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2012年2月11日 19:00:37 「月刊公明」3月号、「野田首相の言葉に見る“無責任な独善”の自己中政治」(高瀬淳一氏) 私が最も気にしているのは、野田首相が12月3日に中小企業経営者らの会合で述べたとされる「捨て石になる」の一言である。学生紛争世代の方ならば、そうした政治運動論があったとの記憶がよみがえるかもしれない。 人民大衆は国家の未来のことなど気にかけず、享楽的に過ごしている。一方、自分にはこの国の絶望的状況と未来に向けて何をすべきかが見えている。ならば、自分が犠牲になって世の中をよくしよう。きっと大衆は犠牲となった自分をのちのち尊敬してくれる。いまは周りが理解してくれなくても、あるいは周りに迷惑がかかろうとも、とにかく突っ走ろう……。 ようするに「捨て石論」は、自虐主義とエリート主義の共存である。平身低頭、ひたすら慇懃に振る舞いながらも野田首相が自分勝手でいられるのは、「どうせ最後は自分が犠牲になればいいのだ」という一種の「死の美学」に酔いしれているからだと私は思う。国民とともに理想の国造りに向けて歩む気など、さらさらないのだ。 小泉首相のほうが「民主主義的なリーダーだった」という現実。 政権交代とは何だったのか。「絶望だった」という結論かな。 やはり「偽の希望」は「絶望」らしい。 もう公明党しかない!! 「偽の絶望」は「希望」であろう。
2012年02月11日
2011年5月6日 21:51:55 『石井民主副代表らマニラでゴルフ 「目につかないと思った」』(産経新聞) 民主党の震災対策副本部長を務めている石井一副代表ら同党議員3人が、訪問先のフィリピン・マニラ首都圏郊外のゴルフ場で5日、在留邦人らとゴルフをしていたことが6日、分かった。 おぉー、人でなしw わかっている地雷をどうして踏みたがるのか、わからんね。 まぁ、必死なんでしょうけど。 巻き込まれたら、たまらんよ。
2011年05月06日
2010年6月20日 20:15:34 《宮崎県の農業研究所(?)の職員が口蹄疫蔓延(まんえん)のきっかけになった農場でバイトをしていたという噂(うわさ)が流れている。宮崎県がこれを隠蔽(いんぺい)して、声高に国の責任を叫んだということだが本当なのだろうか? 責任論より対策論が元気になって欲しい》(民主党の谷岡郁子参院議員 ツイッター) 《農業研究所って一体どこですか?》(東国原英夫・宮崎県知事) 宮崎県に「農業研究所」は存在しないという。 「あくまで『うわさがある』ということを言っただけ。そんなことをせんさくする暇があったら、対策を急いだ方がいいという意味だった。曲解されている」 「反応が大きく、いろんな方に迷惑がかかるので削除した」(民主党の谷岡郁子参院議員)http://www.asahi.com/politics/update/0619/NGY201006180042.html 三宅雪子議員といい、お前らにとって「ツイッター」とは簡易な情報操作ツールなのかと。 引くわぁ……。 うわさでいいなら、何でも言えるぞ。 口蹄疫がこれだけ蔓延したのは、赤松前大臣が外国で遊んでいたからだそうな。 「農業研究所」よりは信憑性があるだろうw もちろん「そんなことをせんさくする暇があったら、対策を急いだ方がいい」が。
2010年06月20日
2010年5月23日 22:31:34 鳩山総理は「調整型の政治家」というが、調整型の人は「政治主導」に向いていないのではw 結局、普天間の移設先は「辺野古」になりそうだ。 できれば国外。最低でも県外=できれば最低でも県外=できなければ県内=県内(現行案) 民主党の最も悪いところは「ウソがうまいこと」だな。 専門家やジャーナリストも一時は騙されたろう。 もう少しウソが下手なら、安心して見ていられるのだが。
2010年05月23日
2010年2月22日 22:44:10 「そういう選択を長崎の方がされるのなら、民主党政権は、長崎に対し、それなりの姿勢を示す」(民主党・石井一選対委員長) やられる前に、やれっ!!
2010年02月22日
2009年10月6日 21:14:17 「法令違反」しちゃいました。「寄付者」の税控除手続き 偽装献金で首相側団体 (共同通信) 鳩山由紀夫首相の資金管理団体の偽装献金問題で、同団体が、寄付者として名前を使われたとみられる延べ75人について、税金控除のための書類を総務省に申請していたことが6日、同省への情報公開請求で分かった。鳩山首相はこれまで記者会見などで、個人献金が少ないことに焦った公設秘書(解任)が独断で偽装をしたと説明。正規の献金を装うため、税控除手続きという隠ぺい工作が行われていた可能性が出てきた。[ 2009年10月6日19時49分 ]
2009年10月06日
2009年10月6日 21:02:35 言っておくが、みんなが本当に、民主党に期待していることは「コント」だ。鳩山首相、民主議員には説明求める=事務所の無償提供 (時事通信) 鳩山由紀夫首相は6日夕、民主党の藤原良信参院議員の資金管理団体が地元企業から事務所の無償提供を受けていたとする一部報道について、「議員個人の問題だから、しっかりとした説明をしていただくのが一番だ。何か修正すべきということになれば修正されるべきだ」と述べ、藤原氏に説明責任を果たすよう求めた。首相官邸で記者団の質問に答えた。 首相は自らの献金虚偽記載問題については、東京地検が捜査に着手したことを理由に、その後の説明を拒否している。 [ 時事通信社 ][ 2009年10月6日19時55分 ]
2009年10月06日
2009年10月6日 20:51:46 自分の疑惑を“明らかにする”のも、下々の仕事です。鳩山首相、「真実が明らかになればいい」=個人献金問題、自民総裁は追及姿勢 (時事通信) 鳩山由紀夫首相は3日午前、自身の資金管理団体が政治資金収支報告書に死亡した人らの名前を個人献金者として記載していた問題で、東京地検特捜部が参考人聴取を始めたことに関し、都内の私邸前で記者団から「個人献金問題で改めて国民に説明する考えは(あるか)」との質問を受け、「真実が明らかになってくればいいですよ」と答えた。 これに先立ち、首相はコペンハーゲンからの帰国後、首相官邸で平野博文官房長官と協議。この後、記者団から献金問題について質問を受けた際は、何も答えなかった。 一方、自民党の谷垣禎一総裁は3日午前、首相の個人献金問題について「日本のトップに立ったんだから、疑念があることについては説明責任を果たすべきだ」と述べた。その上で、「国会の場で説明を求めるのは当然だ」と語り、秋の臨時国会で追及する考えを示した。都内で記者団の質問に答えた。 [ 時事通信社 ][ 2009年10月3日13時3分 ]
2009年10月06日
2009年9月30日 17:03:31 いつの時代でも、上に立つ人間が、民の苦労を忘れるところから、国の崩壊は始まっている。 「宇宙人だから」ではない。 “お坊ちゃま”だから、苦労とは何なのか、理解できないだけだ。首相、酔って羽目外す=「宇宙人だから」(時事通信) 鳩山由紀夫首相が29日夜、都内の居酒屋で仙谷由人行政刷新担当相らと懇談した際、2階の窓から突然顔を出し、店の前で待ち受けていた記者団に「宇宙人ですから」などと、自身のあだ名を交えつつ冗舌に話し掛ける場面があった。1週間近くに及んだ初外遊など、最高権力者として緊張状態が続いているせいか、酔って思わず羽目を外したようだ。 首相はこの日、居酒屋をはしごし、2軒目で仙谷氏や松井孝典千葉工大惑星探査研究センター所長らと3時間近く会食。終了直前に窓から顔をのぞかせると、松井氏から進呈されたという火星儀を片手に「分かりますか。これ火星儀ですから。宇宙人ですから」と陽気に語り掛けた。 [ 時事通信社 ][ 2009年9月30日0時49分 ]
2009年09月30日
2009年7月26日 20:39:27 民主党・鳩山代表は「偽装献金」の説明責任から逃げとおすつもりのようだ。 しかし、記者会見のあとにも、新たな「偽装献金」(=修正した記載にも虚偽、北海道でも故人献金)が発覚している。 これで納得できるわけがない。 やはり「秘書がやった」には、罰則を強化したほうがいい。 でなければ、いつまでも、こんな違法・脱法行為がなくならない。公明新聞:2009年7月25日民主・鳩山代表 偽装献金七つの疑問逃げずに説明責任果たせ 疑惑が深まるばかりの民主党の鳩山由紀夫代表の偽装個人献金問題。国民の8割が「説明が不十分」としているのに、鳩山氏は21日、「2回目の記者会見みたいな考えを今持っているわけではない」と追加説明する必要はないとの考えを示した。果たしてそうか。鳩山氏の偽装献金問題に関する数々の疑問をまとめてみた。なぜ8割も偽装したのか巨額個人献金に繰越金と豊富な資金鳩山氏の資金管理団体の収支報告書は、個人献金者の8割が偽装でした。鳩山氏は“個人献金が少なかったので秘書が独断でやり、自分は知らなかった”と秘書に責任を押し付けています。ところが、鳩山氏の個人献金は、10年間で5億9000万円と巨額です。しかも、資金管理団体の政治資金は少ないどころか、毎年、繰越金が出るほど余っており、鳩山氏の弁明と矛盾します。それに、鳩山氏は秘書に直接、その理由を確認していないといわれています。なぜでしょうか。疑問は深まるばかりです。04年以前にも偽装の疑い修正で削除した名前が多数記載鳩山氏が調査をして偽装献金があったと認めた収支報告書は2005年~08年の4年間分だけですが、04年以前にも偽装があったのではないかとの見方が濃厚です。与党の調査では、02年~04年の3年間分に計900万円を超える個人献金の虚偽記載の疑いが指摘されています。また、鳩山氏が虚偽記載をしていたとして05年以降の収支報告書で削除した人物の名前が03年に62人、04年に57人も記載されています。一刻も早く04年以前も調査し、全ぼうを解明すべきです。匿名献金に偽装はないのか3・4億円(10年間)も明示すべき鳩山氏が10年間に受け取った個人献金5億9000万円のうち、法律上、名前を出す必要のない5万円以下の「匿名献金」は実に約6割、3億4000万円に上ります。国会議員の中で突出しています。特に、03年の匿名献金は7971万円と巨額。仮に1人当たり4万円献金しても、1年間で約2000人から集めた計算になり、匿名献金の内容に疑問の声が上がっています。鳩山氏は匿名献金について全く説明していません。すべての収支明細が義務付けられている会計帳簿を早急に公表すべきです。偽装の原資は裏献金との指摘寄付の“上限逃れ”の疑念も偽装献金に流用された約2100万円の出所も不明瞭です。鳩山氏は、秘書に預けていた個人資産だと弁明しますが、鳩山氏の年間所得は2900万円弱。「出所を明かせない裏献金は入っていなかったか」(朝日新聞)との疑念が浮かぶのは当然です。仮に、鳩山氏個人の金だとしても、寄付上限額(年間1000万円)を超すことになり、小口に分けて“上限逃れ”をしたのではないか、との指摘もあります。個人資産だと主張するなら、鳩山氏の個人預金の通帳を公表し証明すべきでしょう。架空献金者に寄付控除の謎3年間で75人 所得税法違反の疑い鳩山氏の資金管理団体は、実際には献金していない「架空献金者」に税制上の優遇がある「寄付控除」の証明書の交付申請をしており、法律違反の疑いが指摘されています。架空献金者への証明書交付は、3年間で延べ75人、寄付総額1186万円に上ります。もしこれが寄付控除に使われていれば、所得税法違反に当たる重大な問題です。証明書は、資金管理団体を通じて個人献金者に郵送されます。架空献金者の証明書はどこにあるのでしょうか。早急な説明が必要です。修正も誤り。いい加減な調査では献金した人を削除するお粗末さ鳩山氏は、資金管理団体の収支報告書を修正して虚偽記載分を削除しましたが、その際、献金した人を削除していたことが明らかになりました。その「宙に浮いた献金」はどこにいったのでしょうか。修正の虚偽記載もれっきとした「虚偽記載」の罰則対象です。鳩山氏は弁護士に依頼し、約2週間も調査をした上で修正したはず。その修正にも誤りが見つかったのですから、調査の信ぴょう性を疑わざるを得ません。総支部でも“故人献金”発覚地方議員が同じ日に寄付の不可解さ鳩山氏が代表を務める「民主党北海道第9区総支部」の収支報告書にも亡くなった人からの“故人献金”があることが分かりました。また、個人献金者は選挙区内の約40人の地方議員ばかりですが、献金日はなぜか同じ日です。さらに、04年と05年の収支報告書を比べると、献金した地方議員の顔ぶれは違うのに、個人献金総額は100円単位まで同じ金額です(06年もわずか1万円違い)。実に不可解な点です。総支部の収支報告書は疑問だらけです。総支部の収支についても説明を尽くすべきです。
2009年07月26日
2009年7月25日 21:33:23 民主党・鳩山由紀夫代表の「偽装個人献金」、小沢一郎前代表の「西松偽装献金」、石井一副代表らの「郵便不正事件」、山岡賢次国対委員長らの「マルチ業界癒着」。 「民主党の内閣になったら半分が(政治資金規正法上の)いろいろ不始末はある」(民主党政調副会長) これだけの疑惑が、まったく解決していない。 選挙後だろうか。公明新聞:2009年7月24日民主党「四つの罪」〈下〉危うい安保・外交政策目立つ政策のブレ 諸外国の信用失う恐れ 民主党は、「右」から「左」までさまざまな立場の議員を抱えているため、国民の生命・財産を守る上で重要な安全保障や外交政策をまとめることができません。だから何でも反対です。 先の国会でも、国連決議に基づき、北朝鮮への核・ミサイル関連物資の輸出入を阻止する貨物検査法案を、政局を優先して廃案に追い込み、北朝鮮を利する暴挙に出ました。同党は国連中心主義と言いながら、全く矛盾しています。 また、ソマリア沖の海賊から日本の民間の船を守るために海上自衛隊を派遣する海賊対処法について、民主党は必要性は主張していましたが、結局、反対しました。 「憲法違反」(小沢前代表)などと反対していたインド洋での海上自衛隊による給油活動に対して、鳩山代表が当面継続させる考えを示すなど、政策のブレも目立ちます。 一方、小沢前代表の「在日米軍は第7艦隊で十分」「日本が安全保障の責任を果たしていけばいい」との発言は、日本が憲法を改正し武力行使できるようにしろと言っているのと同じです。再軍備の方向に行きかねない危険なものです。 民主党が政権についたら、日本は米国をはじめ諸外国から信用されない国になってしまいます。「政治とカネ」で疑惑まみれ党首2代続いて偽装献金 民主党は昨年秋以来、党幹部の「政治とカネ」の問題が続々と発覚。国民から疑惑の目で見られています。 とりわけ大きいのは、党首2代続いた偽装献金問題です。鳩山代表は、個人献金の8割が「虚偽記載」だったと公表。これは政治資金規正法で最も罪が重い犯罪行為です。小沢前代表は、ゼネコンから約3億円もの巨額の違法献金を受けていたことが露呈。公設秘書が逮捕・起訴され、代表辞任に追い込まれました。 両問題に対し、国民の多くが「説明が不十分」と考えていますが、説明責任を果たしていません。鳩山代表は、衆院政治倫理審査会の出席要請を拒否。さらに追及を恐れて、党首討論や民主党自ら提出した企業・団体献金を全面禁止する法案の審議まで拒否し、逃げ回っています。マルチ業界との癒着 郵便不正も 疑惑はまだあります。石井一副代表や牧義夫前衆院議員は、障がい者向けの割引制度を食い物にした郵便不正事件で名前が挙がり、山岡賢次国会対策委員長ら多くの民主党議員が、多額のカネが流入したマルチ商法業界との癒着に関係。文字通り、党内から「民主党の内閣になったら半分が(政治資金規正法上の)いろいろ不始末はある」(同党政調副会長)と指摘される通りです。 民主党は、こうしたスキャンダルに自浄能力を発揮しようとしません。そんな政党に政治は任せられません。民主党「四つの罪」〈上〉
2009年07月25日
2009年7月21日 20:28:22 (公明党・北側幹事長は、鳩山氏の偽装献金について)「政治資金規正法違反で最も重い罪だ」と指摘するとともに、「仮に政権交代となれば、(鳩山氏は)首相になる人だ。非常に不明確で、疑惑があり、選挙前に説明責任を果たしてもらいたい」と述べた。 これに関連して民主党の岡田克也幹事長が、与党が献金問題を「針小棒大」にしていると述べたのに対し、北側幹事長は、鳩山氏が6月30日に行った釈明会見の内容と違う事実がその後に判明したことに触れ、さらなる説明が必要と指摘した。 民主党は鳩山偽装献金を「棒大針小」にしている。 「虚偽記載だった」として修正申告した記載も「虚偽」だったのだから、最低でも、もう1度、鳩山代表は釈明会見を行う必要がある。 あと、民主の「子ども手当」の財源は「配偶者控除」「扶養控除」の見直し。 要するに「増税」だ。公明新聞:2009年7月20日衆院選 現実的な政策論議を政治家改革も焦点に外交・安全保障政策野党の食い違いを指摘テレビ番組で北側幹事長 公明党の北側一雄幹事長は19日午前、フジテレビ系「新報道2001」、NHK「日曜討論」、テレビ朝日系「サンデープロジェクト」に、与野党の幹事長・書記局長らと相次いで出演し、衆院解散を21日に控え、8月30日投票の衆院選の争点などについて見解を述べた。 この中で北側幹事長は、衆院選について「現実に政権を担当する力が、どちらにあるのかを問う選挙」との見解を示すとともに、与野党で安全保障や社会保障、経済問題などについて、具体的かつ現実的に政策論議を行っていくべきとの考えを示した。 さらに「政治改革、政治家改革が一つの焦点だ」との認識を表明。「与野党通じて政治に対する信頼がないとダメだ。互いにきちんと答えを出していかなければいけない」と強調した。 また、北側幹事長は「政治とカネ」の問題に関して、民主党の鳩山由紀夫代表の偽装献金問題に言及。鳩山氏本人が認めた政治資金収支報告書の虚偽記載について、「政治資金規正法違反で最も重い罪だ」と指摘するとともに、「仮に政権交代となれば、(鳩山氏は)首相になる人だ。非常に不明確で、疑惑があり、選挙前に説明責任を果たしてもらいたい」と述べた。 これに関連して民主党の岡田克也幹事長が、与党が献金問題を「針小棒大」にしていると述べたのに対し、北側幹事長は、鳩山氏が6月30日に行った釈明会見の内容と違う事実がその後に判明したことに触れ、さらなる説明が必要と指摘した。 一方、外交・安全保障問題に関して北側幹事長は、インド洋上での補給支援活動やソマリア沖の海賊対処で、民主党と社民党、国民新党の考え方に食い違いがあると指摘。 特にインド洋での補給支援活動について、民主党が当面、活動を継続する方針を示したことに社民党党首が反発したことに触れ、「(民主党が政権を取ったら)活動を現にどうするのかということについて、(両党は)連立を組もうと言うのだから、具体的に明確にしてもらわければならない」と野党側を批判した。 民主党が公約に掲げる「子ども手当」の財源に配偶者控除や扶養控除の見直しを充てる方針を示していることに関して、北側幹事長は専業主婦で子どもがいない世帯が「増税になるのではないか」と指摘。 岡田克也幹事長は「全くいない人にはそうだ」と負担増を認めた。 このほか、北側幹事長は、小泉政権時代の「官から民へ」という改革の方向性は間違っていないとしつつも、「修正、見直す部分はある」と述べ、具体例として、雇用をはじめとする労働法制や、セーフティーネット機能としての政策金融機関のあり方などについて見直しが必要との考えを示した。
2009年07月21日
2009年7月19日 11:00:52 民主党・鳩山由紀夫代表に、新たな“故人献金”(=偽装献金)が見つかった。 「虚偽記載」として修正した記載にも「虚偽」があった。 さらに、地方議員による献金が「党費の代わり」というのも「ウソ」のようだ。 民主は、突然「マニフェスト」を連呼して、「政策論争」に逃げ込もうとしている。 しかし、「すでに説明責任は果たした」では済まない。 その「説明」にウソがあったのだから。 というか「政策論争」を何だと思っているw 「マニフェスト」は、国民への“目くらまし”ではない。 そもそも“財源の裏づけ”のないものを「マニフェスト」とは呼ばない。公明新聞:2009年7月18日民主 総支部でも“故人献金”与党プロジェクトチーム調査鳩山代表の弁明必要 自民、公明の与党両党の「鳩山由紀夫民主党代表の偽装献金問題などを追及するプロジェクトチーム(PT)」は17日、国会内で記者会見を開き、鳩山氏が代表を務める「民主党北海道第9区総支部」にも“故人献金”が含まれていることが明らかになったと発表した。公明党から西博義・国会対策委員長代理(衆院議員)が同席した。 会見の中で西氏は、同PTが16日に鳩山氏の地元・北海道室蘭市を訪れ、同総支部などの実態調査を行ったことを報告。その後の検証作業の結果、同総支部の収支報告書(2001年分)の個人献金者(地方議員)のうち、登別市在住の男性1人が2000年に亡くなっていることが判明したと述べた。 また西氏は、この男性が1999年4月の地方選で落選している事実も紹介。地方議員による総支部への献金が「議員党費の代わり」と弁明する民主党に対し、「このケースに関しては間違い」と反論。さらに「総支部という、民主党本体の(政治団体の)政治資金の出入りに関し、虚偽の報告をしているのは大変重大な問題だ」と指摘した。 一方、衆院政治倫理審査会の出席要請に応じない鳩山氏について「“疑惑献金隠し”の態度は許されない。本人の弁明が必要だ」と強調した。 与党PTは疑惑解明のため、今後も現地調査を重ねていく方針。民主・鳩山氏、弁明の出席拒否 衆院政倫審 衆院政治倫理審査会は17日午前、与党の申し立てに基づき、民主党の鳩山由紀夫代表の政治資金虚偽記載問題を審査することを与党の賛成多数で決めた。民主党は欠席した。 これを受け、審査会は弁明を求めるため鳩山氏に出席を呼び掛けたが、応じなかった。 政倫審が本人以外の申し立てで審査を決めたのは初めて。
2009年07月18日
2009年7月17日 20:51:11 新たな“故人献金”の可能性。 それ以外にも不可解な問題がw 民主党は「企業・団体献金はダメ、個人献金ならいい」としていたが、これでは説得力がまったくない。公明新聞:2009年7月17日民主 総支部にも“故人献金”か鳩山代表の地元を調査無届け団体の法違反も与党プロジェクトチーム 自民、公明の与党両党の鳩山由紀夫民主党代表の虚偽記載問題を追及するプロジェクトチーム(PT)は16日、鳩山氏の地元である北海道室蘭市を訪れ、現地調査を行った後、札幌市の道庁内で記者会見を開き、調査内容を報告した。公明党から西博義、丸谷佳織両衆院議員が同行した。 同PTは今回、鳩山氏が関連する政治団体の活動実態などを調査。その結果、鳩山氏が代表を務める「民主党北海道第9区総支部」に献金した選挙区内の地方議員の中に“故人献金”が含まれている可能性が高いと指摘。 また、複数年の「総支部」収支報告書を調査したところ、献金する地方議員の顔ぶれは違うのに、個人献金総額がなぜか同じ金額になる年があるという、不可解な報告書の記載も判明。さらに、民主党室蘭支部が政治団体設立の届け出がないまま活動していることを指摘し、「政治資金規正法違反ではないか」と批判した。 一方、民主党が地方議員による総支部への献金を「議員党費の代わり」と弁明していることに対し「室蘭市の道議は献金していない。説明は矛盾する」と反論した。
2009年07月17日
2009年7月13日 21:22:52 「(政治資金収支報告書で)8割の人が献金していないと修正して、その削られた人の中に『私は献金していた』という人が出てきた。修正自体が虚偽との疑惑まである」(公明党・高木陽介衆院議員) 民主・鳩山代表には、最低でも、もう1度、「記者会見」をする“義務”がある。 修正申告が虚偽なのだから。 「説明責任を果たしてきている」(民主議員) 虚偽の説明で「責任」を果たしているわけがない。 まさか、総選挙まで逃げ切るつもりかw ムリでしょw あと、やはり「安全保障」でグダグダすぎるな。公明新聞:2009年7月13日新疑惑、鳩山氏に説明責任自衛隊派遣に隔たり 民・社連立に疑問呈すテレビ番組で高木広報室長見解を述べる高木広報室長=12日 テレビ画面から撮影 公明党の高木陽介広報室長(衆院議員)は12日午前、フジテレビ系番組「新報道2001」と、テレビ朝日系番組「サンデープロジェクト」に与野党5党の代表者とともに出演し、民主党の鳩山由紀夫代表の偽装献金問題について「(政治資金収支報告書で)8割の人が献金していないと修正して、その削られた人の中に『私は献金していた』という人が出てきた。修正自体が虚偽との疑惑まである」と指摘した。 また、実際には献金していないのに寄付控除という税の優遇を受けさせていたのではとの疑惑に関しても、「まだ明らかになっておらず、鳩山代表の説明責任が求められている」と強調した。 鳩山氏の政治倫理審査会での弁明については、サンデープロジェクトで司会の田原総一朗氏が「民主党はなぜ反対するのか。自民党も出ると言っている」と質問。民主党出席者は「説明責任を果たしてきている」と強弁し、政倫審出席は必要ないとの考えを示したため、田原氏は「なぜ逃げているのか」と疑問を呈した。 一方、高木氏は、民主、社民両党に対して「インド洋(での給油活動)やソマリア沖(での海賊対策)から自衛隊は撤退するのか。ここを合意しないまま(連立)政権を取るのかどうか」と疑問を表明。海賊対策で、民主党出席者は国会の事前承認があれば派遣に賛成、社民党出席者は派遣反対の考えを示し、改めて両党の外交・安全保障政策の隔たりが浮き彫りになった。
2009年07月13日
2009年7月12日 20:59:11 民主党の鳩山代表の偽装献金問題。 「虚偽記載だった」として“修正した記載”も虚偽だった。 虚偽記載のために削除された献金者の一部が実は献金していたとされる「宙に浮いた献金」問題や、献金がなかったのに寄付金控除の書類が交付されていた「脱税疑惑」など、鳩山氏の調査や説明への疑念が噴出した。 鳩山代表の「説明」は、ウソだったことになる。 改めて説明すべきところを、民主は党を挙げて審議や討論から逃げている。 これほど壮絶な“逃げっぷり”は見たことがない。 民主党が提出した法案を審議する「衆院特別委員会」。同党議員は、9日は出席したのに、翌10日には出席を拒否した。 さらに、15日の「党首討論」も逃げた。その理由が「来週は政局が不安定で流動的になる」という。 意味が分からない……。 鳩山氏は説明責任を果たしていないと思う人「73%」(10日付「読売」) 鳩山代表の記者会見の内容が“事実ではなかった”ことを知れば、「73%」どころではないだろう。 民主は“選挙まで逃げ切ろう”としているのかもしれないが、選挙後に、この実態を知った人びとが、どう思うか。 「裏切られた」とは思わないか。 それでは政治家としての「誠意」がまったくない。公明新聞:2009年7月11日編集メモ鳩山偽装献金深まる疑惑に逃げる民主党 10日の衆院政治倫理・公職選挙法改正特別委員会は、民主党提出法案の審議なのに、同党議員が出席を拒否したため、審議が行われないまま流会となった。 9日の同委で与野党が一斉に、民主党の鳩山由紀夫代表の偽装献金問題を追及。虚偽記載のために削除された献金者の一部が実は献金していたとされる「宙に浮いた献金」問題や、献金がなかったのに寄付金控除の書類が交付されていた「脱税疑惑」など、鳩山氏の調査や説明への疑念が噴出した。 このことを尋ねられると、法案提出者の民主党議員は「個々の問題に答える立場にない」などと口を濁すばかり。このため、疑惑追及の“集中砲火”にたまりかね、10日の委員会から逃げ出したとの見方がもっぱらだ。 一方、民主党は9日、与党側が求めていた15日の党首討論開催を「来週は政局が不安定で流動的になる」など不可解な理由で拒否。しかも、「今国会は必要ない」(民主党の輿石東参院議員会長)との声まで上がっている。これまた党首討論で鳩山偽装献金問題が追及されるのを恐れたからと見られている。 また、鳩山氏は7日に疑惑の弁明を行う政治倫理審査会への出席を「一つの発想としては考えられる」と前向きともとれる発言をしていた。ところが、8日に岡田克也幹事長が「政倫審への出席はない」と出席拒否の考えを示すと、鳩山氏も「党の判断に従う」と発言を翻した。 委員会審議を欠席し、党首討論や政倫審から逃げ回る民主党の露骨な“鳩山隠し”。それは今回の偽装献金問題の闇の深さを物語ってもいる。 近づく衆院選を前に、党が受けるダメージを避けようと頭を抱えてじっとしていれば暴風雨は過ぎ去るとでも考えているのか。しかし国民は、鳩山氏は説明責任を果たしていないと思う人が今も「73%」(10日付「読売」)に達している。政権を狙う政党の代表ならば、あらゆる機会を通じて説明を果たすべきである。
2009年07月11日
2009年7月10日 22:29:50 民主党・鳩山代表の偽装献金問題。 虚偽記載として修正された複数の人が「私は献金している」と主張。 「“宙に浮いた献金”だ。いかにいい加減な調査か。岡田(克也民主党)幹事長は『納得した』と言っているが、何をどう調べたのか」(公明党の大口善徳氏) 「虚偽記載だった」として修正した記載も虚偽だった。 「納得」できるわけがないw公明新聞:2009年7月10日“宙に浮いた献金”発覚鳩山代表の調査に疑念 「04年以前」「匿名」分も説明を衆院特委で大口氏が追及 9日の衆院政治倫理確立・公選法改正特別委員会で公明党の大口善徳氏は、民主党の鳩山由紀夫代表の資金管理団体の個人献金偽装問題について追及した。 大口氏は、資金管理団体の収支報告書について、虚偽記載の修正により削除された70人のうち、複数の人が「私は献金している」と話しているとの報道を取り上げ、「“宙に浮いた献金”だ。いかにいい加減な調査か。岡田(克也民主党)幹事長は『納得した』と言っているが、何をどう調べたのか」と述べ、鳩山氏の調査の信憑性に疑念を呈した。 さらに大口氏は、収支報告書(2005年~07年)で削除された献金者名が、04年以前分の報告書にも記載されているため「虚偽記載の可能性が非常に濃い」と指摘し、00年~04年の5年分の報告書明細の提出を要求。併せて、名前を出す必要のない5万円以下の「匿名寄付」も明細の提出を求めた。 また、大口氏が「いろんな疑念に(鳩山氏は)詳しく説明すべきだ」と迫ったのに対し、政治資金規正法改正案提出者の民主党議員は、一般論と断りながらも「全ての疑念には情報を開示し、答える責務が国会議員にはある」と答えざるを得なかった。 一方、質問に立った自民党議員は偽装献金者に関し「寄付がなかったのに寄付金控除のための書類が(総務省から)交付された。脱税の疑いがある」とし、05年~07年で延べ75人、計1186万2000円に上ると指摘。総務省側も事実関係を認めたため、“脱税行為、詐欺行為”として国税当局に調査を行うよう求めた。
2009年07月10日
2009年7月7日 21:51:49 共産党の活動家に「政教一致」言われた。 ここの政治家と機関紙は、いまだに、こんな「デマ」を支持者に吹き込んで。 “課税されてない宗教法人の施設で選挙活動をするのが政教一致だ”という。 そんなのは、とっくに解決済みだ。http://plaza.rakuten.co.jp/kyounosk/3006 「各会館の利用状況は、いずれも社会通念に照らして『専らその本来の用に供している』とはいえないとは認めがたい」(東京地裁) “反対の反対は正解”みたいな言い方だけど、要するに「問題なし」と。 つか、選挙活動に「お金が…」というなら、自分たちもお金のかからない施設を使わせてもらえばいいだろう。 支持をもらってる寺院とか。 法令違反でも憲法違反でもないのだから。
2009年07月07日
2009年7月2日 19:49:12 いわゆる左派は、「デマ」に免疫がないのではと思うことがある。 平野貞夫・元民主党議員のような人物を、庭先で飼っているようでは。 「騙される」というのは、戦国時代なら「死ぬこと」だ。 昔、デマに乗せられた自民党の総裁が創価学会に3度も(検閲@楽天)。 痛々しいだろう。 「偽メール事件」では、デマ元の永田元民主党議員は死んでしまったが、逆に、それ以外の人びとに大きな被害が出なかったせいか、さしたる“学習”にはならなかったか。 自分が平野元議員を信じることはないが、他の人にまで、その価値観を押し付けるわけにもいかない。 しかし、それなりに「リスク」のある人物だから、それ相応の“覚悟”は必要だろう。 平野元議員は自著で「自民党が創価学会の支援を受けているのが、政教一致の動かぬ証拠だ」みたいなことを書いていた。 これはデマだ。 デマというか、完全に「論理破綻」しているw
2009年07月01日
2009年6月30日 21:47:16 「党首討論、存分にやろうじゃありませんか」(民主党・鳩山由紀夫代表) と言っていた民主党の鳩山代表が「党首討論」を逃げた。 これはひどい。ひどすぎる。 民主は「政策」もひどいのに、これは「政策」以前の問題だ。公明新聞:2009年6月30日編集メモ 党首討論を逃げた鳩山民主党 民主党のご都合主義で、麻生太郎首相と民主党の鳩山由紀夫代表の3回目の党首討論の開催が、大幅にずれ込むことになった。 6月17日に開かれた2回目の党首討論で、麻生首相が次回は財源論や安全保障をテーマにした討論を提案したのに対し、鳩山氏も「全く異論はない」と明言。すぐにでも3回目の党首討論に応じる考えを示していた。 このやりとりを受けて、翌18日には、参院国家基本政策委員会の与野党筆頭理事が日程を協議。7月1日開催で調整することで一致した。 ところが、民主党は25日になって、態度を一変。同党の輿石東参院議員会長が記者会見で「すれ違いばかりやっているような党首討論より、予算委員会の集中審議の方が緊急を要する」と言いだし、与党側に1日開催に応じない考えを伝えてきた。 突然の方針転換だが、民主党に何があったのか。25日は鳩山氏の「故人献金」疑惑が大きく報じられた週刊誌の発売日で、マスコミ各紙で「『鳩山ブームが失速する』(幹部)と、党内には焦りの声も出る」(26日付「朝日」)と大きく報道された。このことから、開催先送りは、党首討論で鳩山氏の献金疑惑を追及されるのを嫌ったのでは、との見方がもっぱらだ。 党首討論は水曜日が定例日。7月8日は首相が主要国首脳会議出席のため開くことができず、次回は早くても15日。結局、国民が注目する党首討論は1カ月近くも開かれないことになってしまった。 西松事件、財源論、安保政策に限らず、多くの国民が鳩山氏に答えてもらいたいと望んでいるテーマは山ほどある。 鳩山氏は「党首討論、存分にやろうじゃありませんか」(5月27日の1回目の党首討論)と大口をたたいていたが、不利と見るや逃げ回るようでは、小沢前代表時代と何も変わらない。政治家は自らの言葉に責任を持たねばなるまい。
2009年06月30日
2009年6月30日 21:42:58 まずは、こいつを見てくれ。http://news.www.infoseek.co.jp/special/j-is/commons0906_018 ひどいと思ったら平野貞夫だったwww こいつ自分の本でも、与党は「政教一致」とかウソ言いやがってw これも「推論」だけで、よくここまで書けたな。 いつの時代にも、「デマ」で政局を左右したがるものがいる。 ヒトラーが「デマゴギー」で政権を獲った事実を忘れてはいけない。
2009年06月30日
2009年6月8日 21:12:47 どうしてもウソをつくのは、本当に実績がない証拠だ。 なんか、かわいそうになってきた……。公明新聞:2009年6月8日共産のデマ宣伝を批判有料ごみ袋2割値下げ 公明の署名簿受け実現時局講演会で石阪・町田市長 公明党東京都本部町田総支部(こいそ善彦総支部長=都議、都議選予定候補=町田市)は7日、町田市内で時局講演会を開催。席上、来賓としてあいさつした石阪丈一市長が日本共産党の実績横取りのデマ宣伝を批判した。 石阪市長は、共産党町田市議団が「町田市議団ニュース」(2008年11・12月)で、今年(2009年)8月から市指定の有料ごみ袋が2割引きになることを共産党の実績であるかのように宣伝していることに対し、「これは共産党会派の要望を受けて実現したことではない」と真っ向から否定。 「公明党の皆さんによる、値下げを求める10万人超の署名簿(今年2月10日に石阪市長に提出)を受けての実績である」と強調した。 また、同ニュースで、同市の65歳以上の介護保険料引き下げや、特養ホームの拡充が共産党の実績であるかのように報じている点についても、「これも公明党の要望を受けての実績であり、全くのデタラメ」と断言。「こうしたデマに惑わされないでもらいたい」と呼び掛けた。
2009年06月08日
2009年5月14日 20:23:24 「裁判員制度」が、どうのこうのと盛り上がっているようだな! 所詮、民主主義社会を守るのは「市民の力」でしかないということか。 「政治団体・草の根」(東村山市)所属の朝木直子による市議選当選直後の矢野穂積への「議席譲渡」も、支持する党派の垣根を越えた「市民の連帯」が大変な苦労の末に阻止してくれた。 もし「議席譲渡」が簡単にできるとなれば、民主主義の根幹が揺らいだところだった。 もっとも、その後、矢野と朝木は「朝木明代市議は創価学会に殺された」というデマ宣伝の成果か、東村山市議に返り咲いたが。 しかし、こういった凶悪な相手に対抗しえるのは「市民の力」でしかないということだな!
2009年05月14日
2009年3月20日 13:54:54 石井一のHPに行ったけど。 「[黒い手帖」の衝撃的内容」(ママ)とか。 くっ、くっだらねぇぇっっwww コレが「野党第一党」の副代表の書くことかw あと、所々、ブログが変だなw 「日本の民主主義のために政治と宗教の問題はきわめて大切だ。」 まったく、その通り。 元政治家と現役の政治家が結託して、憲法に認められた民間団体の自由な選挙活動を“デマ”で妨害しているとしたら、大変な問題だ。 「日本の民主主義の危機」といえる。 あと、矢野絢也とか。 どんだけ「手帳」好きかとw 「週刊現代」と一緒に敗訴しても、懲りてないみたい。
2009年03月20日
2009年3月11日 20:20:57 民主党は、まだ「国策捜査」なんて言ってるの? もちろん「根拠」があればいいけど。 「根拠」なんて無いだろとw “手探りの陰謀論”というか。 「政府高官の発言」にしたって、あれは民主幹部が会見で、散々「陰謀、陰謀」と言った後に出てきたものだ。 後から、偶然に出てきた「発言」が、どれほどの「根拠」かと。 逆に、政府高官が、多くの記者の前で、そのような「軽口=一般論」を言えること自体、政府と検察に繋がりがなかった証拠だ。 もし、本当に、政府からの“指示”でもあれば、“口止め”をしているはず。 少なくとも、その政府高官と検察との間に繋がりはない。 ……と、いうことで、ガッテンしていただけましたでしょうか? あと、「根拠」もなく“疑惑”を振りまいて、人を陥れるのやり方は、「扇動政治家」の常套手段であると指摘したい。
2009年03月11日
2009年3月7日 9:39:12 「私があたかも罪を犯したような前提で論じられるのは心外だ」(民主党・小沢代表 6日) まったくだ。 何で小沢の「秘書」の“犯罪(疑惑)”のせいで、「国策捜査」などと、与党側が“犯罪者”扱いされにゃいかんのだw 総選挙も近い(かもしれない)というに……。 民主党の幹部とテレ朝を「名誉毀損」で訴えてやれw 民主幹部も、本当に「国策捜査」と思うなら、裁判でもして真実を明らかにすべきだ。 根拠のない“悪いイメージ”で人を陥れるのは、卑劣な扇動政治=デマゴギーだ。 デマは「犯罪」だ。「潔白」繰り返す小沢氏=捜査批判一転、協力姿勢に (時事通信) 民主党の小沢一郎代表は6日、資金管理団体をめぐる違法献金事件について、逮捕された公設第一秘書と自らの「潔白」を重ねて強調し、代表辞任も改めて否定した。一方で、4日の記者会見とは一転、激しい捜査批判を控えた。検察当局との全面対決に不安が広がる党内の空気を考慮せざるを得なかったようだ。 「私があたかも罪を犯したような前提で論じられるのは心外だ」。小沢氏は6日、党本部で記者団に対し、事件報道への不満を口にした。しかし、記者会見で激しい検察批判を展開したことへの不満が党内から出ていることを聞かれると「言葉遣いがまずかったら、訂正する」と軟化。「その種の問題で即逮捕ということはいまだかつてなかった」と指摘する程度だった。 さらには、求められれば参考人聴取に応じる考えを示すなど、捜査に協力する姿勢もアピール。激しい怒りの表情を見せた記者会見とはうって変わり、終始穏やな表情で記者団の質問に答えた。 [ 時事通信社 ][ 2009年3月6日21時11分 ]
2009年03月07日
2008年12月25日 22:17:21 「100年に1度」だって言ってるのに、この執拗な「パフォーマンス」の連発はwww 他の野党からも“もう政治ショーに、利用されたくない”ってw(=野党3党で共同提出した雇用対策関連4法案を民主党が独断で「強行採決=当然否決」) ちょっとw (不謹慎だが)面白すぎるのではwww公明新聞:2008年12月25日編集メモ 民主の解散要求決議案「パフォーマンス」と野党も批判 臨時国会も最終盤の24日になって、民主党は解散・総選挙を求める決議案なるものを衆院に提出したが、この日の衆院本会議で与党側から「国家、国民にとって百害あって一利なし」(自民党)などと手厳しく批判され、自公両党の反対多数で否決された。 解散要求決議案は、24日の衆院厚生労働委員会で、野党3党提出の雇用対策関連4法案が否決されると、民主党が“単独”で提出した。 というのも、社民党の日森文尋国会対策委員長は22日、民主党からの呼び掛けに「法的拘束力もないし、パフォーマンスではないか」と共同提出には同調しない考えを表明。 共産、国民新の他の野党も「政局狙いの奇策」などと決議案を批判。 結局、民主単独で提出する羽目に陥り、野党共闘は「通常国会にしこりを残す可能性」(23日付 東京新聞)まで指摘されている。 決議案について、民主党の鳩山由紀夫幹事長は「与党は党利党略、メンツだけの理由で(雇用4法案を)否決した。政権の怠慢、責任放棄」などと与党の対応を批判した。 しかし、雇用4法案の中身は雇用継続のための企業助成策など、政府・与党の雇用対策の“つまみ食い”が目立ち、同法案の否決が衆院解散要求の理由とは著しく説得力に欠けよう。他の野党からもパフォーマンス呼ばわりされる決議案こそ民主党の「党利党略」「怠慢」だろう。(木)
2008年12月25日
2008年12月12日 22:19:34 “公明党は、ばい菌みたい”と、今どき小学生も使わないような言葉で公党を中傷する、民主党の副代表・石井一が、また何か言ったみたい。 一方、北側幹事長は、民主党の石井一副代表が同日、都内で講演し「公明党なんて政党はない。創価学会だ。全部(その)命令下でやっている」などと事実無根の暴言を吐いたことについて、「公明党という公党に対する侮辱も甚だしい。言語道断な発言だ。発言の撤回と謝罪を求めたい」と強く抗議した。 また、こんな、くだらないことを…。 世界を揺るがす100年に1度の「金融危機」より「創価学会」かw そんなに大事か「創価学会」w この短い文章から、これだけ“追い込まれた感”が伝わってくる人も珍しいw 要するに、一時期、共産党が使っていた「政教一体」にもっていきたいのでしょ。 その共産党でさえ、「政教一致」とか「政教一体」って、最近、言わないんだけど。 あー…、いたたたた…、政界一人ぼっち……。 そもそも「政教一致」「政教一体」って、どういう意味w 石井は、昨年10月に、国会で“創価学会と公明党が『政教一致』である証拠をつかんでいる”などと言っていたが、そんな“重要な証拠”があるなら、悠長に「公演」なんかしてないで、国会や裁判所に出したらw この徹底したブラフ人生。 ブラフというか、ここまでくると、ただの「ウソつき」w さらに、北側幹事長は、石井氏が公明党の人事や予算などが支持団体である創価学会の命令で決まるかのような発言をしたことに対して、「言うまでもなく人事案や予算案は党大会ほか党の機関で、きちんと手続きに則って決定している」と反論し、「発言は極めて遺憾で、とんでもない発言だと言わざるを得ない」と厳しく糾弾した。 もし“それ”をやれたとしても、それをやる「メリット」が、どこにあるのか。 だれが「得」をするのか。 対立政党は「得」をするだろうけどw もう、石井の「政治生命」は終わってるのだから、これ以上、多くの人を巻き込まないで、静かにいってもらいたいものだ。公明新聞:2008年12月12日思い切った経済対策を首相の指導力発揮に期待記者会見で北側幹事長 公明党の北側一雄幹事長は11日午後、国会内で記者会見し、麻生内閣の政権運営について、「今、最も大事なことは思い切った経済対策を打ち出し、実行していくことだ」と強調し、麻生太郎首相のリーダーシップの発揮に期待を示した。 北側幹事長は、厳しい経済情勢などに対応するための、今年(2008年)度第2次補正予算案や来年(2009年)度予算案の編成、税制改正の作業が大詰めを迎えているとし、「その仕上がりを見てほしい」と述べた。 内閣支持率の低下については「反省すべきは反省し、見直してもらわないといけない」と述べ、支持率の回復には「国民が期待していることにリーダーシップを発揮して実績を作っていくしかない」と指摘した。 税制改正に関しては、たばこ税引き上げについて「健康増進や受動喫煙の抑止などの観点で真正面からの議論はあってしかるべきだが、(社会保障費を抑制する)2200億円の財源として持ち出すのはいかがなものか」との認識を示した。 一方、北側幹事長は、民主党の石井一副代表が同日、都内で講演し「公明党なんて政党はない。創価学会だ。全部(その)命令下でやっている」などと事実無根の暴言を吐いたことについて、「公明党という公党に対する侮辱も甚だしい。言語道断な発言だ。発言の撤回と謝罪を求めたい」と強く抗議した。 さらに、北側幹事長は、石井氏が公明党の人事や予算などが支持団体である創価学会の命令で決まるかのような発言をしたことに対して、「言うまでもなく人事案や予算案は党大会ほか党の機関で、きちんと手続きに則って決定している」と反論し、「発言は極めて遺憾で、とんでもない発言だと言わざるを得ない」と厳しく糾弾した。
2008年12月12日
2008年10月19日 22:10:59 「創価学会の宗教施設に『監視隊』を置き、ビデオや写真で人や車の出入りを記録に取ることも考えている」(石井一・民主党副代表) 「典型的なファシズム」じゃないですかwwww マスコミも、もっと大々的に取り上げなさいよw こんな大事な「判断基準」を。 今日はじめて知ったw 民主党が勝手に終わってるだけなら驚きもしないが、マスコミがこれではな……。 政治家が今以上に“劣化”したとき、対応しきれるのか。 こんな大事な情報を多くの人々に知らせないなんて。 過日の『公明新聞』で、堀勝洋・上智大学教授に「(民主党の政策は)典型的なポピュリズム」「無責任極まりない」と批判されていた民主党だが、ついに「ファシズム」までいってしまったか。 他宗教や無宗教の人たちも“自分には関係ない”などと思っていると、いつのまにか権利が侵害されているかもしれませんよ。 言うまでもなく、それが「ファシズム」のやり方。創価学会施設へ「監視隊」選挙利用にニラミ…石井民主副代表 民主党の菅代表代行は4日の記者会見で、公明党の支持母体である創価学会の宗教施設を選挙活動に不当に利用しているケースの有無を調査する考えを示した。 菅氏は「調査の結果、不当と判断すれば、何らかの対応をしなければいけなくなる」と述べた。石井一副代表は「創価学会の宗教施設に『監視隊』を置き、ビデオや写真で人や車の出入りを記録に取ることも考えている」としている。(読売新聞 2008年9月4日)『聖教新聞』2008年10月18日付破邪顕正「宗教者よ 怒れ!」 「政治権力に人の家を覗くような無礼な弾圧を許してはならない」 月刊誌「潮」11月号に寄せられた、評論家・佐藤優氏の声である。氏が憤るのは、最近の某代議士の発言。 次の衆院選をにらんで、「創価学会の宗教施設に『監視隊』を置き、ビデオや写真で人や車の出入りを記録に取ることも考えている」などと騒ぎだしたのである。 これに対して、キリスト教徒の佐藤氏は「宗教団体の活動を監視して、人間の内面の発露である信仰活動を抑圧することは、人権の観点から断じて許されるべきではない」「他の宗教者も声を上げるべきだろう」と警告している。 当然至極の主張であろう。 歴史を振り返ると、民衆を意のままに支配しようと目論む独裁権力は、国民から「信教の自由」を奪い、その精神まで征服しようとしてきた。 戦時中、日本の軍部政府が国家神道を利用し、他の宗教を弾圧して思想統制を行い、戦争に狂奔していった姿などが、まさしくそうだ。 その深い反省から、日本国憲法第20条に規定されたのが「信教の自由の保障」である。それを実現するために、同条で「政教分離の原則」を定め、政治権力が宗教に介入することを禁じた。 政治権力をもつものが、特定の宗教団体を敵視し“監視”しようなどと、それこそ「信教の自由」を踏みにじる暴挙だ。 「(国会議員は)この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」(憲法大99条)――憲法無視のならず者に、バッチをつける資格などない。 (中村和将)――民主党の年金案は詳細が不明で実体が見えない。民主党のこの傾向は年金に限られないように思えるが、民主党の姿勢について。 堀勝洋・上智大学教授 民主党が最近行っている政策提言は、国民の負担増なしに給付増を約束という典型的なポピュリズム(大衆迎合)的政策であり、選挙で勝って、政権を取ることしか考えない無責任極まりないものだ。
2008年10月19日
2008年10月17日 18:22:09 あっ、これは、もう限りなく“グレー”に近い、「アウト」ですね~。 (民主党の)前田氏は2003年から07年までにマルチ商法業者15社と1団体から講演料や献金などとして約1300万円を受け取っていたことを明らかにした。この後、同党は前田氏の離党時を受理した。 問題は前田氏(民主党を離党)の“行動”と“献金”との因果関係、つまり「賄賂性」であると。 「司法の判断が求められる可能性があると思う」(公明党・漆原良夫国会対策委員長 16日) 徹底的に解明していくべきです。 (自民党の森雅子さんは16日の質疑で、マルチ商法業界の政治団体と関係が深い民主党の議員連盟)に関して、「メンバーは石井一議員が名誉会長、山岡賢次国対委員長が2004年に会長に就任。前田雄吉議員が事務局長で、政治団体の事務局長を兼任している。藤井裕久最高顧問が2007年に新会長に就任し、山岡国対委員長は顧問になった」と述べた。その上で、同政治団体から前田氏に1100万円、山岡氏に160万円、石井氏に70万円が献金されていたとの報道を挙げ、「前田議員が民主党を離党表明されたが、前田議員一人が離党して終わる問題なのか」と疑念を呈した。 国会への参考人招致なら、こっちの「名誉会長(=石井一・民主党副代表)」にしたほうが良さそうですね。 10年前、創価学会の秋谷会長を国会招致したって、何も出てこなかったでしょw こっちなら、まだ何かが出てくる可能性がある! さらに、森さんは「個々の議員だけでなく、何と民主党そのものにも献金があった」と述べ、2005~2007年に民主党パーティー券を170万円購入との報道に加え、2004年にネットワークビジネス推進連盟にパーティー券計100万円分を購入してもらったと指摘。 同連盟の収支報告書には、2004年5月11日に40万円分、同18日に60万円分のパーティー券を購入したと記載されていることから、それに該当する記載が民主党の04年度の収支報告書にあるかどうかをただした。総務省の門山泰明選挙部長は「収入の記載はない」と述べ、同党の収支報告書には記載されていないことが明らかになった。 あっ、これ「アウト」です。公明新聞:2008年10月17日前田氏が民衆離党マルチ業界から1300万円受け取り次期衆院選に不出馬表明 マルチ商法業界から献金などを受け、業界寄りの国会質問をしたと指摘されている民主党の前田雄吉衆院議員=比例代表東海ブロック=は16日午前、愛知県庁で記者会見し、自身が代表を務める政治団体がマルチ商法業者から講演料などを受け取っていた問題で党に迷惑を掛けたとして、同党を離党し、次期衆院選にも出馬しないことを正式に表明した。議員辞職については否定した。 さらに、前田氏は2003年から07年までにマルチ商法業者15社と1団体から講演料や献金などとして約1300万円を受け取っていたことを明らかにした。この後、同党は前田氏の離党時を受理した。 民主党は前田氏の自主的な離党で幕引きを急ぐ考えだが、小沢一郎代表を支持する中堅・若手グループの事務局長も務めた前田氏の不祥事であり、業界支援の議員連盟には同党中枢幹部が名を連ねており、党のイメージダウンは避けられない。司法判断の可能性も漆原国対委員長 民主党は厳しく調査せよ 公明党の漆原良夫国会対策委員長は16日、国会内で記者団に対し、民主党の前田雄吉衆院議員がマルチ商法業者から献金や講演料を受け取り業界を擁護する国会質問をしていた問題で、同議員が民主党を離党し次期衆院選に出馬しない意向を示したことについて大要、次のような見解を述べた。 一、政治とカネについて、厳しく追及してきた民主党の議員が、こういうことになったことは非常に残念だ。(前田氏の対応は)ご自身の決断で政治的責任を感じられたということだと思う。 一、この問題の本質は、議員がお金をもらって特定の業界に有利な国会質問を繰り返した、国会議員としての活動とお金をもらったことの因果関係。請託があったのかないのか。こういったところがこれからの問題点になっていくのではないか。司法の判断が求められる可能性があると思う。 一、(民主党への影響は)大きな痛手になるのではないか。民主党としてもきちんと調査し、しかるべき対応をする必要がある。公明新聞:2008年10月17日マルチ団体 民主と深い関係パーティー券270万円分購入報告漏れも発覚参院予算委で自民・森さん 16日の参院予算委員会で民主党がマルチ商法業界と深い関係にあったことが浮き彫りになった。自民党の森雅子さんの質疑で明らかになった。 質問の中で森さんは民主党とマルチ商法業界との問題について、マルチ商法業者による政治団体からの献金が、同党の前田雄吉衆院議員(民主党を離党)だけでなく、石井一副代表など複数の国会議員にわたり、さらには民主党のパーティー券の購入まで行われていたと指摘。 マルチ商法業界の政治団体「ネットワークビジネス推進連盟」と「直結」した存在である議員連盟(ネットワークビジネス議連)に関して、「メンバーは石井一議員が名誉会長、山岡賢次国対委員長が2004年に会長に就任。前田雄吉議員が事務局長で、政治団体の事務局長を兼任している。藤井裕久最高顧問が2007年に新会長に就任し、山岡国対委員長は顧問になった」と述べた。その上で、同政治団体から前田氏に1100万円、山岡氏に160万円、石井氏に70万円が献金されていたとの報道を挙げ、「前田議員が民主党を離党表明されたが、前田議員一人が離党して終わる問題なのか」と疑念を呈した。 さらに、森さんは「個々の議員だけでなく、何と民主党そのものにも献金があった」と述べ、2005~2007年に民主党パーティー券を170万円購入との報道に加え、2004年にネットワークビジネス推進連盟にパーティー券計100万円分を購入してもらったと指摘。 同連盟の収支報告書には、2004年5月11日に40万円分、同18日に60万円分のパーティー券を購入したと記載されていることから、それに該当する記載が民主党の04年度の収支報告書にあるかどうかをただした。総務省の門山泰明選挙部長は「収入の記載はない」と述べ、同党の収支報告書には記載されていないことが明らかになった。 このため、森さんは「大変な問題だ」と指摘。さらに「これは(民主)党の体質の問題ではないか」と述べ、「(昨年(2007年)の参院選で)政治とカネの問題を言って民主党は戦った。(自らの)政治とカネの問題にもしっかり取り組むべきだ」と猛省を促した。
2008年10月17日
2008年10月16日 22:15:24 あっ、これは「アウト」ですね。民主、パー券収入記載漏れ=マルチ団体から100万円-自民指摘 (時事通信) 16日の参院予算委員会で、自民党の森雅子氏は、マルチ商法業者の政治団体が2004年に民主党のパーティー券計100万円分を購入したものの、同党の政治資金収支報告書に記載されていないことを指摘した。 これに関し、同党は同日夜、平野博文幹事長代理名でコメントを発表し、「事務上のミスがあったと思われる」とし、「当該案件に関する金額を先方に直ちに返還する」と表明した。 この政治団体は「ネットワークビジネス推進連盟」(旧・流通ビジネス推進政治連盟)。マルチ商法業者から献金などを受けていた問題で同党を離党した前田雄吉衆院議員がアドバイザーを務めていた。 [ 時事通信社 ][ 2008年10月16日17時8分 ] 脱税会社からも講演料=前田議員の資金管理団体 (時事通信) 民主党の前田雄吉衆院議員(48)=比例東海=の資金管理団体などが、業務停止命令を受けたマルチ商法業者などから講演料や寄付を受け取っていた問題で、法人税法違反(脱税)罪で罰金刑を受けた会社からも刑が確定した翌年、講演料計60万円の支払いを受けたことが15日、分かった。 この会社は、健康食品販売「ナチュラリープラス」(東京都港区)。前田議員の資金管理団体「未来政策研究会」は2007年、講演会開催の事業収入として、2回にわたり30万円ずつ受け取っていた。 [ 時事通信社 ][ 2008年10月15日19時50分 ] 民主前田議員、相談認める マルチ商法業界と国会質問前に (共同通信) マルチ商法業界から講演料や寄付金を受け取っていた民主党の前田雄吉衆院議員(比例東海)が15日、共同通信の取材に対し、国会質問の前に業界側と相談していたことを認めた。前田議員は、国会で業界擁護の発言を繰り返してきた。また前田議員の資金管理団体が、脱税の法人税法違反罪で罰金刑を受けたマルチ商法会社から、07年に講演料名目で60万円を受け取っていたことも新たに判明した。[ 2008年10月15日20時7分 ] 公明新聞:2008年10月15日マルチ業界から献金民主・前田議員 国会で擁護の質問 民主党の前田雄吉衆院議員(48)=比例東海=が代表の民主党愛知県第6区総支部や資金管理団体がマルチ商法業者などから献金や講演料を受け取っていたことが14日、分かった。前田議員は自身のホームページ(HP)で、経済産業省の業務停止命令を受けた業者からの講演料を全額返金する考えを明らかにした。 マルチ商法はネットワークビジネスとも呼ばれ、勧誘などをめぐりトラブルも起きている。前田議員は国会でマルチ商法業界を擁護する発言をしている。 前田議員の資金管理団体は「未来政策研究会」で、政治資金収支報告書には、2007年に経産省から特定商取引法違反で3カ月の業務停止命令を受けた業者名も含まれていた。 一方、2006―2007年には都内の別の業者が計110万円を献金。同社担当者は「業界に関して(著作を出版するなど)頑張ってくれているので応援させてもらっている」としている。 前田議員は2004年3月、衆院予算委員会分科会で「一部の悪質なマルチ企業により、多くのまじめに業にいそしんでおられる皆さんが迷惑をしている」と発言。2006年3月にも、マルチ商法について「保護・育成すべき基本法が必要であると思っている」と述べていた。 前田議員はHPで「独自の調査に基づき4回国会で質問した。決して擁護をしているわけでない」と反論。一方で、「報道で業務停止を知り、道義的に全額返金させていただきます」とした。
2008年10月16日
2008年10月17日 18:25:07 (参院予算委員会で質問に立った公明党の山口那津男政務調査会長は、)民主党の石井一副代表が同日の同委員会で、公明党と創価学会を中傷する発言をしたことに反論した。石井氏が審議対象の補正予算案に全く関係のない、また政府が答弁のしようのない質問を繰り返し行ったことに強い疑問を呈した。 その上で、石井氏の質問は(1)創価学会の選挙支援活動について、出所不明の資料を引用して発言したが、事前に理事会でその資料を使うことに了解を得ておらず、委員会のルールに違反する(2)未曾有の世界金融危機に直面し、補正予算を一日も早く成立させるべき時期に、政争を繰り返してよいのか――と問題点を指摘した。 (10年前、)当時野党だった平和・改革(現公明党)は、金融機関の破たんを未然に防ぐために公的資金を投入する、与党・自民党提出の金融早期健全化法案に野党第1党の民主党が反対する中で賛成。平和・改革の修正要求に自民党が応じた上で法案はスピード成立しました。 10年前、公明党は、日本発の世界金融危機を防ぐため、(泣く泣くw)連立政権に参加した。 しかし、当時も民主党は「政局」を優先し、「金融早期健全化法案」に、ただ反対した。 そして今も民主党は、世界中が金融危機で大変な時に、公明党と、その支持団体である創価学会(=民間団体・民間人)に対し、「政教一致=憲法違反」などというデマで“揺さぶりをかけている”と。 すべては「政局」のため。国民生活ではなく「政局が第一」と言われるゆえん。 民主党には「憲法違反にならない」という歴代の内閣法制局長官の声が聞こえないようだ。 人間には右も左もなく、ただ「必要とされる人間」と「必要とされない人間」がいるということか。 民主党は幹部に「不必要な人間」が多すぎるのよ。 民主党は、この10年で成長するどころか、ますますヒドくなっているw公明新聞:2008年10月16日金融危機に安全網を機能強化法復活など提案がん対策 緩和ケア、臨床研修で参院予算委で山口政調会長 参院予算委員会は15日、麻生太郎首相と全閣僚が出席し、前日に引き続いて、政府・与党の緊急総合対策を盛り込んだ2008年度補正予算案に関する質疑を行った。公明党から、山口那津男政務調査会長と松あきらさんが質問に立ち、経済対策や中小企業支援、がん対策の推進などを訴えた。 山口政調会長は、世界的な金融危機に伴う国内金融機関への対応について「セーフティーネット(安全網)を制度面でしっかりと支えていく必要がある」と指摘。地域金融機関に公的資金を予防的に注入できる金融機能強化法(今年(2008年)3月失効)の復活や、来年3月に期限切れとなる生保破綻時の政府支援制度の期間延長を要請した。 中川昭一財務・金融担当相は「金融機能強化法を復活したい」と述べるとともに、生保支援制度の期間延長を検討する考えを示した。 一方、山口政調会長は定額減税の財源について、2008年度予算の財政投融資特別会計から9・8兆円を国債整理基金に順次繰り入れている点に言及し、「(未執行分の)残余のお金を使う余地は残っている」と指摘。さらに、減税の恩恵を受けない方に対し、臨時福祉特別給付金を支給するよう求めた。 また山口政調会長が太陽光発電の実績量世界一へ向けた取り組みをただしたのに対し、斉藤鉄夫環境相(公明党)は、補助金や買電施策で公共施設への導入促進を図る考えを示した。 がん対策の推進で山口政調会長は、患者の苦痛を和らげる知識を医師が習得するための「緩和ケア研修」について、大学医学部への講座の開設を求めるとともに、「一般の臨床研修でも緩和ケアの知識を広めていくべき」と訴えた。 舛添要一厚生労働相は、「(医学生の)卒前卒後を含め全体でやらないといけない」と述べ、文科・厚労両省が合同で設置した臨床研修制度のあり方検討会で検討していく考えを示した。 また、山口政調会長は、防衛省が運営する自衛隊病院(全国16病院)について、収支効率が悪く病床利用率も極めて低い点を指摘、「医師不足で救急医療の充実が望まれる中、もっと地域に開放すべき」と主張した。食料自給率50%実現への具体策については、供給面では多収量品種の開発や低コスト化、需要面では米飯給食の促進や米粉の普及が必要と訴えた。 一方、山口政調会長は、民主党の石井一副代表が同日の同委員会で、公明党と創価学会を中傷する発言をしたことに反論した。石井氏が審議対象の補正予算案に全く関係のない、また政府が答弁のしようのない質問を繰り返し行ったことに強い疑問を呈した。 その上で、石井氏の質問は(1)創価学会の選挙支援活動について、出所不明の資料を引用して発言したが、事前に理事会でその資料を使うことに了解を得ておらず、委員会のルールに違反する(2)未曾有の世界金融危機に直面し、補正予算を一日も早く成立させるべき時期に、政争を繰り返してよいのか――と問題点を指摘した。公明新聞:2008年10月16日“日本の教訓”支えた公明党10年前の金融危機救う野党時代 責任ある政策判断貫く 米国発の金融危機が株価に連動し、先週、各国の金融市場は世界同時株安に陥りましたが、日本を含め米欧の政府・中央銀行が具体的な金融安定化策を繰り出すなど素早く協調行動を取った結果、週明けの各国の株価は急反発、一時の危機的状況をひとまず脱しました。 今回、大混乱しかかった世界の金融市場を鎮め、一定の歯止めを掛ける役割を果たしたのが10年前の「日本の教訓」です。 “日本の教訓”は、今から10年前に遡ります。1997年以降、わが国では大手金融機関の破たんが相次ぎ、そのままでは日本発の金融危機が世界に飛び火しかねない事態に陥っていました。 日本の金融危機克服が最大のテーマとなった翌98年秋の臨時国会。当時野党だった平和・改革(現公明党)は、金融機関の破たんを未然に防ぐために公的資金を投入する、与党・自民党提出の金融早期健全化法案に野党第1党の民主党が反対する中で賛成。平和・改革の修正要求に自民党が応じた上で法案はスピード成立しました。 金融機関への公的資金投入に対し、一部野党は“銀行を助ける”などと批判を繰り返すのみでしたが、預金者や健全な借り手である中小企業を救う観点から政策判断をし、法案のスピード成立を後押ししたのです。 その後、この枠組みは金融機関32行の経営安定化に有効活用され、識者からも「破たん前の公的資金の投入が合意されて、これで日本は救われた」と、公明党の英断が高く評価されました。 今回の株価反転のきっかけとなった先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)に臨む中川昭一財務・金融相が渡米する前日の9日、公明党の山口那津男政務調査会長らは、同財務・金融相に対し、「日本の経験を役立てる意味で発言してほしい」と、“日本の教訓”をG7で紹介するよう要請しました。 今回の金融危機対策で、各国に先駆けて金融機関への公的資金を使った資本注入を表明した英国のブラウン首相は「日本の不良債権処理が教訓になった」(15日付 読売)と指摘しています。 10年前。与野党の垣根を超えた国民の立場からの公明党の責任ある政策判断が、日本発の世界金融危機を救った。その教訓が今回生かされたのです。
2008年10月16日
2008年10月17日 18:29:38 民主主義において、民衆・民衆団体が政治に参加しないで、だれが政治に参加するというのか。 ゆるせん、こいつらwww いちいち反論しないと理解できないのか、あえて理解しようとしないのか。夕刊フジ:2008年10月8日 民主党の菅直人代表代行は7日の衆院予算委員会で、かつてオウム真理教が結成した政治団体が衆院選に候補者を擁立し、政界進出を図った例をもちだして憲法解釈をただした。 これに宮崎礼壹・内閣法制局長官は「宗教団体が統治的行使をすることに当たるので違憲になる」と発言。さらに、国民新党の亀井静香代表代行も、矢野氏の発言として「創価学会が宗教施設を使って選挙活動をしていた」と追及し、矢野氏の国会の参考人招致を促した。 宮崎長官は次の日の答弁で、「誤解を与える結果となったとすれば誠に申し訳ない」と陳謝し、“菅委員の質問の場合は、宗教団体が「政治上の権力」を行使していることにはならないので、憲法第20条第1項後段違反の問題は生じない”と述べた。 はい。 えー、そういうこと。 分からない人は、自分で考えてね。 つまり、「(民主主義的な手続きを踏まない)宗教団体」が「政治上の権力」を行使すれば違憲だが、「(民主主義的な手続きを踏んだ)政党」が「政治上の権力」を行使するのは「当然」、合憲であると。 次。 「創価学会が宗教施設を使って選挙活動をしていた」(亀井静香・国民新党代表代行)。 「施設」を用いた選挙活動が「憲法違反」と主張するなら、裁判などで是非を正すべきだろう。40年間も何やってたのw それこそ「民主主義的な手続きを踏んで」もらいたいものだ。 かの勇者、竜年光・元都議のように(http://plaza.rakuten.co.jp/kyounosk/3006)。 はい。(同) 実際、公明党・創価学会追及チームを率いる民主党の石井一副代表は5日、テレビ番組で「公明党はばい菌みたい」と酷評。6日にも、「間違っていないというひそかな自信がある」と述べ、太田氏が要求した謝罪も撤回も拒否するなど、対決姿勢を鮮明にした。 こいつ、また、くだらないブラフをwww 一年前と、やってることが同じだw 公党を「ばい菌みたい」いって、「ひそかな自信」てwww 民主主義社会において、民衆団体の「政治参加の自由・権利」を脅かすものは「不適法」と言われてもしかたない。 それが現役の政治家であれば、なおのこと。公明新聞:2008年10月9日「違憲になる」との答弁修正政教分離に関する従来見解を踏襲富田氏の質問に内閣法制局長官が再答弁衆院予算委 8日の衆院予算委員会で公明党の富田茂之氏は、7日の衆院予算委員会で民主党の菅直人代表代行が行った宗教団体と政治権力の関係に関する質問への宮崎礼壹内閣法制局長官の答弁について、再答弁を求めた。 7日の衆院予算委で、菅氏はオウム真理教と同団体がつくった真理党を例にとり「真理党が大きな多数を占めて権力を握って、政治権力を使ってオウムの教えを広めようとした場合、これは当然、憲法20条の政教分離の原則に反すると考えるが」と質問。宮崎長官は、「宗教団体が統治的権力を行使することに当たり違憲になる」と答弁していた。 富田氏が再答弁を求めたのは、この答弁が法制局長官答弁として厳密さを欠いたためで、「原理原則の方から当てはめると、菅委員の質問では『憲法(第20条第1項後段の)違反にならない』という答弁だと思うが、質問の趣旨を取り違えて答弁されたのではないか」と質問。 再答弁に立った宮崎長官は「誤解を与える結果となったとすれば誠に申し訳ない」と陳謝した上で、菅委員の質問の場合は、宗教団体が「政治上の権力」を行使していることにはならないので、憲法第20条第1項後段違反の問題は生じない旨を述べ、答弁を修正した。民主“仁義なき”自公分裂作戦…麻生へ早期解散圧力 (夕刊フジ) 早期解散・総選挙を求めている民主党など野党が、自民・公明分断作戦を開始した。7日の衆院予算委でも政教分離問題を取り上げ、矢野絢也元公明党委員長の国会招致をちらつかせることで、早期解散を求める公明党に強い圧力をかけているのだ。景気対策を優先し、解散先送りを示唆している麻生首相を身内から追い込もうというものだが、いよいよ仁義なき戦いが始まるのか。 「かつてオウム真理教による『真理党』があった。これが議席を獲得し、政治的影響力を持ったらどうする」 民主党の菅直人代表代行は7日の衆院予算委員会で、かつてオウム真理教が結成した政治団体が衆院選に候補者を擁立し、政界進出を図った例をもちだして憲法解釈をただした。 これに宮崎礼壹・内閣法制局長官は「宗教団体が統治的行使をすることに当たるので違憲になる」と発言。さらに、国民新党の亀井静香代表代行も、矢野氏の発言として「創価学会が宗教施設を使って選挙活動をしていた」と追及し、矢野氏の国会の参考人招致を促した。 こうした答弁に怒りを爆発させたのが公明党の太田昭宏代表と北側一雄幹事長。国会の党控室に内閣法制局幹部を呼び出し、「(真理党の件を聞かれたのに)なぜ宗教団体を主語に答弁するのか。宗教団体と政党は別個の存在(だから問題はない)」と“訂正”を要求する事態にまで発展した。 実は民主党は当初、今国会での矢野氏の国会招致を見送る構えだったが、麻生首相が解散先送りもほのめかしたことから、方針を転換。衆参両院で同問題を取り上げることで公明党を牽制し、麻生首相に早期解散圧力を高める作戦に打って出た。 実際、公明党・創価学会追及チームを率いる民主党の石井一副代表は5日、テレビ番組で「公明党はばい菌みたい」と酷評。6日にも、「間違っていないというひそかな自信がある」と述べ、太田氏が要求した謝罪も撤回も拒否するなど、対決姿勢を鮮明にした。 ただ、こうした圧力路線に対し、民主党内にも「血みどろの喧嘩をすれば二度と公明党と協力関係が築けなくなる」(若手)と危惧する意見もある。果たして、吉と出るか凶と出るか。[ 2008年10月8日16時45分 ]
2008年10月15日
2008年10月9日 17:55:00(民主党の菅直人氏は)オウム真理教と同団体がつくった真理党を例にとり「真理党が大きな多数を占めて権力を握って、政治権力を使ってオウムの教えを広めようとした場合、これは当然、憲法20条の政教分離の原則に反すると考えるが」と質問。宮崎長官は、「宗教団体が統治的権力を行使することに当たり違憲になる」と答弁していた。(略) (翌日)再答弁に立った宮崎長官は「誤解を与える結果となったとすれば誠に申し訳ない」と陳謝した上で、菅委員の質問の場合は、宗教団体が「政治上の権力」を行使していることにはならないので、憲法第20条第1項後段違反の問題は生じない旨を述べ、答弁を修正した。 うわぁぁぁっっっ!! この頭の悪さにぃぃっっ!! 要するに、民主主義における「正当な手続き」(=選挙・議会など)を通さずに「政治上の権力」を行使したなら、当然、憲法違反になるが、その反対に、「正当な手続き」を通して「政治上の権力」を行使したなら、当然、憲法違反ではない。 ということでしょ? 「当然、(憲法違反と)考える」(菅直人・民主党代表代行)、当然、間違ってる。 もう、ここまでくると引くな…。 「(公明党は)ばい菌」(石井一・民主党副代表)が限度。 それ以上は、引く…。 戦後・戦中教育が悪かったかな……。 まぁ、実際は、数十年にわたる「文芸出版社系の週刊誌」による“教育”の成果だろうけど。公明新聞:2008年10月9日「違憲になる」との答弁修正政教分離に関する従来見解を踏襲富田氏の質問に内閣法制局長官が再答弁衆院予算委 8日の衆院予算委員会で公明党の富田茂之氏は、7日の衆院予算委員会で民主党の菅直人代表代行が行った宗教団体と政治権力の関係に関する質問への宮崎礼壹内閣法制局長官の答弁について、再答弁を求めた。 7日の衆院予算委で、菅氏はオウム真理教と同団体がつくった真理党を例にとり「真理党が大きな多数を占めて権力を握って、政治権力を使ってオウムの教えを広めようとした場合、これは当然、憲法20条の政教分離の原則に反すると考えるが」と質問。宮崎長官は、「宗教団体が統治的権力を行使することに当たり違憲になる」と答弁していた。 富田氏が再答弁を求めたのは、この答弁が法制局長官答弁として厳密さを欠いたためで、「原理原則の方から当てはめると、菅委員の質問では『憲法(第20条第1項後段の)違反にならない』という答弁だと思うが、質問の趣旨を取り違えて答弁されたのではないか」と質問。 再答弁に立った宮崎長官は「誤解を与える結果となったとすれば誠に申し訳ない」と陳謝した上で、菅委員の質問の場合は、宗教団体が「政治上の権力」を行使していることにはならないので、憲法第20条第1項後段違反の問題は生じない旨を述べ、答弁を修正した。
2008年10月09日
2008年10月6日 18:28:41 ばい菌みたいな石井一(民主党副代表)が、公明党を「ばい菌みたいなもの」と侮辱したという(5日 サンデースクランブル)。 ヒドイ!! あんまりだ!! 許せない!! この、ばい菌じじいっっ!! そんなことより、1年前の「国会質問」は、どうなったのww 1年前、「上納金」「P献金」「池田名誉会長の参考人招致」などという国会(デマ)質問で、民間人・民間団体の名誉を毀損し、権利を侵害していたが、それっきり何の続報もなく。 ホームページ上でも、異常に威勢よく学会を批判していたが、「サックス」を吹く画像を載せたきり更新が止まり。 そのHPも、いつのまにか全面リニューアルされw 何がしたいw 狂っているな、民主党の副代表。 頭破七分~♪ 頭破七分~♪公明新聞:2008年10月6日暴言を謝罪、撤回せよ民主・石井副代表が公明党を「ばい菌みたいなもの」と侮辱太田代表が厳重抗議 公明党の太田昭宏代表は5日、千葉県松戸市で街頭演説し、民主党の石井一副代表が同日のテレビ番組で公明党を「ばい菌みたいなもの」と発言したことに対し、「公党の副代表たるものが公党に対して、このような不見識極まる言葉を使うとは、とんでもない話だ。即刻、石井副代表に対して撤回と謝罪を求めたい」と反論した。 民主・石井副代表の問題発言は、5日昼のテレビ朝日系番組「サンデースクランブル」に出演した際の発言。 司会から、衆院解散・総選挙後の公明党との関係を「今でも民主党は公明党のことは頭にあるんじゃないんですか」と尋ねられ、石井副代表は「ああ、そんなものは一切ありません」と否定。司会から重ねて「ないですか」と聞かれ、石井副代表は「ああ、これは『ばい菌』みたいなもんですよ」と公明党を侮辱する発言をした。
2008年10月06日
2008年9月29日 19:33:37 例え「日教組が日本の教育のがん」だったとしても、民間の団体なのだから、(法律や憲法に違反しない限り)「ぶっこわす」のは民間の立場でやるべきだろう。 日教組に変なところがあれば、民間で啓蒙活動などすれば? 公権力を担う立場でやるべきことかどうか。 同じく「民間団体」である創価学会を、野党第1党の党首(当時・菅直人)が安っぽいデマに扇動されて、公然と「対決姿勢」を表明しても、批判の声をあげる人はいないのだから、人間の“先入観”は恐ろしいといえるw 法律や憲法を超えるは“先入観”。 まぁ、「野党第1党の党首」と「大臣」の違いもあるか? そんな、ないよな?w中山国交相が辞任=国会混乱を理由、後任に金子一義氏-首相、任命責任認め陳謝 (時事通信) 中山成彬国土交通相は28日午前、首相官邸で麻生太郎首相に会い、一連の問題発言の責任を取り、辞表を提出し受理された。在任はわずか5日で、後任には自民党古賀派の金子一義元行政改革担当相(65)が内定。首相は同日夜、中山氏を任命した自らの責任を認め、陳謝した。民主党など野党は、首相の責任を厳しく追及する方針で、発足間もない麻生政権に大きな打撃となった。 総合経済対策を盛り込んだ2008年度補正予算案の成立に意欲を示す首相は、野党の出方を見ながら衆院解散のタイミングを判断するとしているが、こうした戦略に影響が出かねず、スタートから苦境に立たされた。 中山氏は「重要ポストに就けていただきながら、職責を全うできず申し訳ない」と述べて辞表を提出し、首相は「誠に残念だ」と受理した。中山氏はこの後、国土交通省で記者会見し、「(国会)審議にいささかの支障があれば、本意とするところではない」と辞任の理由を説明した。 首相は28日夕、首相官邸で記者団の質問に答え、「発言として甚だ不適切。国民各位と関係した方々に心からおわび申し上げる」と陳謝。自身の任命責任は「あった」と明言した。後任に金子氏を起用する理由については「道路(特定財源)の一般財源化を現実にしていくには、税に詳しい人でないと対応がしにくい」と説明した。金子氏の認証式は29日午前に皇居で行われる。 [ 時事通信社 ][ 2008年9月28日9時57分 ]
2008年09月29日
2008年9月17日 18:53:09 たとえば、他の政党を「デマ」で攻撃するような政党があれば“卑劣で最低だ!”と、だれもが非難することだろう。 では、他の政党(=公明党)の支持団体(創価学会〈=あくまでも民間団体〉)を「デマ」で攻撃(=参院では第1党の民主党が、国権で支持団体の中心者〈=あくまでも民間人〉を証人喚問・国会招致)したら。 “最低”に下はないのだから、なんとも言いようがない。 星浩(朝日新聞編集委員) これは矢野さん自身の話もあるし、民主党と亀井(静香・国民新党代表代行)さんもいろいろ動いているが、それが果たして本当にやるつもりなのか、一種のブラフ(脅し)としてやっているのかも、総選挙に向けた駆け引きの一つだと思う。ただ、確かに民事(訴訟)の最中に片方をどうこうするのがいいのかという議論はもちろん出てくると思う。(9月7日のサンデープロジェクトで) 参院第1党の公党が、公権力でもって民間団体に“ブラフをかけている”と全国放送されておりますが。 これに対するマスコミの非難は“皆無”かと。 いつものことだが、とても納得のいかない話。 本来、民衆の団体や民間人を「デマ」で攻撃するなんて、民衆から公権力を託された政治家・政党が絶対にやってはいけないことだ。 もちろん、民主党の主張のほうが正しい可能性もある。 しかし、それなら、なおのこと裁判などで正誤を争うべきだ。このように。 しかし、経緯から考えて、民主党側の証人(?)のほうが“100%ウソをついている”といっても、決して言い過ぎではないw 民主主義とは民衆が主権者であり、最高権力者であり、王であるという制度。その民衆の無知につけこんで、「民衆」それ自体を攻撃するのは、民主主義を破壊する行為といえる。いわば「逆臣」。 当然ながら、“票を入れなかったから、その有権者には従わなくていい”などということもない。政治家にとっては自分を非難した民衆だって「王」だ。 “自分に投票してないから殺す”などとなれば、簡単に民主主義は崩壊する。 余談だが、市川房枝女史と、さも関連がありそうに吹聴する矢野穂積(東村山市議)の所属する「草の根」は、以前、“お前ら票を入れなかったくせに、何いってるの”みたいなチラシを出したことがあるw 民主党の行為は、“ただ単に民衆団体を威嚇してみた”ではすまないと。 “じゃぁ、創価学会がなくなったら、次は?”ってこと。 だから、あえて「民主主義の破壊者」「有権者に対する反逆」と言わざるを得ない。 本来ね、公党が、罪のない民衆団体を攻撃する“可能性”なんて、0.01%もあってはいけないのよ。 しかも、選挙のためにwbluff[動](他) 1 〈人を〉はったりで[虚勢を張って]だます;〈人に〉こけおどしで(…)させる((into doing));〈人を〉威嚇して(…を)やめさせる((out of ...)) ・ He bluffed me into thinking he was a policeman.大きくかまえて警官だと私に信じ込ませた. 2 はったりで…のふりをする ・ bluff innocence何も知らないふりをする. 3 《ポーカー》〈相手に〉はったり[ブラフ]をかける((out)). ━━(自)虚勢を張って人をだます. bluff it out((略式))はったりで困難な状況を切り抜ける. bluff one's wayはったりで(…を)切り抜ける((out of, through ...));はったりで(…に)ありつく((into ...)). ━━[名] 1 [C][U]からいばり, 虚勢, こけおどし, はったり;はったり屋 ・ pull [make] a bluff虚勢を張る. 2 [U]ごまかし, 言い抜け. 3 [U]《ポーカー》はったりをかけること, ブラフ. call a person's [the] bluffたいしたことはないと見くびる;(ポーカーなどで)人の手を公開させる. bluff・a・ble[形] bluff・er[名] [ プログレッシブ英和中辞典 提供:JapanKnowledge ] 公明新聞:2008年9月8日定額減税、財政再建と両立(略) サンデープロジェクトで太田代表が語る 公明党の太田昭宏代表は7日、テレビ朝日系の報道番組「サンデープロジェクト」に生出演し、司会の田原総一朗氏の質問に答える形で、コメンテーターの星浩・朝日新聞編集委員、片山虎之助・前自民党参院幹事長を交え、大要、次のような見解を述べた。 田原 (庶民の)生活が苦しいと公明党が定額減税を言った。いろいろ取材すると、一世帯当たり5、6万円ということだが。 太田 (減税額は)決めてはいないが、10年前、特別減税があり、そこからいくと5万円とか6万円。世帯主に2万円ちょっと、扶養家族にその半分ということだ。 田原 1兆5000億円になる財源はどうするのか。 太田 最終合意にはなっていないが、財源についても単年度だから、ムダをなくしたり、特別会計の剰余金や積立金を緊急事態ということで使おうともわれわれは考えている。だから、赤字国債ではないことだけは明確にしておく。 (政府・与党で合意した緊急経済対策の中で定額減税について)税制改正(の議論)と時期を「併せて」と書いてある。その中に組み込んで、ではない。文言から言えば、税制改正という時と併せてということだから、その時に(規模や実施方法についての議論を)やるということだ。 田原 福田首相が辞めた直接の原因だといわれているが、インド洋での給油活動(継続)の新テロ特措法に、公明党が非常に消極的というか反対を示したといわれている点はどうか。 太田 よく福田首相が辞めるに当たって、公明党の重圧があったということで言われた一つが定額減税だが、これは(政府・与党で)合意している。 テロ特措法の扱いについても、われわれは給油延長に基本的に賛成だ。しかし、最初から「60日規定」(衆院の法案送付から60日たって参院が採決しない場合、参院が否決したとみなして、衆院の3分の2以上の賛成をもって再議決できるという憲法59条の規定)を前提にやるよりも、その前にもう一度、民主党と本格的な話し合いをしてはどうかというのが、私たちの提案だった。 田原 (8月中に臨時国会を9月12日召集、会期70日と決めた)日程問題で当初、自民党は9月上旬から80日間、公明党は9月下旬から60日間と言っていた。80日は長過ぎるのか。 太田 自民党の国対委員長も、9月上旬からやった場合と、民主党の党首選挙の後ということで9月下旬からやった場合という2案を出していたので、そういう点では十分話し合いの上でやったことだと思っている。 田原 民主党が特に参議院で(元公明党委員長の)矢野(絢也)さんに出てもらって、矢野問題を徹底的に追及したいと。これが嫌だから(臨時国会の会期を)短くしたいと公明党が言っているというが。 太田 全く違う話だ。会期の問題とそうしたいわゆる矢野問題とは全く関係がない。もともとこの問題は、(脅迫されて言論活動を妨害されたと)矢野さんが学会側を訴え、そして学会側が逆に(名誉棄損で)訴えているということで、今、司法で訴訟中だから、そこの場できちんと(すべきことだ)。 田原 民主党は何としてもこれを出すと言っている。 太田 誠に不見識と言わざるを得ない話だ。 星 これは矢野さん自身の話もあるし、民主党と亀井(静香・国民新党代表代行)さんもいろいろ動いているが、それが果たして本当にやるつもりなのか、一種のブラフ(脅し)としてやっているのかも、総選挙に向けた駆け引きの一つだと思う。ただ、確かに民事(訴訟)の最中に片方をどうこうするのがいいのかという議論はもちろん出てくると思う。 田原 辞任の記者会見で、福田首相は、自公政権について、決して順調でない可能性がある、不測の事態に陥ってはいけないということも考えて辞めたと言っている。 太田 ニュアンスが二種類とれるが、私は自公政権にとって順調でない可能性があって、これから解散に追い込まれるとか、いろんな難局があるから強い体制をつくるという意味だと思う。 片山 私もそう思う。自公政権という現政権がこれから順調にいかない可能性がある。野党の抵抗その他で。だから不測の事態もあり得るという意味だと思う。 田原 公明党は福田さんでは選挙に勝てないと思っているのではといわれているが。 太田 内閣改造したから、そういう点では、よく福田さんですか、ポスト福田さんですかと聞かれたが、改造した時に福田―麻生という挙党一致の体制で勝負をすると思っていたし、私と首相の間は、自民党の幹部の方以上に個人的に話をしていることが多い。 福田首相のものの考え方、中国あるいは韓国、アジア外交、世界の外交姿勢についても、特に生活者や消費者が大事だということについては、私たちと本当に一番、考え方の近いのが福田首相だったと思う。 星 24日からの臨時国会冒頭解散という議論もあるが、首相の所信表明演説、そして与野党が代表質問、予算委員会で議論してから民意を問うよう、公明党には良識を発揮してもらいたい。 太田 (臨時国会は)「生活支援国会」だと強く思っている。代表質問をし、私も発言させてもらいたい。補正(予算案)は、国民が望んでいるということで結論を出す。いつ解散になるかは分からないが、補正は私たちはやりたい。
2008年09月14日
2008年9月2日 18:46:39 デマで民主主義社会を混乱させた「現代の(プチ)マッカーシー」が断罪されましたよ。 勝つためには手段を選ばないヤツが多いな。それ自体が“反民主主義的”行為だというのに。 民主主義の維持に関心がないのではないかと、心配になってくるw『聖教新聞』2008年8月12日付「住民票移動のデマ」に“厳罰”永田元代議士 名誉毀損罪で有罪確定 「住民票移動」云々の悪質なデマ発言で創価学会の名誉を傷つけたとして、名誉毀損罪に問われていた元民主党衆院議員の永田寿康(38)に対し、厳しい厳罰が下った。 千葉簡裁から罰金30万円の略式命令を受けていた永田が、7月31日に罰金を支払った。そして今月9日に永田の有罪が確定した。 永田は2005年8月28日、千葉県習志野市で開いた国政報告会で“学会が3回の都議選で住民票を不正に移動させた”などと事実無視の捏造話を放言。これに対し学会が永田を告訴し、千葉区検が先月、名誉毀損罪で略式起訴していた。 永田は同年7月にも、国会で「住民票移動」云々のデマを騒いだが、抗議を受けた結果、永田本人が“学会員を傷つけたことは残念”と弁明。民主党も「遺憾の意」を表明し、衆院議長も厳重注意した。 同年12月には、阪神大震災や耐震偽装事件の被害者を“放火犯”呼ばわりして世論の猛反発を受けた。 そして翌06年2月、衆院予算委員会で「偽メール」をもとに質問し、国会を大混乱に陥れた揚げ句、「党員資格停止」処分を受け、議員辞職した。 結局、永田は議員在職中、暴言、失言を繰り返して5回も「懲罰動議」を出された。マスコミからは「ミスター懲罰」「ガセネタ議員」と揶揄された。 これまでも「住民票移動」云々のデマは、選挙の度に繰り返されてきたが、いずれも「いつ」「誰が」「どこからどこへ」移動したのかという確かな根拠が何一つ存在しない。 十年一日のごとき悪辣極まるデマである。 当然のことだが、このデマを流したものは、最後は必ず謝罪、撤回、訂正に追い込まれている。 政治家では1964年、社会党(当時)の島上善五郎代議士らが“学会が選挙対策で集団移動している”等と国会で騒いだ。抗議を受けた同代議士は“集団移動の事実は、つかんでいなかった”と謝罪した。 また68年には、赤沢正道自治大臣が厳重抗議を受け、“根拠が何もない。恐縮している”と陳謝した。 メディアでは、93年に「朝日新聞」徳島版が、同類のデマを掲載した。抗議を受けた同紙が綿密な裏付け取材を行ったところ、真っ赤なウソと判明。翌日付で「噂のような事実はありませんでした。十分な裏付け取材をせず、掲載したことで、関係者ならびに読者にご迷惑をおかけしました。おわびします」と訂正記事を載せた。 03年には「週刊ダイヤモンド」誌が同様のデマを報じたが、後日「訂正とお詫び」を掲載。記事を削除して謝罪した。 このデマは、公的にも完全に否定されてきた。 中曽根康弘内閣総理大臣(当時)は84年、「公明党が、いやしくも、そのような不正行為、集団移動をやる、選挙目当てのそのようなことをやるとは思っておりません」と明快に答弁。 東京都選挙管理委員会は「現行制度のもとで二重登録や集団移転ができるとは思えない。もし事実があれば、当選無効の訴訟が出ているはずだが、そういう訴訟は一度もない」との談話を公式発表している。 この低劣極まるデマに対し、今回、初めて刑事罰が下った。すなわち、このデマを騒ぐことは「犯罪」であるとして明確に裁かれたのである。この厳然たる事実を、議員、マスコミ関係者らは真摯に見つめるべきであろう。
2008年09月02日
2008年8月27日 19:24:34 相変わらず、くだらないな、菅直人。 一、(民主党の菅直人代表代行らが、創価学会を提訴している元公明党委員長の矢野絢也と、場合によっては学会関係者の国会招致を検討する必要があるなどと発言していることについて)(矢野が脅迫されて)言論活動を妨害されたと学会幹部を訴えているが、学会側は「そうした事実は全くない。とんでもないことだ」と逆に矢野を名誉棄損で訴えている。双方で民事訴訟になっている状況だ。しかも昨年、(矢野が公明党議員OBに)メモを持って行かれたという裁判では、矢野側の全面敗訴が事実としてある。 民事訴訟というような状況の中で、係争中のものは本来、司法の場で決着を付けるべき問題だ。 民主党幹部が矢野を国会招致するというようなことを言っているようだが、私は不見識も甚だしいと思う。(学会関係者の国会招致についても)全くおかしなことだ。 一、(公明党が矢野の国会招致を嫌い、臨時国会の会期を短い方がいいと主張しているとの見方については)臨時国会の会期と矢野問題は関係ない。 もし、菅が期待するような「言論妨害」だったとしても、その“係争”が国会・国政になんの関係がある。 だいたい、学会側では、話をしただけで「言論妨害」などと懐かしいことを言われ、矢野を「名誉毀損」で提訴している そもそも、矢野が“大嘘つき”だということは、この前、司法によって証明されたばかりだ。 矢野は公明議員OBに“手帳を強奪された”などと「週刊現代」で騒ぎたて、自分から提訴するも、OBの提出した「会話録音テープ」でウソがばれて全面敗訴したw 矢野は「ボイスレコーダー」がなければ、会話するのも危険な悪人ということだw もう政治家として、まともではないな、こいつらは。 だいたい、民主党副代表の石井一も、昨年の10月、除名されたことを逆恨みした福本潤一の話をもとに“池田名誉会長を証人喚問”などといっていたが、それっきり1年弱、何の新しい情報もないw 頼むから言いっぱなしではなく、お得意の調査をしてくださいw 議員特権に守られているとはいえ、普通に考えれば石井一の言動は「名誉毀損」、つまり犯罪もの。 特権をもった政治家が、特権をもたない優れた民間人をデマで弾圧するのは、ソクラテスの時代から変わらない構図だ。 菅、石井は悪。 悪と戦うから善になり、善と戦えば悪になる。 善と悪の戦いは、永遠に終わらない。これが、この世界の定理だった。定額減税で家計支援公明新聞:2008年8月27日消費、景気下支えに効果「生活防衛国会」で安心実現へ記者会見で太田代表記者会見で政府の総合経済対策などについて見解を述べる太田代表=26日 国会内 公明党の太田昭宏代表は26日午後、国会内で記者会見し、政府の総合経済対策や次期臨時国会への対応などについて大要、次のような見解を述べた。農水相の事務所費問題 一刻も早い説明必要 一、(総合経済対策について)原油高、物価高で苦しむ家計の緊急支援が極めて重要な課題だ。景気が後退局面ともいえる状況になっており、世論調査でも(多くの人が)生活不安を感じている。原油高、物価高が一過性でなく、特に生活必需品(の価格)が高く推移していく懸念がある。 給与が増えず可処分所得が減れば消費がさらに低迷し、景気後退を加速させる。まさに今、消費の下支えと生活防衛が極めて重要だ。公明党は一つの策として所得の低い人に恩恵が行く「定額減税」が必要だと主張している。現場を回った実感から生活関連物資(の値上がり)に苦しさが出ており、大きな効果が発揮できると思っている。 一、(次期臨時国会について)「生活防衛国会」としたい。原油高や物価高で不安になっている国民に、これで安心できると言われる手を打ち、庶民の生活を守る、中小企業をバックアップする国会でなくてはならない。 一、(70日間という臨時国会の会期について)首相が示された経済活性化への対策や国際協力、消費者庁、継続法案の4項目を論議し、結果を得る時間は確保されていると思っている。 一、(インド洋での給油活動を継続するための補給支援特別措置法について)テロ対策は必要だが、国民理解が大事だ。当初から3分の2(以上の賛成多数による衆院再議決)を考えてやる以前に、外交案件は継続する中に日本に対する信頼があるということから言っても、与野党間で事前に協議することを強く望みたい。 一、(太田誠一農林水産相の事務所費問題について)疑惑には明確に答えることが大事だ。一刻も早く実態を国民の皆さまに報告してもらいたい。全ぼうをより詳細に説明する必要がある。 一、(アフガニスタンで起きた日本人誘拐事件について)本人の無事に全力を挙げることが一番大事だ。 一、(民主党の菅直人代表代行らが、創価学会を提訴している元公明党委員長の矢野絢也と、場合によっては学会関係者の国会招致を検討する必要があるなどと発言していることについて)(矢野が脅迫されて)言論活動を妨害されたと学会幹部を訴えているが、学会側は「そうした事実は全くない。とんでもないことだ」と逆に矢野を名誉棄損で訴えている。双方で民事訴訟になっている状況だ。しかも昨年、(矢野が公明党議員OBに)メモを持って行かれたという裁判では、矢野側の全面敗訴が事実としてある。 民事訴訟というような状況の中で、係争中のものは本来、司法の場で決着を付けるべき問題だ。 民主党幹部が矢野を国会招致するというようなことを言っているようだが、私は不見識も甚だしいと思う。(学会関係者の国会招致についても)全くおかしなことだ。 一、(公明党が矢野の国会招致を嫌い、臨時国会の会期を短い方がいいと主張しているとの見方については)臨時国会の会期と矢野問題は関係ない。
2008年08月27日
2008年8月25日 16:46:58 北京五輪が終了した。 口パクやCG花火など批判がw まぁ、“人を苦しませるウソ”でなければね。 問題なのは、人を苦しませるウソ、実存を害するデマだ。また、発言の裏に“別の意図”が隠されたのも悪い。 先の参院選で共産党などが「年金照合などの仕事があるうちは、社会保険庁をつぶすな」というのも、労働組合の意向で「公務員の立場」を守るのが“本当の意図”ではなかったかと。 なるほど、彼らは、こうやって生きてきたのかw さらに、もう大人気ないので、どこの政党とはいわないが、共産党や民主党が、創価学会と公明党に対して「政教一致」などというデマ。 ちなみに最近は、それが通じないので「政教一体」などという、新しい言葉をつくってしまった。迷惑ですw 公権力を担うものが市民団体と市民の「自由に選挙をする権利」をデマで公然と攻撃するとは、狂ったものだ。 もう大人気ないので、いまさら実名を挙げてまで批判はしないが、特に民主党の元党首・菅直人と共産党の元委員長・不和哲三など。 まぁ、裏に日顕宗や、ほかの宗教団体がいたからだろうけど。 これこそ“人を苦しませるウソ”の典型といえましょう。 まぁ、許してあげるから、いまから公然と謝りなさいよw
2008年08月25日
2008年7月24日 18:13:13 タチが悪い。 仮にも官僚出身の政治家で、同党の“ホープ”でしたー。永田元議員を略式起訴=創価学会を名誉棄損-千葉区検 (時事通信) 元民主党衆院議員の永田寿康氏(38)が議員在職中の2005年8月、創価学会が不正な選挙活動をしているなどと国政報告会で事実に反する発言をしたとして、千葉区検は18日、永田氏を名誉棄損罪で略式起訴した。罰金30万円を請求、永田氏は千葉簡裁から略式命令が出れば納付する見通し。 [ 時事通信社 ][ 2008年7月18日19時33分 ]
2008年07月24日
2008年7月24日 18:11:50 新宿区の共産党区議団が、区長から「返還命令」が出されていた「政務調査費」の一部(約194万円)を、命令から1年4ヵ月後の今月11日に返還していた模様。 区議団は「訴えを起こすことを含めて」(07年3月20日付 読売)などと言ってましたが。もう、ね、タチが悪いw 地方は特にw
2008年07月24日
2008年6月14日 22:28:51 民主党が恩知らずのデマ男に頼って、また無実の民間団体を攻撃しようとしているヨ。 権力奪取のためには「デマ」や「謀略」さえ利用する。この、謀略政党が!!w しかし、この国には正義も真実もないのか。多くのマスコミも「真実」より「政局」が大事なようだ。 一部のマスコミ(特に週刊新潮と週刊現代w)なんぞは、「政局」よりも「謀略」が好きそうだしw。 そういった姿勢が見抜かれて、軽蔑の対象にしかなっていないと、分かっているだろうに。 一、(元委員長の矢野絢也が13日、野党議員の招きで会合に出席し、創価学会を提訴した事情聴取に応じたことについて)矢野は先日、創価学会を提訴したが、支援団体にお世話になったと述べながら提訴するというのは、私は人間として信じがたい。率直に言って、情けない、また許せない話だ。 そもそも、わが党の議員OBが(“極秘メモ100冊”を強要して持ち去ったという記事を書いた「週刊現代」と同誌にコメントを寄せた矢野を)訴えたことに対して、東京地裁が(議員OBへの)名誉棄損を認め、矢野と週刊現代(発行元の講談社と同誌の元編集長)に計660万円(うち矢野は330万円につき連帯)の賠償と謝罪広告の掲載を命じており、完膚なきまで敗訴している。矢野は控訴しているが、その控訴審を有利に運ぶための今回の提訴だと認識している。(野党の招きに応じた)矢野元委員長は情けないし、許せない。(国会招致が秋の臨時国会の)テーマになるとは、まったく思わない。公明新聞:2008年6月14日公明は政策実現の先導役“ねじれ国会”で多くの成果次の勝利めざし徹して現場を歩き、語る記者会見で太田代表 公明党の太田昭宏代表は13日午前、国会内で記者会見し、通常国会終盤での与野党攻防や次期衆院選への取り組み、自らの中国訪問予定などについて、大要次のような見解を述べた。 一、(参院の福田康夫首相に対する問責決議について)問責決議案の提出は理由が見いだせない。(民主党などは)提出理由の第一に、長寿(後期高齢者)医療制度(廃止法案)を廃案にしようとしているからというが、自ら(提出)の廃止法案を廃案にしているのは、(衆院本会議で同法案の趣旨説明、質疑を欠席した)民主党自身だということを国民は理解していると思う。党として全く矛盾した行動だ。 民主党は総辞職か解散に追い込むと言いながら、内閣不信任案を衆院に提出しなかったこと自体、そうした意欲が全くないといわざるを得ない。 一、(衆院での内閣信任決議について)福田内閣はねじれ国会の中で成果を挙げてきた。公務員制度改革基本法のほか、公明党が提案した学校の耐震化を促進する法律(改正地震防災対策特措法)も成立した。また、道路特定財源の一般財源化は、まさに首相の判断で踏み込んだ。外交案件でもクラスター弾禁止などで強いリーダーシップを見せた。われわれが福田内閣を信任することは当然のことだ。これらの多くは、公明党が先導役を果たしていると自負している。 一、(次期衆院選への準備について)任期も1年余と考えると、公明党として衆院選勝利をめざし、いよいよ徹底的に現場を歩き、話し、行動する季節を迎えたと思っている。今、ガソリンの高騰や生活関連物資の値上がりなど、中小企業や国民の生活に多くの直撃弾がある。中小企業や地域で困っている人の味方として、しっかりと現場に入り、自らの足で歩いて話を聞き、考え方を話すことが大事だ。 一、(訪中日程について)四川大地震があったこともあり、差し控えていた。まだ決定でないが、6月23日からの週で最終調整している。今回は、四川省の被災された方々にも会いたい。北京以外にも成都、さらに現地へ行きたいと思う。 一、(元委員長の矢野絢也が13日、野党議員の招きで会合に出席し、創価学会を提訴した事情聴取に応じたことについて)矢野は先日、創価学会を提訴したが、支援団体にお世話になったと述べながら提訴するというのは、私は人間として信じがたい。率直に言って、情けない、また許せない話だ。 そもそも、わが党の議員OBが(“極秘メモ100冊”を強要して持ち去ったという記事を書いた「週刊現代」と同誌にコメントを寄せた矢野を)訴えたことに対して、東京地裁が(議員OBへの)名誉棄損を認め、矢野と週刊現代(発行元の講談社と同誌の元編集長)に計660万円(うち矢野は330万円につき連帯)の賠償と謝罪広告の掲載を命じており、完膚なきまで敗訴している。矢野は控訴しているが、その控訴審を有利に運ぶための今回の提訴だと認識している。(野党の招きに応じた)矢野元委員長は情けないし、許せない。(国会招致が秋の臨時国会の)テーマになるとは、まったく思わない。公明新聞:2008年6月14日議員OBに一審全面敗訴の矢野損害賠償金と謝罪広告掲載「動かぬ証拠」で裁かれたウソ・虚言 元委員長の矢野が13日、民主党など野党議員の会合に出て事情聴取などに応じたり、それに先立つ今年5月に創価学会とその関係者7人を「人権侵害」云々などを理由として提訴した背景には、矢野が訴えられていた裁判で全面敗訴したことへの“巻き返し”の狙いがあるとみられる。 矢野を訴えていたのは、公明党議員OBの大川清幸(元参院議員)、伏木和雄(元衆院議員、元党副委員長)、黒柳明(元参院議員、元党副委員長)の3氏。講談社発行の「週刊現代」の中傷記事で、矢野が“3氏から脅迫されて家捜しされ、手帳を強奪された”などのコメントを寄せていたことについて、名誉を傷つけられたとして、発行元の講談社と矢野に対し、損害賠償請求と同誌への謝罪広告掲載を求める民事訴訟を起こした。 これに対し、東京地方裁判所は昨年12月21日、「週刊現代」の一連の記事と裁判での矢野の供述の虚偽性を認め、講談社側に大川氏ら3氏に合計660万円(うち330万円につき矢野が連帯)の損害賠償金の支払い、同誌への謝罪広告掲載を命じる判決を言い渡した。また矢野が求めていた手帳返還についても請求を棄却した。 判決で東京地裁は、「被告矢野は、原告らの求めに応じ、自らの意思に基づき、本件手帳等を交付し、被告矢野宅内を案内したことが認められ」「被告矢野の強い抗議にもかかわらず家捜しを2回にわたって強行したとの事実は認められない」と、大川氏らとの合意の上で手帳が渡されたものと認定。 裁判で矢野は大川氏らから、「渡さないなら覚悟はできていますね」「身に危険が迫る」などと脅迫されたと供述したが、原告側から、大川氏らが矢野宅を訪れた際の友好的で和やかなやり取りが録音されたデータが提出され、これが決定的証拠となって矢野らの供述は虚偽と認定され、大川氏ら3氏の全面的勝訴となった。 矢野と講談社側は、この一審判決を不服として控訴し、現在係争中となっている。民主など野党有志議員、矢野元公明党委員長から事情を聴取(読売新聞) 民主党の菅代表代行や社民党の渕上貞雄副党首、国民新党の亀井静香代表代行ら野党の有志議員は13日、元公明党委員長で政治評論家の矢野絢也氏を衆院議員会館に招き、公明党の支持母体の創価学会を提訴した事情などを聴いた。 野党の国会議員約70人を前に、矢野氏は「公憤で提訴した。(国会に参考人招致されれば)喜んで応じる」と語った。矢野氏は、評論活動をやめるように強要されたとして、創価学会などを相手取り、今年5月に損害賠償請求訴訟を東京地裁に起こしている。 一方、公明党の太田代表は記者会見で「(創価学会に)お世話になったと述べながら、提訴するとは人間として信じがたい。許せない。(国会の)テーマになると思わない」と述べた。[ 2008年6月13日18時47分 ]
2008年06月14日
2008年5月17日 18:59:31 危険度A級、訴訟魔にしてデマ政治家こと矢野穂積が、また敗訴した。「1日に2件」の裁判で損害賠償を命じられたとか(4月15日 東京地裁)。 といっても、まったく気にはしていないのだろうw 最も民主主義的な紛争解決の手段である裁判を、“脅迫の手段”につかっている(としか思えないw)神経は尋常なものではない。 万引きで逮捕された仲間と一緒にアリバイ工作し、それがバレて書類送検されたことを苦にした仲間の“自殺”を、無実の宗教団体のせいにして、週刊誌・ラジオ・テレビなどの各メディアを通して最大限、政治利用するようなヤツだからな。
2008年05月16日
2008年3月1日 14:22:29 「デマじいさん」こと、石井一・民主党副代表。 久しぶりに勇気を出して、HPを見てみたヨ。 http://www.hajimeishii.net/ もはや、沈黙しておりますがw 「上納金」「P献金」は、どこいったのかw まったく、何という“悪辣な人間”が「副代表」なのだ、民主党は。
2008年03月01日
2007年10月24日 20:00:09 政局に絡んだ「言葉だけ」で、“役に立たない政党”の筆頭であるが。 「言葉」もおぼつかないw 党首からしてw公明新聞:2007年10月24日共産・志位委員長の事実誤認発言議事録訂正を了承衆院議運委理事会 衆院議院運営委員会は23日、理事会を開き、共産党の志位和夫委員長が4日に行われた本会議の代表質問で、1997年12月の国民健康保険法(国保法)改正時の連立政権の枠組みを「自公」とする事実誤認の発言をした問題で、同党が申し出た議事録の訂正を了承した。 志位氏は、代表質問で97年12月の国保法改正について「自公政権がおこなった法改定」と指摘。法改正によって、保険料を滞納する世帯が保険証を取り上げられたとし、「冷酷無情な政治」と批判した。 しかし、97年12月当時は「自社さ」政権で、志位氏の発言が全くの事実誤認であることが判明。議運委理事会で対応を協議していた。 今回の志位発言については、共産党の穀田恵二国会対策委員長が12日、国会内の公明党控室を訪れ、公明党の漆原良夫国対委員長、石田祝稔議運委理事に対し、「間違ってしまい、誠に申し訳ありません。謹んで訂正させていただきたい」と謝罪していた。
2007年10月24日
2007年10月24日 19:45:16平成19年10月16日 参議院予算委員会での質疑より(一部抜粋)○石井一君 P献金というのがある。P献金というのは、プレジデント、池田名誉会長のことを指す、外国から二百個の称号をもらったというので、国会議員一人当たり三十万円ずつ徴収される。(略) 冬柴さん、あなた、このP献金されたことありますか。○国務大臣(冬柴鐵三君) P献金が何物か知りませんけど、私はそういうことはいたしておりません。○石井一君 あなたはP献金を払わなかったと言ったね。(略)この言葉は重いですよ。○国務大臣(冬柴鐵三君) したことはありません。 もし、したことがないということになれば、あなた自身も議員辞めますね、そこまで言うんだったら。 まったく、「この言葉は重い」な。 政治家(=公僕=家臣)の分際で、民間人(=国民=主権者=王)の名誉を、国会で、“デマ攻撃”して、ただで済むと思うなよ、石井一(民主党副代表)。 最低でも「議員辞職」。 最高なら「ハゲおやじバレリーナの格好で、男らしく切腹」。もちろん、股間には「白鳥の首」のを忘れずに。 「最高」を希望しますっ! もし“デマ”だったら――そして「謝罪」もせずに、「辞職」もしなければ、石井一は永田寿康(=偽メール国会質問で、月までぶっ飛んだ元民主党議員)以下。 「人間のクズ」ではない、「クズのクズ」だ。 永田の倍も年とりながら、永田以下w 長いだけの「無駄」な人生だったなw 「無駄」以前に、この世界にとっては「損失」でしかなかった。 という内容のこの記事を、だれかメールで、彼に送ってあげて下さいw
2007年10月23日
2007年10月22日 20:53:31 ムカつくわー、石井一(民主党副代表)w平成19年10月16日 参議院予算委員会での質疑より(一部抜粋)○石井一君 具体的な問題を一つ提示さしていただきたいと思います。 本年の六月十五日に本院議員、公明党所属の福本潤一君が本院で記者会見を行い、公明党を痛烈に批判し離党を声明したが、公明党はこれを除名処置にした。 さて、彼の会見の発言の中の一連として、参議院議員は当選したら六百万円、衆議院議員は三百万円を党本部に上納した、六年前もやったと。代表の神崎名義の下に信濃町へそれをやったと。党に三百。 この問題を総務大臣、御承知ですか。 福本潤一とは、わざわざ記者会見までして「参院選で公認を得られなかった」からと離党した人。 さらに「誘いがあれば、他党から参院選比例区に立候補する意欲がある」というw 最低なw しかし、2006年5月の第1次公認の直後には、体力を理由に「後進に道を譲りたい」「学者・研究者の道も含めて模索したい」(公明新聞:2007年6月16日)としていた。これは、当時の地元新聞にも載っているという。 また、その前に公認を受ける際には、次回に公認されなくても異議がない旨の誓約書を党に提出していた。 ようするに、「ウソつき」w○石井一君 この国会で最も重要な問題は、政治と金という問題になっているんですよ。自公協議の中では公明党がクリーンを主張し、一円の領収書まで要求しているんですよ。だから、このような不明な上納金はどうなったのか。私は政治資金のその資料を調べてみたが、どこにも載っていない。こんな不透明な金があるんだろうか。政治と金と言っておる場合、これぐらい重要な問題ないかというふうなつもりで問題の指摘をいたしておるわけであります。 もしこの問題が事実であれば、これは公職選挙法違反という問題にもなるんじゃないですか。総務大臣の見解を求めたい。 石井は「どこにも載っていない」というが、公明党・山口那津男参院議員によると、『公明党の選挙資金は「党で選挙費用として掛かる分の一部を(議員本人が)党費として納めて、その費用に充てている。きちんと収支報告をしており、何ら異議を挟まれる余地はない」』(公明新聞:2007年10月17日)という。 さらに追い討ちをかけると――公明新聞:2007年7月10日週刊現代を刑事告訴(一部抜粋) 公明党では結党以来、選挙の候補者は、選挙費用の一部を自己資金で負担。歳費を基準とした一定額を公認後に選挙事務所(選挙会計)に納めるが、比例区候補は当選後に党本部に納めることとされている。党本部に納められた自己資金分は、党本部の政治資金収支計算書に臨時党費として計上され、政治資金収支報告書に党費として計上されている。 ようするに、議員本人が選挙費用として党に納めた、「収支報告書」にも記載されている金を、無理やり問題にしようとしているとw この時点で、「石井一はデマ議員」と認定できるが、まだあるの。○石井一君 さらに、政府にお伺いをいたしますが、P献金というのがある。P献金というのは、プレジデント、池田名誉会長のことを指す、外国から二百個の称号をもらったというので、国会議員一人当たり三十万円ずつ徴収される。こういうことなんですね。これは一体、公職選挙法違反なのか、政治資金違反なのか。大いに政治家の拠出している金という問題においては関係がございます。これは確実にこれから解明をしなければいかぬという問題ですが、この問題について……(発言する者あり)○石井一君 冬柴さん、あなた、このP献金されたことありますか。○国務大臣(冬柴鐵三君) P献金が何物か知りませんけど、私はそういうことはいたしておりません。 それから、先ほど上納金とかなんとかおっしゃいましたけれども、私は連続七回当選さしていただきましたけれども、そういうお金をどこへ出したんですか、どこへ出したとおっしゃるんですか。私は、党に対する公認料ということで衆議院の場合には三百万、というよりは、もう少しきっちり調べた方がいいと思いますけれども、年収、いただく報酬の二か月分を党に出しています。しかし、それ以外のところに出したことはありません。○石井一君 冬柴大臣は重要な発言をされました。(発言する者あり)○石井一君 (略) それから、あなたはP献金を払わなかったと言ったね。この場所で言ったんですよ。よくそこへ、閣僚の席に座っておれますね。この言葉は重いですよ。もう一遍言ってください。P献金はやったことがない、党にお金を上納したことはないということをはっきり明言しておいてください。○国務大臣(冬柴鐵三君) したことはありません。 もし、したことがないということになれば、あなた自身も議員辞めますね、そこまで言うんだったら。どうですか。 たしかに、「この言葉は重い」。とても。 “デマ”だったら、男らしく、議員を辞めてもらおうかw 元民主党議員の永田寿康も、政局に絡めてデマで「民間人」を攻撃して、惨めに辞めたねw もし辞めなければ、石井は永田以下w 年とった永田か、それ以下!!www さすが、民主党、“人材”がおるw○石井一君 ちょっと常軌を逸した発言じゃないかと私は思うよ。 あのね、それなら当院に福本潤一君を招致して証人喚問か参考人として意見を聴き、事実が何であったかということをまずやっていただきたいと思います。委員長、いかがですか。(略)○石井一君 この議論は今日はこの程度で打ち止めますが、まず福本前参議院議員の招致をし、その意見を拝聴した後で、必要に応じて池田名誉会長なり学会本部からの責任者に本委員会において来ていただきたい。これは自民党の時代からやりたくてやりたくて仕方なかったのよ。これ三十年、四十年続いておる問題なのよ。それをタブーにし、否定し、そしてだれか触ったらいかぬという問題に今日まで持ってきたところに政治家の大きな責任があると思う。ようやく民主党が少し伸びてきたから、少し頑張らしていただきたいということを宣言し、次の北朝鮮に入ります。 たしかに、「ちょっと常軌を逸し」ている。 もし、党利党略で、政局に絡めて、“デマ”で民間人を国会に招致しようなんてことになれば、ちょっとではなく「異常に常軌を逸している」w 「マッカーシズム」か「ファシズム」かといったところw○石井一君 私はこの問題を、今最も重要な問題となっている政治と金の問題であると。またさらに、私の調査によれば、政教分離、政教一体、憲法二十条に抵触する問題ではないだろうかと、政治家として心して考えるべき大きな問題だという問題の指摘をしているんですよ。 公益法人の、今行政改革推進のところで制度改革が検討されて、課税対象その他を調べるために今財団法人、社団法人というところへ入っていっているが、いずれこれは宗教法人にも入っていくと思うんですけれども。私はいろんな疑義を持っておりますけれども、渡海さん、あなたはこの間から相撲協会を呼んだり、今度はまたボクシングを呼ぶのか呼ばぬのか、一遍学会を呼ばれて、今の上納金の問題だとか政教分離・一体の問題等と公明党の人事についてどういう影響を及ぼしておるというのを一遍調べられたらどうですか。○国務大臣(渡海紀三朗君) 突然の御指名でございますので。ただ、今私が先生のお話聞いておりまして、そのような必要が生じれば当然やらなきゃいけないんだろうというふうにお答えをさせていただきます。 ただ、やはり政治が宗教に介入してはいけないというのもこれはまたあるわけでございますから、そういった意味では、いろんな場合にはやっぱり慎重に対応しなければいけないんだろうというふうに思っております。 石井は「私の調査によれば、政教分離、政教一体、憲法二十条に抵触する問題では」という。 どのような「調査」かは言わないが、たしかに大きな「問題」だ。この国で、40年間も公然と「憲法違反」が行われているとしたらw 靖国神社の「A級戦犯合祀」の例もあるから、気をつけないとねw だが、“信心深い”わりに「宗教・信仰」を持たない日本人は、知らない人も多いようだが、宗教団体にも「自由な政治活動」は憲法で認められている。 労働組合や思想団体が、自由に政治活動をするのと一緒だ。 民主主義において、当たり前のことだがw 第20条の『いかなる宗教団体も』『政治上の権力を行使してはならない』とは、「国から授けられて政治上の権力を行使してはならない」ということ。 つまり、「靖国神社は国の追悼施設である」という言葉は、今では「憲法違反」となるw 「靖国神社は国の追悼施設だった」が正解。 「政治上の権力」とは、「国や地方自治体が持っている統治的権力」とされ、具体的には「立法権・課税権・裁判権・公務員の任命権」などを指すという。 つまり「国家が持っている統治的権力…を宗教団体に行使せしめることを禁止した規定」(大出内閣法制局長官)と。 創価学会が、いつ「立法」や「課税」をしたのかw 石井一はデマ議員。 まぁ、その程度のもんよw ガァッハッハッハッ!!!!
2007年10月20日
2007年10月20日 16:15:43 民主党ムカつくわー、久しぶりにw ということで、久しぶりに「民主党」のサイトに行ってみた。 問題の石井一・民主党副代表の、創価学会・公明党に対する“デマ攻撃”の国会質問は、このページであるか。http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=12020 むん、「上納金」とか「P献金」とか、書いてないじゃん。 それに「政教分離原則に抵触」も。 さすがに自分たちが「デマ政党」であることを、自分たちで“宣伝”するほどバカではないかw しかし、もう遅い。 もう、全国紙でもバッチリ取り上げられたしねー。公明・創価学会を追及=冬柴氏とバトル-民主・石井氏 (時事通信) 16日午後の参院予算委員会で、民主党の石井一副代表が公明党とその支持母体の創価学会への批判を展開。同党の冬柴鉄三国土交通相が色をなして反論する一幕があった。 石井氏は、公明党には国会議員が党本部を通じて創価学会に納める「上納金」と、国会議員から学会の池田大作名誉会長への「P(プレジデント)献金」があると追及。さらに党役員人事の決定過程も不透明と指摘し、「あらゆる面で不可解」と批判した。 これに対し、冬柴氏は「上納金」について「(選挙の際に)公認料は党に出している」としながらも、学会への上納は否定。「P献金」の存在も認めなかった。 石井氏が「閣僚席に座っているのだから、その言葉は重い」と畳み掛けると、冬柴氏も「(P献金などが)ないということになれば、あなたも議員を辞めるか」と反撃。両氏のバトルはエスカレートし、石井氏は池田氏の参考人招致や文部科学省による実態調査を求めた。[ 時事通信社 ][ 2007年10月16日18時23分 ] もちろん“前提”としてだが、石井一副代表の言っていることが「デマ」であれば―― 民主党は「デマ政党」w 「政局」に絡めて(「公党」ではなく)「民間団体・民間人」を“デマ攻撃”の標的にした。 民主党副代表・石井一は「ファシスト」。 民主党副代表は「ファシスト」。 民主党は「ファシスト」。 民主党は「ファシズム政党」www なぜだろう、とてもシックリくるw 何か、“なつかしさ”さえ。 「民主党はファシズム政党」。 たしかに、思い当たるフシはあるw 先の参院選に、扇動的なマニフェストで勝利 「子ども手当て(月2万6千円)」やら「高速道路の無料化」など、もし、本当に実現するなら“大幅な歳出削減”(ムダ遣い禁止)が「前提」になる。 「前提」のまえに「要求」するなら“破綻”は当然。 つまり、“扇動”。 自衛隊の海上補給は違憲、ISAF参加は合憲 政局的に、やんわりと追い込まれたからって、積み重ねてきた日本の「憲法論議」を、“異次元”に引きずり込まれては困るw 偽メール 若手のホープだった前原さんも相当、イタかったネ。これも、「無実の民間人」を標的にした。 菅直人の創価学会・公明党対策プロジェクトチーム そういえば、菅直人も代表に就任してから、「民間団体」を標的にしたネw ふざけんな、バカがw 「公党」が、しかも「野党第一党」が、“政局”のためにデマで民間団体である「宗教法人」を攻撃するとは、完全に狂いきっている。 自民党が、デマで「連合」を弾圧するようなもの。 単に、宗教団体に「政治参加の自由」があることを知らないのなら、それこそ問題だ。 言うまでもないことだが、宗教どころか、憲法も知らないヤツに、政治家の資格はないw 「対策チーム」は、何か一つでも“真実”は追求できたんかネ。 最近は、異常に大人しいがw このやりかた、まさに、ファシスト。公明新聞:2007年10月17日公明に“上納金”存在せず民主・石井氏の中傷質問に反論参院予算委で山口氏 16日の参院予算委員会で、公明党の山口那津男政務調査会長代理は、同日の同委員会で民主党の石井一副代表が、公明党の国会議員が党本部に“上納金”を納めているかのような事実誤認の発言をしたことについて、公明党の選挙資金は「党で選挙費用として掛かる分の一部を(議員本人が)党費として納めて、その費用に充てている。きちんと収支報告をしており、何ら異議を挟まれる余地はない」と反論した。 石井氏が発言した資金は党営選挙の自己負担分であり、“上納金”なるものは公明党に存在しない。 また、山口氏は、石井氏が公明党と創価学会の関係を「政教分離に抵触する問題ではないか」などと述べたことに対して、「宗教団体には政治活動の自由、選挙の支援活動の自由が保障されている」と強調。憲法上の解釈を政府に確認した。 これに対して宮崎礼壱・内閣法制局長官は、1970年3月31日の春日一幸議員に対する政府答弁書で、政教分離の原則について「宗教団体または宗教団体が事実上支配する団体が、政治活動をすることをも排除している趣旨であるとは考えていない」と答弁。宗教団体の政治・選挙活動は憲法上、保障されているとの政府見解を改めて確認した。
2007年10月19日
2007年10月19日 16:54:55 最近は日顕宗も衰亡し、山崎正友もボロボロになり、その他のもパッとしないから、いまいち“退屈”しておったが。 民主党副代表の石井一には、むしろ“感謝”せねばいかんな。 この「ファシスト」がっっ!!!!ww 先の選挙で民意を受け、参議院で過半数を得て、国民から「国政調査権」などが使える「権力」を与えてもらい、さぁ、国民のために何をやるのかと思えば、“政局”に絡めて「民間人」を狙い撃ちか。 どうせ初めから、自分の力で“真実”を証明することなど、考えてもないのだろう。 だから、失敗覚悟で“権力発動”。 結果、「ネガキャン」になればよしと。 自分は「議員特権」に守られながら、「政敵」は民間人であっても“人権無視のデマ攻撃”とは、狂っている。 まさに「ファシスト」。 「権力の傲慢」を絵に描いたようなヤツだ。 もちろん、石井一の言うことが「真実」なら、「良い人」。 しかし、「デマ」なら、「ファシスト」w 石井が「ファシスト」なら、公明党には、それなりの“決着”をつけてもらいたい。公明新聞:2007年10月18日政治資金のルール政党間協議で成果を給油継続へ国民の理解大事記者会見で北側幹事長(一部抜粋)石井質問は全くの誤解、曲解 一、(16日の参院予算委員会での民主党の石井一氏の質問について)まったくの誤解、曲解の質問だと思っている。“上納金”の話は、選挙の際の(候補者の)自己負担分だ。比例区候補は党費として党に納めている。これは政治資金の収支報告も、きっちりとしている。 公明党と創価学会との関係についても、これまで何度か議論され、政府側も一貫した見解を述べている。憲法20条の「信教の自由」を担保するために政教分離規定があり、その意味は国家が宗教に介入しないということだ。従って宗教団体が政治活動をしてはならないとは、どこにも書いていないし、そのことが政教分離に反するわけでもない。 憲法21条の「表現の自由」には、政治活動の自由もある。宗教団体であれ何であれ政治活動の自由はある。 石井氏もかつて新進党だったと記憶しているが、当時、創価学会の支援を受けて当選されたこともあったのではないか。 (民主党副代表という)立場があって、ああいう質問をされたのかなと理解している。しかし、テレビの前で質問するのだから、誤解、曲解された認識に基づいて質問するのはいかがなものか。もっと実りのある議論をしていただければいいと思っている。 一、(創価学会の池田大作名誉会長に対する献金の有無について)一切ない。
2007年10月18日
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