『
斎藤一人の 人を動かす
』
(永松茂久、PHP、1500円)
この本を読んでます。
今日が第3回。
レッツ、エンジョイ、りーでぃんぐ!
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『
斎藤一人の 人を動かす
』
3
(第6章「成功者を動かす」より)
・うまくいく人ってのは、 勉強癖 がある。
・うまくいかない人ってのは 勉強癖がない。
・ 学ぶことってすごく楽しい 。
特に 社会に出てからが楽しい。
社会に出てからの勉強は
面白いし、ためになるし 役に立つ。
・ 伝えるために話を聞く 。
・いいことを聞いてもやらないようだったら、おかしい。
そんなんで世の中変えようと思ったって 無理だよ。
・高いところから、難しい言葉を使わないこと。
・いいかい、 常に実践だよ 。
・困ったときに助けてくれた人を忘れることが恥ずかしいんだよ。
困るっていうことは、助けてもらうチャンスでもあるんですね。
困ったとき、助けてもらった恩をちゃんと覚えておくチャンスです。
僕はこれまで何度も助けられてきました。
そのことを忘れずにいたいです。
・・・でも、忘れちゃうんですよね。
恥ずかしいです。
・ 重要感を人に与えるために
でっかくなるんだったら
どんどんなればいい。
自分は何のために でっかくなりたいのか。
人のためなのか 自分のためなのか。
目的意識の違いで 大違いだね。
・ 他人のために全力をつくす
人ってのは、
その人の中に、他人の応援が入るんだよ。
・「 これが叶うと どれだけの人が 幸せになるのか 」
夢の向こうにどれだけの人の笑顔を見ることができるのか?
どうせ見るなら、いろんな人の笑顔を、
その夢の先に見ましょう!
・大事な人を踏み台にしてまで やることなのか?
人に嫌われちゃったら 人って応援してくれないんだよ。
・近くにいる人の力って すごく大きいんだよ。
その人たちに応援してもらえないって 致命傷なんだよ。
・ 人を大切にするって、
それほどの近道はないんだ。
・目の前の人を 大切にしてな。
そうすることが、一歩一歩、歩いてるってことなんだよ。
・チャンスって人が運んできてくれるんだよ。
・ 相手の重要感を上げることに集中しな 。
・一期一会じゃなくて、 一会全力だぞ 。
どれだけの人を大切にしてきたかが
その人の人生の価値になるんだよ。
・
(講演では)
「せっかく来てくれた人になにか一つでも役に立ちますように」
と思った瞬間、
自分というものが消え、
誰かにしゃべらされてるような気分になることがある。
・相手のことを一生懸命、一生懸命考えてると、
ある時いい知恵が、不思議と堰を切ったように出てくるんだよ。
・「 自力の後に 他力あり 」
・まずは自分でやることで 周りが動く
・人を動かすのは、 「ひとりでもやるんだ」という、
その人の覚悟
なんだ。
・「人生で一番楽しいのは、
金を使うことより 人に喜んでもらえる仕事だ」
(第6章「成功者を動かす」より:p189まで)==============================
今日はこの辺で。
僕も、「伝える」ために本を読んでいます。
少しでも、「大事なことが伝わってきた」という感触を持っていただけたなら、幸いです。
この記事を読んでいただいたことに感謝します。
ありがとうございます。![]()
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