、五枝の松って、こんな姿だったよね」
なんて、思い出の絵になってほしくはありません。やはり神にも祈りましょう。
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