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2015/07/27
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テーマ: タイ(3444)
カテゴリ: タイ旅行記
ここワンムアンは、もうサラブリー県。


  • 11_01.jpg


T字路の左がバスで走ってきた パーサック・ダム ロッブリー 方面。
右へ行くと東隣の ナコンラチャシマー県 方面。
で背後へ行くと サラブリー県 の中心部です。


入っていきますか。

  • 11_02.jpg


意外と活気のある市場ですね。
恐らく サラブリー・ロッブリー・ナコンラチャシマー を結ぶ
交通の要衝として栄えてきた町だったんでしょう。

  • 11_03.jpg


中国廟があるってことは、中国から渡ってきた人々が開いた町ということか。

でも奇妙なのは、廟の名が「 サーン・ジャオポー・プラカーン 」(プラカーン廟)であること。
ロッブリー の猿が最も多く集まる地、 プラカーン廟 と同名じゃないですか。

あそこのご本尊は、クメール時代のビシュヌ神と思われる元は真っ黒な像。


ふつう華僑って媽祖や関帝などの廟を建てるのに、不思議ですね。

  • 11_05.jpg


ぐるっと回って通りに出ました。
東の ナコンラチャシマー 方面には町の立派なゲートが。

さすが ワンムアン

そういう名の宮殿でもあったのかと思い、
町のウェブサイトも含め調べてみたのですが、
情報が全く見つかりませんでした。


屋台でソーセージの串焼きを買いつつ、
バス停に戻って頬張りながら待っていると、

  • 11_08.jpg


バンコク-パーサック・ダム-ワンムアン と書かれた
ロッ・トゥーがやって来て、乗客を降ろしました。

そんな路線もあるのか。
あとで調べたら ソイ・ランナームのソイ1から出ていると判明

驚いたことに16:00の定刻ちょうどに

  • 11_09.jpg


サラブリー 行きバス登場。
外観は随分と綺麗ですね。

乗車すると早速車掌が集金にやってきます。
サラブリー まで40バーツ也。

そして乗客5名だけで16:03発車。


ワンムアン の町を抜けると、景色はなだらかな丘陵地に。

  • 11_10.jpg


この通り沿いも11~12月にはヒマワリの名所と化すのです。
きっとこの辺りもヒマワリ畑が広がっているんでしょうね。


気付くと勾配がきつくなってきていました。
昔から山を越えて サラブリー ロッブリー を結ぶ
重要なルートだったような気がします。

  • 11_11.jpg


ふと現れた平地の風景が、まるで日本の地方みたい。

  • 11_12.jpg


山が両側から迫って来て、一層険しい道になりました。

  • 11_13.jpg


一瞬カンチャナブリー県のサンクラブリー手前で見た
峠越えの風景とオーバーラップしましたよ ^_^;)




<旅費交通費>
サラブリー行きバス:40バーツ
ここまでの合計:216バーツ

※旅は2015年2月21日(土)に行いました。

つづく

※当ブログから1日旅の記事だけを抜粋し見やすくまとめたブログ
『タイ~バンコク周辺バス日帰り旅~』 もぜひご覧ください。

そちらのブログは左側の「旅ごとに見る」欄で旅名を選ぶと順を追ってお読みいただけます。
旅の参考になれば幸いです。

  • ロッブリー~サラブリー.jpg


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最終更新日  2015/07/27 10:31:04 AM
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