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皐月盆栽は手入れが肝心 我が家の庭には皐月盆栽が凡そ70~80鉢が並んでいる。これを維持していくには多くの手間がかかる。花が終わったら切り込みは必須条件で植え替えは2~3年に1回はこれも必須。 昨日は雨の止んでる間を縫って花が咲き終えた”新煌陽”と言う品種の手入れを行った。以下はその手順を写真にてご覧ください。 切り込み前の盆栽 切り込み終了しました 鉢に満杯になった根をほぐす。 凡そ2㎝くらいまで根を切り落とす 鉢土の表面からも根をほぐす。 鉢土の表面をほぐし終えた 7寸鉢には赤玉土の中粒を敷き詰め 鹿沼土の中粒を根っこの間に押し込み 表面にはまた赤玉土を載せて終了 この間凡そ1時間もかかってしまった。
2024.05.28
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明日は久しぶりのバンド練習なので 今日は少々の予習をしておこう!
2024.05.07
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やはり今年は開花が早まっている 我が家の盆栽棚には30~40鉢の5~6年生から20年生のものまでが所狭しと鎮座ましますがもはや殆どの鉢が満開近し~満開なのだ。 こちらは20年生の”煌陽”で2006年 こちら10年生の”煌陽” 頭部の ”月山”で購入したもの。 赤花はよくない。 こちらは”翠扇”と言い白花に赤も出る。 こちらは”煌陽”の覆輪 こちらは”煌陽”からの挿し木 同左 今年で15年生の”好月” ”舞舟”の覆輪そこで和歌をひとつ * わが庭に 乙女のごとく 咲く皐月 感動覚え 今日も愛でやう * 薫風に しおれし皐月 帰宅して 慌てて水やり 夜もながむる
2023.05.19
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今年の皐月盆栽はもう見ごろを 春先の温かさで、桜の花も、つつじの花も凡そ10日ほど早く咲いたが、我が家の皐月盆栽もご多分に漏れずもう見ごろを迎えています。 こちらは”海ほたる”と言う品種で、 白花が主体ですが 赤い絞りや覆輪咲きが出ます。 こちらは”翠扇”という白花ですが稀に赤花も咲きます。 こちらは”美空”と言う品種で薄いピンクに こちらは”舞舟”ピンクの地合いに濃い赤 紫色の無地も出ます。 の絞りや白無地も咲きます。 こちらはピンク主体に赤無地白無地などが 咲き乱れる”煌陽”と言う品種で 我が家の棚頭です。 豪華絢爛そのもの。我が家に咲く皐月盆栽の一端をご覧いただきました。この素晴らしい皐月盆栽はもう私の代で終わるのは寂しい限りです。
2023.05.17
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朝のうちにやることが多い 花が終わったものから切り込み剪定し、水の入らない根の張ったのは植え替えしているが、夕方にはやぶ蚊が多くてやってられない 今日も朝から剪定やら植え替えを終わって食後にこのブログを書いている。 明日は猛暑日になる予想で、金曜ゴルフがあるので植え替えやらの”皐月ちゃん”の手入れは終日出来ない。 植え替え中の皐月盆栽
2022.06.02
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本当はつつじの季節なのに皐月が開花 ゴールデンウイークの頃に咲き誇る”平戸つつじ”なのだが、もうとっくに終わってて我が家の皐月盆栽がもう咲き出した。 ここから 上の2枚は”舞船”と言う種類だがピンクが主体 この白が主体のものが出た。舞船の枝替わりで新品種 なのだ。 命名するなら”舞姫”にしたい。いづれにしても5月20日のKazの誕生日にはみんな満開になるんだろう徐々に体力も回復してきた 昨日は久し振りにゴルフの練習に行って”ドライバー”の飛距離を測ってみたら150ヤード平均は飛んでいる。海へ行って”潮干狩り” 山へ行っての”ワラビ採り”などで足腰もかなりの回復が実証できた。 今日もゴルフの練習に行って確かなものにしようと考えている。 写真は2017年5月10日のもの 亡くなった宇坂さんやもうごるふがやれない佐藤さんも 写っているが、バックは”平戸つつじ”
2022.05.04
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何日ぶりの雨か。これぞまさしく慈雨だ 昨日Kazはトマトの苗木を5本ときゅうりの苗木5本をオビジャの園芸店で買ってきた。 我が家の一坪畑には十分な水がしみ込んで成長を促す。収穫が楽しみだ!今は鞘エンドウが最盛期なれど、鉢植えのエンドウは皐月盆栽に水を与えるついでにこの鉢植えのエンドウにも散水してるが、何せ鉢植えでついでに、と言う感覚だから十分な水はしみ込まない。地べた植えのエンドウに比べたら成長や花付き、収穫は雲泥の差だ この雨は皐月盆栽にとっても慈雨。ここんところ暑いひもあったから開花も早いかも?5月20日のKazの誕生日には結構満開の品種がある事だろう 写真は昨年咲いた皐月盆栽”煌陽”
2022.04.14
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花後の手入れが今大忙し 概ね開花時期は終了し、整枝と植え替えで大忙しの今日この頃です。 整枝と言っても選定から針金かけ、針金ほどきなど多くの作業がある。 ひと鉢づつ花台の上に置き、将来の盆栽樹形に思いを馳せながらの手入れは楽しいものである。 今年の煌陽は樹齢20年くらい 今日もこの作業は続く・・・・・・・・ 最近分かったことだが、鹿沼土よりも赤玉土のほうがほぐし易い。したがって赤玉土に植え替えたものが多々ある。
2021.06.02
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温暖化の影響は皐月の開花にも影響 今年は皐月盆栽の開花が例年に比して10日ほど早くもう満開が続々と出てきている 昨日撮影したのがこちら↓ こちら、煌陽(こうよう)と言う品種でピンク地に赤や白が咲き分ける。 こちら”煌照”と言う品種で、赤の鮮やかさが特徴で覆輪もでる。 こちら、”美空”はピンク地が主体だけど赤無地、底白の咲き分けも こちらは”煌陽”の枝を接ぎ木したものですが、煌陽の枝変わりの 新煌陽の枝を3年前に”呼び接ぎ”したものでアップがこちら。 赤丸の部分が接ぎ木した部分です。これは同族種なので接げるが 異種のものは接ぎ木はできないのであります。
2021.05.18
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これから6月初めまでが最盛期の皐月 今日は昨夜からの雨に濡れてしっとりと咲き誇る皐月盆栽。 花の種類についての第2弾です。 * 海ほたる 名前の由来は白地に赤の絞りが点々と入る 所からきたのか? * 煌照(おうしょう) 白地に赤の絞りや赤無地が入る 葉っぱは照り葉で、覆輪も出る。 * 深山霧島 上の紫はもう変化しないが下の白はピンクも 出る。この深山霧島は矮性になったものを ふつう姫で表すので”姫深山霧島”かも? * 好月(よしづき) このよしづきは白無地を挿しても必ず赤が出て、 長い間には赤が主体になってくる。覆輪も出やすい 厄介な品種である。枝打ちはよく、花は中輪。 * 房総の華 白地の爪赤のめずらしい品種。 枝打ちは粗く、盆栽には不向きかも? まだ開花してない品種で”雲月”は白地主体 ”日の丸”は筒咲きで白い花に奥の方に 赤がでる珍しい品種。
2021.05.13
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我が家の皐月盆栽は13種類が 鉢数にしたら130鉢以上あるのだが、同じ品種のものを挿し木して増やしたものなので今朝しらべたら13種。 1. 煌陽(こうよう) こちらが基本色で赤い絞りや白い絞りが出る 赤の無地が出るともうその枝は変化しない。 こちらはピンクの濃い煌陽で所謂”覆輪” こちらももう変化(芸)はしない。 2. 新煌陽(しんこうよう) こちらは煌陽から出た白を挿したもので 白色から絞りが出たり覆輪が出たり、ピンク も出る(芸をする) 3. 翆扇(すいせん) こちらは煌陽の枝分かれで筒咲きになり5弁 から7弁の多弁咲きで赤無地も出る。葉は 煌陽と同じ。 4. 舞舟 薄いピンク地に白や赤の絞りや無地が 出現する。葉は照り葉で霜に強い。 4’ 舞舟その2 上の舞舟と同じだが、主体が白なので 新品種かも?白地にピンクや濃い赤も咲く。 Kazが命名するならば”舞姫”か? 5. 美空 花形が小ぶりながら枝打ちはよい。 ピンク地に赤の底白や絞りも出る、中々の 芸達者で葉も細かいから盆栽向き。 今日はここまで
2021.05.11
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例年よりはかなり早い満開 地球温暖化の影響を受けて我が家の皐月盆栽ももう満開の品種があります。 こちら、”舞舟”と言う品種だが、ピンクが主体ですが、白無地や赤無地も咲くしピンク地に赤の絞りも出る貴重な品種です。 こちらはまだ2~3輪の開花ですが、品種は ”房総の華”で、花弁の先端だけがピンクになる珍しい品種で、満開が待たれます。 こちらはついでに撮影。 今年2輪目の ハイビスカスです(裏白)
2021.05.06
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今年は皐月の開花も早そうな予感 Kazが”四日市さつき盆栽愛好会”に入っていた頃は展示会は5月の第3週から始まって6月第1週までがその時期であったが、このところの”地球温暖化”の影響からか? 開花時期は年々早くなってきている。 我が家の皐月盆栽ももうかなりの種類が開花を始め凡そ10日くらいは早く咲き出した。ここから こちらは”翆扇”と言う種類で清楚な白が主体 こちらは”煌照”で白が主体なのに赤地に白の絞りも出る。 こちらも”煌照”です。 こちらは”舞舟”で薄いピンク地に白や赤の無地も咲く。 この舞舟が最も早くて、もうすぐ満開。 こちらも舞舟。
2021.05.02
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今日はいろいろ書きます(アラカルト) 今年はなんでも花が咲くのが早くて我が家のハイビスカスがもう一輪開花しました。 裏白の方です。 次はこちらは深山霧島(姫)の石付き 右下の皐月(美空)はまだ咲いてません こちらは鉢植えの姫深山霧島 何で姫が付くかと言うと、花も葉っぱも小さくて矮性のものだから。今度はラーメンで、純連がありました今まで北海道ラーメンで”すみれ”を買ってきて食べてましたが今度は”純連”を家内が買って来てくれてお昼にたべたのがこれ↓ このラーメンめっちゃ旨い。この”純連”もともと札幌の北西にある「中の島公園」の近くに本店があるのだが先代が亡くなって息子の長男が純連を継いで、次男は純連と書いてすみれと読ます店を”すすきの”にオープンしたのが流行って、長男もすすきのに開店している。 こちらがすみれ(純連)この写真は昨年10月6日に行った”純連”すすきの店で食べた”味噌ラーメン”今日はプライベートゴルフ 今日もいつもの”トーシンプリンスビル”です。 今日は曇天なのでいいスコアが出るかも?
2021.04.22
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暖かな無風快晴なので皐月の手入れ もうすぐ開花するこの時期、皐月の針金掛けやら枝の選定、はたまた施肥に忙しい。 今日は下記の写真のように針金で曲の修正を行った。 こちら 品種は”煌陽”の5年生、後ろの枝に針金が掛かってます。 こちらは”翠扇”と言う品種で5年生 4の枝から上部に 針金を掛けました。この2つの盆栽、皆さんはどちらの姿が好きでしょうか? ちなみに、我が家の最も太い棚頭はこちら↓ こちらは”煌陽”で山形県の月山にスキーに行った時購入したもので、もう20年くらい経ってます。 昨年の5月に撮影したのがこちら↓ この”煌陽”は我が家の棚頭です。
2021.04.08
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午前中に”さつき盆栽”に施肥し午後は? あらかじめ団子状に丸めてあった”油粕”をすべての鉢に2~6個を置いて肥料としてあげる作業が待っている。 丸めた団子は2週間が経って固くなってます こんな感じで置いてあげます。 今年最初の施肥作業なのだ。4月も5月も同作業を行います。 開花が近くなった5月中旬には一旦停止。 花が終わった6月中旬にはまた上げますが7~8月は肥料はあげません。9~11月に再開。年間7回の施肥作業の始まりです。 午後にはゴルフの練習が待っています。12日の金曜日にはトーシンプリンスビルでのプレーが待ってます。今年中にはエイジシュートが待ってます。今日は一日中がアウトドア。 もう春です。
2021.03.10
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昨秋に掛けた針金外しを 今日は最高気温が16度にも上がり、終日 好天、その上無風。 久しぶりに我が家の庭に出て、皐月ちゃん と向き合い、針金外しを実施。 主に 「美空」と言う品種を午前中6〜7本を外し、午後にはゴルフの練習🏌️♀️⛳️に 出掛けた。2時間半くらい遊んで帰宅。 汗を掻いて気分スッキリ❗️
2021.01.25
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またまた新曲の創作意欲が湧いて 昨日はバンド練習で”レイハワイアンズ2”を披露したら、前のが良かった、「だんだん粗製乱造になって来てる」と酷評されたそこで昨日の夜皐月に水をやってるとき、ポツポツ時期遅れの皐月が咲いているのがあって、「おお!これは素晴らしい!これを題材にして新曲を作ろう」と考え、夜中に写真を撮ったのがこれ↓ 今回は作詞から入ってみることにした。 昨日はレイの最後の練習でした 昨日のバンド練習は1時間以上は茶話会で、来年の年度計画をメンバーと相談し、次の事を決めた。 7月4日・・・・「第14回三重ハワイアンフェスタ」 9月中旬・・・・「スペシャルコンサート」 12月19日・・・・「2021クリスマスパーティー」 そのあと、Kuu Poliahu、Pijin English Hulaなどを練習し、スチールギターで懐メロを演奏し閉会。
2020.12.24
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今は皐月はあまりやることがない 皐月盆栽が趣味のひとつなのだが、これから3月まではあまり仕事はない。 3月からの年間のやることは 3月上旬・・・・施肥作業 油粕を団子にしてあげる 3月下旬・・・・消毒 越冬したカイガラムシなどを 4月・・・・針金外し 成型のため掛けた針金を外す 除草作業 鉢の上に生えた雑草を除去 5月上旬・・・・施肥 油粕に骨粉を混ぜたもの 5月下旬・・・・開花 6月・・・・整枝、針金かけ、植え替えなど (この時期が最も忙しい) 7月上旬・・・・お礼肥えの施肥 8月上旬~9月・・・・消毒 (マラソン、スミチオン) 10月・・・・消毒、施肥 11月・・・・針金成型 ざっとこんな具合です。 整枝まえの深山つつじ 整枝してこれから成型します。 針金で成型したもの 今年6月に咲いた皐月盆栽「煌陽」
2020.11.07
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今年の梅雨は異常なほどの長雨 毎日毎日雨が降ってる 今日も雨、明日も雨明日28日も雨の予報でゴルフの予定があるが無理だろう 今月はまだ1回もゴルフはプレー出来てない2回も流れたのだ それにKazの皐月盆栽も日照時間の不足で新芽の芽だしが悪い 来年の花卉に影響し花の数は少ない模様 コロナ禍と大雨、長雨で日本列島は超異常。Kazの背中もカビが生えてこないか? ゴルフや魚釣りにも行けない暇に任せて何をやろうか?思案投げ首
2020.07.27
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今年の皐月盆栽は早くから 暖冬の影響で開花時期が早くなるのかと思いきや4月からまた寒さが続いたせいか? 品種によっては5月15日ごろから咲きはじめ、現在もまだ咲き誇っている。 今年は花台を使って撮影しました。 品種は”煌陽” こちらも”煌陽” 2006年に3年苗を購入 17年生 上のも同じ 白が主体の”新煌陽” こちらは7年生 こちらの品種は”翠扇” まだ5年生 こちらは”煌陽” 12年生 多田さん:”Kuupua Satuki” CDにしたので今日発送します。
2020.06.04
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この時期皐月盆栽で大忙し 今年も沢山の”皐月ちゃん”たちが沢山の花を付け豪華絢爛に咲き誇っています。 日光や雨に当たらないように、車庫の下に取り込んだ 皐月ちゃんたち。 これが棚頭の”煌陽” 山形で購入し、やがて20年生 豪華絢爛に咲き誇る皐月ちゃんたち今日も植え替えや針金かけなど、忙しい日になるだろう
2020.05.25
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皐月が咲きだしてきた 今年の気候は1月、2月の厳冬期が霜も降りないくらいの暖冬で4月、5月は平年よりも寒い。 従って5月の連休には終わってる平戸つつじが今満開を迎えていて、皐月は概ね1か月遅れが標準。 皐月も開花時期が早いのは5月中旬には満開を迎えるものもある。 それがこの”舞舟” 早くも開花した舞舟 舞舟は淡いピンクが主体で、赤も覆輪も出るがまれに白も出ることがあり枝打ちはよい。 こちらは舞舟の覆輪下にはピンクもあるが この覆輪咲きはほぼ変化しない。 これは2018年に手に入れた”美空”と言う品種 こちらもピンクが主体で、赤も出るがまれには 覆輪や白もでる。 こちらは皐月じゃなくて、”深山霧島”の 矮性(小さくなったものをわいせいと言う) こちらは5~6年前に阿山の道の駅で買ったもの 舞舟の本当のピンクでこの色が主体のものがいい こちらは翠扇(すいせん)と言う品種で 白が主体だがまれに真っ赤な花も出る こちらは知人に頂いた石に深山霧島をあしらい裏表を入れ替えて 冠水石を流してみた。 こちらが裏になった。
2020.05.09
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鑑賞期間に入った皐月盆栽たち 我が家の庭に200鉢ほどの皐月たちは鉢植えにされ針金で曲げられ整形を施されて長いものはもう15年生くらいのものが棚の上に君臨している。 Kazは結婚直後から皐月の神秘にとりつかれ、多いときは2000鉢くらいは育てていた(盆栽ブームだった) 1972年くらいからおよそ20年くらいは皐月盆栽と音楽が趣味であったが、そこにゴルフが加わって盆栽の世話が出来なくなって、多くは枯れていった。 その時期にKazは盆栽をすべて売り払い、棚を整理して庭にゴルフのグリーンを作った。 こうしてすっかり離れていた皐月盆栽は定年退職を機会に山形県の月山にスキーに行き、お土産に買って帰った皐月ちゃんは”煌陽”くんで3年生だったと記憶しているがもうこんなに成長して今は棚の一番上に君臨している。 2018年撮影の煌陽の親木そんな中、昨日は知人から頂いた溶岩石に石附を試みたのがこれ。 こちらが正面で植えたのは”深山霧島”や舞舟らに加え笹竹もあしらって こちらは裏側だが 石の配置を間違えたがもう遅い どこを間違った? 気が付いた方はコメントを・・・・溶岩石だから結構な重量で感覚的には15~20キログラムもありそう。
2020.05.04
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我が家の皐月盆栽が咲きだしました Kazが趣味で育てている皐月盆栽「舞舟」が早くも咲きだしました。 こちらは「舞舟」の良品種でこの淡いピンクの花なら赤、白、覆輪などを咲き分ける事が可能。 こちらは「舞舟」の覆輪です。この色の新芽を差したためこの色 からの咲き分けはありましん。 これは失敗作ですがまあ綺麗なので 育てています。 こちらは近所で見つけた「平戸つつじ」です。白からは赤も 覆輪(ピンク)も出ます。 こちらは朝のウオーキングの際に近所で見つけた アマリリスの2重咲き。大ちゃんの同級生の山川宅です。 ついでにアップします。女子プロ「黄金世代」の一人”吉本ひかる”プロ左から2人目が本人。あとはすべて姉妹。 みんなプロを目指しているそうです。
2020.04.22
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暗い話ばかりなので花をあしらおう 今年は世界中がコロナ恐慌で若者や高齢者が貴重な1年を消失させらようとしているが、今日は我が家の庭の花でもみて一服の清涼剤?いや一縷の灯りになればいい。 ここから 我が家の鉢植えのボタンが満開になった。これ楊貴妃かな? これは”深山霧島”で矮性のものなので大きくならない盆栽用。 これは白菜が化けて菜の花になったもの。白菜は食べられなかった。 これも1坪畑に植えた”サヤエンドウ” 今朝収穫しました。 まだしぶとく咲いている”フリージア” こちらは”金盞花” これは家内が貰ってきたものでほんのひと株。
2020.04.19
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昨日はウオーキングを兼ねてワラビ採り Kazは毎日8000歩を目標にウオーキングしているが昨日は近くの雑木林に入りワラビ採りにでかけた。 凡そ30分、曽井の豚小屋近くの土手に行き、枯れ草をかきわけながらのワラビ採り。 さっと茹でて重曹をひとつまみ入れ2~3日水に浸けておくこの後は裏山にあるタケノコ堀りをして近くのHulaのお姉さんやNaoちゃんに茹であがったのを持って行った午後からはゴルフの練習をおよそ2時間の打ちっ放し。前日のゴルフが上手くなかったのでその反省に・・・夕方は家族で常盤にあるうなぎ屋さん”うな勢”でスタミナをつけて帰宅。
2020.04.18
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我が家の皐月も今年は開花が早そう Kazは花が好きだ 中でも皐月は結婚したころ、今から50年近くも前から皐月盆栽に魅かれ、会社の先輩方に教えを頂いて、三重県皐月盆栽協会や四日市皐月盆栽クラブなどに加入し、栽培技術や成型技術を競ってきた。 だがKazが48歳くらいの頃にはゴルフブームがきて仕事を持ちながら(現役のサラリーマン)皐月盆栽の手入れ、栽培はかなりの時間を割かれるため、植え替えなどを怠るようになって、多くの盆栽を枯れ死させてきたため、みんな処分して庭に芝生を植えてゴルフのグリーンを作り、パターの練習をするようになった。 20年くらいまえ、定年になって機会があって家内の山の仲間らと山形県の月山にスキーに出かけることに。 そのホテルの近くに1軒の皐月盆栽を売ってるお店があって、上の写真の「煌陽」という名前の苗木を買って持ち帰った。 それから再び皐月盆栽の趣味が始まった。 写真は昨年5月末のものだが今年の新芽も出揃って間もなく1か月もすれば最盛期をむかえる。現在の盆栽棚は こちらは深山霧島に石付きと皐月の寄せ植え 鉢の上に載ってるのは油粕のねり団子で こちらが山形の月山で買った「煌陽」
2020.04.14
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今日は最後の皐月盆栽の植え替え ここんとここの地方の空模様は梅雨の時期にも拘わらず好天続きで皐月盆栽の植え替え作業もはかどり今シーズンの植え替え作業は今日をもって終了。 こちらは接ぎ木を行った皐月盆栽「煌陽」今後の「皐月盆栽の手入れ」としては”施肥作業”を7月7日までに終わり、新芽が出てきた7月中旬くらいに”スミチオン”や”マラソン”の1000倍液を使い消毒作業が待っている。女子プロゴルフが佳境に入り面白い 昨日の女子ゴルフは「鈴木愛」の2週連続優勝で閉幕したが、プレーオフの末惜しくも2位に終わった高橋さやか選手はこれまた”黄金世代”の20歳の新鋭。 女子プロゴルフも昨日が前半戦の終盤で、来週のメジャー大会「アースモンダミンカップ」が前半の最後の試合で、シード選手以外が後半戦(11月末まで)に出場出来るかどうかの大事な試合。 シード権のない選手は6月末のモンダミンまでの成績(獲得賞金)で概ね40位以内なら今年の11月末までの試合に出場権がもらえるこのシステムは昨年から始まったもので”リランキング制度”と言う制度。 昨日までのリランキング順位は 1河本結42,259,0002渋野日向子38,318,5703ペソンウ36,856,6664吉本ひかる29,573,3335笠りつ子17,875,7506S.ランクン15,401,0007エイミー・コガ13,325,0008宮里美香12,682,6669吉田弓美子12,624,50010脇元華11,147,00011金澤志奈10,923,00012稲見萌寧10,127,33313原江里菜8,499,50014淺井咲希7,881,00015西木裕紀子7,281,23716丹萌乃7,195,33317蛭田みな美6,957,00018高橋彩華6,647,0001519武尾咲希6,184,666420菅沼菜々6,132,6661321藤田さいき5,022,7851522イソルラ4,900,5001323イナリ4,591,3331324金田久美子4,380,5711425山内日菜子4,362,5711526小貫麗4,195,0001527熊谷かほ4,150,0001328篠原まりあ3,893,2851529鬼頭桜3,815,6661430横峯さくら3,712,000431辻梨恵3,579,0001532臼井麗香3,511,666633山路晶3,476,9511434福山恵梨3,298,0001535小野祐夢3,277,0001336ウムナヨン3,263,0001537小橋絵利子3,136,0001338藤田光里2,974,666439吉本ここね2,646,0001040山戸未夢2,645,0001441安田彩乃2,634,0001542松森彩夏2,617,000743鈴木麻綾2,594,000844上原彩子2,580,000245前田陽子2,540,0001546宮田成華2,539,800547田中瑞希2,250,0001548アンシネ2,201,000849大西葵2,164,0001550常文恵2,101,0001151石井理緒2,037,0001552小滝水音1,898,0001553高木萌衣1,801,0001254野澤真央1,728,000755幡野夏生1,726,0001056下川めぐみ1,710,000757渡邉彩香1,635,0001458林菜乃子1,388,571959但馬友1,327,00013取りあえず59位までコピーしてみたが、1位の河本結や2位の渋野日向子は優勝してるから来年のシードもあるので 2人を除外したら42位の松森彩夏までは来週頑張れば後半もOK.43位の鈴木麻綾は三重県出身なので来週ぜひ上位に行って欲しい。 ここから ニチレイレディースで応援に入った ”比嘉真美子”のフィアンセ 大相撲の”勢関” 惜しくも4位タイだった。 このシャツは優勝争いをした「高橋彩華」にもらったサイン 4週連続トップ3の河本結
2019.06.24
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まだ皐月盆栽は6月の作業がある 花の命は短くて(皐月)その名の通り5月20日過ぎから6月初めまでが最も綺麗な時期。 花が終わったあとは切り込み→選定→植え替え→施肥などなど多くの作業があるが、このところの雨で作業が遅れ気味。 今日もバンド練習(レイマカ)が午後からあるので午前中に少しは植え替えや選定をやっておこう 明日は会社の古い仲間とゴルフコンペ このところホームコースの土山へは行ったことがないが、明日は久しぶりのホームコースでのコンペ。お天気が心配だが・・・・・・・・
2019.06.11
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皐月盆栽の花の季節は終わった Kazは趣味のひとつとして”皐月盆栽”を楽しんでいるが、もう花も散りだして終盤を迎えている。 これからの季節(梅雨どき)は毎年ながら忙しい時期である。 Kazは結婚直後から始めた”皐月盆栽”は周りの人々やご近所の方々の影響でこの道に入っていく事に・・・・ まだ日本には西洋や東洋からの植物が入って来なくて花物は菊花、皐月、水仙、梅、など限られた品種しかなく、菊つくりや梅、松柏などがブームであった。 Kazも御多分に漏れず没頭し、最盛期には2000鉢くらいの皐月苗や盆栽をたしなみ、栃木県や新潟県などに出向き苗木などを買ってセリ市などにも出していた。 それがゴルフを始めた1990年くらいから時間がなくて植え替えを怠ってくると徐々に枯れはじめ、3年くらいですべてが消失。 皐月の盆栽棚はゴルフのグリーンに変わっていった。定年になってまた再開した皐月盆栽は2006年から徐々に増え始め、今では200鉢くらいはあるだろうか? 今日も刈り込み→植え替え→針金かけ・・・・凡そ今月いっぱいは続くことになる。 概ね刈り込む時期は7月7日の七夕までには終わらないと来年の花は咲かない。 刈り込みの終わった皐月は植え替えます。 先のとがったドライバーやキリで土をほぐします。 これくらいにまでほぐしたあと。 新しい鹿沼土を用意します。 根をほぐした皐月を載せて新しい鹿沼土で根が隠れる まで入れ、隙間のないように指先で根の間に土を押し込み 完了。
2019.06.05
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このところの猛暑で盆栽を避難 真夏を思わせるような猛烈な暑さは3日ほど続いていて我が家の皐月盆栽は車庫の下に避難。 一番成長によい温度は24度だが、まだ5月だっちゅうに32度にも・・・・・・・・ 昨日は北海道で39.5度で日本列島で最高だとか・・・・異常気象もここまであばれると皐月作りももう出来なくなるかも知れないなぁ あまりに綺麗なのでさつきちゃんに囲まれて写真を撮りました。 きれいでしょ! 皐月盆栽は定年になってから再開したものです。
2019.05.27
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Kazのもう一つの趣味は皐月盆栽 30歳から始めた趣味の皐月盆栽はゴルフと出会った50歳ごろ、それまで育てた凡そ2000鉢のそのすべてを処分し、盆栽棚をグリーンに変えパットの練習に充てていたが。2006年(65歳のころ)山形県にある月山スキー場に5月の連休を利用して家内の山仲間ら7~8人とサマースキーに行った。そこで出会った煌陽(おうよう)と言う名の皐月の花のあでやかさに魅せられて2年ものの鉢苗を買ったのがきっかけでまた”さつき盆栽”にはまってしまった その煌陽が主力の我が家の盆栽は今や200鉢にもなろうとしていて、そのいくつかがほぼ8分咲になってきたので写真で公開しよう ここから これは”煌照”と言う品種で3年苗 こちらが月山で買った”煌陽”の子供で10年生 こちらも”煌陽”で8年生 日光や雨風に当たらないように車庫のしたに保管した 臨時の皐月棚。 開花したもので盆栽になったもののみ。 こちらが”煌陽”の一番子でもう12年生になる。 下の方に赤い花があって上の方はピンクがよい。 真っ白な花が咲く事もあるが、その枝を挿し木すると 新品種の”新煌陽”で後ほど登場する。 こちらが新煌陽”で将来は赤もピンクも咲く事になる。 こちらは舞舟と言う品種だが覆輪に赤が咲いたが この子には白は出ない。 こちらは我が家の盆栽棚。 その1 その2まだ”煌陽”の親木は全く咲いていないので咲きましたらここにアップします。
2019.05.23
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我が家の皐月盆栽はもう刈り込みKazは趣味のひとつとして皐月盆栽を手掛けている。差し芽から始めて針金かけで樹形を整え、盆栽に仕立てるまでには10年以上の年月がかかるが、今年は春先や5月上旬の暖かさで皐月盆栽はすでに満開を過ぎた。これからは刈り込み選定、植え替え、施肥で大忙しの時期を迎える事に。既にいくつかの盆栽を写真に収めているので御覧下さい。写真は5月19日に撮影したものです。 ここまでは種類は”煌陽”という種類で、山形の月山にスキーに行った時に3歳の幼木を買って挿し木したもので、もう10~20年のものばかりです。 我が家の盆栽たちもう盆栽歴は50年近くになりますが、会社員時代には仕事が忙しくて植え替えが出来ずに、すべて枯死させてしまい、定年後に残されたものから挿し木して育てたものがそのほとんどであります。今日は三重アロハ会会合
2018.05.24
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