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「静かな場所」別館by親父りゅう
演奏会(1974年)
演奏会(1974年)
私が高校1年3学期~2年2学期までの間に通ったコンサートの記録です。
3月23日 笠井幹夫(テノール)、杉山哲雄(ピアノ)ジョイント・リサイタル
6月30日 三重フィルハーモニー交響楽団 第3回定期演奏会
9月6日 バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィル名古屋公演
11月16日 伊勢混声合唱団第3回演奏会
11月25日 マンフレート・シェルツァー~ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタの夕べ~
12月1日 モーツァルト/レクイエム(県民大合唱)
笠井幹夫(テノール)、杉山哲雄(ピアノ)ジョイント・リサイタル
(ピアノ:山本和美)
1974.3.23 伊勢市観光文化会館
曲目
信時 潔:「沙羅」(全曲) シューマン:謝肉祭op.9
ショパン:バラード1番、練習曲op.25の1,3,11 シューマン:「詩人の恋」
演奏については、ほとんど憶えておりません(汗)。
でも、プログラムには畑中良輔、谷康子両氏と共に、植村茂先生の寄稿もあり、なかなか洒落た内容でした。
三重フィルハーモニー交響楽団 第3回定期演奏会
1974.6.30 三重県文化会館
曲目
ベートーヴェン:交響曲第8番
サン・サーンス:動物の謝肉祭
シベリウス:フィンランディア
生では初めて聴く曲ばかり。
期待以上のコンサートでした。
ベートーベンでのキレのいいティンパニに魅了され、「フィンランディア」に圧倒されたことを憶えています。
サン・サーンスはほとんど記憶にありません。
バーンスタイン・ニューヨーク・フィルハーモニック演奏会
1974.9.6 名古屋市民会館大ホール
曲目
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
バーンスタイン:「ディバック」変奏曲
ストラヴィンスキー:組曲「火の鳥」
星条旗よ永遠なれ(アンコール)
待望のバーンスタイン来日公演!
70年の来日公演(71年元旦に再放送)
以来、
71年のヴェルディ/レクイエム
、72年のシューマンSym.No.4(いずれもLSO)、そして、
ドキュメント「ウィーンのバーンスタイン」(放映当時のタイトル)
と、テレビを通して「動くレニー」は体験してきましたが、実際にこの目で見ることをずっと夢見てきたのてした。(この頃、ほとんど狂信的と言っていいくらい、自分にとってのアイドルだった)
そのレニーがついに自分の目の前に現われました!オケの末席の誰かの背中をポンと軽く叩いて、指揮台に駆け上がってきました。
1曲目は「英雄」。演奏自体にはそれほど感激しませんでした。むしろ、肩透しを食らった感じでした。なんか、ガサガサした感じで・・・。
それでも、時折見せる例の「ジャンプ」やオケの名人芸に「すごいなぁ~~」と聞き入っていました。
2曲目は自作の、しかも新作の「ディバック」の変奏曲(当時のプログラムには「ダイバック」と記されていた)。
大きなスピーカーから男声ボーカルが聞こえてきて・・・、残念ながら細部の記憶は、今となってはほとんどありません。
最後の「火の鳥」が最も楽しめました。
彼の指揮する「火の鳥」は友人の17cm盤ですでに聴いていましたが、それとは比較にならぬ生のゴージャスな響きに圧倒されました。
ド迫力!そして、叙情的な部分での美音、彼の動き・・・全てに酔いしれました。
そして、フィナーレの打楽器群のすごいこと!「打ちのめされた」というのがぴったりの、その日の自分でありました。
アンコールは「星条旗よ永遠なれ」。これがまた、乗りに乗った快演!金管群の下降音形でのものすごいクレッシェンド、中間部でピッコロを浮かび上がらせるための音量の落とし具合、最後の華々しい盛り上げ・・・もう、目くるめく魅力的な瞬間の連続でした。
外来オケ初体験、レニー初体験を存分に堪能した一夜でした。
客席からのプレゼントの扇子でひょうきんにあおいだり、鳴り止まぬ拍手に「もう、おやすみ」のジェスチャーで応えるなど、茶目っ気もたっぷりでした。
サインをもらうべく楽屋口へ並びましたが「今夜の公演ではサインはいたしません」の冷たいアナウンス。それでも、彼を間近で見ようと、止まっているタクシーの横で待ちました。
やがて、現われたレニーは、 私達ファンの拍手の中タクシーに乗り込み、どこかへ消えて行きました。
その後、家まで帰る終電に間に合わず、名古屋駅周辺をうろうろしてラーメン屋台のおっちゃんに安く泊めてくれる宿を教えてもらい、そこに泊まりました。その宿は「国鉄ホステル」、一泊1500円でした。
あの屋台のおっちゃん、絶対に「家出少年」だと思ったにちがいありません。
翌日は、夏休み明けの実力テストでした。朝一番で帰郷し、いつも通りに登校しましたが、試験の結果は・・・・。
ブログ記事有り(中身はほぼ同じ)
伊勢混声合唱団第3回演奏会
1974.11.16 商工会議所5階ホール
プログラム
第1部 たのしい子どものうた(大中恩作曲)
いぬのおまわりさん あめふりのうた トマト
ドロップスのうた おなかのへるうた シャボン玉
みんなでつくったてるてるぼうず 早口ことばのうた
さむいうた
第2部 スペイン宗教曲集(トマス・ルイス・デ・ビクトリア作曲)
永遠の奇蹟よ おお栄光の満てる主なるキリスト
恐れるなマリア 聖なるマリア
アヴェ・マリア 御空には喜びあり
第3部 ポピュラー曲集
グリーン・フィールズ 錨を上げて
オーラ・リー シェナンドー 枯葉
第4部 「富士山の詩」(草野心平作詞、清水脩作曲)
作品第壱 作品第伍 作品第拾陸 作品第拾捌
指揮:西山嘉代子、杉山正則(第2部)
ピアノ:阪井タミ(第1部)、秋田秀美(第3部)
実は、あまり憶えておりません(情けない!)。
タイムスリップしてもう一度聴きたいプログラムであります。
マンフレート・シェルツァー
ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタの夕べ
伊勢労音特別例会≪ベルリン音楽祭≫
1974.11.25 伊勢市観光文化会館
曲目
ヴァイオリン・ソナタNo.8,No.5「春」,No.9「クロイツェル」
ピアノ:ユルゲン・シュレーダー
シェルツァーは1933年ドレスデン生まれのヴァイオリニスト。
父親はドレスデン国立管弦楽団のメンバーであり、自身も17歳で同オケのメンバーになったとのこと。
その後、一時期はライプチヒ・ケヴァントハウス管弦楽団のコンサート・マスターも務めていたとのこと。
かなり前の方で聴きましたので、奏者の熱気がすごく伝わってきました。
ソナタ8番は、たぶん、このときが初聴きだったと思います。
モーツァルト「レクイエム」(県民大合唱)
1974.12.1 三重県文化会館
曲目
モーツァルト作曲
「ロンド」~ハフナー・セレナードより
レクイエムk.626
ヴァイオリン:野上紘子(「ロンド」)
ソプラノ:西山嘉代子 アルト:奥本智
テノール:稲葉祐三 バス:加藤功二
三重フィルハーモニー交響楽団
モーツァルトレクイエム合唱団(合唱指揮:加藤功二)
指揮:野上卓三郎
これは、「聴いた」のではなく合唱で「参加した」コンサートでした。
津市の合唱団、高校の合唱部主体の合唱でしたが、伊勢の合唱仲間達と個人の資格で参加しました。
普段の練習は自宅で、べームの旧盤のレコードに合わせてやっていました。
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