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弦を替えた。Neotenic Sound の「RedLine」。名前の通り、赤色をしている。ナイロン弦なのだが、フロロカーボン弦のような張りもある。プリアンプのノリもいいということ。これは嬉しい!長いので、テナーでも2本分とれます。Low-Gのセットもあります。お試しあれ!ウクレレ弦 ネオテニックサウンド RedLine レッドライン Neotenic Sound価格:1,296円(税込、送料別)にほんブログ村
March 31, 2016
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いちむらまさきさんの「100個のフレーズを弾くだけで飛躍的にギターが上達する本」。100まであるエクササイズを動画に撮って、ウェブ上に公開する人を「100フレーザー」というらしい。私も今年になって遅まきながらガラケーを卒業してスマホに替えたので、動画撮影ができるようになった・・・ので、100フレーザーに挑戦してみよう、と。もちろんウクレレで!テキストは、青本と呼ばれる「リズム強化編」。100個のフレーズを弾くだけで飛躍的にギターが上達する本 リズム強化編 リットーミュージック価格:1,944円(税込、送料込)にほんブログ村
February 14, 2016
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なかなかいいです、これ↓親指1本で弾く ウクレレで奏でる 本格ジャズスタンダード 模範演奏CD付【送料無料】【smtb-ms】【RCP】【zn】価格:2,160円(税込、送料込)かなり本格的なジャズアレンジになってます。ほとんどの曲で使うコードが50種類以上もあります。コードダイアグラムも載っているので、コード伴奏の練習をしてから、ソロの練習をすれば、ジャズの理解がより深まるのではないかと思います。、曲ごとに詳しい演奏の解説(特に運指)もあります。模範演奏CDは伴奏が付いているので、ソロを弾く際のリズムやコードトーンを把握する練習にもなります。伴奏だけの音源も無料配布されてます。High G、Low GどちらでもOK。私のように親指の爪を伸ばしていない人は、親指だけの演奏にこだわることはないと思います。にほんブログ村
February 7, 2016
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象さんギターで練習中。ギターのR&Rリックを覚えても、はたしてウクレレ演奏に役立つのか?・・・ほとんど役に立たない、ような気がするがドンマイ、自分!にほんブログ村
September 26, 2015
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「ウクレレでビートルズ」というのは前からありましたが、ここにきて、ビートルズもの楽譜の発売ラッシュ!?といっても2冊だけだけど。「ウクレレソロ ソロウクレレスタイルで奏でるビートルズ」ウクレレソロ ソロウクレレスタイルで奏でるビートルズ【ウクレレ | 楽譜】価格:2,916円(税込、送料込)「ウクレレ弾き語り ジョン・レノン・セレクション」ウクレレ弾き語り ジョン・レノン・セレクション【ウクレレ | 楽譜】価格:2,700円(税込、送料込)ソロと弾き語りの違いはありますが・・・。もう、ここまできたら「ウクレレ ポール」「ウクレレ ジョージ」「ウクレレ リンゴ」ってのは、どうだ?にほんブログ村
June 30, 2015
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久しぶりに弦を交換。このところghsの弦に落ち着いていたのだけれど、まあ、ちょっと浮気してやろうかと。で、いろいろ調べてD'Angelico(ディアンジェリコ)を購入してみた。クリア、ブラック、ライムの3種類があるのだけれど、今回はライム。フロロカーボンにしては、粘り気があって、ちょっと変わったひきごこち。繊細な音、といえばいいのだろうか、キラキラしている感じ。特に小さい音で弾いたときに、顕著だ。音量差をつけた演奏で使うと効果的かも。にほんブログ村
March 23, 2015
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ベースウクレレ、高価なのであきらめていたのだが、今やいろんなメーカーから発売されて、2万円台のものも出てきた。う~ん、手が届きそう。というか悪い虫がむずむず・・・。これなんかどうだろう?SHOP ORIGINAL MEB1 ウクレレベース価格:27,800円(税込、送料込)ルックスもいいぞ。ああ、むずむず・・・。にほんブログ村
January 27, 2015
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後半、ストラミングのループを伴奏にして、ディストーションをかけて、激しいソロプレイ!ロックへの回帰、なのだろうか?・・・にしても、足元にずらっと並んだ機材、めちゃ気になる。にほんブログ村
November 27, 2014
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ジャズの譜面集が、続々と発売されている。・・・これはいったい何が起こっているのか?たまたま重なっただけなのか?全部買うと、かなりの出費だし、どれを選ぶかも迷ってしまう。JAZZアレンジでたのしむソロ・ウクレレ映画音楽集ウクレレで奏でる本格ジャズ・スタンダードウクレレ スウィング・ジャズ ウクレレ1本で弾くジャズ曲集にほんブログ村
June 28, 2014
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バンドやりーの、曲を作りーの、してたらウクレレソロのレパートリーが弾けなくなった。市販のスコアを暗譜して、何曲かは弾けたはずなのに・・・というわけで、ここ数か月はかつて覚えていたはずのスコアを引っ張り出して練習中。で、新たにスコアも購入!ボサノバとロック。ああ、また増えてしまった!にほんブログ村
April 23, 2014
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これ欲しい!めっちゃ欲しい!動画を見ると、クリーン系から歪系までつまみで調整できるみたい。クリーン系の音がナチュラルなところがいい!でも、10万円で限定生産・・・ちょっと入手するのは無理かなぁ。にほんブログ村
February 13, 2014
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朝の連ドラ「ごちそうさん」。焼き氷なるものを出すお店があって、そこにウクレレが掛かっている。大正時代の日本にウクレレがあるのか?しかもギヤペグ!ありえへんやろ、時代考証どないなってんねん!と言いたいところだが、ウクレレだからね。なんでもありやね。と、なぜか寛容になっている自分を発見す。にほんブログ村
December 20, 2013
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バンドでJ-POPの曲なんかをウクレレを弾いているとどうしてもギターの代用的な弾き方になってしまう。しかも音量的に負けないようにと、変に力任せに弾いたり・・・。ちょっと反省、というか軌道修正しなければ、というわけで買ったままで、開いてもいなかったウクレレ本にチャレンジ!「確実に上手くなる!ウクレレステップアップのコツ50(面谷 誠二著)」ありがちな小ネタ集なんだけれど、ハイGならではの4弦開放を使ったフレーズなど内容的にはかなり嬉しい。中面もカラー印刷なのだけど、モノクロでいいからCDを付けてほしかった。にほんブログ村
December 8, 2013
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第4回 宝塚サマーライブ◆ 2013年8月31日[土]13:30開演 〈入場無料〉◆ 宝塚市立東公民館 阪急山本駅下車 0797・89・1567電車・バスなど公共交通機関をご利用ください出演グループ/フェリーチェ(ギターアンサンブル)METABOTICA(J‐pop)エスペランサ(手話パフォーマンス)Pink Rahula(ロック)ハーモニー“WA”(ウクレレアンサンブル)SNB(J‐pop)Flower Parents(ポップス)吹奏楽団 ウィンドバーズスウィング・ビート・オーケストラゲスト/魅惑の美穂蘭===========================私ら、Flower Parentsは16時30分ごろ出演の予定です。写真は今回使用する機材。プリアンプ、CREWS「DPA-1A」エフェクター、KORG「PANDORA mini」にほんブログ村
August 25, 2013
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いちむら氏の「BOX式リード・ギター自由自在」を購入。「100個のフレーズを弾くだけで~」の2冊と相互補完する内容、ということで3冊揃ったわけですが・・・難しいです!先の2冊がまだまだとちゅうなのだけどそれよりさらに難航しそうな予感。ギターって弦と弦の間隔がウクレレより狭いのよね、弾きにくいったらありゃしない!・・・と、言い訳しておこう(笑)にほんブログ村
July 18, 2013
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エフェクターで音を歪ませて、パワーコードを弾いて遊んでいたりする、この頃。だからこそ、身に染みて感じる・・・ウクレレという小さな楽器のポテンシャルを最大限に発揮するのは、ハワイの伝統的なピッキングスタイルである。しかし今や、その奏法を習得している人は少なく、まして教えられる人となると、世界に何人もいないだろう。前に高橋重人さんがCDを出したときブログで、「トラディショナルな奏法の“求道者”」みたいな紹介をした。その後の重人さんの活躍ぶりは、トラディショナルな奏法の“Preacher”ではないかと感じていた。今回発売されたレッスンDVDは、近年の活動の集大成であると思う。よい教材を作ってくれたことに感謝するとともに、さらに次のステップへと進んで行かれることを願います。重人さん、ありがとう!サイトからDVDの申し込みができます。http://ukuleleschool.net/ukulelelesson/lessondvd/にほんブログ村
April 3, 2013
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「ウクレレストーンズ」なるCDが発売されるらしい。http://www.boundee.jp/news/details/644.htmlギターリフをウクレレでやったりするんだろうか?それとも、ほにゃらかにカバーするんだろうか?気になる。ついでにジャケットも・・・気になる。にほんブログ村
March 26, 2013
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相棒が3週間の入院から帰ってきた!傷跡がまったく分からない、完璧です。おまけに、開腹手術のついでにと、トップのブレーシングを2013年仕様に変更したそうです。音のスピード感が増したような感じがします。タカハシさん、ありがとうございました!にほんブログ村
February 26, 2013
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なんだろうね、この子の演奏は・・・とっても気持ちが入っている。にほんブログ村
February 19, 2013
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「Tom ukulele」というブランドのテナーウクレレ。日本では正規販売されていないようで定価は不明だが、12,000円で購入。ギヤペグにピックアップ、プリアンプ搭載、ギグバッグ付きなんだから、価格破壊もここまできたか、と。にほんブログ村
February 10, 2013
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ライブドアのブログに引っ越して、一年とちょっと。どうも居心地が悪くて(笑)、戻ってきました。この間、仕事が変わったり、引っ越しやら何かとあわただしい毎日でした。さて、先日壁に立てかけたタカハシウクレレが、倒れた拍子にパッコーンと割れてしまいました。タカハシ工房さんで修理を引き受けてくれるとのことで、2週間ほどの入院生活となりました、とさ。にほんブログ村
February 3, 2013
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DVD いきなり弾ける!エレキギター(虎岩 正樹著 西東社刊)という本を買った。エレキギターの奏法をウクレレに取り入れられないかと。アマゾンでは★一つと、酷評されてますが・・・アマゾンのページ>>でも、パワーコードってどうやって弾くん?というレベルの初心者には役立ちます。バッキングからソロまで解説してくれます。突っ込みどころも満載ではある。たとえば、ペンタトニックスケールはこうです、と言ったあとに、では、アドリブで弾いてみてくださいって、弾けるわけないでしょう!一番の難点は、J-POPのメジャーな曲を取り上げて解説してくれるのはありがたいが、1曲通しての模範演奏がない、部分だけ。著作権料とか考えるとやむなし、か。で、これを参考にウクレレでパワーコードの練習中。ギターのようにはいかないなぁ、対応できるポジションが少なすぎる・・・アマゾンのページ>>
January 4, 2012
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ちょっと前のことだけれど、タカハシウクレレの高橋さんに、ライブの動画を観ていただいた。「ウクレレの音のバランスもとても上手に作られていて、お見事です(^-^)アンサンブルの中でも、しっかりとウクレレらしいサウンドが聞こえます♪」と、おほめの言葉。ウクレレの制作者にこう言われると、めっちゃ嬉しい!さて、独特の世界観を持ったウクレレ弾き語りアーチストのノラオンナさん。彼女が使っているのも、タカハシウクレレ。で、このウクレレのバックにはサクラ材が使われている。んで、その時の残りものが私のウクレレのネックヘッドに貼られているのだ。それがどうした?と言われればそれまでの話だが、ま、そうゆうことですわ。
December 27, 2011
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いちむらまさき氏のメルマガを10月から購読している。「音量差をつけるのは、ソプラノウクレレでは難しいのかなぁ?」と質問したら、メルマガで回答してくれた。要約すると、音量差をつけるのが難しいのは、コンサートでもテナーでも、ギターでも一緒。強く弾けば大きく、弱く弾けば小さくなるけども、本質はそんなところにあるもんではない。小音量でもリズムがあっていれば、音は抜ける。心に届ける音なので、気持ちを込めないと音は五月蝿くなる・・・。要約になってないなぁ・・・。これじゃ抜粋だな。つまりは、私自身が消化できてないから、要約できないってことなのだが。リズムがきちんと合ってれば、音が大きく聴こえる・・・それは分かる。じゃあ、小さな音を出すにはどうすればいいのか?これについては言及していない、と思うのだが。物理的に小さく大きく、ではなく気持ちを込めて強弱をつけろ、ということなのだろうか。。。そういえば、私の身近にいる、元“インディーズの歌姫”さんも「声が客席に届くように歌えるかどうかは、技術7割、気持ち3割」と言っていた。歌や演奏に気持ちは大事、なのね。音量差について、上記のメルマガで次のようなことも書かれてあった。日本のほとんどの初級~中級のウクレレ弾きさんは音量差をつけることができない。クラシック・ギターの譜面には音量指示があって、ウクレレ譜面しか見たことの無い人には、音量をコントロールするという意識すら、持つキッカケは無い・・・きっかけはあると思う、例えばジェイク・シマブクロを聴けばすぐに分かるはずだ。彼の演奏で学ぶべきことの第一は、音量のコントロール。音の強弱のつけ方が実に上手い。先の話と合わせてみると、ジェイクのオーディエンスに対するサービス精神(気持ち)がそれを生み出している、と言ってもいいかも知れない。
December 3, 2011
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自分の演奏を録音して聴いてみましょう。練習にはメトロノームを使いましょう。この2つはたいていの教本に書かれている。にもかかわらず、実践していない人が結構いるようだ。何故か?答えはひとつ、面倒だから\(^o^)/録音器やメトロノームをセットするのって、ウザい!でも、録音は絶対やった方がいい。楽器が上手いか下手かを決めるのは自分でなく、他人なのです。「他人の耳」を持つには、録音して聴くのが一番いい。で、客観的に聴くと・・・まあ、なんていうか・・・へたっぴな自分を突きつけられるわけです。例えば歌の場合、録音を聴きながら声の出し方、ブレスのタイミング、音程、発音、リズムなどを一小節ずつチェックして、練習しなおして、もう一度録音して・・・これを繰り返します。私はボイトレなんてしません、ボーカルの練習はこれだけです。もちろん時間があれば、ボイトレはやった方がいいのですが。で、ボーカルでもウクレレでも録音して聴けば、リズムやノリがめちゃくちゃなのに気がつきます。人様に聴かせるには、絶対に直さなくちゃいけないな、と。ここまでくれば、メトロノームを使って練習するようになります。「他人の耳」を持つことが上達の秘訣です。この曲をどんな風に人様に聴かせたいか・・・ちゃんとしたイメージを描いて、その通りになっているかどうかを「他人の耳」でチェックする。「演奏して、歌って楽しいな~」だけでは絶対上達しません。すげぇ上級者みたいな内容ですけど、実際はそんなことないんで(^^♪
November 25, 2011
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YouTubeでいちむらセンセイのギター動画を見ていたさ。そしたら、右側になんかすっげぇ気になる動画が目についたさ。一緒に弾けるギター超入門。美人すぎるし速すぎる・・・・美人???そりゃクリックするでしょ、男なら♪きれいなお姉さんが、ステージ衣装&メイクのままで教えてくれます、超速弾き!かなり難しいです。言ってることは分かるが、こんなん弾けないじょ~。目はあっちこっち見てしまうし・・・いや、つい(^^♪どうもDVDが出てるらしい、がこんなん見てたら、家人に何言われることか・・・そんくらい派手な、意味アリげな衣装でおまっ。で・・・いちむらセンセイの動画は後回しになっちゃった。ごめんちゃい。美人には勝てんわ・・・と、おちゃらけはここまで。この速弾き、マスターしたいぞ。いやほんとに!
November 9, 2011
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ライブでエフェクターのスイッチを2度踏みして、ハウリングをさせたのは・・・どこの。どいつだい!?・・・私です(^_^;)今日は、「楽器演奏に必要な足ワザ」についてのお話。ローランドのアコースティックアンプ、AC-33には、「ルーパー機能」が搭載されている。これを使うと、一人で多重演奏ができるのだ。メーカーのPR用動画↓どんだけ~っていうぐらい音を重ねてます。かなりの音楽力(オンガクヂカラ)がないとできません。動画の冒頭、ギターのサウンドホール付近がアップになった時、大きな傷があるのに気づきました?ピックで削られたと思われます。どれだけ練習すれば、こんなに深い傷になるのでしょう・・・で、この演奏しているおねーさん、気になります。「naoryu(ナオリュウ)」というアーチスト。ギター、ボーカルにフルートも吹きます。こんな凄い動画を見つけた↓足元、とんでもない数の機材です。これを演奏しながら、歌いながら足で操作するのは、大変なことです。naoryuさん、すげえヤツです。私も足技。磨かねば・・・
October 18, 2011
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オーストラリアのストラップブランド、Renegade(レネゲード)からウクレレストラップが発売された。ギター用のストラップと同じ、エンドピンに引っ掛けるタイプ。値段も安いのでブラックとブラウン、2つ購入した。幅は38mmと細めなのだが、それでもソプラノウクレレには大きいかも???安価な分、作りもそれなりだが今まで使ってたオマケのものよりはいい。当面、これでいきます♪
October 16, 2011
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今月23日、お隣の三田市のイベントで演奏する。今度は屋外で、雨が降ったら中止、持ち時間は30分なので、レパートリーを3曲増やすことに。で、いよいよバリトンウクレレ(テナーギター)を使うことにした。普通のウクレレとチューニングが違うのでややこしいったらありゃしない!まあ、そこは練習でクリアするとして、ピックアップの装着だ。「たけちよ工房」のピックアップを外付けしてみた。「練り消し君」でギュッと。問題はジャック部分。強力両面テープとマジックテープで固定。でも、シールドを抜き差しする時にぐらついて安定しないので、ちと使いにくい。ゆくゆくは内蔵した方がいいだろうな・・・音質はばっちり。合板なので生音はどうってことないのだが、アンプに繋ぐとムフフ・・・な音だ、弾いてて気持ちいい!これで“さよならの夏”の伴奏をやる。バリトンのチューニングにはまだ慣れないのだけど、本番までみっちり仕上げましょう。
October 8, 2011
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前々回の記事で、変った形のウクレレを紹介した。改めて見ると、アイリッシュブズーキに似ている。ブズーキはもともとギリシャの民族楽器だったのが、1960年代にアイルランドのトラッドフォークに使われるようになった。ま、こんな感じ↓ケルト音楽ブームの影響か、J-POPでも取り入れられるようになった。↓これはイントロでしっかり映っているので分かりやすい。本家、ギリシャのブズーキだ。隠し味的に使うと、なかなか面白い楽器なのだが、ちとお高い。日本のメーカーではヤイリが製造している。
October 4, 2011
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これはウクレレ・・・?ずいぶん変った形、それに8弦だし。ハンドメイドなんだろうか???これは楽器は同じようだが、マンドリンな音。弦が違うだけ???そもそも、8弦ウクレレってマンドリンに近いんだなぁ。ふぅむ、楽器の素性はよく分からんけれども・・・こんなアメリカンフォークな曲もいいなぁ♪
October 1, 2011
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数年の間にウクレレ界(こんな言い方あるの?)もずいぶん変わったなぁ、と思うこと。1)ギヤペグ今はチューニングのし易さで一般的になっている、ギヤペグ。ところが数年前は、「ギヤペグはウクレレらいくないってことであまり売れない」と言われていた。2)ピックアップピックアップを搭載したウクレレはあまりなかった。3)ストラップ以前はウクレレ用のストラップは、サウンドホールの穴にひっかけるタイプのものしかなかった。現在ではエンドピンジャックに取り付ける、ギタータイプのものが市販されている、他にも、ナイルガット弦やフロロカーボン弦の登場など、ウクレレ界にとって激変の数年間であった、と思う。
September 30, 2011
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9月のとある祝日。急に東京へ出張することになった。仕事は1時間ほどで終わるので、そのまま帰るのはもったいない・・・長年のブログ友達のとっこさん♪に連絡してみた。お茶でもしない?ところが、だ。せっかく会うのだから、お手合わせしましょう!ということになった。キヨシ小林さんの「ふたりウクレレ」のスコアから何曲か録音して、YouTubeにアップしよう、と。ううむ・・・なんてこった。仕事よりもこっちがメインになっちまった。さて、初めて会うとっこさん♪分かるかなぁ・・・・とっこさぁ~ん!目がパッチリと大きくて、可愛らしいのですぐ分かりました(笑)で、カラオケボックスに篭ること2時間と少し。2曲、できました!ほとんど練習してなくて、初見に近い状態でこれだけできたのだから、よしとしましょう!私は楽なメロディーパート。とっこさん♪は某ウクレレオーケストラで鍛えられてるだけあって、タッチが確実で、リズムもしっかりしてます。おかげで、とても合わせやすかったです。しかっし、このカラオケボックス、防音・遮音の悪いこと。。。雑音だらけです。
September 25, 2011
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「朝日ファミリー」に載った。9月23日号と聞いていたのだが、朝日新聞に折り込まれたのは一日早く、昨日だった。【本気の50代】という特集記事。載ったからどうだってことはなく、趣味も長く続けてると、こんな事もあるんだなぁ。。。という、それだけのお話。
September 23, 2011
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我が家のウクレレ&ギターたち左からFamous:FS-5(ソプラノ)Yamaha:170(ソプラノ)Tombo:160(ソプラノ)Kiwaya:Rock Uke(コンサート)タカハシウクレレ(ソプラノロングネック)BugsGear:Eleuke(テナー)Pepe:P-49-4(テナーギター)ZO-3:(ミニギター)さて、今回は右から2番目のテナーギターをバリトンウクレレにしてしまおう、という計画。前にも書いたが、テナーギターは弦の数も大きさもバリトンウクレレと同じ。なので、バリトンウクレレ用の弦に張り替えるだけの、しょぼいプロジェクト。バリトン弦の中で一番安いマーチンのものを購入。で、張ってみた。上からDGBEのチューニングにした。音はどうかというと・・・3、4弦が巻き弦だし、ギターなのかウクレレなのか微妙な感じ。・・・個人的には巻き弦、やだなぁ。ま、しばらくこれでいってみよう♪
September 14, 2011
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最近、ウクレレが「楽器」でなくなっている錯覚に陥ることがある。「音の入力装置」とでも表現すればいいのだろうか・・・アンプから音を出している時に、そう感じることが多い。突き詰めれば、この動画のような演奏になってしまうかも知れない。ジャズギタリスト、高柳昌行が“弾いて”いるのはギターである。ここまでくればギターは「楽器」ではなく、まさしく「音の入力装置」であろう。
September 8, 2011
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我が家で今、一番強いのは高3の息子。受験生が「うるさい、勉強できへん」と言えば、ライブ目前であろうと、私はウクレレの練習を止めなければならない。そんな時は、これだ!とてもサイレントなウクレレ、「エレウク」。ライブで弾くソプラノロングネックと違って、テナースケールなのがちょっと難だが、それでも練習は出来る。サイレントウクレレとして使うのはもったいない。受験が終わったら、アンプにつないで、歪ませて・・・エレキウクレレとして使ってやるのだ♪
August 24, 2011
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「指が動くようになったら一音一音の響きが問題になるこの一音の澄んでくるのは弾いた時間だけが問題だ。だから同じ曲を、一瞬のステージのために何時間も何時間も何年も何十年も弾きつづける。」ずいぶん前にも紹介したウクレレ奏者の言葉。最近になってやっと、“音が澄む”のが分かるようになった。ある曲のサビのストラミングだけを繰り返し練習する。一時間、二時間、三時間になろうとする頃、音が変ってくる。手首の回転の具合、力の抜き加減、爪が弦に当たる角度、いろんな要素が絡み合って、音が澄んでくる・・・弾いている本人にしか分からないのでは?と思うぐらいにわずかな違い。でも確かに違う。えらそうな事を言っているが、雑念が入ると、また元にもどってしまうし、一日練習をさぼったら、またやり直しだ。そのコツを会得するには至らない。いつでもすぐに、あの“澄んだ音”で弾けるようになりたいものだ。
August 18, 2011
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先日、「朝日ファミリー」という情報誌の取材を受けた。≪仕事も趣味もアクティブに取り組む50代に焦点を当て、50代以降の人生を意欲的に生きていくための秘訣を探る≫という、特集記事に載せたい、と。どこでどうやって、こんなおっさんを探し出したのか不明だし、私なんぞでいいのか?とも思ったが引き受けることにした。取材インタビューに約30分、ウクレレを弾いている写真も撮りたいということなので、バンドメンバーに協力してもらって、スタジオで練習しているところを撮影してもらった。至近距離でシャッターをバシャバシャやられると、さすがに平常心ではいられない。演奏はメロメロ・・・修行が足りんなぁ。普段、マスコミ批判みたいなことを言ってて、コロッ、と寝返るってどうなん?と思われる方もいらっしゃるだろう。はっきり言っておこう、・・・取材されるのは嬉しいんだよ!掲載されるのは9月23日、阪神間及び北摂地域の朝日新聞に折り込まれるんだそうだ。どんな記事になるのか楽しみ♪
August 12, 2011
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タカハシウクレレのチビウクレレ。高橋さん自ら演奏して、YouTubeにアップしてはる。なんちゅう愛らしい音色!ソロもいいけど、ウクレレアンサンブルに加えたら面白いだろうな♪
August 2, 2011
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来月のライブで演奏する、「チェリー」。サビのストラミングがどうもしっくりこない。なので、いろいろ試してみる。こんな感じのストラミングでいくかぁ・・・で、メトロノームで合わせてみる。ストラミングを切り替えるところで、テンポが早くなっている・・・で、メトロノームに合わせて練習。う~ん、やっぱりこのストラミング、イマイチやなぁ・・・よ~し、密かに開発した「逆3連ストラミング」を試してみよう・・・・・・む、難し過ぎるぞ~。そんなこんなで、「チェリー」ばっかり5時間!自己練習の一日。
July 17, 2011
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8月28日(日)、宝塚市東公民館で行われる、「宝塚市サマーライブ」というのに出演することになった。我々「Flower Parents」の出番は午後3時頃、演奏時間は20分。客席より高いステージでの演奏は、これが初体験。PA、照明付きというのも初体験。以下、ライブに向けての重点課題。●全般各曲のカウント出しを確実に。プリアンプ・アンプの設定を決め込む。ステージングの所作を考える。モニターが聴こえないなどのアクシデントに対応できるイメージトレーニング。●1曲目:チェリー裏拍を確実に。コーラス参加しても崩れないように。後半のサビのルート音・5度音のアルペジオは徹底練習。●2曲目:コーヒールンバイントロのテンポを確実に。サビ前のアクセントのタイミングを外さないように。間奏前のカウントを忘れないこと。間奏に入ってすぐの「タメ」をしっかり。おかずフレーズの運指を確実に。●3曲目:夢をかなえてドラえもんC→B♭→A→Gの単音引きをあわてず、確実に。Bメロのトレモロを小さい音でしっかり弾く。サビのシャッフルではアクセントをきっちりと。●4曲目:Sing! Sing! Song!ちゃんと声が出るようにボイトレ。ハモリにチャレンジ。間奏のハーモニカを吹けるように。伴奏のアクセント付けを全体のバランスを考えながら決める。・・・たくさんあるなぁ。今回は時間が短いので、私のMCは封印!いや、今後も封印!「さだまさし」を目指しているわけではないので(笑)くれぐれも期待しないように!
July 12, 2011
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先月のある日、ヘビメタドラマーのK君が久しぶりに帰阪してきた。今は仕事もバイトも辞めて、音楽だけで喰っている、「プロ」なのだ。で、3年前に教えてもらった、“リズムと呼吸法”について、引き続き質問してみた。前回の教えについては2008年3月5日の日記をご参照。「だからぁ、言葉じゃ説明できないですよ!」そこを何とか、さぁ・・・「ん~、じゃあ1小節を32分で刻む練習をしてください」32!?1小節4拍として、1拍を8分!?そんなの無理だよ。「メトロノームを、そうですね・・・テンポ90にセットして、1拍を2分で刻みます」・・・それならできる!「さらに、4分で次に8分で・・・と増やします。これで1小節を32で刻むことになります、できるでしょ?」・・・いや、4分×4拍の16が私の限界だと思う。「それをやるんです!そしたら・・・・」そしたら????「その先に“リズムと呼吸法”の極意が見えてきますよ!」・・・わ、分からん!?なんだか禅問答みたいだ!!!!とにかく、やってみるよ!!他に最近、どんな練習してる?「・・・そうですね、例えば、自分の叩いた音がマイクにどう乗っていくかを見る練習、とか」・・・み、見る!?音が見えるのか!?「はい、見えるというか、見ますね」ボーカルの場合だと、声がマイクに乗せられるかどうかというのは、私も宅録していて実感できるけど、タイコの音をマイクに乗せる???ってことは、ウクレレをマイクで拾う場合も、ウクレレの音をどうマイクに乗せるかを考えろってことか!?「・・・そうなりますね」・・・そんな練習やってるウクレレプレイヤー、いるのか?他には?もっとあるでしょ?「・・・あと、ピアニシモの練習もやってます」・・・これは、ここでは書けない!「この練習をやっているのは、日本では僕の他に、何人もいないでしょう」と彼は言った。楽器演奏とはスポーツみたいなもんだ、と常々思っているが、彼の練習はほんとにアスリートのようだ。実は仕事中だったので、会話できたのは10分程度。しかし、実に有意義な10分間だった。k君、いやk師匠、いつも質問攻めにしてごめんなぁ。うっとおしいおっさんやのに、真面目に答えてくれてありがとう。感謝!引退してすることなくなったら、うちのバンドでドラム叩いておくれ(笑)
July 10, 2011
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最近、ニット製のナイスなウクレレケースが出回っている。渋い!かっちょええ!かあいい動物ものもあるでよ!田守京子さんというニット作家さんの手作りとのこと。いいなぁ、ほしいなぁ・・・いい子にしてたらサンタさんがプレゼントしてくれるかなぁ・・・そんなわけないよなぁ・・・実は私のタカハシウクレレを入れてるケースは、別のウクレレにおまけで付いてた、ボロなソフトケースなんだよっ。ファスナーを掴む金具が壊れて、とっても不便なんだよっ。Happy Bird 田守京子さんのサイトウクレレショップのOhanaさんで取り扱ってるよん♪
June 23, 2011
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先日のウクレレ合宿の様子がYouTubeにアップされてます。合奏の楽しみウクレレ・ピンクレディお楽しみライブま、こんな感じ。次回は12月10日に行われるようなので、楽しそうだな、と思った方はどぞっ!
June 13, 2011
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前に紹介した、「被災地の子供たちにウクレレを贈ろう」というプロジェクト。「Kibow Music」さんがyoutubeにアップした動画の再生回数に応じて子供たちにウクレレが提供される。順調にいっているようで、今月には何本かのウクレレが、仙台のNPO"自由楽校"を通じて、避難所、幼稚園、保育園へと振り分けられるとのこと。前に私が提供した動画はこれ↓オリジナル曲は、再生回数が伸びない~!で、今回「Kibow Music」さんと相談して、再生回数を増やすべく、新たに動画をアップすることに。「ウクレレでThe Sound of Silence」ちょっと前の演奏だけど、手持ちの動画で、カバー曲はこれしかないので。上の二つの動画をポチッっと再生してください。おまえの演奏なんか聴きたくないw、という方は、「Kibow Music」アカウントページに楽しいウクレレ演奏動画もアップされてますので、片っ端から聴いてください(笑)被災地の子供たちにウクレレを贈りましょう!「Kibow Music」さんは、"音楽の力で被災地および日本を復興"というスローガンのもと、他にも活動をされています。詳細は「Kibou Music Facebook」へ。
June 7, 2011
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昨日は、『ムラムラ・ブラザーズとギター&ウクレレ半日合宿!!』に参加した。およそ9時間!課題曲を練習しーの、ライブありーの。濃密な9時間!収穫の一つは、音楽に包まれるという感覚。楽器の生音がずっと回りにあるということ。これは、一人で何時間練習しても得られないもの。こんな環境にいると・・・自分の中の何かが、変わってくる。日が経つとともに薄れていくだろうが、これは貴重な体験をさせていただいた。さて、いちむらまさき氏。ストラミングする手首が柔らかい!だからタッチがスムーズでムラのないストラミングができるのか。ニャるほど・・・レクチャーでは、ウクレレの持ち方!これは“目からうろこ”ものでした。それから、ウクレレを“弾かない”演奏とか、ギターのドロップDチューニングについて、とかありがたい講和をたくさんお持ち帰りしました。いちむら氏は、たぶん努力家なんでしょう、その中で発見したこと、体験したこと、それらの一つひとつが、我々素人にとても身近で分かりやすい。それから、“音楽の本質”を知っている人だな、と感じた。ステージのギャグは相変わらず・・・でも、マジな演奏を聴かせてくれました。“音楽に漬かる一日”であったと、そして私の中の何かが、化学変化を起こしつつあるような・・・最後にも一つ、上のライブ写真、真ん中の坊主頭!彼はこの日、ゲスト出演されたのですが、とても変な楽器、とても変な音楽!↑楽器の説明をしております。Kai Kurosawa という名の彼のことはまた、後日。
June 5, 2011
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1弦がビビってる!調べてみると、弦のフレットに当たる部分が著しく磨耗している。「OVAL」の弦を張ってからちょうど半年。一年は持ってほしかったなぁ。さて、手持ちの弦は「Worth Strings」しかない。レスポールウクレレ用にキープしてたんだけど、まあいいかと、タカハシウクレレに張ってみた。音量はアップしたけど・・・う~ん、どうだろう?ちょっと硬めの音。テンション高くて、ハイポジションが弾きにくい。しばらく様子をみてみましょ。
May 31, 2011
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6月4日の半日合宿が迫ってきたので、課題曲でもやるかぁ・・・とタブ譜を見る。http://www.geocities.jp/ichimuramasaki/sos.htmlピンクレディーの「SOS」、ケイちゃんパート。ふむ、ふむ・・・ん?最後から2小節目の、×12×、×34×、×55×これって、2弦と3弦だけを弾くわけだけど、ひょっとして。。。。と、模範演奏を見る。全ての弦をストラミング!!!!1弦と4弦は親指と小指でミュートしろって!?初心者にそんな高等プレイを要求するなよ!すると、講師のいちむら氏のお答えは・・・まぁ、鳴ってしまっても良く、ミュートしても良く、その2本だけを指弾きしても良く、4弦はなるべく鳴らさないように上3本中心に弾いても良い、という、「自分なりの方法」を見つける部分です。勢いがあれば、不協和音なんて大したことではなく・・・とのこと。“勢い”が大事なんだな、ふむ。でもこの際、しっかりミュートできるように練習しよう♪あんまり日がないけど。
May 30, 2011
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ストラミングする時、人差し指を内側に曲げる。こうすると、音が太く、柔らかくなるから。もちろん、伸ばして弾く時もあるし、ちょっとだけ曲げる時もある。曲の雰囲気に合わせて。他の人はどうしてるんだろう・・・
May 28, 2011
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