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7月19日(土) 旧暦6月25日 六曜は「赤口」
風があって午前中は少し涼しい日でしたが、曇りだというのに、午後には元の暑さに戻ってしまいました。
朝起きると一番に、家のすべての窓とカーテンを開けるのですが、今日は東側サイドの部屋等は一切開けずに、ドアも締め切りにしました。向き的には東北に近いんですが、当然ですけど東側は朝日を真っ先に浴びる側です。
家全体が熱せられるコンクリート作りなので、暑さにはいつも参ってしまうのですが、陽の光の差し込みもかなり部屋を暑くする要因だと聞いて、陽が入る場所を極力シャットアウトする事にしたのです。
連日、室温32度ですからね、熱中症を起こしかねません。
熱中症予防対策を今からとっておかないと、盛夏を乗り切れません。
毎回、熱中症で高齢の方が搬送される事を聞くと、明日は我が身ですもの。
室温30度なら、扇風機で容易に過ごせます。
この2度の差は大きいので、2度下げる方法を探していました。
家の中央、廊下から右(東側)は、台所、個室、お風呂場、トイレと続き、台所以外のすべてはドアでシャットアウトできます。台所の窓だけ、日差しを避ければ、差し込み陽の暑さを最小限に抑えられるかもしれません。
いつもいるのは廊下の左側ですから、今日は1日、廊下の右側(東側)をすべて締め切って、室温を見てみる事にしました。

<廊下左側> <廊下右側> <台所の高窓>
窓を開ければ幾分風が入るので、すべての窓とドアを開け放していたのですが、そうではなく、熱い風が入ることこそがだめらしいのです。
日差しが弱くなる夕方から、窓を開け風を入れていくのが賢いとの事です。
さっそく、陽が落ちるとすぐに東側の窓とドアを全開しました。確かに夕方の少しひんやりした風が入ってくるのがわかります。同時に扇風機を窓に向けて部屋の熱風を置い出します。
これから寝るまで、そうやって部屋の空気を入れ替えます
まだね、1時間しかたっていないので温度差は変わりません。
でも、リビング以外の部屋は一応30度になっています。リビングは午後8時の状態で相変わらずの32度。
各所に設置した温度計を見ながら、ついでに洗濯物も部屋に干しちゃおうかしら、なんて考えています。きっと気化熱で温度が少し下がるかもしれません
。
それにしても熱中症、気をつけませんとね、昨今は屋内の熱中症が多いのですから。
熱中症アラートが発令されても当たり前になった世の中、こんなことがあるはずのない世界を生きてきた私には、世界が異常になったとしか考えられませんけど・・・・
とりあえず対策も考えませんと。
もちろんクーラーはこれから使いますけど、そうでない方法も知っていて損ではありませんから。
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