この本が、とってもよい本なので、章ごとにみなさんに紹介しているところです。
今日で第4回。
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『斎藤一人の道は開ける』
4
(p101~p130まで。 「 」は一人さんの言葉からの抜粋です。)
第3章 夢がなくても
・「仕事でも何でも 一生懸命
やっていると、
必ずうまくいくんだよ」
「サラリーマンなら 一生懸命やるだけで、
ちゃんと出世する」
・「そのポジションを楽しみながらやればいい」
・「 幸せって、
今すぐならなきゃなれないんだよ
」
・「おまえ、本当にそれをやりたいのかい?」
★今いる所で 必要とされる人になる
・「いいかい。この世にも地獄があるんだよ。
それをね、 『すごい』地獄 っていうんだよ。
人からもっと『すごい』と言われたいがために
物や地位に固執する地獄」
・「 世の中で すごい と言われるものに
あまり価値を置いちゃいけないよ
」
・ (「あんな島のオーナーになれたらすごいよね」という話題に対して)
「 日本中が自分の庭だと思ったらどう? 」
・「『すごい』って言われることだけを追っかけるのは
苦しみが多いんだ」
「 どうせ追いかけるんだったら
人の笑顔だよな。
人の喜びを追っかけていたら
人生って本当に幸せなんだよ
」
・「本来仕事って遊びなんだよ。
苦しんでまでやるものじゃないよ」
・仕事とは 人生をかけた 遊びである
・夢よりも 使命感 を持て
★人間は 「何のために」が見えると動き出す
・「使命感には
『何のために』と、 もうひとつ
『 誰のために
』ってのがあるんだよ」
「人は 愛する人のためなら がんばれる ものなんだよ」
・「今この瞬間から 出会う人を大切にしていったらいいの」
・フォーユーマインド
(第3章より(p130まで))==============================
「すごい」地獄、っていうのはかなりドキッとしました。
正直、人から「すごい」と言われたいです。
「すごい」と言われる人には、会うだけでも値打ちがある、と思っています。
人生、「すごい」ことをして、終わりたいです。
でも、そこに落とし穴があるのですね。
「すごくなくても幸せ」だとしたら、
「すごい」を求めなくても、全然かまわないのかもしれません。
「『すごい』と言ってもらえるかな」と人に求めるのではなく、
自分のため、人のために、一意専心でやっていきたいと思います。![]()
今日の読書メモは自戒として、たまに何度も参照したいですね。
さて、次回は 第4章です。
第4章 「素直に学べば 道は開ける」
次回も読んでいただけると、うれしいです。
自分のため&読んでくださる人の役に立つために、「読書メモ」は続けていきます。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
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