くぅの日記

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カテゴリ: 我流子育て♪
ちょうどスイミングスクールも月末でお休みだったので、
そうそう!三種混合の追加を忘れないうちに!って思いまして、
2世(1歳8ヶ月、♂)を連れて注射を打ちに行く事にしました。

これまで無料の予防接種も、
オタフクや水疱瘡、Hibワクチンとかの任意の予防接種も、
見事に全て、
出産病院であり、夫の勤務先関連病院である総合病院の小児科で受けていたのですけれど、
遠いですし、混んでますし、
何より、予防接種の曜日が決められていて(確か月水の午後だったかしら?)、

近くの小児科探しも兼ねて、
この辺で一番評判の良い小児科医院で受ける事にしてみました。

評判がいいというのは、
ネットの口コミサイトでもなかなかの評判でしたし、
友だちのMちゃんも、もう3回ほど入院(入院施設もあるけっこう立派な町医者なのです!)したそうで、
評判通り良い先生なのかどうかも尋ねたら、
割と良いのではないのかな、との事でしたので。

家からも近くって(徒歩でも行けますし、自転車なら5、6分)
かかりつけ医にするにはもってこいかしら♪、
とか思いまして、
風邪も引かない2世ですので、

偵察がてら行く事にしたのです。


予防接種を受けるというのに、
くぅは自治体から送られて来ていた予診票をうっかり忘れてしまいまして、
受付だけ済ませてまた家に取りに帰るという大失態をしてしまったのですが、
近いと、こういうのもラクでいいですよね!


首のタグが前にあったり
ちょっと認知症入ってるんじゃないかと、
密かに自身を心配しています。
単なるウッカリ八兵衛だったらいいのですが。。。

…と、話を戻して、

10時半過ぎくらいに行ったのですが、
入り口は一緒ですが、
病児の待ち合いと、予防接種や健診の待ち合いは、
扉で完全に仕切られていて、
病児の待ち合いはわりと混んでいたのですけれど、
予防接種の方はそうでもなく、
すぐに呼んでもらえました。


先生は、60代くらいの初老の男性医師でした。

ニコニコ愛想がいい訳でもなく、
かといって無愛想ってほどでもなく、
物静かな先生といった感じ。

まずは聴診器で胸の音を聞くとかで、
胸を見せて下さい、、、

というところで、
すでに2世、
初老の白衣姿の先生を視界にとらえるなり、ギャン泣き号泣

先生に背中を向けてくぅのお腹にトカゲのように張り付いて離れず(めずらしいびっくり)、
仕方が無いので、
まずは背中の音から。

そして、前に向けてお腹側の聴診。

お口アーンでノドを診て、、、

ここらへんから、
なにやら先生、
あまり表情が変わらないし、
2世が大泣きするのでよく聞こえないのですが、
どうも2世の鼻がフゴフゴするのが気にかかるらしく、
熱心に2世の様子(呼吸の仕方とか?)を観察されてました

2世は、産まれてからずーっと、
初対面の人には、
「風邪引いてるの?」とか必ず言われるくらい、
なんか鼻かノドかわからないところから、
フゴフゴと音を出しているのです。

産まれて半年くらいまでは、
くぅもけっこう気にして、
注射や健診の度に、
その旨、先生に伝えていたのですけれど、
一度、 ノド鼻の吸引 をやってもらって
(結果、その後も変化無しで、以後もフゴフゴ言い続けてます)
大丈夫だろうということで、
もうすっかり気にもしていなかったのですけれど…

この先生は、渋~い顔をして、
「これは鼻ではない。
いつもこうなの?
何か分泌物が上がって来てるから、こんな音になるのですね。」
とか、仰って、
挙げ句、もう一人の先生を呼ぶように看護士さんに指示されました。

看護師さんに呼ばれてやって来られたのは、
これまた60代くらいの女性医師でして、
名札に「副院長」との肩書きがありましたし、
先生(先生は院長)と同じ名字でしたし、
お話しされているご様子からご夫婦なのかしら、と。

2世は大泣き号泣してしゃっくりあげているので、
いつもこうかと言われましても、
くぅもいまいちそんなに大泣きすることもないもので答えようがなかったのですけれど、
フゴフゴ言うのは、産まれてからずっと変わらずです、
産まれた当初は気にしてましたが、
今では元気ですし風邪一つ引いた事も無いしで、
すっかり忘れるほどでしたのですが…、
という事をお伝えしました。

先生方は、何やら、
「肩で息をしている。」とか、
「「首の下、胸の上のあたりを指して)ここ、見てて。」
「(2世の指先に何やら洗濯バサミのような装置を挟んで計測しつつ)
あぁ、やっぱり、、、
○○○(後で聞いたら酸素を取り入れる量のことだそう)の数値も低いよね。」
とかって感じで、
先生同士で専門用語?らしき言葉も交えて話しておられました。

女医先生からは、
「おっぱいを飲んだりするときに苦しそうだったりしませんか?」
とか聞かれましたが、
もうおっぱいは、とおの昔に卒業してますし、
飲んでいた時代も苦しそうにした事もなければ、
ミルクやおっぱいを吐き戻したりした事も無く、
健康優良児でこれまで来たものでして、
くぅも少々面食らってしまいました。

いつも以上に元気ですし、
お熱も無いし、鼻水も垂れていないですし(泣いて鼻水が出てましたが)、
てっきり、ちゃっちゃと問診して注射を打ってもらえるとばかり思っていたのに、
なんだかよくわからないけれど、
えらく2世のフゴフゴに注目されてしまいまして…

で、院長先生、
結論から言うと、
「こんな状態では、とてもじゃないけれど、ウチでは注射は打てない

ありゃりゃ~。

じゃあ、これまでの病院で、バンバン打って来た予防接種は、
あれはよかったのかいな?と。

結果的には何も問題が無かったから全然良かったのですけれど、
なんだか急に心配になりますよねぇ
お熱も無いのに、咳もしてないのに、注射が打てないなんて。


先生のお話では、
このフゴフゴは、まず鼻ではないと。
だから、吸引とかしても、治まらないそうです。

で、このフゴフゴと、先生いわく苦しそうなのは、
(くぅは慣れてしまって、全く苦しそうには見受けられないのですが。)
気管支とかだそうで、
分泌物が上がって来て出ている音だと思われるので、
その原因というか、何でそんな音をさせているのかを解明しないといけないそうです。

それを調べる方が、
三種混合の追加の予防接種をするより先決だそうで、
フゴフゴの原因も分からないのに、
ウチじゃあ注射は打てないとのこと。

それからさっきの装置は酸素を取り入れる量を調べたのだけれど、
その数値が低い、と。
低いってことは、他人より努力して、
一生懸命酸素を取り入れている事なんだ、
という説明を受けました。

無呼吸発作で出産後、退院が少し遅れた事を話したら、
それは新生児にしばしばあることで、
それとはあまり関係ないかもしれない、
と言われました。

先生のお話では、
こういう子は、
感染症とかにかかったら重症になりやすいし、
風邪とか引いても治りにくい、そうな。

今まで風邪らしい風邪なんて引いた事もなかったので気づかなかったのですが…
って言いましたら、
「自宅で見ているのでしょう?」
って言われまして、
保育園とかそういう集団生活をしたら、
てきめんで、すぐ病気になって、しかも悪化するそうな

それをお聞きして、
くぅはスイミングとかも一応人の沢山いるところだし、いいのかな、
と、ふと思いまして、
衝動的に、
「あの~、スイミングとかやってるのですが、それも止めた方がいいのでしょうか?」
と恐る恐る聞いてみました。

先生は、
小児科医でもベビースイミングは反対派もいて、
どちらかというと、先生は反対派のようでした。。。

小さい子は水をいっぱい飲んでしまうので、それが良くない、
こういう子は、これまた、水を飲んでしまいやすい、とか。

スイミングを始める前からフゴフゴでしたし、
くぅも去年、初めの頃はかなり慎重に水に2世を浸けて、
お水を飲まないようにというのも気を遣っていましたので、
スイミングが原因ではないとは思うのですが…。

今はわりとバンバン水に放り込んで、
2世もそこそこ水を飲んだりしているみたいなので、
飲んでしまいやすい体質なら、もう少し気をつけた方がよかったかしら
とちょっと反省しました。

まぁ、今のスイミングスクールは、
スイミング前後に体重測定をして、
水を飲み過ぎていないか必ずチェックしてますので、
たいがいは体重が減ってますので、
大丈夫とは思うのですけれど。。

そんな感じで、
先生と色々お話をして、
何の病気(病名)かは、結局、
調べてみない事にはなんとも言えないらしく、
何とも言えないと言われまして、
ものすごい大病なのか、たいした事無いのか、
なんだか訳が分からず、
若干不安な気持ちに陥れられてしまったのですが…

まぁいい加減な事も言えないのでしょうし、
先生も、
「調べてみて何も無ければないに越した事は無いですから」
と仰ってました。


それで、今まで予防接種を受けていた総合病院で
一度検査をした方が良いと言われました。

どうして、これまでフゴフゴ音をスルーして予防接種を打ってた病院なのに?!
って驚きましたが、
これまで受けまくった注射の時のカルテもあるし、
そこに、診察した先生が、この音の事はきっと書いてあるはずだから…とか何とか。

あ、あと、
これまた先生に最初、「看護師さんをされているの?」と聞かれまして
(おそらく保険証から?)
今回は、最初っから、
くぅは看護師ではないですが、
夫が医師をしている旨伝えたので、
先生は、てっきりその総合病院で夫も働いていると思われたみたいです。
(関連病院ですが、夫はそことは別のもう少し小規模の総合病院が勤務先です。)

先生は、ご長男が呼吸器だったか循環器だったかのご専門だそうで、
いくつかの大病院への紹介先はあるらしいのですが、
くぅ夫のことに配慮して?、
あと、カルテもあるということで、
結局今までの総合病院に行くと良いと言われました。

くぅはどこでも良かったのですが、
そういわれると、じゃあそうなのかなぁ~って思いまして、
「ところで、先生、何て言って診てもらえば良いのでしょうか?」と
お尋ねしましたら、
「なら、(紹介状を)書きましょうか?」
と仰って下さったので、
ここはお願いしようって思いまして、
紹介状を書いてもらう事になりました。


※1万字を超える長駄文だそうで
続きを分けます






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最終更新日  2009年10月01日 08時26分22秒
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