きょういく ユースフル! ~ 僕は触媒になりたい ~

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2010.02.07
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仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本 』の読書メモ、
第3回です。


仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本
(米光一成、KKベストセラーズ、2007、1200円)

============================
仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本 』読書メモ3 Mission2(p40~p55)

・ともに冒険し、ともに成長する。

大成功 したところを想像する。

 ・記者がインタビューに来た
  「成功のポイントはどこだったんですか?」

・「 話題キー 」:話題になりそうな項目
プロジェクトのキーアイテム
        人に会ったら、「話題キー」についてどう思うか聞いてみる。

・単に雑談のように話すのではなく、
 架空インタビューとして設定してやる方がいい。

・実際にやり取りをすることで、はじめて生きた人脈になる。

・アイデアをどんどん話したり、人にあげたりする人には、
 アイデアを求める人が集まってくる。

・「 イエスアンド 」を意識する

 ・とにかくいったん受け止めて、自分のアイデアを付け加える。

 ・自分の中から出てきた意見のように受け止めて、
  そこに自分のアイデアを加えてみる。

 ・どんなときでも、すぐに「ノー」と言ってはいけない。

 ・ボールを受け取り(イエス)、パスを出す(アンド)

 ・ 「いったん受け入れて検討する」という姿勢をとること

(Mission2「最強パーティへの道!」より)============================

余裕がなく、悪い方向に行ってしまう話というのをつい最近経験し、ずっとひきずっています。

この章に書いてある「受け止める」というのがなかったからだと思います。

受け止める 」、大事ですね。

話題キー 」という考え方は、
ゲームをやっている人間なら、かなりうなづけるものがあります。

新しい情報を手に入れて、それを他の人に振る。

そうすると、また新たな情報が手に入る。

ファミコン時代に「 ファイナルファンタジー2 」というRPGがありました。
(のちに、PSPなどでも再販されています。)

PSPソフトファイナルファンタジーII

このゲームの情報収集の仕方が画期的で、
「話題キー」となるような情報を選択し、それを相手に投げかけることで、
反応を見る、というもの。

のちの「アドベンチャーゲーム」に通ずるものがありました。

このように「会話」をシンプリファイ(単純化)してゲーム化することは、古今東西、いろいろなゲームに見られます。

ゲーム内でのキャラクター同士のコミュニケーションは
実際のコミュニケーションをシミュレートしたものであるだけに、 
ゲーム内でコミュニケーションがうまく取れるなら、
似たようなやり方を現実の人間関係にも生かせば、
実はうまくいくのかも!?

まあ、ゲームのキャラクターが大冒険で成功するのは、
話題を振っていることもありますが、
一番には「行動を起こし続ける」ところにあるのでしょうけどね。(^。^)

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Last updated  2010.02.07 17:00:32
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『 ファイナルファンタジー ? 』懐かしいです。  
RIZIN  さん
こんばんは~
一段落つき、おじゃましましたv
ゲームから学ぶもの…養われるもの…も、結構ありますねv
私の場合は、特に、まず RPGゲームの場合、クリアしてラストシーンまで辿り着く…というのが、すごく大きかったです。
FFもシリーズ別で、
それぞれゲーム別に新しい世界観やゲーム内の趣向…というのを学びながら、まさに情報を集めながらでないと進めない…。
集中力とか根気とかも、だいぶそれで養われて来たと思います。
たのしみながらやっている事って、すごい培われていくと思いますし。ラストシーンへと辿り着いた後の余韻…。達成感や、感動は、何物にも代え難い経験でしたよv
まさに、数々の冒険をし、困難に打ち勝ち、難題を解決し、道を切り開いてきてここへ到達してきたんだ…そんな充足感を、やり方ひとつで得られる場…でもあると思います。時間のある方は、ゲームのマニュアル本なんか見ないで、自分で、手探りで…試行錯誤しながらプレイしてみるのもオツかと。 (2010.02.07 23:03:21)

Re:『 ファイナルファンタジー 場K 』懐かしいです。(02/07)  
にかとま  さん
RIZINさん、お返事遅れてすみません。
コメントありがとうございました。
大きな仕事を終えられたようですね。おつかれさまでした!
RPGは、小説みたいに物語の筋があるので、感情移入もしやすいですし、人生の疑似体験要素も強いですね。クリアまで行き着くまでの苦労は、ホントに大変なものがあります。(特にFFは・・・。)
今はネットですぐに調べられる世の中で、「攻略情報」に頼りたくなる自分を抑えるのは大変ですが(^^;)自分を鍛えるためには、「自分で、手探りで…試行錯誤しながらプレイ」って、これ、すっごく大事だと思います。人生もそうですね・・・攻略本なし、自分の判断、自分の責任で進めていかなくちゃいけないんですもの。
今の世の中は頼れるものがたくさんあるだけに、ひとは弱くなってきているのかもしれません。ゲームに限らず、いろんな面で。 (2010.02.11 20:25:20)

Re[1]:『FF』懐かしいです。(02/07)  
RIZIN  さん
にかとまさん
>RIZINさん、お返事遅れてすみません。
>コメントありがとうございました。
>大きな仕事を終えられたようですね。おつかれさまでした!

RIZINより
いえ、各々多忙ですから。こちらこそ、お返事ありがとうございます。
そんな~大きな仕事とかじゃないですよ~。
単に友人と趣味で作っている同人誌本の原稿ですから…( ^_^;)

>RPGは、小説みたいに物語の筋があるので、感情移入もしやすいですし、人生の疑似体験要素も強いですね。クリアまで行き着くまでの苦労は、ホントに大変なものがあります。(特にFFは・・・。)

ええ、そうですね。真剣最期までプレイした人には、よく解ると思います。
1から 今度 13…各シリーズで、別世界を体験できますね~*
( 11、12 以降は、時間的に断念してますが…。
 知人が、13の体験版をプレイしたVTRを見せてくださって…
 うわ~!!!!!!!という感じです。)

>今はネットですぐに調べられる世の中で、「攻略情報」に頼りたくなる自分を抑えるのは大変ですが
>今の世の中は頼れるものがたくさんあるだけに、ひとは弱くなってきているのかもしれません。ゲームに限らず、いろんな面で。


~時間が限られてるとなおさら楽したいですしね(笑)
あと、本当にそう思います。
ゲームは、途中で投げる事は、簡単ですが。
現実は、自分の行動、発言に責任が伴いますし、はねかえって来る結果がありますものね。
小さい子供の頃からいろいろな事で頭を打って、泣いて、自分で考えて、良い結果へ辿り着くにもどうすればいいのか?悩んで動こうとする事がすごく大切だと思います。
それから、
現実をゲームの様に捉えてしまうの傾向に陥っては、悲劇だと思います。
ゲームは、夢や心を豊かに育ててくれる夢の世界だと思います。
遊びは、力なり?!
ンでも、本当にファイナルファンタジーの世界は、大きいですよ!! (2010.02.14 19:30:38)

Re[2]:『FF』懐かしいです。(02/07)  
にかとま  さん
RIZINさん、こんにちは。
「ゲームは、途中で投げる事は、簡単ですが。
現実は・・・」というところ、
同感です。
ゲームの世界だけでなく、衣食住、生活すべてにわたって「お手軽」「ラク」になってきて、「途中で投げる」ことにも平気になってきた気がします。

P.S.
「FF」の世界観、最近のシリーズは知らないのですが、確かに大きいですね。
ゲームは「小説」や「マンガ」と同じような感じで僕は捉えています。現実とごっちゃにするのはどうかと思いますが、知っている世界に広がりを与えてくれるという面では、良い面があると思います。(^^) (2010.02.15 20:19:01)

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