60オヤジの独り言

60オヤジの独り言

2021年01月28日
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カテゴリ: イベント



鳥居のところで、一礼(中央を避け脇を通ります。中央は神様の通り道だそうです。)


まずは、冷たくしゃっこいですが、左手には
お清め処?正式には手水舎(てみずや、てみずしゃ)によって参拝前の準備として、手と口を清めます。ひしゃくは今この御時世なので撤去してないですが、ここは龍の蛇口から水は流れてます。



次に本殿に向かいます。二礼ニ拍一礼の作法にのっとり拝礼します。


そして、右手の社務所内に行き、祈祷受付をします。


祈祷のお気持ちは、スペシャルコースは一万円、レギュラーは五千円となります。
当然、●●●●円コースをチョイス、ご利益はどちらも一緒です。ただ、お持ち帰りの供物だけの内容が異なるだけです。神様は、決して金額の違いで差別したりしません。それぐらい尊いんです!


各種お守りやグッズを販売してます。



この各種絵馬です。願いごとを叶える、恋愛成就や特にこの時期は合格するよう叶え願います。
リラッ熊の絵馬も売れてます。


男性と女性の厄年(前厄、本厄、後厄)が書かれてます。神主曰く、還暦は厄払いではなく、お祝いということです。十干十二支(じっかんじゅうにし)は、60通りあり一巡したつまり長生きをしたていうことです。数えの61歳で行う。


その横には、路面電車の市電一条線というのが、あったんです。大正年1月から昭和48年4月まで運行、北海道神宮 頓宮前駅の看板です。
次の東側駅は一条橋、西側駅は丸井前です。


感染症対策バッチリお祓い前に検温マストです。


ソーシャルディスタンスも十分、団体や大人数にも対応する2階の御控室です。




修跋(しゅばつ) 参拝者を大麻(おおぬさ)で
お祓いです。


神主が神様と参拝者を執り持つ祝詞の奏上です。
その後、軽くこうべを垂れ、福鈴を授かります。






神主が太鼓を打ち鳴らしているところです。
その後、神主から厄払いについて、簡単にお話
があり。結びに撤下品(おさがり)の授与です。御守、御神札(おふだ)、御神酒や昆布等
がありました。
神様に感謝をして、これからの人生を災厄なく

しょう!





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最終更新日  2021年01月28日 22時52分44秒
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