きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2006.01.09
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レンタルで『さとうきび畑の唄』を借りてきて観ました。
沖縄戦の最中の家族を扱った作品ですが、
観てよかったと思います。

主演として、明石家さんまが家族のお父さんを演じています。
悲惨な戦争中の現実に対して、
「笑顔」を忘れず、人を笑わせようとするシーンは、
戦争中としてはリアリティがないかもしれませんが、
「それでも笑顔で生きるんや」という強いメッセージを感じることができ、
よかったです。


しかし、歴史を振り返ってみれば、そう遠くない過去に、
非常に激しい地上戦がおこなわれたという事実があります。
きれいな海やまばゆく生命力にあふれるサトウキビ畑、
とても人柄のいい沖縄の人たちのかげに、
その戦争の事実があることを、
「さとうきび畑」の唄とともに、忘れずにいたいと思います。

この唄を知ったのは比較的最近ですが、
自分でいろいろと調べてからあらためてこの唄を聴くと、
「ざわわ ざわわ」のリフレインの中に、
沖縄戦当時の人々の状況を想像し、胸が痛くなります。





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Last updated  2006.01.09 23:04:11
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