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9/13、盆休み以来のジギング釣行でヒロタカ丸に乗船。この日はジギングデーと言うことで、9人フル乗船での出発となりました。最近では又長で1m越えの正真正銘のブリが上がったりと、好調なようです。朝一、本命ポイントへ入るも潮が動いておらず早々に移動。そう言えば、前回の盆休みも大潮周りなのに底が動かず苦戦しましたが、この日もそれと同じく月夜なので嫌な予感・・・。その後別のポイントへ移動。魚探にベイトは映っているけど反応ナシ・・・。しばらくシャクリ、潮が動き始めたところでようやくHit!。ロッドもイイ感じで曲がり、6kg設定のドラグからもラインが出てます。無事ネットに収まったのは、95cm,7kgのブリでした。冬場の同じぐらいのサイズに比べると、数段上のパワーです。↓コレはファイトシーンの動画です(別サイトへジャンプします)。結局このポイントでは、青物はこの一匹のみで潮止まりの暇潰しタイム。すると潮目のゴミの中にアオリイカの群れを発見し、エギを投入するとかわいいサイズのアオリイカをキャッチ。美味しいお土産が確保できました。最後に本命のポイントへ移動。潮も動いてはいますが、いつもの感じでありません。そんな中で、隣でシャクルB・R・FさんHit!。流石です。自分は2回ぐらい当っただけでフッキングには至らずでした。本命だったこのポイントでは船中2本で終了となりました。結局、船中で青物は3本とほとんど玉砕に近い結果でした。やっぱり月夜のせいなんでしょうか???。次回の大潮周りが狙い目ですな。皆様お疲れでした。タックルデータ・HOTS フェイクレジュ54M+01ステラSW8000HG,PE4号+ナイロン80lb ジャベリン180g,FCL320VM等・EG PHPJ504+NR2000,PE4号+ナイロン80lb,スロースキップ180g等・EG PSLJ603-3+ジガー1000,PE2号+フロロ14号,カプリス130g, ビッグフィン120g,アオリーQ 3.5号※HOTSのロッドは借り物ですが、使ってみたらかなり良いので買おうか悩み中・・・。
2008/09/14
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種子島2日目予定の5:30までたっぷり眠りました。しかし体が痛い・・・。そうこうしていると若船長が来て出船できるとのことなので、急いで朝食をとって準備開始。朝からFGノット2セット行いました。バタバタと準備して6:00出船。明らかに昨日より荒れてます。浅場のポイントは無理そうなので、昨日の夕方にGTをバラした沖のポイントへ。到着すると案の定の大ウネリ。ホースヘッドで投げるなんてとてもムリです。アクションもままならず、30分程度で浅場のポイントへ移動。すると沖ほどではなくどうにか釣りになりそうな状況でした。そこから4人で延々とキャストを続けます。自分は相変わらずE-Cupを使い続け中。し・か・し、水面が割れることはなく、たまにシイラがアタックしてくるだけ・・・。やけくそでGTγを使ってみるけどやっぱり反応はナシ・・・。帰りのトッピーの時間を考えると13時が限界。その13時も早々に訪れ、二日目は船中ノーバイトで種子島GTチャレンジ第1弾は終了となりました。始めはどうなることかと思ってましたが、どうにか投げ倒すことが出来ました。飛距離等課題はありますが、次につながる釣行になったと思います。まぁ、初挑戦でGTキャッチなんてムシのいい話しはそうそうありませんな。今回バラシはしましましたが、GTのパワーを多少は実感できました。次にヒットしても、今回よりは落ち着いてファイト出来ると思います。コレだけでも収穫はあったと思います。しかし、とにかく疲れました。魚を釣り上げていないのにこの疲れっぷりは相当なものです。やっぱり肉体改造は必要です。次回はGTを抱っこできるようにがんばります!。次回は年内の予定です。
2008/07/30
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NさんのGTを見て俄然盛り上がってきた船中!。キャストにアクションに気合が入りまくります。ここまで色々とルアーを変えてみましたが、波があるのでなかなかシックリくるものがありません。そこで試しに使ってみたのがこのルアー。 ハンマーヘッドのE-Cup重さはフック無しで145gとライトな部類ですが、200gクラスのルアーに負けないアピールをしてくれます。持ってきたほとんどのルアーを試した後だったので、このルアーをひたすら使い倒しました。そしてやや沖目の35mポイントでドラマが。目の前20mぐらいでついにGTが『出た~~~~~~~!』で弾き飛ばされるE-Cup、更にその後またもや『出た~~~~~~~!』と同時にドラグが『ジィィィィィィィィィ!』。とりあえずロッドを立てて耐えるのみ。スプールからはえらいな勢いでラインが出てます。魚を掛けた後にどうするかなんて、頭の中に無かったので焦ります。船長から『前(ホースヘッド)へ行け』と言われたので、とりあえずソッチの方へ移動。しかし、その途中魚が前方へ突っ込みました。と同時に足が滑って転倒・・・。どうにかロッドは放しませんでしたが、このタイミングでフックアウト。最初にNさんに『ドラグはギンギンに締めとけ』と言われていたのに、ビビリが入ってちょっと緩めていたのが悪かったみたいです・・・。あとは魚の様子を見てホースヘッドへ移動するべきでした。このへんは一回体験しないと分からないもんです。その後はKRさんに1本出ましたが、残念ながらこちらもキャッチには至りませんでした。結局この日は船中4バイト,1キャッチで終了となりました。2日目は天気が微妙で出船するかどうかは、朝判断と言うことになりました。夜は風呂に入ってメシ食いながら生ビール2杯飲んだら、翌日の準備もせずに死んだように眠ってしまいました。その1-3へつづく・・・
2008/07/29
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またまたご無沙汰です。突然ですが、7/26,/27と種子島に行ってきました。目的はロケット見学ではなく、GTフィッシング!。天気が心配されましたが、どうにか出航できそうとのことで決行となりました。実は、種子島釣行は5月と6月に1回ずつ計画していましたが、低気圧やなんやで2回とも中止になってました・・・。で、今回はベテランSさんが行けなくなったとのことで、代わりに参加してきました。日程は金曜夜に出発し、日曜夜に帰ってくるというかなりハードな旅になりました。大分からは自分とNさんの二人。Nさんは過去に10匹以上のGTを釣っているベテランです。他は下関からKRさん、福岡からKさんの4人での釣行になりました。ちなみに、移動はこんな感じです。土曜0:00・・・大分を出発し、熊本経由で鹿児島へ土曜4:30・・・桜島SAで別メンバーと合流,食事後港へ土曜7:30・・・高速船トッピーで鹿児島⇒種子島へ土曜9:00・・・種子島着土曜11:00・・・1日目釣り開始見ての通り、寝る暇もないハードスケジュール。7/26早朝、鹿児島港へ到着。桜島に掛かる雲がなんだか不気味です。9:00種子島西之表港へ到着。港では今回お世話になる智美丸の船長が迎えてくれ、民宿まで小一時間移動。到着後、昼食,準備を済ませて11:00頃にいよいよ出航。いつもと違う風景に、期待が膨らみます。しかし、波が2.5mと限界に近くかなりな揺れが予想されます。出航後すぐに最初のポイントへと到着。多分15分ぐらいしか走ってません。早速緊張の第一投!。初めて実戦でポッパーを使いますが、ウネリが高く思うように行きません。ポイントを変えつつ2時間ぐらい経過したところで異変が・・・。頭が痛く、腹の辺りが気持ち悪くなってきます。前日寝ていないのと、このウネリでどうやら船酔いしたようです。とりあえず酔い止め薬のセンパアを飲んでトモで休憩。30分ぐらいすると、『出た~!』の声が。トモへ移動すると、ベテランNさんのポッパーにGTがHitしてました。初めて間近でファイトを見ましたが、恐ろしいようなパワーでラインを引き出してます。Nさんはホースヘッドで引きに耐えつつ、ラインを巻き取ってます。このあたりのやり取りはさすがの落ち着きです。しばらくすると、魚体が見えてきました。無事にネットに収まったGTは30kg!。真っ黒い魚体がいかにも凶悪そうな魚でした。Nさんのファイトを間近で見て、船酔いもすっかり吹き飛んでしまいました。魚が居ることは分かったので、気合を入れなおしてキャスト開始です!!!。その1-2へつづく・・・
2008/07/28
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ご無沙汰してます。とりあえず相変わらず釣りには出かけてましたが、これと言ったネタもない釣行が続いていました。この2ヶ月は玄海マグロに挑戦し玉砕したり、某所へ遠征計画を立てるも2回連続時化で中止になり時化男疑惑が発覚したりと散々でした・・・。ここ最近になってボートシーバスが好調で、こっちに通ってます。昨日は久し振りにジギング出撃してまずまずの釣果に恵まれたりと運気も上がってきているようです。某所遠征は決行できたらまた報告します。ま、そんなところで元気に過ごしております。
2008/07/01
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最近の週末は天気に恵まれていませんでしたが、明日はバッチリな予報です。この2週間のウサ晴らしにちょっと釣りに出かけてきます。詳しくは後日・・・。
2008/05/31
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Golden Weekの結果です。まずはボートシーバス調査。しかし、ベイトのイワシの反応がなく終了。途中ボラの群れが水面を騒がせてました・・・。竿を振ったのは10回程度(?)。ちょっと時期尚早って感じでした。で、ジギング。前日はハマチクラスが爆釣とのことで、最近仕入れたHOTSのビッグフィンとバスロッドで遊んでやろうと言う魂胆。しかし、このエロ根性がまたもや裏目に出ました・・・。到着するとポイントは鳥だらけ・・・。気になってジャークのリズムも狂います。この日は9名満船なのでキャスティング道具は持ってません・・・。が、この人はちゃっかり持ってきてました。 しかしジギングで流しているので、鳥の近くまでは行けずにキャスティング撃沈・・・。鳥を気にしつつジギングを続けるも活性は低いようです・・・。結局自分はハマチ3本とビッグフィンでアラカブ1匹と言う釣果でした。しかし『ヒロタカ丸ブリ検定8段?』のB・R・Fさんはハマチ6本で毎度の竿頭。相変わらず違いが分かりません。この方の技を盗むのも今年のテーマです(笑。最後は近場でキャスティング~。しかし、先日と違い鳥が居ない・・・。キャスティング不成立でジギングです。すると開始早々の回収で、かわいいサイズのネリゴをキャッチ。その後も回収中にちょっとスピードを変えたところで7kgぐらいのブリをキャッチ。隣でシャクるB・R・Fさんはと言うと、5kgぐらいのヒラマサをキャッチ。相変わらずこの方はすごいです。隣同士で似たようなジグを使っているのに自分には喰ってこないのが不思議ですが、ここがウデの違いでしょうね。結局自分は7kgクラス2本と、1kgぐらいのネリゴと言う釣果でした。B・R・Fさんはヒラマサ&ブリ&真鯛×2とさすがの釣果でした。船中では数は出ませんでしたが、予想外の青物御三家キャッチと言う珍しい釣行でした。と、こんな感じで休みは過ぎて行きました・・・。
2008/05/07
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先日の宣言どおり、仕事の後にちょっと行ってきました。ようやく薄暗くなってきた7時前からスタート。しばらく釣っていると、コツッとアタリあり。で、ヒット・・・でもなんかヘンな感じ・・・。犯人は、なまず!。写真撮るのを忘れました。その後更に釣り進み、根掛りを外した瞬間にヒット!。しかし、コイツもなんかヘン・・・。全然うれしくないサイズアップ・・・。そしてこの腹何食ってんだ???ここで心が折れて撤収しました・・・。そう、『なまず、なまず』な釣果でした。結局本命には出会えずに終ってしまいました(/TДT)/あうぅ・・・・。
2008/04/22
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4/20はオクトでマグロの予定が強風のため中止となりました。話しによるとマグロが跳び回っているらしいんですが、お天気には勝てません・・・。と言うことで、昨夜は10時ぐらいから久し振りのオカッパリシーバスに行ってきました。しかしこちらも強風ですが、そんな贅沢は言ってられないので出撃。最初に入ったポイントは激浅で何を引いても底をゴリゴリゴリ・・・。少し移動して、泳がないのがウリのEGの『オネスティ125F』を投げてみました。すると流芯を抜けたところで、当ってきました。しかしドラグが一瞬『ジッ』と言っただけでフッキングならず・・・。あまり大きそうではないですが、魚は確実に居るようです。その後下流へ下りながらよさげなポイントを打って行くと、komomoカウンターで1本キャッチできました。60cm弱ってところです。筋肉質なキレイな魚でした。サイズのわりに力強いファイトを見せてくれました。この後はアタリもなく1時ぐらいで撤収しました。風が強く意外に寒い夜でしたが、1匹釣れたので良かったです。最近は会社も残業するなとうるさいので、仕事帰りにシーバス狙ってみたいと思います。タックルデータ Foojin’Taiga 86ML+ルビアス2500,PE1号+フロロ6号 komomoカウンター,オネスティ125F 等
2008/04/20
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4/12微妙な潮周りの中、毎度の浩敬丸さんでジギング出船してきました。この日の作戦は、潮の動かない午前は体力温存して午後の下り潮で一気に勝負の後半追い込みでいってみました。7時に出船し朝一は先日のハマチポイントまで一気に移動。ちなみにこの日は9名満船ということでキャスティングはナシの熱血ジギング。到着後早速シャクリ始めるも反応はなく、早々に別のポイントへ移動。移動先ではハマチがポツポツ上がりますが、自分は1バイトのみ・・・・。その後潮も緩んできたので本命の激流ポイントへ移動しました。本命ポイントに到着しますが、まだ潮が動いていないようでロックフィッシュタイムとなりました。この日はエサやワームは持っていなかったのでインチクを落としてみました。しかし、水深が80m以上あるので落とすだけで疲れてしまい、5分で飽きてしまいました。やっぱりこの手の釣りは向いていないようです・・・。ここで、同船の方のインチクに何やらHit!。タコ ベイトにタコが食ってきました。笑えます。その後、潮も動き始めたかと言うことでジギング再開。右舷はジギング、左舷はロックフィッシュって感じでスタート。しばらくして全員ジギングタイムに突入。が、しかぁ~し!、誰のジグにも反応ナシ・・・。こりゃダメです・・・。この時点で既に気分は、その後T船長の英断で、朝ハマチが数本釣れたポイントへ移動。到着後数流し目でトモの方にHit。すると皆さん竿が曲がり始めます。この流れに乗じて自分もようやくHit!。本日初の獲物をGetです。で、その後の流しでまたもHit!。今度のヤツはさっきのヤツとは明らかに違うサイズ。大物特有の横への走りで、隣の方のハマチと絡まり上がってきたのは89cm,6.9kgの立派なブリでした。その後3kgサイズを1本追加したところで、今日のテーマのライトタックルを投入。ロッドはオクで購入したWGJ-S58L(Max=110g),リールはステラ5000HGにラインはPE2号というもの。ジグはコレもライトな『俺のシャバジグ』の100g。100gはフォールが遅くてイライラしますが、コレも修行と我慢して使い続けました。で、狙い通りに3kgサイズを無事にキャッチできました。このクラスだとまだまだ余裕と言う感じですが、10kgサイズが来たら恐ろしいです・・・。パワーでねじ伏せる釣りも面白いですが、こう言う釣りも楽しいもんです。今後も機会があれば使ってみることにします。結局終盤の驚異的な追い込みで余裕の全員安打で終了となりました。本日の釣果の一部です。で、お約束のブツ持ち写真です。イイ感じに太っていて美味しそうです。一時はどうなることかと思いましたが、終ってみれば満足な結果でした。次回はTOPで釣りたい・・・。船長はじめ同船の皆様、お疲れ様でした。タックルデータ・EG PHPJ504+NR2000,PE4号+80lb,FCL180SL他・スミスWGJ-S56SLH+ステラSW8000HG,PE4号+80lb,D-3 175g他・スミスWGJ-S58L+ステラSW5000HG,PE2号+60lb,シャバジグ100g他
2008/04/12
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微妙な潮周りであります。午後の下げに勝負です。前半は体力温存作戦で行きますかの?。
2008/04/11
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4/5大潮、いつもの浩敬丸さんでジギング出船してきました。元々予定には入れてませんでしたが、特に予定がなかったのと名物の『GTもどきゲーム』が開幕したとの話しで急遽出船。この日は6人での出船となりました。6時出船で1時間ほど走って最初のポイントへ。ココは水深50~60mの比較的浅いポイント。まずは前回の玄海釣行で活躍したD-3セミロングを投下。すると早速40cm程度のヤズがHit。今回もスローなジャーク後のポーズで食ってくるパターンのようです。その後同じパターンでヤズを1本追加。船中でも同じサイズが数本上がっているが、しばらくすると反応が薄くなりました。ここで船長より提案が。『数狙いかサイズ狙いかどっち?』。自分は迷いなくサイズ狙い。同船の皆さんの意見も一致して、更に別のポイントへ移動。到着後、早速ジギング開始。するとフォールで食ってきました。うまくフッキングでき、6kgぐらいのブリをキャッチ。久々の5kgオーバーとなりました。その後辺りで鳥が不審な動きを始めました。ところところでトリヤマも起こってます。こうなってくると、ジギングは不成立でキャスティングゲームに方向転換です。この日のベイトはサンマで、とにかく足が速く追っても追いきれません。なので、鳥の動きを見つつドテラで流してチャンスを待つ作戦。自分はTOPと言えばのオシアペンシル15Fを風に乗せてロングキャストして、ゆっくりとドッグウォークで誘いました。たまに運良く近所でナブラが起こるも自分のペンシルには乗ってくれません・・・。同船の方がチャンスを生かし9kgぐらいのブリをキャッチしました。自分も運良く6kgぐらいのブリをオシアペンシルでキャッチできました。その後もナブラは続き、船中数本のブリをキャッチできました。ジギングの魚よりもTOPの魚の方が一回り大きかったみたいです。潮も止まってきたので、朝のポイントへ移動。ちょっとジギングをやってみますが反応が微妙なので、鳥が旋回している場所でTOPゲームとなりました。風もなく水面も穏やかだったので、今度はコンバットペンシル ギガンテスを使ってみました。しばらくするとナブラにもなっていない場所で同船の方にHit。すぐに自分のギガンテスにもHit。サイズは4kgぐらいですが、静かな水面を突然割って出るGTもどきゲームに一同大コーフンと言う状況でした。その後キャスティングは同船の方に任せてジギングをやってみると、4kgぐらいのハマチを立て続けに2本キャッチできました。程なく日も傾いてきてここらで納竿となりました。本日の6名での釣果です。船中22本で、最大は同船の方がTOPで釣った血抜き後9.1kgと言う見事なブリでした。自分はTOPで2本とジグで5本と言う結果でした。 写真はTOPで釣った6kgです。急遽決まった参戦でしたが、今年一番の楽しい釣行になりました。船長はじめ同船の皆様お疲れ様でした。名物のブリのTOPゲームですが、いよいよシーズンインといったところです。多分6月ぐらいまで続くと思うので、またチャレンジしたいと思います。自分としてはナブラ撃ちではなく静かな水面に誘い出す方が好きです。ナブラ撃ちはメンタルの弱さが出てしまいます・・・。タックルデータ・WGJ S56SLH+ステラSW8000HG,PE4G+ナイロン80lb, D-3セミロング175g等・PHPJ504+NR2000,PE4G+ナイロン80lb, FCL SL230,ツルジグ150g等・FCL UC79PRO+ステラSW5000HG,PE2号+ナイロン40lb, オシアペンシル15F,コンバットペンシル ギガンテス
2008/04/06
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3/28(金)津屋崎のオクトさんに『キャスト&ジギング』で乗船してきました。お世話になるのは2回目ですがやっぱりデカイ船です。この日は前日の時化の影響で昼までは波が高いようですが、船の大きさのお陰で無事出船できました。この日のターゲットは、あわよくばマグロの運がよければ大マサです。目的地の『七里ヶ曽根』までは約2時間の移動ですが、広いキャビンで爆睡でした。到着するとすごい数の船団がいました。で、何やら鳥が不審な動きをしていました。見ていると30kgぐらいのマグロが飛ぶのが見えました。マグロが飛ぶのは初めて見ましが、スゲーの一言。アドレナリンが出るのが分かります。近づくとイワシボールが出来ていて鳥が突っ込んでいました。その下にはマグロが捕食していました。全員でルアーを投げ込みますが、ナブラはすぐに収まってしまって長続きしません。しばらく追いましたが落ち着いてきたのでジギング開始。魚探の反応は良好なようで期待が持てます。まずは先日唯一のハマチを連れて来たCB ONEの『D3セミロング 175g』を投下。このジグは軽い力で横を向いてくれてなおかつステイする時間が長いのが気に入っています。元々は外房の水深30mとかの浅場での斜め引きを基本に作られたらしい(メーカーHPより)。開始後ミヨシ側で釣っていたバレーヒルのテスターらしき人開発担当の村井さんが早速ヒラゴを釣っている。シャクリ方からして只者ではないオーラが漂ってました。しかもシャクル姿がカッコイイ。ちょっとして大ドモで釣っていた自分にもヒット!。なんだか変な引きだったけどヒラゴの腹にスレ掛かりしていました。まぁ、とりあえず1匹キャッチで心に余裕が出来ました。その後もミヨシ側の人たちはポツポツとヒラゴを上げています。見るとシルエットの短いジグをスローに使っている。自分が苦手とするパターンだ・・・。自分なりにジグを替えたりしながら続けるけど、アタってもフッキングしない,掛けてもバレるの連続。どうやら食いが浅いみたいです。結局AMの上り潮ではこの1匹だけで釣れない時間帯に突入。その後2時ぐらいからようやく下り潮が動き始めました。自分は相変わらずD3を使用中。スローに飛ばしてフォールの間を与える感じでシャクル。イメージ的にはワンピッチが『チャッ、チャッ、チャッ・・・』とすると、今回は『チョ~ン、チョ~ン、チョ、チョ、チョ~ン』とか『チョ、チョ~ン、チョン、チョン』とか考えられるあらゆるパターンを組み合わせてみた。すると早速反応あり。ジャーク後のステイ(フォール)中に食い上げてくるパターンのようだ。お陰でフッキングが決まらずにバラすこともあったが、ココから怒涛(?)の追い上げ開始。どうやら今日のパターンにハマったようだ。ブリを含め4匹を釣ることが出来た。D3のシルエットと動きがよかったようです。隣の方が、バレーヒルの村井さんです。多分この方がこの日の竿頭です。この日は乗り合いの方の飛行機の時間の関係で、4時には終了して港へ戻るとのこと。もう少し粘れば数は出ていたと思いますが、納竿となりました。この日の7人での釣果です。終ってみればいい感じで釣れてました。マグロがいないのが残念ですが、コレばかりは仕方ありませんな。結局自分はハマチ1匹とヒラゴ4匹の釣果でした。で、コイツが本日大車輪の活躍をしたCB ONEのD3セミロング175gです。塗装もハゲて活躍を物語っています。本日の釣果は全てこのジグです。1本しか持っていなかったので早速補充しておきました。潮がそこまで速くない場所でのエースジグに当確です。しかし今回はとても勉強になった釣行でした。魚は確実にジグを選んで食ってきている気がしました。試行錯誤の結果が釣果で現れて満足のいく釣行でした。しかしバラシやフッキング出来なかったヤツを獲っていたら二桁いってました。ま、ココは次の課題と言うことで。今回は『釣れた』ではなく自信を持って『釣った』と言える釣行になりました。船長はじめ同船の皆様、お疲れでした。次回は大マサ(あわよくばマグロ)目指してがんばりま~す。タックルデータ・WGJ S56SLH+ステラ8000HG,PE4号+ナイロン80lb,D3セミロング・ザウルスPE-53H+ソルティガ6500EXP,PE6号+ナイロン100lb・EG PHPJ504+NR2000,PE4号+ナイロン80lb・HOT'S Tide Lez.72H+ステラ20000PG,PE5号+130lb+240lb
2008/03/29
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3/22大潮。久し振りにジギングに行ってきました。今回は同船のツレが狂ったように『タチウオ、タチウオ』と言うので、タチウオ含む青物ジギングと言うことで、毎度のヒロタカ丸で5名で出撃しました。6時に出船し、穏やかな海を想像していたらかなりな荒れ模様で移動だけで体力を使ってしまいました。で、移動の末にタチウオポイントへ到着。しかし魚探の反応もまばらなようで、カスりもしません。結局数流しでタチウオを諦め、青物ポイントへと移動。到着後の最初の一流し、着低から20mぐらいシャクったところでHit!。ドラグも出ずにあっさりと2.5kg程度のハマチをキャッチ。最初の流しから釣れるなんて、今日はスゴイことになるに違いない・・・とエロ根性を出したのが間違いで、その後はサッパリ。結局船中で3本しか上がりませんでした。他の船も釣れていなかったようです。朝一にタチウオやらずに直接このポイントへ来ていたらもう少し数が釣れていたかも?。思えば今年初の青物、そしてジギングでの魚はかれこれ数ヶ月振りと言うことで、玄海釣行へ向けていい肩慣らしになったのか???。タックルデータ・スミスWGJ-S56SLH+ツインパ8000HG,PE3号+ナイロン60lb,CB-ONE D3他・EG PHPJ504+NR2000,PE4号+ナイロン80lb,FCL 180SL他
2008/03/23
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本日、天気もよかったので軽い気持ちでオカッパリへ行ってみました。まずは河口付近へ。風もなく穏やかで良い天気だけど魚っ気ゼロ。しばらくあれやこれやとやってみて、ダメそうなので別の河口へ移動。水面を見るとイナッコの群れがウロウロしていてイイ感じ♪。で、バイブレーションを遠投してスローに底をゴリゴリゴリ・・・。しばらく続けるとゴンとHit。 2008初魚は写真のヤセシーバスでした。長さは60cmぐらいでした。最近誰かさんの影響で、バイブレーションに凝っていたんでこれで釣れて満足な1匹でした。このルアー今まで真面目に使ったことがなかったので、しばらく使い倒してみることにします。
2008/01/06
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昨日は強風激荒れの中毎度の さんで泳がせ出船してきました。同船は、友人D介とS永さんと必ずヒラメを釣って帰る「ヒラメのおっちゃん」の4人でした。まずは朝一、近場でエサのアジ釣り。日によってアジがなかなか釣れない時もあるそうだがこの日は近場でボコ釣れでした。30分弱で200匹?ぐらい釣れた。いい日に当ったようだ。早々にエサ確保が完了し、本命の泳がせポイントへ。道楽仕掛けにはアジは付かないようなので普通の泳がせ仕掛けにアジを付けて投下する。すると数流し目にHit。あまり引かずに重いだけのマトウダイ。味的にはヒラメより美味い、うれしい外道。ポイント移動すると、ヒラメのおっちゃんに何やら青物らしきヤツがHit。泳がせロッドが激曲がり。上がったのは4kgぐらいのハマチだった。この日は自分も3kgぐらいのハマチを3本釣ることが出来た。一応ジギングロッドだが、そこそこ曲がってます。ヒラメのおっちゃんはこの日もヒラメを2枚釣り上げた。自分はハグハグさえなかったので何が違うのか???。食わせる前の問題のようだ・・・。あと、この日はアジがイカにカジられることが何度かあったので、エギも投入してみた。釣れたのはモイカではなく甲イカだった。この時、不覚にも墨攻撃を食らってしまった・・・。結局この日の自分はハマチ×3,マトウダイ×2,甲イカ×1と言う結果だった。D介は微妙なサイズの本命Get!。激荒れの天候で疲れたが、結果は出せたのでよかった。一度魚を持って転倒してケツを強打してしまった・・・。皆さんも船の上では転倒に注意しましょう。船長はじめ、皆さんお疲れでした。タックルデータ・泳がせ用:ZENAQ MB56-5+NR2000,リーダー60lb,自作泳がせ仕掛け・エギング用:HLZハマスペ改+ベイゲーム300F,キス天秤,アオリーQ次回は、モイカの泳がせ仕掛けも持ち込みます♪。
2007/12/16
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明日は今シーズン初の泳がせでTさん所へ行ってきます。狙いはヒラメで、外道でブリって感じですかな?。と、さっきTVで能登半島のブリの話しをやっていた。この時期10kgが築地で15万円らしい。自分の場合、釣っても人にあげてしまうほうが多いです。世間では高級な魚なんですな(笑。寒ブリシーズンなので一切れぐらいは食ってみたいかも・・・。まぁ、ユル~くがんばってきます。
2007/12/14
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沖縄3日目。いよいよジギング出撃!。狙うはヒレナガカンパチの10kgオーバー!。今回お世話になったのがコチラのアユナ丸。朝日を見ながらいざ出陣。約1.5時間走ってポイント到着。手始めに水深80mでココから最大200mまで釣っていくとのことです。80mと言うと普段のジギングでも深い部類に入りますが今回の最浅ポイント。この日は底潮が動いていないようで、水深180mでも200gで底が取れます。しかしこんな中でも常連のアンザイさんは5kgぐらいのヒレナガを釣り上げます。やはり、ご当地の釣り方を熟知されているようです。自分はなるべく軽くてシルエットの短いジグを使い、スロージャークで3kgぐらいをどうにか1匹釣ることが出来ました。Hitジグは来る途中にBWHで購入したFCLの230S。買っててよかった。今回の竿頭は、コチラの山上さん。全部で5本釣り上げました。自分とは何かが違うようです・・・。途中アユナ丸常連の方に推定15kgがHitしますが、無念のラインブレイク。ジギングであんな勢いでラインが出て行くのは初めて見ました。しかし、タックルとドラグのバランスが重要だと言うことを、改めて実感しました。今回の失敗は、強力タックルに頼りすぎたことですね。普段通りのPE3号ぐらいのタックルも持って行けばよかったと反省してます・・・。ジグウエイトは1m=1gの感じで十分でした。ムダに重いと着底は早いけど深いので回収が一苦労でした。この点からも軽いジグのほうが人間に優しくていいですね。水深150m以上で300gは地獄でした・・・。釣果的には今一つでしたが、色々勉強になった一日でした。今回の反省を生かしにまた訪れたいと思いました。金城船長始め乗り合いしていただいた皆さんに感謝です。タックルデータ・ザウルスPE53H+ソルティガ6500EXP PE6号+ナイロン130lb・FCL30lb+ブルーヘブンL120 PE6号+ナイロン130lb・使用ジグ:FCL230S,320VM,270VM,ケイタン200g 等
2007/12/05
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沖縄二日目。釣りは昨日の時点で中止が決定していたため、片山氏のガイドで観光へ。朝10時にホテルに迎えに来てくれた。今日の目的地は沖縄美ら海水族館。この水族館はジンベイザメやマンタを飼育していることでも有名なところです。那覇の近くにあるかと思いきや、100kmぐらい離れたところでした・・・。途中A&Wと言うご当地ファーストフード店でご当地ドリンクの『ルートビア』を堪能しました。味はカラメルみたいなコーラ風でなかなかイケてました。ちなみに飲み放題でした。そうこうしているとようやく目的地へ到着。入場すると、いきなり巨大なヤツがいました。巨大ミーバイ。沖縄でミーバイはハタ系の魚の総称です。いきなりのデカさにちょいとビックリしました。その後『黒潮の海』という名前の、巨大水槽でまたも巨大なやつに遭遇しました。この水族館の目玉のジンベイザメです。全部で3匹泳いでいました。これ以外にもキハダやクロマグロ、ツムブリなどもいました。帰って写真を整理して気付いたんですが、コレの写真ばかり撮影していました。沖縄で言う『ガーラ』。通称『GT』。ルアーマンの憧れです。もう一つの目玉のマンタは写真撮るの忘れてました・・・。屋外へ出るとイルカのショーをやってました。よその水族館でも何回か見ていますが、ここのイルカはよく訓練されていました。別府湾のイルカもコレぐらいのサービス精神があれば大歓迎です(笑。今回沖縄と言うことで、九州の水族館とは一味違う魚達を見れました。普段憧れている魚達も見れて楽しかったです。巨大水槽でジギングやりたい・・・。その帰り道、短時間ながらオカッパリをやりました。本命のマングローブジャックは釣れませんでしたが、小さいガーラが遊んでくれました。写真を撮り損ねたんですが、そこら辺一帯が釣れそうに見えます。バスロッドとウェーダーで一日じっくり探っても楽しそうでした。そのうち、オカッパリメインで旅したいと思います。そんな感じで、沖縄2日目はとてもワクワクした一日でした。次回はいよいよジギング編の予定です。お楽しみに・・・。
2007/12/04
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11/30から12/3の4日間、某遊漁船船長のT氏と共に沖縄へジギングの旅に行ってきました。現地でのガイド役は、T氏のBチャリ仲間であり自分の中学の同級生の片山氏が務めてくれました。で、11/30。朝9時過ぎにT氏を迎えに行き、そこから福岡空港へ高速道路をひた走る。せっかくなので、Blue Water Houseによって軽く買出し。自分はFCLの新作ジグの230Sとエースジグの320VMを追加購入。それから空港へ入る。荷物を預け昼飯でもと言うことで入った店で早速、宴その1(笑。普段の出張では通路側の席が多いのだが、今回は景色が見たくて窓側の席に座った。しかし、景色が見えても電子機器使用禁止タイムなので、こんな写真しかありません。この日は風が強かったようで、約20分遅れで那覇空港へ到着。そこからタクシーでホテルに入った。夕方、片山氏が迎えに来てくれて道具を預けに今回お世話になる船宿のアユナ丸さんへ。船長の金城さんに挨拶して、しばらく世間話をしてから夕食へ。この時点で翌日は時化予報で出船中止が決定したので、心置きなく宴開催決定!。夕食は船長さんの弟さんの居酒屋で。この席で今回のツアーに東京から参加の山上さんファミリーと合流。少しして、片山氏が乗り合いをお願いしてくれたアンザイさんも到着して、宴その2がスタートした。オリオンビールと沖縄料理でイイ感じになったところに、泡盛も入り酔っ払いモード全開。その後、2件ぐらいハシゴして最後に定食屋で沖縄そばを食べて終了。ホテル帰着は3:00ぐらいと記憶・・・。って、感じで初日は終了となった。『沖縄ジギングの旅-2 ~水族館編~』へ続く・・・。
2007/12/03
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今週の金曜日から3泊4日で沖縄へ行って来ます。那覇に中学の同級生が住んでいて、彼のガイドでディープなジギングをやってきます。水深は250mと言う未知の領域です。普段は水深100mがいいところなので、ジグ回収が恐ろしいです。まぁ 『なんくるなるさぁ』の精神で当って砕けろですな。詳しくはまた・・・。
2007/11/26
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10/28、福岡の津屋崎漁港より出船するオクトパスさんで、玄海灘ジギングに行ってきました。今回は大マサハンターでビール評論家のまぐろさんのお誘いで、いりこやさん,すったさんと一緒でした。先週の前半は七里ではカツオやキハダが釣れていたりと言う事で、キャスティングも視野に入れての釣行となりました。出船20分前ぐらいに到着。初めて乗る船だがデカイ!。キャスティングもやりやすそうな作りになっている。荷物を積み込むとラッキーにもトモが空いていたので、ココに陣取る。この船にはスパンカーが付いていないのでずいぶんスッキリしています。出船すると広いキャビンで皆さん爆睡モード。自分もヨダレ垂らして爆睡。かなりなスピードで走るが、船が大きいのでさほど揺れも気にならずに熟睡できました。最初のポイントに到着。数流し目で隣の方に3kgぐらいのハマチが釣れた。しかし後が続かずポイント移動。更に数10分走って七里ヶ曽根へ到着。ここは最近ワフー(カマスサワラ)がいるらしい。到着後の船長のアナウンスでも魚探にワフーの反応があると言っている。ジギング開始すると後でシャクっていた船長が、ワフーにリーダーを切られてた。その直後、自分にもドン!とアタるが乗らなかった。で、ジグを回収してビックリ!。シーハンター40号のアシストはちぎれる寸前、ジグには強烈な歯型がついています。たった1度のバイトでこの状態になるのはオドロキです。コレ以降はリアにトレブルフックをつけてシャクるもワフーのアタリナシでした。途中カツオらしきナブラに遭遇し、食ったと思ったらシイラだったので必死にオートリリース。シイラも大量にいるようで、ジギングすれば食ってくるし水面下1mぐらいのところを泳ぎ回っているのも見えました。河ブリ以上に迷惑なやつらです。と、とてつもなく厳しい状況だったが、帰り間際にドラマを起こしたのはこのお方。さすがですね。その後自分も底の方でアタるけど乗らずで終了となりました。結局うんこシイラ1匹&1オートリリースと、惨敗でした。久し振りに本気でシャクリ倒して疲れました。当然この結果には満足できないので、またリベンジに行って来ます。まぐろさん,いりこやさん,すったさんお疲れ様でした。またお誘いください。次回は獲りますよ!。タックルデータ1)ザウルスPE-53H+ステラSW8000PG,PE-5号+ナイロン100lb・・・リーダー太い???2)スミスWGJ-S56SLH+ステラSW8000HG,PE-4号+ナイロン80lb3)ゲームAR-C S706MH+ツインパワー8000HG,PE-4号+ナイロン80lb
2007/10/29
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ご無沙汰であります。最近書き込みから遠のいておりました。それと言うのも記事にするような釣果に恵まれなかったんですよ(´;ω;`)ウッ 。しかし10/7に面白い釣りをやってきました。初体験のカワハギです。釣り友D介のお誘いでD介オヤジの船で出撃しました。専用ロッドなどは持っていないので、ベイトの一番柔らかいバスロッドを使用。リールは先日購入したシマノのBAY GAMEの組み合わせ。仕掛けは3本針の胴付きですが、問題はフック形状。一般的なカワハギ仕掛けは先端が極端に内を向いたカワハギ針です。しかし、この形状に抵抗があったので丸セイゴ針のものをメインで使いました。餌は生のオキアミ、おもり20号って感じ。ポイントは10m程度の浅場で潮もユルイので、20号でも楽々底が取れます。そのうちポイントに入ったようで、上げてみると見事に3つともエサがない・・・。アタリも分からずにエサを全部取って行きやがる。カワハギ侮れん・・・。そのうち慣れてきてアタリが分かるようになってきた。こいつら小さいくせに意外にヒキます。バスロッドでちょうどいい感じ。しかし、アワセ損なって上げると必ずエサが全部無くなっている。エサ付けがメンドクサくなってくる。ガルプのサンドワームでも買っておけば良かった。で、昼ギリギリまで釣った結果がコチラです(3人がかり)。この後25cmクラスを数枚追加してます。小さいやつはリリースして残ったやつらです。最大で27cm、キープ総数20匹弱ってところですかね。初体験のカワハギでしたが、結構面白いです。自分的にはバスロッドで十分です。あと、食わせ重視のメバルロッドも持って行きましたが、出番ナシ。機会があればまたやってみたいです。D介さんありがとう。また誘ってください。タックルデータ・XT1652R+BAY GAME 300F(PE-1号),ヤマシタカワハギ仕掛け,生オキアミ
2007/10/08
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本日は毎度のピロタカ丸にて久し振りにジギング出船して来ました。同船はピロタカ最強アングラーのB・R・Fさん,県北最強コンビのいりこやさん,まぐろさん他、ご夫婦、親子各1組の満船でした。今日の自分の釣り座は右舷大トモ。で、隣からB・R・Fさん,いりこやさん,まぐろさんと右舷に知り合い連中が並ぶ状況でした。出船後まずは近所の浅場でちょっとしゃくってみるけど反応ナッシングで、本命の激流ポイントへ移動。移動後320gジグをシャクってみると、普通にシャクれます。ジャークのリズムは体が覚えていたようです。数回流し無反応なので、遠征用に購入したFCLの540VMを練習がてら落としてみた。スゴイ速さでフォールして行くのにちょっと感動。着底後、ジャーク開始。意外に普通に使える。隣のB・R・Fさんに『このジグイケるわぁ』と話しかけた時なんと、Hit!。着底から5シャクリ目ぐらいでした。ほぼフルドラグに設定したNR2000からラインが出て行く。ドラグを増し締めしてファイト再開。と、B・R・Fさん,いりこやさんにもHit。自分が掛けたのは水深90mの底付近。ロッドは剛竿のFCL 30lbなのでポンピングはやらずにリールでゴリ巻きと言う暴力ファイトでくたびれつつも無事ネットイン。B・R・Fさん,いりこやさんは自分よりも先にランディングしてました。自分の魚は去年の番長フィッシュに次ぐ、自己2番目の記録魚でした。 ・全長:98cm,又長:90cm,重量:10kg朝の早い時間に、大満足な魚を釣ってしまい後は余裕をかましてしまいました・・・。その後、同船の方が掛けたりしつつ午前の潮も緩んできて近場へ移動。ココでは道楽やってみるけどアジ付かずでフテ寝していると、B・R・Fさんの道楽に6kgクラスのブリがHitしたり、いりこやさんがオオニベらしきヤツをバラしたりと反応はありました。そうこうしているうちに、午後の上げの潮が動き出す時間で激流地帯へ再度入りました。自分は相変わらずベイトタックルで320VMを使用中。で、中層までシャクった時にHit!&バラシ、すかさずフォール&ジャークでまたHit!。と絵に描いたようなパターンで7kgクラスを追加。今度はスピニングでと言うことで270VMをスピニングタックルで投下!。すると程なくHit。ファイトに関してはベイトの方が楽だな~とか話していると、ブツッって感じでバラシ。で、ジグ回収してビックリ!。アシストが付いてません。どうやらシーハンターがブレイクしたようです。って、自作とはいえ40号ですよ!。そこまで使い回しているわけでもないのに・・・。気を取り直して、新品のアシスト&リングに交換して再度270VMを投下。するとまたもHit。手元で8kgぐらいに設定したドラグからラインが出て行く。こいつも10kgクラスに違いない!!!。ってことで慎重にファイト。しかし、残りが20m切ったぐらいのところで、今度はラインブレイク!。で、切れたリーダー見てまたビックリ!。チューブで保護していたにもかかわらず、ガビガビになってブレイクしてます。多分歯でやられたんでしょうね。さすがにこのブレイクにはへたり込みました・・・。試行錯誤の末に行き着いたシステムなので、ショックです。やっぱりバナナリグしかないですな。その後、最後の一流しで7kgクラスを追加して、終了しました。結局5Hit,3キャッチ,2ブレイクって感じでした。B・R・Fさんは、ブリ6匹とマダイ1匹釣ってました。相変わらずの釣りっぷりに脱帽です・・・。船中では17本上がったようで、全員安打達成でした。久し振りのジギングでしたが、楽しくもあり悔しい場面もあったりとイイ一日でした。船長他、同船の皆様お疲れ様でした。またよろしくお願いしますね。タックルデータ・FCL30lb+NR2000 PE4号+ナイロン80lb ジグ320VM,540VM・SAURUS PE53H+STELLA8000HG PE4号+ナイロン80lb ジグ270VM ココのところ、FCLのジグばっかです。270VMはブレイクしてしまったので、明日買いに行ってきます。
2007/09/08
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明日はかなり久し振りのジギング出船。最近は近場でチーバスイジメばっかりだったんで、気合が入ります!。底潮が動くかどうかがキーポイントですが、こればかりは行ってみないと分かりません。動けば500gジグを投下予定です。体を壊さない程度にがんばってきます♪。
2007/09/07
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ご無沙汰しております。最近は目立った釣果は上げてません・・・。ジギングはしばらくやっていないし、シーバスも小さいやつばっかりです。今月からはイイ感じになると思います。さて、今回は最近のシーバス狙いでのお気に入りタックルの紹介です。 MEGABASSのF4-610XDtiとコンクエスト201のコンビ。共にT.B.で中古購入。GDog-Xぐらいならスピニングと変わらないのでは???と言うぐらいは飛びます。クルクル等の巻物にはベイトが使いやすいです。また、バース打ちもベイトの方が低い弾道で奥まで突っ込むことが可能なので、使いやすいです。難点はラインがナイロンになってしまうので、感度が落ちる点ですね。クルクルのブレードが回っている感触が分かりません。知り合いがPEに挑戦してみましたが、バックラすると即OUTらしいので恐ろしくて使えません。オカッパリでも使えそうなので、ちょっとこっちでやって見ることにします。
2007/09/01
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最近サボり気味です・・・。で、本日はシイラ出船の予定が低気圧の影響で中止に・・・。ヒマなので近所のドブを調査してみた。前々から怪しさは感じていたんで干潮に合わせて偵察開始。 橋の上から覗くとヌ~チ~のナイスサイズが5匹ほど泳いでるのが見える。まずはDOG-Xを投げると、モワッと来た~!。しかし、食わせるまでには至らず。 場所を少し移動して今度はDOG-X Jr.を試してみる。こっちのほうがルアーが小さいせいか、チュポッと来た。数回のアタックの末に食わせたのは20cmぐらいのキビレ。 ポッパーよりもペンシルの方が反応はいいみたい。使い方の問題か???。その後、豆セイゴと豆キビレをキャッチしたところで天気が怪しくなり撤収。このドブ、シーバス居ないかと調査してましたがどうやらヌ~チ~の方が多いみたいです。臭いのが難点ですが、バスロッドで遊ぶにはちょうどいい感じ。橋の上から見た40Upの本チヌを釣りたいなぁ。それと、コッソリ禁煙始めました。一番ツライとされる3日目も無事に過ぎました。 なんかすんなり止められそうな予感。油断せずにかんばりま~す。
2007/08/13
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観たことある方もいると思いますが、たまにはこう言うのもいかがですか?。1分半あたりが最高コントですが、ツボに入りました。『ドリフ大爆笑』のような笑い声はベタです。
2007/08/08
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昨日は台風明けの爆釣に期待してオカッパリシーバスに行ってきました。昼間はさすがに暑いので、夕方4時ぐらいから上流部に行ってみました。で、着いてビックリ!。河川敷はかなり広いんですが、台風のせいで草と言う草が全て下流方向に倒れています。地形もかなり変わっていて、以前は普通に通れた場所も、土砂やゴミが溜まっていました。四駆モードでビビリながら様子を見て回りました。そこそこよさげな場所を見つけて、ペンシルをキャスト開始。しかし上流方向は真っ暗で、雷ゴロゴロ・・・。車に避難したら雨が降り始めると言う運のなさで、あえなく撤収しました。泥の中を走ったので、車がいい感じに汚れました。やっぱり四駆はこうじゃないと。洗車しようと思ってましたが、しばらくこのままにしときます。昼間が不完全燃焼だったので、晩飯後に夜の部へ。今度は昼とは別の中規模河川の最河口部へ。1時間ほどキャストするも反応はなく、少し上流の橋の下に行きました。すると最河口とは違い、ベイトっ気たっぷりでシーバスの捕食も確認できます。ここで、タイドミノー7CDのリップ折れをややアップにキャスト。すると2投目ぐらいでHit!。しかし、最初のエラ洗いであえなくバラシ・・・。久し振りのオカッパリシーバスをバラすとは情けない・・・。気を取り直し、キャストを続けるとまたもHit。今度はバラさないように慎重にファイトして無事にキャッチ。60cmぐらいでしたが、久し振りの魚なので満足です。その後、近所に3人入ってきて等間隔で4人がキャストする状態になりました。橋の上にもウナギ?釣りオヤジが来たりと、ハイプレシャー状態になってきました。しばらく続けますが、シーバスのボイルもなくなったので終了しました。台風明けのせいか、魚の活性は高かったようです。いい状況にアタれば下手でも釣れると言うことが分かりました。やっぱり雨後は要チェックみたいです。タックルデータFCL UC88+セルテートハイパーカスタム3000,PE1.5号+フロロ6号使用ルアー:タイドミノー7CD改,ライブベイトδ,ザブラスライドミノー etc
2007/08/05
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昨日の夜、某さんとオカッパリに行ってきました。ターゲットはGT&メバルと言うことで、対極の釣りをやってきました。まずはGT編。近所迷惑は覚悟で港の最奥で、ドッボーン&ボッコ~ン!を1時間ぐらいやって汗ダラダラ・・・。前よりは飛ぶようになってます。これがビリーのお陰か、単に慣れただけなのかは謎であります。釣果はゴミだけでした。ここで、桟橋に見たことある船が入ってきました。よくよく見ると最近メディア露出の著しい岩切キャップのピンクトラッパー。昼間お店で1時出船と言っていましたが、お客さんを迎えに来たようです。釣果はどうだったんでしょうか?。そんでメバル編。そのまま南下し某所へ。ワームを投げると何か当たりますが、フックアップはしない超小物のようです。海面を見ていたら、表層をヌーっと移動する物体を発見しキャスト。すると上手いこと引っかかってくれましたが、ドラグがジーと言ったところでフックアウト。正体は不明ですが、多分デカイカだと思います。それから常夜灯の下で見えシーバスを狙いますが玉砕。ベイトはウジャウジャいてワームを追いかけてきます。そこでこのベイトの正体を暴くべく必殺アイスジグを投入。しばらくやって、引っ掛かってきたのは8cm程度の豆アジでした。さっきからアタっていたのはこいつらのようです。時間も2時近かったので、ここで終了となりました。魚は釣れませんでしたが、楽しい時間をすごせました。って、ことでマジモードの釣行記はまた今度。
2007/07/28
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本日は午前中ピロタカ丸で今年初のシーバス出船してきました。今回は久し振りにFAT JUNさんと二人での出船となりました。港を出ると水の色も元に戻っていてもう台風の影響はないみたいです。最初に入ったのは、昨日の夕方オカッパリでのぞいてみた河口です。昨日は台船を押すタグボートの巻き起こす水流で釣りにならない状況でしたが、今日は朝も早いので大丈夫でした。ベイトのイワシはいい感じに群れていました。早速エギロッドにDOG-Xを付けてキャスト開始しました。久し振りのシーバスですが、船からペンシル操るのは楽しいです。時折イワシの群れが見えますが、いりこ以下のサイズでマッチザベイトは無理そうです。そのうちFAT JUNさんのDOG-Xに何やらチェイスしてきました。自分のフェイキードッグにも目の前でバイトしてきましたが、フックアップまで行きませんでした。これ以外は『モワッ』が数回あっただけで反応は少なく移動しました。次に入った河口ではイワシがピチャピチャやっていて、雰囲気はサイコーです。たまにシーバスの捕食があったりと、イヤでも気合が入ります。ここでもルアーはDOG-Xが中心です。すると、ルアーにシーバスが付いてきます。しかし、バイトまでには至らずイマイチ活性が低いようです・・・。その後、結構派手な捕食が始まりました。ベイトのコノシロが飛んで行くのが見えます。船から近かったのでその辺にキャストしますが、どちらのルアーにもアタックなし・・・。タイミングがちょっとズレていたみたいです。どうも二人揃って最大のチャンスを逃してしまったようです。ココで船長より『ヤズ,サゴシ狙いに行くかえ?』と聞かれました。しかし今日はどうしてもシーバスを釣りたかったので、釣れる可能性の低いシーバスを続行しました。その後朝入った河口に入るも玉砕し、最後のポイントへ移動となりました。その移動途中、カモメが海面近くを飛んでいるポイントがありました。近寄るとイワシの群れが居るようです。船長の『クルクルがイイかもよ』の一言でクルクルの21gをキャスト。ちょっと沈めてゆっくり引いてくると、待望のHit!です。引きからするとナイスサイズのようです。クルクルはバレやすいので慎重に寄せて来ました。で、魚体が見えるとナイスサイズのようです。しかしフックは皮一枚って感じで焦りました。その後1度ラインを出されましたが、無事にネットイン。と、同時にルアーが外れて飛んで来ました。やはり捕食も低活性だったようです。この魚、めでたく今年度の『シーバス番長』です。一緒に写っているのは前番長です。秋には抜かれるサイズですが、大満足の1匹でした。サイズは、忘れましたが重さは2kgちょっとでした。腹は引っ込んでましたが、目が大きくて綺麗な魚でした。その後しばらくこのポイントでやってみましたが後が続かず、終了となりました。結局船中で上がったのはこの1匹のみでした。チェイスはそれなりにありましたが、全体的に活性は低かったようです。結果的にヤズ,サゴシに逃げなかったのが正解でした。それもこれも同船者に恵まれたからです。船長,JUNさん、お疲れ様でした。次回もよろしくお願いします。タックルデータ1)UC79PRO+セルテハイパー3000:ライブワイヤ,クルクル(フッコ1)2)マグナムジャーク+ルビアス2500:DOG-X,フェイキードッグ3)HLZフィネスLCスペシャル+エアリティ2500:DOG-X jr,鉄腕スプーン
2007/07/22
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明日は、ピロタカでAMシーバス出船してきます。またムラがあるようなので、シーバスダメならサゴシかヤズです。とりあえずロッドは、シーバス,エギ,バスの3本仕立てで行って来ます♪。予定タックル1)UC79PRO+セルテートハイパーカスタム3000,PE1.5G2)EGマグナムジャーク+ルビアス2500,PE1G3)HLZフィネスLCスペシャル+エアリティ2500,PE0.8Gいつの間にかダイワ派になってしまったようです。
2007/07/21
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なんとなく始めたBOOTCAMPですが、開始8日目で最終日を迎えました。やらなかったのは釣りに出ていた1日のみと、飽きっぽい自分としてはよく続いたなと思います。いよいよDVDも4枚目の最終プログラムです。昨日までと違い屋外でやってます。最終と言うからにはキツイだろうと思っていましたが、動きのわりにはそうでもなく約30分で終わりました。物足りないので、2枚目の応用プログラムをやってしまいました。自分の場合、燃やす脂肪がないので有酸素運動よりも、筋トレ的な運動に気合を入れてやりました。目に見える効果はまだありませんが、時間が許す限り続けたいと思います。1週間やそこらで、体が変わるとは思えないので継続することですかね。周りの話しを聞くと挫折した人が多いですが、続けるコツはキツくなったら休んで次のメニューから復活することだと思います。また、あまり意味がなさそうなケリの運動の時はスクワットをやったりもしていました。自分の場合、3日目ぐらいからやめようかとも思いましたが、せっかく筋肉痛になったんだから続けないともったいないと思い続けました。でも、これが本だったら続けられないと思います。画面の中の腹の出た人でもやっているので負けられない気持ちにもなりました。しかし、ビリーの励ましやゲキで続けられた面もあり、よく考えた内容だと思います。興味のある方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?。継続さえ出来れば効果は間違いないと思いますよ。
2007/07/20
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1日サボったものの、挫折することなく5日目を迎えました。昨日の朝から痛かった右の背筋はだいぶマシになってきました。土曜日に久し振りにカイロに行ってみます。で、今日と明日は『腹筋プログラム』と言うことで、覚悟して臨みました。最初は中腰で上半身を左右に捻る運動です。今までよりも長時間やってます。相変わらずビリーはシャベリ倒してます。その後『戦慄のヒザ小僧』運動を今までよりも長い時間やったりしました。基本的には立った状態での運動が多かったです。応用プログラムで着いて行けなかった『足上げ腹筋』はあまりありませんでした。そんな感じで、拍子抜けな感じでプログラム終了しました。しかし、腹筋プログラムというだけあって、腹筋に特化した内容でした。なので、終わった後にスクワットと腕立てはやっておきました。感想としては、応用プログラムの方が数段ハードでした。明日は時間があったら腹筋プログラムの後に応用プログラムの前半をやってみようかと思っています。
2007/07/18
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昨日はす~さんのお誘いで、ピロタカ丸でキャスティング出船してきました。狙いはシイラ,カツオ,サゴシ(サワラの子供)etc・・・と、キャスティングで釣れれば何でもです。同船はす~さん、Kou野さん、『ゆ』さんの合計四人でした。6時出船で、近場のサゴシポイントへ向かいます。が、鳥も飛んでいなく反応なし・・・。海は先日の『マンニィ』の影響で、水の色が悪くゴミだらけです。どうも水潮のようで早速イヤな予感です。過ぎ去ったと思ったら、こんな形で悪影響が残っていました。その後南下して行きながら、漂流物に付いたシイラを狙ったりしましたが反応無し。たま~に遠くの方で、ペンペンらしきヤツのジャンプがある程度でルアーへの反応はありません。そんな状況で行き着いたのは、先日B.R.F.さんがブッちぎられた魔物ポイントでした。ココはジギングですが、魔物に備えいつも以上に集中してジャークを繰り返しました。が、魔物どころか小物の反応もなく移動となりました。その次に入ったポイントは、魚探に微妙に反応があるようでした。ここで投下したのは先日購入した『ケイタンジグ ドリフトチューン』の200g。雑誌やTVで見た『フェイクジャーク』の真似事をして着底後10回ぐらいショートピッチを行い2回のロングジャークの後、ショートピッチで見事にHit!。初めは大して引きませんでしたが、途中から魚が変わったかのように引き始めました。と、後ろのす~さんにもHit!。自分の魚は残り30mぐらいからの抵抗が激しく、ほぼフルドラグのNR2000からラインを引き出していきました。船長いわく、初めは引かずに途中から引くのは大きいブリ特有らしいです。そう言えば、去年の11kgもそんな感じでした。で、上がってきたのは去年の11月以来となる5kgオーバーのブリでした。 血抜き後で5.5kgぐらいと引きの割りには小さかったですが、まさに会心の一撃でした。Hitジグのドリフトチューン、イイ感じですが幅が広くバナナフックの8/0でも抱いてしまうのが欠点です・・・。コレよりデカイフックはあまり売っていません。で、す~さんはと言うと自分のよりも一回り大きく8kgありました。2007のブリ番長更新です。おめでとうございます!。前番長のFAT JUNさん、ジギングも楽しいですよ♪ちなみにこの時「ジギングね~ちゃん」と呼ばれた『ゆ』さんは爆睡中でした。船長の、『この群れには10kgオーバーが居る』の言葉で気合いを入れ直しましたが1回アタリがあっただけでおしまいでした。移動中、珍しい船に遭遇したので撮影しときました。某国の工作船ではないようです。この辺りから天気が怪しくなり、雨に降られたりしながら近場へ戻りました。夕方の時合いでサゴシかヤズのナブラを探しましたが、鰯が上ずっているだけでナブラは見られずに終了でした。船中で上がったのは、ブリ2匹のみと過ぎ去った『マンニィ』の悪影響が濃い一日でした。船長、す~さん,Kou野さん,『ゆ』さん、お疲れ様でした。次回は真夏のキャスティングですね。次にBOOTCAMPの4日目です。昨日が4日目の予定でしたが、釣り疲れと睡眠不足で早々に寝てしまいました。なので、今日が4日目になります。しかしどういう訳か今朝起きたら右の背中がとっても痛く、くしゃみも出来ない状態でした。会社が終わると多少はマシになっていたので、痛くないメニューだけを行いました。まだ太腿に痛みがありますが、昨日ほどではなくどうにか終了しました。明日からは腹筋プログラム。時間は短く35分ぐらいですが、キツイんでしょうね・・・。せっかくココまで続いたので、残り3日がんばりますよ!。
2007/07/17
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明日は「す~さん」のお誘いで、ピロタカでキャスティングにお邪魔させていただきます。カツオが釣れるとイイなぁ・・・。魔物も戻っていたら獲りたいところです。結果はまた明日。で、3日目です。今日は太腿の内側や腹筋、肩周りと至る所が筋肉痛です。今日から応用プログラムです。内容としては昨日までよりも、ハードになっています。特に下半身(ケツ)の筋肉を徹底的に鍛える内容です。ケリの練習なんて意味ねぇじゃんと思っていましたが、回数を重ねると結構効きます。基本プログラムと同じく、終盤は腹筋を鍛えるんですが、コレはかなりこたえます・・・。全部はやりこなせませんでした。とは言え、かなりがんばったので身になっていると思います。最後のストレッチで中腰をキープする姿勢があるんですが、これが意外にキツイんです。しかしビリーは精神論を延々としゃべり続け、こいついい加減にしろ!って気持ちになりました。まぁ、何とか3日目までこなしました。明日も今日と同じ応用プログラムです。毎日コレをやり続けても、かなりな運動になると思います。一通りやり遂げたら、応用プログラムを徹底的にやるのもいいかも知れませんね。
2007/07/15
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二日目終了です。本日は昨日と同じ基本プログラムです。昨日のダメージは太腿の後ろと肩の周りが痛いぐらいです。スペース確保し、早速開始です。基本姿勢がヒザを軽く曲げた状態なので、太腿に効くようです。昨日と同じく30分過ぎたあたりから、汗がドバドバ出てきます。ここらまではどうにか付いて行けますが、40分辺りの腹筋プログラムが山場です。自分は立位体前屈-20cmと超体が硬いので、足を伸ばすメニューがとってもツラいです。お陰で普通の人よりハードな内容になっています。終わりが近づくとBGMがスローに変わるんですが、コレを聞くとかなりホッとします。ストレッチをやって最後にみんなで『Victory!』と叫んで終了です。基本プログラムは50分ぐらいあるんですが、真剣にやっていたらあっという間に終わります。明日から次のプログラムです。くじけないようにがんばります!。
2007/07/14
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憎き『マンニィ』、来てますね・・・。既に台風らしい風が吹いています。夕方以降に最接近らしいので、先ほど食料の買出しに行ってきました。皆さんくれぐれも注意してください。釣りなんて行ってはいけませんよ!。それはそうと、昨夜台風前にもかかわらずキャンプインしました。そのキャンプとは、★BILLY’S★BOOTCAMPD介にDVD借りたので昨夜からはじめました。続く限りリポートしたいと思います。で、1日目です。開始10分でスペースが足りないことが分かりました。仕方ないので一時中断し、部屋のスペース作りを行いました。意外に広いスペースがないと危険です。ガラスにケリ入れたら大変なことになります。プログラムは、下半身と腹筋を鍛えるメニューが中心です。ビリーバンドはないので、代わりにお~いお茶の500mlペットボトル(中身入り)を持ってやってみました。開脚等あるので体の硬い自分はツラいです・・・。いけるトコまでついて行って、無理だったらちょっと休むの繰り返しでしたが、どうにか最後までやり遂げました。開始30分を過ぎると、ありえないような汗が出てきます。最後の方の腹筋プログラムは、腹筋よりも床に接しているケツが痛くくじけました。座布団を用意しておいた方がいいと思います。映像と無理にペースを合わせようとせずに、自分のペースでキッチリ動くようにするのがイイ気がします。無理にペースを上げてフォームが崩れたら意味がないかと・・・。自分の場合はダイエット目的ではなく、筋力アップなので終了後のビールが最高でした!。さて、今日は二日目。色々体験ブログ等みてみましたが、最初の3日がつらいようです。ココを乗り切って『Victory!』と行きたいもんです。次回からは、もう少し詳しくレポートしたいと思います。
2007/07/14
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只今襲来中の台風は『マンニィ』。香港の命名で「海峡の名前」らしいです。日本で言うと『津軽』とか『関門』って感じでしょうか。しかしこの『マンニィ』、狙ったように土曜の夜から日曜の朝にかけて九州を通過するようです。日曜はラストチャンスの玄海マグロの予定でしたが、無理そうです・・・。めったに行けない玄界灘ですが、これで3回目のお流れ確定的です。で、本日は夕方からイイ天気になりました。仕事も早めに上がれたので、8時ぐらいから小一時間、近所の河口にGTルアーを投げに行ってきました。何を狙っているんだかのエサ釣りオヤジたちから距離を置いて投げてきました。以前より多少は慣れたようで、そうリキまなくても飛んでいくようになりました。しかし、いくら慣れても体に悪いのは相変わらずです・・・。ビリーズブートキャンプを完遂してからチャレンジした方が良さそうです。今からビリーの門下生になるか???。相当キツいらしいですが・・・。
2007/07/11
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昨日の詳細レポです。サンライズ中止が決まったのは9:00ぐらいでした。で、すぐにMr.Tに電話すると出船OKとのことなので、一緒に乗船予定だったSue永さんと雨を承知でピロ丸出船して来ました。狙いは『ジ~ア』と言うことでサビキとジャンボ持参です。タックルはこんな感じです。 1.HLZハマスペ改+ABU6500C:軽おもりのサビキ用 2.UC79PRO+セルテートハイパーカスタム3000:もしものナブラ用 3.ZENAQ MB56-5+NR2000:重おもりのサビキ&泳がせ用ジグは200g未満を少々と、ほとんどやる気なしタックルで行きました。6時出船でしたが、起きた時点でかなりな土砂降り・・・。10mm以上の雨でした。しかしこんなことは覚悟の上なので、当然のように出船です。まずは本命のアジ狙いで、MB56-5にサビキ&80号のカゴおもりを投入しました。が、予想以上に食ってくれず、意外に侮れない状況でした。しかしその後のポイントで、アジが掛かったので巻き始めて数m、別の大型魚がハリスごとアジを奪っていきました。何やら別の魚がいるようなので、泳がせに変更し、『道楽仕掛け』を投入しました。しばらくして、Sue永さんのアジが激しく暴れ始めました。ラインを十分送り込み「おりゃ」と合わせましたが、無念のスッポ抜け・・・。かなりイイ感じにロッドは曲がってたんですけどね。その後自分のロッドのアジが暴れ始めたので、しばらく様子を伺いラインを送るとスルスル入って行きます。『ここじゃ!』と合わせるとライトなジギングロッドがブチ曲がり!。結構重いですが、極太仕掛け(メイン16号,ハリス14号)とドラグを信じてゴリ巻きで取り込んだのは、コレでした。 約5.2kgのオオニベです。これで謎の『オオニベ倶楽部』の会員になれました。先日船長の釣った19kgには遠く及びませんが、ヒット直後の引きはかなりなものです。普通の船竿ではきついでしょうね。その後アジ釣ったり泳がせやったりしながら移動していると、鳥が出現しました。鳥の下では何やらナブラになっています。最近入荷したサゴシ(サワラの子供)と思いながらメタルジグをキャストしましたが、なんか違うような気がしてルアーチェンジ。船長の「シンキングペンシル」の言葉で選んだのはタイトルの『TINY OZMA』です。コレぐらいならシーバスロッドでもキャスト可能なので、ナブラの近所を狙ってキャスト。軽くトゥイッチしながら巻いてくるとHit!。そう大きい感じもなくすんなり上がったのは1,5kg?程度のヤズ(ブリの子供)でした。このルアーあまり動きが良くないので、ルアーを変えようとトモ側に移動したら、船の後ろでもナブラ発生。そのまま投げるとまたもHit!。今度のは元気が良く、さっきのよりラインを出されましたが、同じサイズのヤズでした。『TINY OZMA』でナブラ攻略!って感じです。本当はマグロのナブラの予定だったのに・・・。その後、ナブラも収まりアジ探しを再開しました。潮も動き始め朝と違ってポンポン釣れます。ジャンボナシのサビキのみでも十分です。Sue永さんは泳がせ、自分はアジ乱獲しエサ確保と言う感じでした。大型魚のアタリは先ほどから続いているようなので、自分も泳がせ再開です。60号おもりで自作の道楽仕掛けを落としアタリを待ちます。その後アジが暴れ始めラインを出します。ある程度ラインを出したら、ロッドが引き込まれるまで我慢です。ココで焦って合わせると大抵スッポ抜けて、歯形のついたアジが上がってくると言うのがお決まりパターン。今回は釣るぞと我慢してましたが、船が瀬に近づいています。瀬に入ると根掛りして折角の魚を逃してしまうので、船長のアナウンスでギリギリまで待ってイチかバチかで合わせました。するとラッキーなことに乗ったようでロッドは見事に曲がってます。なんだか重いだけなので『ベッカム』かと思っていましたが、途中でタタくような動きをするので違うみたいです。で、姿を現したのは念願の ヒラメ!!!。とりあえずアゲときました。重さは5kgちょっとと大物でした。何回かチャレンジして、どうしても釣ることが出来なかったヒラメを釣ることが出来ました。まさか今回釣れるとは思ってもなかったので、無欲で行ったのが良かったみたいです。やはり『邪念邪心』を持たないのが極意のようです。その後夕方まで粘りましたが、何もなくこの日は終了となりました。玄海中止のプランBでしたが、予想以上の釣果を得ることが出来ました。釣ったオオニベはSue永さんにもらっていただきました。ヒラメは実家に持って帰って食べました。で、うちのオヤジオススメの『キモの刺身』を食ってみましたが、これは絶品です。アブラが乗っていてサイコーです。後はカブトの煮付けを食べましたが、コレもウマかったです。本体は今日以降の予定ですが、身はコブ締めにしようと思ってます。前半は豪雨の中でしたが、ある意味玄海より楽しめたかもしれません。Sue永さん船長、お疲れ様でした。本日のタックル仕掛け・関アジ関サバ サビキ:針5号,ハリス5号,幹糸7号(通称5-5-7)・自作道楽仕掛け(極太ハリス仕様)・カゴつきおもり80号・おもり40,60,80号・ジャンボ1.5角(二人分)では足りませんでした・・・
2007/07/07
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タイトルで期待された方、ごめんなさい。本日は、呼子のサンライズでシーズン終盤のマグロ狙いの予定でしたが、昨夜9:00頃に中止になりました。で、いつもお世話になっているピロ丸で雨の中出船して来ました。詳細は、明日Upします。
2007/07/06
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夕方小一時間ほどキャストレに行ってきました。しかし、梅雨だと言うのに雨も降らず暑い日が続いてます。で、今回はいつもの導流堤ではなく、更に近所の『海上保安庁前』でキャスト開始です。イワシパターンを想定し、50g前後のルアーを中心に投げてきました。飛距離は40~45mってトコです。コレが人並みかどうか分かりませんが、どうも今の自分には限界みたいです。もしコレで足りなければ、修行を重ねるしかありませんね。と、開き直ってます。このポイント(?)ボラだらけです。あわよくばシーバス・・・と思ってましたが、ボラにルアーが激突する程度でした。そう甘くはないですね。普段のキャスティングは中指と薬指でリールフットを挟むんですが、マグロタックルやGTタックルはリールが重いので薬指と小指でリールフットを挟みます。この方が安定するんですよね。しかし、小指の付け根が痛くなってきたので、これ以上のトレーニングはやめました。実戦に支障が出てはトレーニングの意味がありません。後は『出たとこ勝負』で行ってきます。天気予報では今週は梅雨らしい天気に戻りそうです。7/6も雨予報です。もしかするとマグロはダメかも知れんです・・・。その時はジギングで大マサ狙いです。しかしこっちはこっちで楽しみです。
2007/07/01
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本日のピロ丸予定はキャンセルでした。オヤジから『帰って来い』命令が出ていたのを忘れてて、木曜日に思い出して無念のキャンセルとなりました。昨夜はデリ~ちゃんとアジング出撃するも、行く途中で雨が降り始め引き返しました・・・。エバーピンクの気象兵器『メ~アリ~フ』にやられたみたいです。で、本日ジ~ア~を求めてアジ,サバで有名な所へ行ってきました。しかし、昼間からの風が残っていて豪風です・・・。スプーンで何とかキャッチするも、泳がせのエサぐらい(20cmナシ)のリリースサイズばっかです。数箇所の漁港を回り、工事中の港へ行き着きました。釣り人はそこそで電気ウキが結構浮かんでました。肝心の本命の気配もなく、仕方なく人がいない護岸沿いでテクトロやってみました。するとすぐにプルプルなアタリがありました。上げてみると自分的には季節外れのメバル(20cm以下)でした。その後もテクトロでかなりのアタリがありましたが、釣れるのはリリースサイズばかりでした。この護岸を2往復しましたが、豆メバルをいじめるのにも飽きたのでここで撤収しました。実釣2時間で、豆アジ7匹(?)に豆メバル5匹と写真を撮る気にもならない結果でした。小さい魚も侮れませんね・・・。明日は、雨が降らなかったらキャストレ行ってきます。タックルデータ 風神丸MB80UL-S,TP2000S+ナイロン3lb,ダイワのスプーン,スクリューテール等
2007/06/30
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本日は横浜時代の友人が出張で来ていたので、軽く行ってきました。で、『何食いたい???』と聞いたら『透明なイカが食いたい!!!』と言うので、イカ食いに行ってきました。 しかし、透明なイカは歯ごたえはイイけど、味はイマイチですな。釣ってシメて白くなったヤツの方が甘みがあってウマイです。こういう風に感じるのは、釣り人の特権ですね。
2007/06/27
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来月のマグロ釣行とGT遠征に備えて、近所の河口にキャストレ(キャスティング トレーニング)に行ってきました。タックルはこいつらです。1.オシアGT-S82MH+ソルティガ6500EXP,PE8号2.TideLez72H+SW20000PG,PE6号GT用ルアーはフィッシャーマン BigMouse150,GT-γ160マグロ用はオズマHW,トビペン120F等・・・。まずは、マグロロッドにオズマHWを付けてキャスト~。軽い割にはそこそこ飛んでます。試行錯誤中のラインシステムは、ビミニツイスト+FGノット。ダブルラインでのFGノットは聞いたことないですが、力一杯引っ張っても切れなかったので大丈夫かと思います。その後も色々なルアーを試してみましたが、イマイチ飛距離が伸びません。やっぱりラインシステムのせいかも???。とりあえず、予備スプールが余ってるので、それにPE5号を巻いて、単線FGノットで試してみます。ステラの場合、オマケのスプールの方が先端の径が小さいので、多分飛距離は伸びると思います。次はGTタックル。コチラはビミニ+フィッシャーマンノットと言う、定番システムです。リーダーはキャスト時にスプールに1回転掛かるぐらいにしてます。マグロシステムもそうですが、キャスト時にメインに指を掛けると痛みそうなので、こうしてます。で、まずはBigMouse150。これはシャッキーンと飛んで行きます。フィッシャーマンノットのコブもあまり影響はないみたいです。で、これよりもちょっと重い、GT-γを投げてみるとやっぱり飛びません。体力的にBigMouse150が限界みたいです。また、重いルアーをよっこいしょと投げると、ノットがガイドと干渉して、余計飛ばなくなるようです。やっぱり体力に合ったルアーでシャープに振り抜くのがライントラブルを回避するコツのようです。GT用ラインシステムは、次回はビミニ+FGを試してみようと思ってます。フィッシャーマンは締め込みが甘くなりがちなので、FGかSFの方が良さそうです。ラインシステムは魚が掛かった時はドラグが効くので強度的には10kgもあれば十分と思いますが、キャスト時に瞬間的に掛かる荷重はそれ以上だと思います。今日のマグロタックルのダブルFGはキャストで少しズレてました。それに使用中の強度低下も考慮しないといけないので奥が深いですね。魚が掛かってシステムブレイク・・・ってならないようにもう少し研究してみます。
2007/06/23
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TOPページがさびしかったので、写真を追加してみました。それと、今まで機能を使っていませんでしたが『お気に入り』にいつもお世話になっている、トーマス船長のと、ホリリンさんのTHE 釣道!を追加しました。浩敬丸さんは言わずと知れた、大分の名ルアー船です。自分のオフショア釣行記は99%こちらの乗船記です。初めて乗船したのはちょうど2年前ですが、それからと言うもの釣りバカ街道爆進中です。ホリリンさんとは、ある飲み会で知り合い最近釣りをやってることを知りました。元々は浩敬丸さんにも乗っていたそうですが、オカッパリは名人級で弟子入りしたいくらいです。ちなみにこの時の飲み会の記憶は半分ぐらいしかありません(爆。皆さんも良かったら遊びに行ってみてください。
2007/06/20
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玄海マグロ釣行が決定しました。7/6(金)、最近アツい『SUNRISE』で出船予定です。今回はS永さんと一緒です。コレに備えてマグロ用ルアーも調達せねば・・・。それにキャスト練習もね。
2007/06/19
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一度は挫折したPRノットとの戦いですが、すったさんのアドバイスを受け再度チャレンジ。が、しかぁ~し、やっぱしムリだす・・・。アドバイス通りにやったつもりなんですがね・・・。上手くなったとしても、時間が掛かりそうなのが難点です。で、試しに自分のノットの作成時間を計ってみました。まずはFGノット。指にラインを巻きつけるところから完成まで約3分。余ったPEは約40cmと貧乏性の自分にはピッタリです。家で作る分にはこの程度ですが、船の上となると風が吹くのでハーフヒッチに手こずります。そこで、船上用は親戚のSFノットを使ったりします。コレだと指への巻き始めから完成まで2分ちょいってところです。ハーフヒッチが不要なので、その分早く作れます。基本的にはジギング用ですが、リーダーが20lb程度までならキャスティングにも使えます。ちなみにエギング等の1号以下のPE使う時もコレでやってます。と、言う感じで、PRノットに負けた男の日記でした。PRノットはFGでシステムブレイクしたら再度検討してみます。すったさん、丁寧なアドバイスありがとうございました。今のところ、自分にはFGの方が合っているみたいです。
2007/06/18
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昨日、某釣具屋で前々から微妙に興味のあったPRボビンを買ってみました。家に帰って、早速パッケージを開けて説明書を見てビックリ!。「詳細はHPを参照してください」だ、そうです。家にPCが無い方はどうすればいいんですかね???。HPより解説をDLして試しにPE5号とナイロン80lbでやってみました。1回目 PE,リーダーともにぐりんぐりんによれてしまって、ぐちゃぐちゃ。巻き付け時のテンションが 弱かったようです。2回目 左に5回巻き付け、右に戻ろうとするも上手く行かずに失敗。3回目 2回目と同じく右に戻るきっかけ作りが上手く行かず、左にグルグル巻きになって失敗。4回目 どうにか形にはなりましたが、やはりリーダーがよれてしまいほどいたらPEがケバケバ5回目 もうや~めた!。どうもこのノットは自分には向いていなかったようです。いつものFGでもシステムブレイクは一度も無いので、これからもFGを続けます。最近このノット使っている人も多いですが、人それぞれに向き不向きがあるようですね。例えると、長澤まさみと沢尻エリカはどっちが好みか?と言うのと同じで、両方良いけど比べるとコッチみたいな感じですね。ちなみに自分は長澤派です。FGが苦手な人にはいいかも知れませんが、FGに不満がない方は手を出さないほうがいいと思います。多分FGの方が早く作れます。PRボビンはオクに出すか???。
2007/06/17
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本日は、いつものピロタカ丸でカツオ時々シイラ狙いの予定で、キャスティング出船してきました。出船は4:00と今までで一番早い出船でした。同船はJ島さんとその相棒の方、それともう一人の4人です。真っ暗なうちに港を出て、ひたすら走ること小一時間。ようやく日の出です。久し振りに見るきれいな朝日です。今日一日に期待が高まります。この時点では海はベタナギでした。しかしポイントに近づくにつれて風が吹き始めていやな予感がしてきました・・・。で、そろそろカツオ圏内に入りましたが、ソウダガツオらしき小物のナブラに遭遇しただけで、本命の本カツオには出会えません。仕方ないので、ジギングポイントを回りながらナブラを探すと言うローラー作戦を展開しました。そこで、登場したのが『場違いタックルその1』です。スタジオオーシャンマークのブルーヘブンです。某TBで中古で購入しました。ラインはバリバスのアバニ10×10MAXの6号を400m巻きました。来月遠征計画があり、それ用に購入しました。ジグもスキルジグの520gと言う、超ディープ仕様で練習です。実際の水深は100m無いんですけどね。で、この全身全霊リールですが、レバーブレーキです。今まで普通のクラッチ付きしか使ったことがなかったので、始めはかなり手こずりました。レバーブレーキのリールは、着底後『左手でスプールを押さえる&レバーを倒す&シャクリ上げる』を同時にやる必要があります。タイミングが狂うと、場所によっては根掛りしてしまいます。今日は買ったばかりのスキルジグ520gとキラージグ3の240gをロストしました。ついでにPEタカ切れで70mロストで被害総額1万円超です(号泣・・・。肝心の釣果ですが、魚探に反応はあるも食ってくれずです。その後の移動途中、トンカチ頭を見つけたので『場違いタックルその2』を投入しました。ザウルスのトビポップです。ロッドはHOTSのTide Lez 72Hです。結局とんかち頭は追ってきただけでHitはしませんでした。各ポイントで玉砕を喰らい、最後の砦である激流地帯に入りました。さすがこのポイント、魚探の反応は良好です♪。しかし、魚は全く相手にしてくれません。自分は一度アタリましたが、なぜかフッキングせずにバラシ。普通だったら乗るはずのアタリでしたが、食いが浅いようでした。ここでは、同船の方がハマチ1本と、ラインブレイク1でジギングタイム終了しました。最後の最後に先日好調だったTOPポイントに入るも、潮が完全に止まっておりTHE ENDです。朝早くから出発したんですが久し振りに『完全ボーズ!』喰らいました。乗船の皆様,船長、朝早くからお疲れでした。そう少し先にまたカツオ狙い行きましょう!。タックルデータ・FCL30lb+ブルーヘブン,PE6号+ナイロン100lb,ジャベリン180g~スキルジグ520g・TideLez72H+TP8000HG,PE4号+ナイロン80lb,ザウルストビポップ他・UC88+SW5000HG,PE2号+ナイロン40lb,オシペン15F等
2007/06/16
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