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歌にはおおよそ不向きな悪声である。曲を作るようになって仕方なく歌い始めたのだけど。映像の仕事では、この悪声で仮のナレーションを入れたりするから恐ろしい。ノンリニア編集に移行してから、仮ナレを収録するのが標準になってきた。これはディレクターが担当することになっていて、もう何十本とやってきた。できれば・・・勘弁して欲しい、と思っている。この仮ナレは、○編集の際にカットの長さを決める“ものさし”として、○仮編集の試写でクライアントに内容を理解してもらうために、○本ナレ収録のガイドとして・・・とても重宝なのだ。だけど完成しちゃえば、真っ先に邪魔者としてトラックごと消去される運命にある。先日試写が終わってから、クライアントの担当部長に言われた。「leleさんの声って・・・鈴虫にうがい薬を飲ませたようだね~」・・・確かに(-。-;)中ぐらいから低めの帯域だけがボンッと出て、ビリビリとビブラートが掛かったような声。鈴虫にうがい薬とは、うまいことをおっしゃる。すかさず、担当女史が「でも、哀愁があっていいですよ~」フォローになってんだか、なんだか。ところが、不思議なことがある。司会やスピーチをやった後に、「いい声ですね~」と言われることが稀にある。これってどうゆうこと?そういえば自分の声が、もちろんPAを通してだけど、聞いている人たちにス~と入っていくような手ごたえを感じることがある。声を褒められるのは大抵、そんな時だ。ふむ。密室と違って、人前で喋ることによるメンタル面の違いが発声に影響するのか。あるいは、マイクとか電気的な音響処理の具合か。考え出すと面白い。悪声を変えることはできないが、よい所を引き出せばちょっとはマシにならないか?発声法、録音方法、イコライジング・・・試行錯誤しているところなのです。すました美女よりも、ちょっと残念なルックスの人が思いっきり笑ってる方が魅力的だったりする。持って生まれた声なのだから、悪声だと悲観するよりも、これとどう向き合うかが大事だと思う。November 11, 2009 10:05:57 PM
November 11, 2009
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音楽の経験も才能もない私・・・。若い頃から音楽をやっている人にはかないっこない!でも、負けたくない。そうだ、足りないところは頭で補おう!んで、理論や技術のお勉強。・・・読んだよ、ぜ~んぶ。ここに至って、ようやく気がついた。“頭で補う”・・・それは頭のいい人がやることだってね。ハイ、残念でした(≧∇≦)
November 8, 2009
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タカハシウクレレのサイトに、「最近のウクレレ製作風景から」というページがある。http://www.takalele.com/10_ukulele_nikki.html今日更新されたばかりの写真・・・これって、私の・・・・?材も、細かく注文した仕様も同じだから、ほぼ間違いないと思う。何本も作っている中から自分のウクレレが載るなんて嬉しい。November 07, 2009 7:12:51 PM
November 7, 2009
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ウクレレも歌も、大して上達しない。。。いわゆる“壁”というやつだ。自分の不器用さに腹が立つし、情けなくもなる。だからといって、落ち込んだりしているわけではない。だって、悩んでいる時間がもったいないもの。少しの兆しを見つけてGO!なのですよ。上達はしないながらも、今年に入ってから、ちょっと変化してきてることがある。●歌を録音するとき、2時間ぐらいぶっ続けでも喉が痛くならない。声の出し方を変えたからだと思う。●音楽を聴いているとき、同時に鳴っている複数の楽器の音に耳が届くようになった。自分の曲をどうアレンジしようか、と普段から考えているからだと思う。●曲の拍数を意識して聴けるようになった。あ、今の“ウラ”から入ったな、とか。●ウクレレを弾いているとき、出したい音がどこのフレットにあるのか、ちょこっとだけ分かるようになった。微々たるもんですが、中年になってから音楽を始めた人間にとっては、大変な進歩だと思うのです。実際に“上達した”という成果には現れていないけれども、こんなことの積み重ねって大事だと。きっと、いい花が咲きますようにってね、日々、研鑽しとるわけです。なんか忘れてる・・・うぉっと、仕事しないと。(^^:)November 06, 2009 11:31:34
November 6, 2009
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柔道部員が自分一人になってしまって、練習に身が入らない息子。この夏頃から、私のZO-3ギターを自室に持ち込んで暇さえあれば練習している♪コードチェンジもストロークも、ままならないのだが、オリジナル曲を作り始めた。本人の了解を得たので、歌詞とコードを掲載しちゃおう♪C G FM7 上を向いて歩いてけ Em7 Gsus4空から降ってくる 片道キップでC G どんな未来を見たの?Dm7 Gsus4目を閉じ 両手広げて・・・曲調は彼の好きな「湘南乃風」もどきだけど、それなりに曲になっている。曲というのは“その時”にしか書けないもの。15歳の今にしか書けない曲を書いてればいい。それにしても、親子3人が3人とも、作詞作曲をするなんて・・・なのに、コラボをしようとかそうゆう発想は誰も持ち合わせていない。自主独立というか、てんでバラバラ。ま、いいケドね。November 01, 2009 5:23:56 PM
November 1, 2009
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今作っている曲をロックンロールなアレンジにしたいと思って、ウクレレでチャレンジしてみることに。ロックンロールといえば、ルート音と5度音でズズチャチャ・ズズチャチャ。太字のチャは5度音を6度音にする。と、理屈は勉強したのだが、弾けるのか?まず、Cのコード。3弦の開放がルート音のC、2弦の3フレットが5度のG、5フレットが6度のA。1弦と4弦は鳴るといけないので、ミュートする・・・さて、実際にやってみよう♪親指で4弦をミュート、人差し指で2弦の3フレット、中指は遊ばせて・・・薬指で2弦の5フレット、小指で1弦をミュート。なんとか、押えられたので、ズズチャチャ・ズズチャチャ♪・・・いい感じ♪次はFのコード。親指で3、4弦をミュート。人差し指で2弦1フレット、薬指で1弦3フレット。次は小指で1弦5フレット・・・・・・と、届かない(;_;)親指で3、4弦をミュートしているので指が伸びない・・・ぎりぎりで届くようにはなったものの、スムーズにコードチェンジできるよになるまではかなり、練習しないと・・・。それとも・・・もっといい押え方があるのかな?詳しい方、いらしゃいましたら、是非アドバイスをm(_ _)mOctober 30, 2009 9:32:48 PM
October 30, 2009
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去年まで、日記によく登場していたドラマーのK君。実は東京に戻ってバンド活動をしているのだ。K君は私より20も年下なのだが、音楽では大先輩。歳の差なんて関係ない、私は“師匠”と呼んでいる。で、音楽のことで教えを乞いたいことができたので、連絡してみた。なんと年明けから、ヨーロッパツアーに出るんで、その準備で忙しいんだと。「ようろっぱ、って?あのユーラシア大陸の?」「他にどこにヨーロッパがあるんですか?」「いや、あの・・・“喫茶ヨーロッパ”とか?」「そんなのありません!」「そ・・そうだよね。あのさ、ヨーロッパ行くなら、“ぼうや”でもなんでもするから、連れてってよ~」「・・・腰痛のローディは要りません!!!」「・・・さ、さよか」(-。-;)師匠ぉ~、いっぱい教えてもらいたいことがあるんだよぉ~。いつまで待てば会えるんだよぉ~(≧∇≦)October 28, 2009 10:11:38 PM
October 28, 2009
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最近、夜中に目が覚める。そのままボーッとしてたら、いろんなメロディーが浮かんでくる。これはオリジナル曲に使えるぞ♪これも使える・・・うんうん。で、気がついたら朝になってて、そのメロディーは忘れている。どうやっても思い出せない(≧∇≦)ボイスレコーダーを枕元に置いて寝ようか?でも、寝ぼけてるからどうかな?今、数曲が完成間近で止まっている。なんでかというと、歌詞ができん。どうも、メロディーとしっくりいかない。この2カ月、書いてはボツ、書いてはボツ。今度は夜中に歌詞が浮かんできますように・・・。October 11, 2009 6:16:39 PM
October 11, 2009
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仕事でお世話になっている方がビデオカメラを貸してくれた。最初に、家族とかペットとかを撮るのが普通なんだろうけど、私はウクレレ♪タカハシウクレレがやって来ると、“ヤマちゃん”を弾く機会が減るだろうな~。というわけで、“ヤマちゃん”で『サウンド・オブ・サイレンス』を弾いてみた。原田スコアをベースにした、ウクレレ・ソロ。September 30, 2009 10:58:32 PM
September 30, 2009
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「IWAOオリジナルウクレレ弦」なるものが発売されてます。http://www.worthc.to/W-Strings.html以下、IWAO氏のブログからの抜粋ーー『ソロは1弦にメロディーが来る事が多いので、1弦はそのまま、2、3弦を細めに。High-Gの4弦は強めに弾くので、逆に太めにしてます。これ、最強!オレはこれはソプラノからテナーまで張っちゃってます。テナーだとさすがに細く感じるけど、大丈夫。ソロ用のコンサートに最適かな?長いので、1セットでテナーでも2本分取れます。・・・』Worthの弦はうちのウクレレ、特にヤマちゃんと相性があまりよくないんだけど、つい試してみたくなりますネ。September 22, 2009 6:17:28 PM
September 22, 2009
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エレキウクレレのニュータイプがでてますね。MP3プレーヤーを接続して一緒にプレイできる、とか。http://www.eleuke.com/エレキウクレレ、略すと“エレウク”だと思うのだが、メーカーの呼称は何故か“エレウケ”。ちょっと言いにくい(^^:)デザインも今までなかった、パイナップルタイプ。ちょっとスッパおいしそう。コンサートサイズのエレウケ、夜間の練習用に一本欲しいなぁ。でも・・・今は我慢!September 18, 2009 9:12:50 PM
September 18, 2009
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搬出の日、家に帰ってメールチェックをするとタカハシウクレレ工房からメールが届いていた。注文していたウクレレの最終仕様確認。サイド材にライトアッシュはどうでしょう?というご提案。より好みに近いウクレレになるのではないか、と。うん、確かに音の立ち上がりがよくなりそう。以下の仕様に決定------------------------------------------------タイプ:スタンダード・ロングネックトップ:オバンコールサイド:ライトアッシュバック:オバンコール指板:ローズ指板ペグ:標準(フリクション)その他: ・指板マークは4弦側シフト ・サブホールは4弦側 ・ピックアップ取り付け ・high-G仕様------------------------------------------------トップとバックにオバンコール(茶色)、サイドにライトアッシュ(白色)。・・・ということは、ハーゲンダッチュのクッキーアイスのような???美味しそうなウクレレになるんかなぁ。ま、あとは待つだけ。10月下旬頃の予定。楽しみ♪September 15, 2009 6:52:22 PM
September 15, 2009
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ウクレレに性別を当てはめるとすると、男の子、だと思う。なんとなく。
August 30, 2009
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JRAの競走馬、“ウクレレ”君。3歳未勝利のまま、7月29日付けで登録抹消されたそうです。場所はどこか分かりませんが、乗馬用のお馬さんとして、余生を送ることになったようです。多くの人に愛されるといいですね。ひとまず、お疲れ様でした。
August 10, 2009
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DVD「曲からマスター!一歩先行くウクレレ・テクニック」インストラクター:勝 誠二ブログともだちが日記で紹介してるのを見て、欲しくなってしまった。ネットで詳細な内容と「価格.com」で最安値情報を調べて、8分後にはブック・オフで「ポチッ」と・・・。『Hula Girl』、『花』、『Ave Maria』、『Let’s dance』。4つの課題曲を練習しながら、さまざまな演奏テクニックをマスターしよう!といった内容。スクラブ奏法、オクターブ奏法、10フィンガー・ロールなど、テクニックとしては周知のものばかりだが、練習方法とか、ちょっとしたコツまで教えてくれるのが◎。例えば、チョーキングの際には○○を○○○すると上手くいく、とか。課題曲から推察されるように、これらのテクニックはジェイク・メソッド。しかしながら、インストラクターの勝氏はそこにとどまるのではなくその次に独自の演奏を展開しようとしている、その様子も垣間見られるのが嬉しい。ジェイクファンでない私のような者でも、一度は通っておくべきテクニックだ。それにしてもオータサン(5枚)、カマテツさん(2枚)のDVDも消化できてないのに、またDVD増やして、どうするんだ?
August 2, 2009
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ジェイク、初の譜面集。CD「一期一会」に準拠したバンドスコア・・・去年出版されたものだが、バンドスコアとなると買わなくてもいいかぁ。本屋でも見かけないし。。。ところが最近になって、ソロパートのタブ譜も載ってる、という噂をきいたので、たまらず、アマゾンでポチッとやってしまった。ウクレレのパートはバンドスコアの中で、“おたまじゃくし”で記されている。何故か、ベースのみタブ譜が併記されてる。。。これはこれで面白い。ドラムパートも宅録する時の参考になるぞ。さて、肝心のウクレレのタブ譜、別冊扱いとなっている。薄い用紙で約50ページ。アドリブのフレーズも完全収録。これは嬉しい!アドリブのとこは耳コピー、辛いもの。なるほど~、ここんとこ、シャッフルのリズムだったのか~、とか。発見も多い。でもなぁ、こうやって譜面集が増えるんだよなぁ。何時、練習するんだ!?
June 8, 2009
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油絵の具を使って絵を描けば、どんな描き方をしても、それは「油絵」となる。けれど、「油絵の具の特性を理解して、最大限に絵の具を活かす描き方」というものがある。それを知るには、油絵のルーツをさかのぼる必要がある。そうやって描かれた絵には、この世のものとは思えないほどの美しさがある。そしてこの描き方を会得している人は少なく、まして教えられる人となると驚くほど少ない。こういったことは、他のジャンルにも当てはまるだろう。ウクレレでも・・・ウクレレはギターの代用品ではない、断じて!ウクレレの特性を活かし、ウクレレの機能を最大限に発揮する。そのためには演奏方法、演奏技術を学び、研鑽に勤めなければならない。それを実行している演奏家が、重人さんだ。ウクレレ本来のあり方を追求する、ある種の求道家だと、少なくとも私は思っている。その重人さんが、やっとアルバムを出した。今まで音質のよくないYoutubeや、web上のmp3ファイルをさんざん聴いてきたが、これからは、いい音で重人さんの演奏が聴ける!ウクレレがウクレレ本来の音で鳴っている。当たり前のようでいて、これは大変なことだ!ウクレレを弾く、全ての人に聴いてもらいたい。アルバムの詳細と、購入方法は重人さんのサイトへ。http://takahashishigeto.com/
May 26, 2009
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ボサノバ・・・と書くと、“ボサノヴァ”の方が正しい、とつっこんでくる人がいる。以前に、LIVEを“ライブ”と書いたところ、「“ライヴ”と表記すべきではないか」とご指摘をいただいたことがある。アルファベットの「V」と「B」の違いを日本語でどう表現するか?ということなんだけれど、そんなにムキになることもなかろう、と思う。こだわりだしたら、「L」と「R」の違いは放っておいていいのか、など、きりがない。前ふりが長くなったが、ウクレレ弾きの定番?ともいえる、大橋英比個氏の「ソロで弾く ウクレレ・ボサ・ノヴァ Vol1」を遅まきながら入手した。曲数の割りに値が張るので、少しでも安く、と機会をうかがっていた。「オールディーズ Vol1」と2冊合わせて、格安で購入できた。しかし、こんなに譜面ばかり集めていつ練習するんだ?自分!
May 22, 2009
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オータサンやライル・リッツのスコアで有名な、Jumpin' Jim'sシリーズからブルースの楽譜集が出た。16曲の全てにコードストロークによる弾き語り(コード・ストラミングパターン・歌詞)とピッキングソロ(タブ譜)の2種類が記載されている。付属のCDも100%対応。洋書だけど、五線譜とタブ譜は世界共通!このシリーズ、数年前まで日本のアマゾンでは扱ってなかった。便利になったものだ。クラッシックの曲集も面白そうなので、入手したいな。。。
May 20, 2009
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ウクレレ奏者のSさん・・・と、せっかくイニシャルにしたのに、ご本人から直接書き込みをいただいた。(ブログではなく、mixiの方だけど)たま~にしかアクセスしてこないので、よりによってと言うか、なんと言うか。。。さて、その書き込みは「練習量が足りないのは忙しい現代人には厳しい問題なので考えるスパンをゆったり捉えることも出来ますよ。幸せ、楽しみのための音楽にしていきましょうよ。」ちゅうことでした。まだ30歳そこそこの若さなのに・・・なんか、人間ができてるなぁ。でも私、知ってる。実はこの人、すっごく練習してるんだよ。ウクレレがボロボロになるぐらい。この日記はmixiには載せず、ブログ限定にしようっと。あ、でもSさん時々こっそり来てるんだよな、ここにも。ま、いっか。
May 17, 2009
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とても「タメ」になることなので、覚え書きのつもりで、記しておく。ウクレレ奏者のSさんがmixiに書かれていたもの。「ウクレレの師匠も同じ事をおっしゃいます。指が動くようになったら一音一音の響きが問題になるこの一音の澄んでくるのは弾いた時間だけが問題だ。だから同じ曲を、一瞬のステージのために何時間も何時間も何年も何十年も弾きつづける。ただしずーっとでなくても、ある段階を登るときにそういう時があるとも話してくれました。」自分の録音したものを聴いてると、よくないところばかりだ。音量がバラバラ、アクセントの位置が小節ごとに違う、だから“ノリ”が出てこない。結局は練習の絶対量が足りないんだろうな。。。才能も足りない、と言ったらミモフタモナイので、そこは無視するとして・・・あと、練習の質も。
May 16, 2009
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ウクレレの上達を目指すなら、既成曲の耳コピとか、ソロ演奏のスコアをやるとか、スケール練習するとか、やるべきことはたくさんある。なのに、曲作りに多くの時間を消費している。曲を自分で作りたいという、この衝動は何なのか。。。ま、こんなことは考えるだけ無駄。なんたって趣味の世界、思うようにやるさぁ♪さて私の場合、ある日、ある時、メロディと言葉が一緒に天から降ってくる。。。と言うとなんだか凄いことのようなんだけど、降ってくるのは、せいぜい4小節。どうせなら、一曲まるまる降ってくればいいのに。この4小節、サビの場合もあれば、Aメロの場合もある。ここから、曲にするまでがある意味で、力技。写真左の携帯プレーヤー、ボイスレコーダーとして活用。思いついたメロディをその場で録音。ただし、人ごみの中ではとても恥ずかしい。写真右はメモ。いつも胸ポケットに入れていて、移動の電車の中とか、ちょっとした待ち時間に歌詞を推敲する。ま、このような涙ぐましい努力を積み重ねておるわけです。
May 6, 2009
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ブルースハープなるものが2つ、我が家にはある。誰のものか分からない。。。連れ合いに訊いても、「そんなん、知らん」だと。なら、湧いて出てきたのか?生えたのか?ブルースハープと言うといかついが、穴が10個しかないハーモニカのこと。キーはそれぞれFとA。曲の録音に使えるかも知れんと保管してあるのだが、私、ハーモニカ吹けない。。。小学校1年の時、ハーモニカが吹けなくて、居残りさせられた。口にくわえると、穴が見えない。見えないのにどうやって吹けというのだ?どうしたら吹けるようになるのか、何も教えないくせに、「吹けるまで帰しません、さあ、吹きなさい」と先生。こっちは、よし吹いてやろうとか、そんなモチベーション持ち合わせてない。結局、先生が根負け。というのが2~3日続いた。(お元気ですか、三宅先生)そんなだから、この歳になって練習して、どうにかなるのか?とも思うが・・・そのうち、キーがFかAのオリジナル曲でもできれば、使うかも知れない、その時になってから練習しよう。
May 4, 2009
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象の形を模したzo-3シリーズ、今年の初めに我が家にやってきた。ウクレレ演奏の幅を広げるためにギターをちょっと弾いてみたい・・・ということを、一昨年も昨年も日記に書いた。ウクレレが馴染んだ体にはギターはでかすぎる、ミニギターが欲しい、とも。さて、どんなミニギターがいいのか、ウクレレでも音がうるさいと怒られるので、いっそのことエレキでいいじゃん。アンプ内蔵だと、ちょっとだけ音を大きくしたい時も便利かな。となると、フェルナンデスのzo-3シリーズか、ピグノーズか・・・例によって、ヤフオクでどのくらいで落札できるのか、半年ほど観察したところ、ピグノーズは1万円前後、zo-3は上手くいけば、数千円で落札できることが判明。そこから、さらに2ヶ月あまりかけて(暇だね、まったく)、初期の黒いzo-3をゲットした。フレットは9分残り、ネックはやや順そり、電気系統OK。という、まずまずのコンデション。写真、左からレスポールウクレレ、エレキウクレレ、zo-3、ヤマちゃん。ウクレレと比べても威圧感はない。どころか、とってもかわいい。内蔵アンプのボリュームを小さめにして練習する。深夜にはアンプをオフにして、弦の音だけで。本格的にやるわけでなく勉強のためだけなので、これで充分。それにしても、弦が2本増えるだけで、こんなにややこしいとは、かな~り手こずってます。
May 3, 2009
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googleで「ウクレレ奮闘記」で検索すると、このブログがトップに出てくる。ところが最近、異変が起きつつある。2番目に“高校生(女子)のウクレレ奮闘記”というのが出現。しかも、いろんなブログランキングに登録しているようで、ヒット件数がやたらと多い。これは強力なライバルだ。(何のライバル?)だって、こちらは“中年オヤジのウクレレ奮闘記”、あちらは“女子高校生のウクレレ奮闘記”。あなたなら、どっちをクリックする?(そりゃ女子高生さ!)これは、負けるわけにはいかない。(だからぁ、何の勝負よ?)しばらく遠ざかっていたウクレレネタを復活させなければ!(そりゃそうだ、何のブログか分かんないもん、最近)ライバルには負けないぞ!(だからぁ、何のライバル?)ライバルのブログはこちらhttp://miyauku.blog35.fc2.com/
May 1, 2009
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映画「レッドクリフ II」の世界共通主題歌とたまたま同じタイトルの。「久遠の河」MySoundでレッドクリフの主題歌と勘違いして、ダウンロード&再生した方々のヒンシュクを(たぶん)買いながら、とうとう、ジャンル別25位になりました。他の曲が852位とか、低迷している中、これは快挙というか怪挙でありましょう。もう、トップ10を目指すしかありません。さあ皆さん、是非アクセスを!「久遠の河」のページでも、曲が評価された訳でなく、ただの勘違いと分かってるから、何だかとっても空しいなぁ。MySoundの上位ランキングの曲って、すごくレベルが高いんだよな。。。
April 6, 2009
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誕生日だというのに、「た」の字もない。完全に忘れ去られている!家族なんてそんなもん?でもかまわないさ、素敵なプレゼントを自分で用意した。そう、「タカハシウクレレ」、注文したもんね。スタンダードロングネック、High-G、ピックアップ付き。材は音の好みと予算を伝えたところ、高橋氏から「オバンコールをトップにして、指板はローズ」とご提案いただいた。スプルース派の私にはぴったりの選択だと思う。ルックスは材の色からして、落ち着いた「大人」の雰囲気に仕上がるのではないだろうか。納期は9月末の予定。今のへそくりでは足りないので、それまでに貯めなきゃ。それにウクレレの腕もあげないといかん。
March 26, 2009
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5日前の日記でMySoundに登録した曲のうち、「久遠の河」の再生回数が多い、ということを書いた。今週に入ってからのデータを見ても、この曲だけ7回のアクセスがあり、ジャンル別88位!の快挙である。いくらなんでもこれはカラクリがあるに違いない、と「久遠の河」でググッてみると。。。。。レッドクリフ!!!お前か!!!映画、「レッドクリフ Part II」の主題歌が同じタイトルでチベット族中国人の女性歌手、alanという人が歌っている。もちろん、同名異曲だが、あらまぁ、って感じ。Googleでは、私のページが2番目に表示される。謎は解けた!レッドクリフの主題歌を検索して間違ってアクセスしてきて、再生して、がっかり。。。これが真相であろう。私もがっかりだよ、まったく。一瞬でも88位を喜んだ私が馬鹿でした。いっそのことベストテン入りを目指そう!さあ、あなたもこのページにアクセスして、「久遠の河」を聴こう!ついでに、<Very Good!>のとこをポチッとしてね。
March 25, 2009
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明後日は私の誕生日である。この数年間は、家族の誰も覚えていなくて、本人も気が付かないまま誕生日が過ぎてしまう、なんてことが増えてきた。ま、この歳で誕生日を祝ってもらおうとか、思わない。忘れられていることが、なんだか残念なのだ。今年は少なくとも、自分だけは覚えておくことにしよう。そうだ、自分で自分にプレゼントしよう!決めた!誕生日に念願の「タカハシウクレレ」を注文しよう!!注文してから届くまで半年以上かかるそうだから、それまでには、へそくりも貯まるだろう。プレゼントにはちと高価だが、決めたぞっ!
March 24, 2009
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「世界夢紀行」というハワイアンのCDを入手した。ハワイの島ごとに曲を収録したシリーズと、続編のアロハ・マハロシリーズの計11枚。(本当は12枚だけど、1枚欠品)2枚分の定価より安い値で買えたのでラッキー。このCDに対応した譜面集もあって、いろんなウクレレのストラミングの勉強になるらしい。それにしても、11枚で187曲。一通り聴くだけでも大変だ。譜面集を手に入れてもいったい、いつ練習するつもりなんだ?、自分。
March 21, 2009
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MySoundに今まで登録した4曲。http://players.music-eclub.com/?action=mypage_song再生回数が以下のようになっている。 「星に・・・」 :22回「冬のこおろぎ」:18回「久遠の河」 :142回「夕映えの道」 :42回また、<Very Good!!>の評価では「久遠の河」は142の再生回数に対してわずか3票しか獲得していない。「夕映えの道」が8票、「星に・・・」が4票。母数の少なさから考えれば、こちらの方が高得点といえる。なにゆえに、「久遠の河」だけに再生が集中しているのだろう?もっとも<営業活動>をして、全体のアクセスを増やさないと、これじゃあ少なすぎる。でも、営業ってめんどうだなぁ。
March 20, 2009
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単音弾きで人差し指を使うとき、「第一間接を曲げて、弦の下から上にはじく様にする。」のが普通だと思う。ただその場合、指先と爪の裏側が順に弦に当たる。よく聴くと、この爪が当たる時に音が濁るのだ。自分でどうにも許しがたくなってしまい。去年から演奏方法を変えるべく、練習している。親指と人差し指を伸ばしたまま、12フレット付近を弦の上からこするように弾く。ウクレレでは古くからある演奏方法で、いろんな意味で理にかなっている。なかなかうまくいかないのだけれど、「アラスカピック」を使ってこの奏法をすると面白いのではないかとひらめいた。指に装着し、爪のように削って調整できるピックだ。ただ、値段がちと高いので躊躇していた。最近、ジャカソロで有名なカマテツさんが、この「アラスカピック」を使い始めたらしい。どんな具合なんだろう?すごく気になる。。。
March 5, 2009
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サバビアン・カフェ。1stアルバムを先月手に入れて、もう1枚も聴いてみたいと思っていた。タイトルは「パイナップルとチヨコレイト」。'98年のアルバムだ。とっくに廃盤になっているものなので、こんなに早く入手できるとは、うれしい限り。ヤフオク、万歳!!粋なアレンジと端正なウクレレの音色は前作と同じ。懐メロの選曲もいい。ただ、女性ボーカルが替わっているのが残念。ちょっとくせになる、いい声をしていたので。。。でも、これも悪くない。キヨシ氏が作詞作曲した曲が2つも収録されているのが、一番の特徴かも。特に「風の中で」はちょっと切ない少年の心を女性ボーカルでさらりと歌った、なかなかの佳作だ。インストも含めた、全12曲。聴き応え充分!なアルバムである。
February 28, 2009
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競走馬の「ウクレレ」ちゃん(牝3歳)、その後どうなったか、戦績を調べてみた。http://keiba.nifty.com/cs/catalog/keiba_racehorse/photoPC/catalog_2006106679_1.htm5戦0勝!なかなか勝てません。やっぱり名前が勝負事に向いてないのでしょうか???
February 22, 2009
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関レレ(関西ウクレレサークル)の存在を知ったのは、ネットでウクレレのことを調べ始めた、6~7年前のことだ。ウクレレを買ったら参加しようと思っていた。ところが、やっとこさウクレレを手に入れた頃には土日も仕事をするようになったので、結局参加できないままだった。ところが次の日曜日、このまま突発仕事さえ入らなければ、行ける。。。関レレに行けるゾ。
February 12, 2009
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昨日、市内の貸しスタジオでバンドメンバーが揃った。YoshiGさん(ギター)とばっきいさん(ボーカル)は初対面だったが、すぐに意気投合。さっそく何曲か合わせてみることに。。。。YoshiGさん、上手い!さすがにキャリアが違う。ばっきいさん、上手い!さすがに音大出。「leleさん、ここで気の利いたフレーズを入れて!」「えっ!?」(そんなん、急にできるわけないっす)このままでは、私のウクレレは2人の邪魔にしかならないではないか!そんなわけでちょっとヘコんでいるところです。
February 10, 2009
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映像カメラマンのYoshiGさんはギターを弾く。バンドをやめてから、演奏の機会がなくなって手持ち豚さん、いや手持ちぶさたなようで会うたびに「一緒に演ろうよ」と言い合いながら、一年以上が過ぎた。去年の秋頃に「老人ホームの慰安ボランティアなんかどう」とYoshiGさんから持ちかけられて、なんとなく具体的なとこが見えてきた。「それならボーカルがいるでしょ」「ボーカルは絶対、女性!leleさん、探してきてね!」と密命を授かって、ようやく探し出したのが、年末の日記でちょっと触れた、ばっきぃさん。最近YoshiGさんはガットギターを弾いているそうでウクレレも同じナイロン弦。これに必要に応じてベースとドラムのサポートメンバーも加わる。最小の3人で初のスタジオ練習をやろうということなのだが、日程調節が大変だ。YoshiGさん、忙しすぎっ。まあ、おじさんバンドは得てしてこんなもんだろう。
February 1, 2009
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ヤフオクで「浜辺のキリン/サバビアン・カフェ」というCDを手に入れた。メンバーは小林清、他って?あの名前がカタカナになっているお方ではありませんか!一曲目から女性ボーカルによる、「空に星があるように」。渋いじゃありませんか。歌もののカバーは6曲。インスト4曲は全て小林清のオリジナル。ウクレレとギターが中心のアコースティック・リラックス・ミュージック?みたいな。。。1995年のCDだが、新作と言われてもおかしくない内容。ウクレレを主に弾いているのは、マルチプレイヤーの今井忍氏のようだ。粒立ちのはっきりした、トレモロがすごくいい!3連で弾いているように、コロコロと転がるトレモロ!選曲の妙とオリジナル曲の清涼感と合わせて、お薦めの一枚である。
January 17, 2009
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古いYAMAHAのウクレレ、No.170が出品されてた。http://page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g68821736私の相棒、ヤマちゃんと同じ機種。しかも同じところにヒビが入ってる。とはいえ、ヤマちゃんよりは軽症のようだ。ヤマハの資料によると、1960年から63年にかけて製造されたものらしい。きっと乾いたいい音で鳴ると思う。大事に弾いてくれる人に落札されるといいな。
January 7, 2009
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今年もあとわずか、例年にも増してあわただしいまま、大晦日を迎えることになった。とはいえ、来年に向けて展望を見出せないままというのもよくない。(仕事ではなく、ウクレレの方ね。)で、年末の忙しい間隙を縫ってボーカル候補の一人と近場のカラオケボックスで密会をした。曲の適正と音域を探りながら、何曲かあわせて見た。MP3データをダイジェストでSo-netブログにアップしてるので、興味ある方はどうぞ。http://leleuku.blog.so-net.ne.jp/さて、来年はどんなウクレレ生活が待っているのか。期待を持ちながら年を越せそうだ。しか~し、年賀状をまだ書いていない。最低限、仕事関係には出しとかないと。。。
December 30, 2008
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メインで弾いている、ヤマハのウクレレ、「ヤマちゃん」。そろそろ弦を張り替えなきゃ、と思ったのは2年前!今使っているhilo弦が「ヤマちゃん」と相性がいいので、同じ弦にするか、まだ試したことのない弦にするか迷ってしまって、結局張り替えずにいる。でも、本当の理由は単にものぐさなだけなのかも知れない。火急のことでないと、動きが緩慢な私である。
December 20, 2008
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今日は久しぶりのオフ。というわけで、やっと新しく作った曲のうち、2つを録音。まだデモの段階だけど、仮の伴奏と仮の歌をミックスして曲の全貌がやっと見えた、かな?さて、これらをどう仕上げていこうか、と考えるのも楽しい。
December 16, 2008
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一期一会のタブ付きスコアが発売されたようですね。http://www.chuya-labs.com/2008/11/tab.htmlこのところ本屋へ行く暇がないので、内容は未確認。。。
December 8, 2008
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昨日に続いてもう一冊紹介。「最強のギター・アレンジ・ネタ帳」(リットーミュージック・ムック)こちらは、演奏よりも作曲やアレンジに役立つネタもの。少々、理論が入ってくるが、必要最小限に抑えてあって、私のよーな○ホでも大丈夫。特にアレンジに困っている人にはお薦め。
November 20, 2008
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ここしばらく、ウクレレの演奏に役立つのではないかと、ギター関係の本で勉強?している。写真は「ギター・アレンジの三カ条」(リットーミュージック・ムック) 。なんともイケてない表紙なのだが。4小節のベーシックなフレーズを"リズム"、"音使い"、"奏法"の視点で、順にフレーズを発展させていく、という内容。例えば、1)ストローク・オンリーのロック系ブルース↓2)2拍3連符の挿入でインパクトをアップさせる↓3)パワー・コード的な音使いと開放弦で、ロック色を強化↓4)2拍3連部分にオクターブ奏法を用いてインパクトを倍増てな具合に、発展していく。よく聴くあのフレーズは、こうやって弾いてるんだ、と、ロックギターに疎い私にはとても参考になる。フレーズは、「リフ」、「カッティング&ストローク」、「アルペジオ」、「ソロ」の4種類に分け、計19種類が掲載されている。模範演奏とカラオケを収録したCD付き。
November 19, 2008
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8月にbags gearのエレウクなるものを購入した。写真を撮ってから日記に書こうと思っているうちに、3ヶ月も経ってしまった。写真はメーカーのサイトのもの。記憶が正しければ、bags gearは2~3年ぐらい前に「サイレントウクレレ」という名称で同じようなウクレレを販売していた。指板に豪華なインレイが施されていて、そこそこの価格が付いていた。それが去年の終わりごろになって、「Ele Uke(エレウク)」なる商品名で8種類×サイズ違い、色違いの豊富なラインナップで売り出した。値段は一番安いもので、実売価格15,000円!練習用にサイレントなウクレレが欲しかったので、かなりの逡巡の末に、買うことにした。TC100-PHPという型番で、一番安いもの。テナーサイズだ。ネックが太くて弾きにくいという噂通り、かまぼこ状のごっついネック。それ以外は、心配していたピッチもまずまず。おまけのソフトケースはクッションが分厚くて、なかなか良い(ロゴの派手な赤と黄色が恥ずかしいが)。ヘッドホンジャックが付いているので、夜間の練習には便利だ。1割~2割、練習時間が増えた。サイレントとして購入したのだが、名前が示すように「電気ウクレレ」として使うのもよさそう。先日、ギター用のマルチエフェクターを買って試してみると、なかなか楽しめそうな予感が・・・。
November 15, 2008
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「ウクレレ」という名の競走馬がデビューしたらしい。http://keiba.nifty.com/cs/catalog/keiba_racehorse/photoPC/catalog_2006106679_1.htm11月9日の2歳新馬戦、14番人気で8着。これから活躍に期待!
November 14, 2008
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久しぶりの休日にやったこと。1)友人から借りたCDを聴く。2)前に公開した曲のボーカルを録り直し、ミックスダウンする。3)壊れたMacから救出したデータをWindowsに取り込む。4)洗濯物を取り入れる。5)晩御飯を作る。ま、こんなことをしてあっという間に一日が終わってしまった。それにしても歌、下手だね~。次の休みにはも一回録り直してみようっと。無駄かもしれないけど。。。
November 6, 2008
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面白い楽器を見つけた。Xaphoon(ザフーン)という、ポケットサイズのサックス?とても魅力的な音色で、おまけに安価だ。う~ん、欲しい!でも、ウクレレよりも大きな音のする楽器は・・・NGだろうな。
October 11, 2008
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先日、仕事場でN君とO君の会話が聞こえてきたN君、「パソコンができない人から消えて行ってるような気、せえへん?」O君、「ああ、ほんまやな、確かにそうや」「今時、この業界でパソコンができない奴ってはじめからおらへんやろ」と私が言うと、両君、「いや、音楽の世界のことです」彼らは私の音楽の師匠、K君の仲間でもあり、N君はベース、O君はギターをやっているんだった。ちょっと前まで、事務所に所属して、ツアーなんかもやってたような人たちである。いわく、「ちょっとこれに音をかぶせてね、と曲のデータを渡して、それをパソコンに取り込んでサクサクッっとできないと、なんだアイツってことになる」のだそうだ。音楽やってる人は楽器や機材で出費が大変なのに、パソコンやソフトまで。。。私みたいなへたれは、安物の楽器とテキトーな機材でごまかしておるのだが、彼らはそういう妥協は一切しない、見上げたもんだ。
October 10, 2008
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