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SF講和条約後の「A級戦犯」

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2003.10.17

両親の出身は知床近辺なので、小さい頃は夏休みになると行っていた。

今のようにホテルが立ち並ぶ事もなく、へたくそな父の釣りでも餌要らずで魚が釣れた。

横断道路ができたというニュースには心を痛めたが、今はシーズン中は専用バスを運行して自家用車を規制しているらしい。

ところがこの知床に道は砂防ダムを作ってもいる。

暴挙としか言いようがない。

少なくとも斜里側は漁師の番屋を除いては建物もなく、人間も住んではいない。

そんな所に何の為の砂防ダムだか。

私の夢は知床半島を縦走する事。

荷物を持てないという致命的な欠陥があるので、単独行はできないのだが。

追記分ここから

http://www.asahi.com/national/update/1017/012.html
「住基ネット」侵入実験

外国の会社にぺネトレ依頼というのはかねてからここでも細々と言っていた事でもあるし、ようやく考え方を少しでも変えてきたのかなと思うのだが。

でも忘れてはいけないのはぺネトレを実施した時点では侵入不可能だったという事だろう。

日々発見される脆弱性と日々生産?される攻略コード。

これらの情報をアンテナを高くして捕捉し、パッチが出たなら当てる事が仕様になっていないとね。

一度安全だからといって何もせずにその後も安全だとは限らない。

本当に怖いのは内部からの情報漏洩だしね。

いつ、どこで、だれが住基ネットにアクセスしたか本当に識別できているのかな。

パスワードはきちんと管理できているのかな。

住基端末にビデオカメラ監視くらいはしてもいいしね。

全国どこの自治体からのアクセスも安全（現時点だけでもね）な事を願っています。

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