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仕事で知り合ったぱんださんが“ウクレレを弾くアザラシ”をモチーフにマスコットを作ってくれました。私に似せて作ったとのことです。高さが4センチぐらいの小さなものですが、ウクレレにはちゃんとフレットがあり、木目も表現されています。ぱんださん、ありがとね。写真がきれいに撮れなかったので、背景をコラージュしてみました。
November 17, 2006
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オータサンはバッキングにまわった時も凄いぞ!と思っているのは私だけではないでしょう。コードストロークでリズムをきざむ音にこれって、どこかで聴いたことあるよ~な・・・で、ある日気がつきました。<フレディ・グリーン>です。豊富なコードワークと確かなリズム感覚。学理的な難しいことはわからんけど、似ています。フレディ・グリーンはかのカウント・ベイシー楽団でずっとリズムギターを担当していた人。ドラムのジョー・ジョーンズ、ベースのウォルター・ペイジとともに「オール・アメリカン・リズム・セクション」と称されるほどの実力派。生涯唯一のリーダー作、『ミスター・リズム』でもソロをまったくとらず、リズムギターに徹するのだから素晴らしい!そのフレディ・グリーンに匹敵する“リズムウクレレ”を聴かせるオータサン、恐るべし!
November 15, 2006
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左手の指が長い!というのを随分前に書いた。ウクレレを始めてから長くなったのか、以前からそうだったのか?はっきりしなかったけれど、どうも、練習をさぼると短くなっているようだ。ということは、やはりウクレレが原因か・・・というわけで(どういうわけだ、とつっこまないように)、緊急調査。ウクレレ弾きにお尋ねします、「あなたの左手の指は右手の指より長いですか?」(この場合の左手とは、フレットを押さえる方の手、です。)できれば、指ごとの長さの違いも報告されたし・・私の場合、中指、小指が目算で3ミリ人さし指、薬指がやはり2ミリ長くなっています。親指は変化なし。さて、この調査をどう役立てるかは・・何も考えていません!!!皆さんで盛り上がってください。
November 10, 2006
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寒くなってきたのだなあ、と思うこの頃です。「ヤマちゃん」の修理にとりかかりました。ギター用の牛骨を買ってきて、サンドペーパーで削っているところ。削ると粉がいっぱい出来る・・・これって「牛骨粉」????
November 9, 2006
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ジェイク・シマブクロの“ジェントリー・ウィープス”をやっと・・・ツ○ヤでレンタルした。入荷したところを速攻で。ジェイクのCDは人気でいつ行ってもレンタル中なので、これはラッキー。でも、『購入』でなくて、ごめんなさい。もう一枚、ジェームス・ヒルの“ファンタジー・フォー・ウクレレ”。これは、ちゃ~んと購入。ライブ映像のDVDが付いて、だからお買得です。お二人とも、早弾き、とかテクニックとか、取りざたされていますが、最初の音を一つ聴いただけで、ジェイクだ!、ジェームスだ!と認識できてしまうことが凄いです。この2枚のCDを続けて聴くと、そのことがよく分ります。
November 2, 2006
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ゴミとスクラップに囲まれて、何をしてたかは内緒。行き帰りの車中は、同乗者の避難をあびながら「武田君と花子さん」の練習。夜も幸い下戸ばかりだったので飲み会もそうそうに解散し、部屋でも練習。もちろん、ミュートして。実りのある(←何の?)出張でした。
October 29, 2006
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出張だぁ~。ウクレレ持ってくぞ!
October 25, 2006
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我が家にも「振り込め詐欺」の電話がかかってきた。「お宅のご主人を組事務所で預かっている」で、たまたま私が在宅中だったので、「主人はここにいますけど」と連れ合いが言葉を返すとすぐに切れたそうな。うちは宝くじどころか、お年玉付き年賀状の切手シートすら当らない程くじ運の悪い家系なのだが、こういうのには当るんだな。もしくは、詐欺がものすごく蔓延しているか。一瞬、頭が真っ白になるそうなので皆さん気をつけましょう!えっと、明後日から日曜日の朝まで本州の西の端まで出張することになったので、なにかと忙しい。車での移動中と夜の時間がもったいないので、ウクレレを持って行って練習しようか、と思っている。さて、どうしよう。
October 24, 2006
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前に買ったミニアンプ用のケースが欲しいなとずっと思っていた。通りすがりの100均ショップでよさげなのを見つけたので買った。こうゆうのって、大きさが合わなければ役に立たない。だから、家に帰って実際に入れてみるまで、ドキドキ。まあ、100円だからリスクは少ないけど。(だめだった時は息子に「こんなの見つけたから、買って来てやったぞ、何かに使いなさい」と恩きせがましく、プレゼントしてやるのだ。)結果は・・あつらえたように、ぴったり。アンプ本体とACアダプターが入って、ポケットには9V電池と3mのシールドが収納できる。どこかへ持って出かけるわけでもないが、ひとまとめに入れておけるバッグがあるというのはちょっと嬉しい。
October 20, 2006
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杉本いわおのウクレレ教室01の<ジャッカ、ジャッカ>と<ツット、トーン>がなんとかできるようになった。まだ、不安定だけど。続いて、<武田君と、武田君と、花子、花子、花子>に挑戦!DVDを観てない人には何のことか、分りませんよね。ストロークの名称です。(^~^;)ゞ<武田君と><花子>と唱えながら、タイミングをとるのですが、例えば、じゃんけんのグーからパーの形にパッと手を開き、その際に小指で1弦から4弦をはじくように弾く、とか、慣れるのに時間がかかりそう。ウクレレマスターへの道はまだまだ遠い。
October 19, 2006
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ウクレレを手に入れて、ソロのタブ譜を見ながら、曲を覚えて何曲かレパートリーができて・・・まあ、初級はクリアしただろうな、なんて思っていた。だから、杉本いわおのウクレレ教室01なんてDVDなぞには見向きもしなかった、のであるがついふらふらと買ってしまった。同じ「いわお」でも今なら、「IWAO」を選ぶところ。期待せずに観ることにした。冒頭、「難しいですよ~」と「いわお」氏。そんなことないやろ~。チッチキチ~やがな。ところが、である。いきなりアップダウンのストロークでギブアップ。「いわお」流では<ジャカジャカ>ではなく<ジャッカ、ジャッカ>と弾くのだ。しかも、<ジャ>はダウンした手を一旦、上に跳ね上げる。そして下に戻して<カ>をアップストローク。できません!!さらに、<ツット、トーン>・・・まったくできません!!いちから出直します。m(_ _)m この他にも、トレモロに入る時は鞭を振るう要領で、とか立って弾く時の重心の掛け方、とか目からウロコなことばっかり。教室とかでしっかり習っている人には当たり前にできているかもしれないことが全くできていない。もいっかい言おう、いちから出直します。m(_ _)m このDVD、1~3まであるのだけど、あせらず、1から順にクリアしていった方が良さそう。
October 14, 2006
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完全復活したはずの「ヤマちゃん」。今度は弦がビビリだした。フレットに接触しているのかと思ったがそんな様子もない。開放で弾いたら、すべての弦がビビっている。サドルを押さえて弾くと少しましになる。どうやら、ブリッジに差し込んでいるサドルがぐらついているのではないか、という気がする。また、サドルを作り直すことになるのか・・・今週も忙しい。とてもそんな余裕はない。もう少し様子を見て、いっそのこと牛骨にしてみようかなどと考えつつ。しばらくは、「レスポール」とLow-Gの「トンちゃん」相手に浮気しちゃおう!でも、まだ見捨てないからね、「ヤマちゃん」!
October 9, 2006
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術後の経過はよろしいようで、あの明るい音色が完全復活!!です。これで、もうしばらく一緒にいられるぞ!トップ板がちょっと浮いただけなんだけど、ずいぶん音が変わるだな~と改めて思った次第。悪くなる時は少しづつだったから、なかなか気付いてやれなかった。
October 6, 2006
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「この2~3日、どうも具合が悪そうだと思ってたらこんなことになってたなんて・・・気がつかなかった僕が悪かった。」「いいのよ、いつかこうなると分かってたもの。」彼女は僕の腕の中で小さくつぶやいた。「手後れにならないよう、ちゃんと診てもらおう、な。」「だめよ、入院することになるのは目に見えているし、あなたにそんな負担、かけたくないもの。」「それにね、知ってるのよ私。最近、もっと若くてきれいな娘に目移りしてるでしょ。」目移り・・・確かにそうだ。しかし、彼女の陽溜まりのような明るさは僕にとってかけがえのないものであることも事実だ。「それは謝る。だけど僕は君を失いたくないんだ!」「無理しちゃって・・・、私の事はほっといていいのよ。」投げやりな彼女の言葉はよりいっそう、僕の胸をかきむしった。「よし、僕がこの手で君を治してやる。」「え、あなたが・・・」というわけで、トップ板がはがれてかけている、満身創痍の『ヤマちゃん』。写真の青い線の部分。自分で修理することにした。タイトボンドを流し込んで、クランプで押さえ付けて・・・ほんとに荒療治だな。専門家にきちんと修理してもらった方がいいんだろうけど。それこそ、若くて綺麗なウクレレが買えてしまう。
September 28, 2006
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「いつでもどこでもウクレレ弾こうよ」。 名著たるゆえんとして、事前に得ていた知識は1)コードを押さえる時にウクレレを保持する左手の位置、「ウクレレポイント」について書かれている。2)コード理論について、演奏する立場から詳しく書かれている。など。さて、いざ手にとってみるとネット上で、表紙の写真だけは何度も見ていたので、全く新鮮味がない。ところが中味は実に濃い。「ウクレレポイント」を習得するための練習方法や、コードのしくみ、移調の方法など。長年、ウクレレを教えてきた人ならではの内容。本当は、手取り足取りで説明するところを文字とイラストだけで解説しているので、やや難しい。全くの初心者向というよりは、ステップアップしたい初心者にお薦め。最後のコラムでは「いつも2本のウクレレを。~1本は自分のウクレレ、もう1本はこれからやってみたいと思っている人に貸してあげます。」含蓄のあるお言葉である。
September 21, 2006
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日本ウクレレ界の重鎮、渡辺直則氏の名著、「いつでもどこでもウクレレ弾こうよ」を例によってヤフオクで入手。競合がなく、300円であっさりと落札できた。とても嬉しい。詳細は多忙につき、後日改めて・・・
September 18, 2006
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ハワイに行った夢を見た。同行者のお目当てのレストランが見つからず、地図を拡げる。おかしいな、この辺なんだけどね。といいながら、本当はメシよりもウクレレショップを探したいんだけどな、と思っている夢。
September 13, 2006
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息子が「ウクレレ、上手くなったね。」と言った。ちょっと嬉しい。次の目標は、連れ合いに同じセリフを言わせることだ!でも、10年はかかりそう。
September 12, 2006
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久しぶりにキワヤ商会のサイトを見たら、「ウルトラマンウクレレ」なるものを見つけた。限定10本、お値段が・・・・・o(@.@)o (* ̄□ ̄*;世代的にウルトラマンはストライク!な私ですが、これはちょっと手が出せません。(ものはいいと思います)どんな人が買うんだろ?←興味津々。
September 6, 2006
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遅ればせながら、ツ○ヤでジェイクの「DRAGON」を借りて来た。最近入荷したのだけど、いつ行っても、レンタル中だった。今日、クーポン割引きの日なので、出かけてみると、やっと出会えました。実は、ジェイクのアルバムはすべてツ○ヤでまかなっている。ウクレレ界活性化のためには、購入した方がいいんだろうなと思いつつ、「ジェントリー・ウィープス」がツ○ヤの店頭に並ぶのを待っている私って・・・
September 3, 2006
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Power Tab Editorというフリーソフトをいぢっている。文字通りTAB譜を作成するソフト。タブ譜と同じ内容の五線譜も生成できる。印刷はもちろん、midiで音も聞ける。以前から知ってはいたのだけれど、Windowsのみ対応なので、Mac使いとして敬遠していたのだ。しかし、あまりに面白そうなのでめったに使わないWindowsのPCを起動させることにした。今の所、既成のタブ譜をいくつか入力してみた。次はオリジナルなアレンジに挑戦!例えば、「It's Only A Paper Moon」。キヨシ小林さんと大橋英比個のアレンジのいいとこ取りをしてみようかな、と奮闘中であります。Power Tab Editorはhttp://www.power-tab.net/でダウンロードできます。
August 21, 2006
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日焼けのあとがかゆい・・・3日もウクレレにさわらなかった。明日から2日間、長野に出張。ウクレレ持って行きたいなあ、でも無理だな。
August 16, 2006
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今日こそキヨシ小林の「pacific swing」とジェイク・シマブクロの「ジェントリー・ウィープス」を買うぞ!とCDショップに行った、のに・・・結局、ジョニー・ウクレレ/フェイヴァリット・セレクションと、オータサンのウクレレ・アイルを買ってしまった。どちらも、古いアルバムの再発なのだけど、帯の文句にやられてしまった。ジョニー・ウクレレは、「ウクレレ・プレイヤー最高峰による幻の最高傑作!~上品で洒落た手ざわりのウクレレ小品集。」オータサンの方は、「まるで小さなマジックのようなウクレレの音色をお楽しみください。60年代らしい丁寧なコンボアレンジ。」もう、買うしかないでしょ!キヨシ小林さんとジェイクさんのアルバム、いつになったら購入できるのでしょう?
August 8, 2006
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土曜日はテニス2日目。例によって、午後1時~3時まで。溶けてしまいそうだった。日曜日は終日屋外で仕事。溶けてしまった。セミも鳴いているのは、朝だけ。昼はお休みしている。人間も午前で仕事をきりあげて、昼からはのんびりと過ごしたいもんだ。ウクレレでも弾きながら。
August 7, 2006
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以下、制作プロダクションでの会話。「新しく器材を入れたら、事務所が手狭になってな~いらんもんは、どんどん処分せんとな。あっ、せや!ウクレレもあるで!」「えっ、ほんとに?」「撮影の小道具で買うたんや、もう使うこともないし、よかったら、やるわ!何ていったけ、そう、コア。」「コア!!!!!頂戴、頂戴。」「ほたら、今月のギャラは現物支給っちゅうことで・・・ま、それは冗談として、持って行って。」「おおきに!」「あ、もし撮影で使うことになったら、その時は返してや。」ということでもらっちった。ソフトケースを抱えて、いそいそと家に戻って開けてみたら、Famous のFS-5やった。合版とはいえ、始めてのコアだ!でもなあ、もらったというか、預かってるだけ、という気もする。ほとぼりが冷めるまで、改造とかもしないで、やさしく使ってあげよう!弾き込めば、どんなになるか楽しみ。
July 26, 2006
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TOMBOのウクレレ、「トンちゃん」をLow-Gにしてみたが巻き弦で、どうもしっくりこない・・・と、前に書いてからずっとほったらかしだった。「Worth」の弦がいい、とかアドバイスもいただいたりしてたのですが。フロロカーボン弦がよさそうだけど、「Worth」もチト高い。例によってケチケチ根性であちこち物色していたのです。で、ヤフオクで見つけた。送料込み、セットで670円。しかも、長さは2本分。1本あたり335円。色々種類があって、テンションの低いセットをお願いした。メーカー品ではなく、たぶん釣り糸か何かだと思う。出品者の方がいろんな糸を研究しておられるようだ。で、張り替えて5日ほど経つのだけど、いい。とってもいい。他のフロロカーボン弦を試したことがないので比較はできないが。1ランク上のウクレレになったみたいだし、Low-Gの違和感もない。そのうち「ヤマちゃん」にもフロロカーボン弦をあてがうことになるかも知れない。
July 25, 2006
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プラ板のサドルに変更して、ピッチはよくなったが音色がどうもよくない。ザワザワした感じ、かな。で、急遽作り替えることにした。素材は、簡単に入手できて、硬くて、加工しやすくて、安い。という理由で「竹」を選んだ。歯ブラシの柄がサドルによい、という情報もあって試してみたが、硬すぎて削れない。文字どおり、「歯が立たない」。さて、「竹」である。100均ショップで、柄の部分が竹でできたレンゲを入手。4ミリの厚さまで削った後、サドルの形に切り出す。ブリッジに嵌めるところを2ミリ厚にする。弦ごとオフセットする幅を削る。(プラ板で幅は実証済みなので、一気に削る)最後に軽くニスを塗って、完成!作業時間、約2時間。少し落ち着いた音になりました。ほんとは象牙とかにすればいいのだろうけど、キリがないので。
July 21, 2006
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土曜日は、テニスと飲み会があったけどあとは現場と自宅で仕事をしていたので全然実感がなかった。プラ板で作った、「ヤマちゃん」のサドルを全面変更中。仕事の合間にやっているのではかどらないけど、近日公開予定。ってそんなおおげさなもんじゃないけど。
July 18, 2006
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昨日、新規案件の打ち合わせでA社に訪問した。打ち合わせが一通り終わったところで担当氏、「前回のご請求金額ですけど・・・」え??値切られるのか??と身構えた。担当氏、こちらの気配を察したようだが、言葉を続けた。「いろいろ無理を言いましたんで、プラス●●ということでどうでしょう!」「え、いいんですか、いやあ有り難いです。」こんなの始めてだ!んで、頭の隅で、レスポールウクレレが買えるなと思ってしまった。金額をウクレレに置き換えてしまうなんて、もうすっかりウクレリアンになっちまったようだ。
July 14, 2006
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究極のウクレレ・ソロ~ジャカソロ。のその後。「ジャカソロ『鉄腕アトム』『コンドルは飛んで行く』の強化月間としよう」と書いたのは、5月18日。二ヶ月が経とうとしているのに・・・進歩なし!!その変わり、のデスペラードを暗譜したぞ。この曲は、後半になって似たようなフレーズが頻出するので、ぼんやりしているとグルグル同じところを繰り返して、いつまでも完奏できない。でも、この曲にとりかかったのが去年の10月ごろだったような。時間がかかリ過ぎ。
July 12, 2006
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しばし逡巡の期間をおいて、ギアペグを取り付けることにした。迷った理由は前回の日記に書いた通り。購入したギアペグには取り付け用の木ネジがついていないので、コーナンで購入、60円。これで準備OK。必要な穴の大きさは直径8.8ミリ。(中途半端!)電動ドリルの小さめの刃先をグリングリンと動かしながら、穴を広げる。ヘッドの厚みは3ミリ不足しているので、手元にあった同じ厚みの板をヘッドの形に合わせてカット。ヘッドの裏にタイトボンドで接着ボンドが乾燥したら、板にも穴を開けて、軽くニスを塗って、ペーパーをかける。木ネジを使ってぺグを取り付ける。完成!予想通り、ヘッドはズシッと重くなった。しかし、そのうち慣れればいいのだ。チューニングのストレスから解放されるメリットには変え難い。板を貼るので見た目はぶさいく、ヘッドは重くなるので、あまりおすすめできませんが・・・さて、6個セットで購入したこのペグ。2個あまった。あと1セット買うと、計8個。980円でウクレレ2本分のギアペグを確保できる、のだが。(買ってどうする?)
July 10, 2006
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レスポール風のウクレレをいじっていて、ギアぺグのよさをしみじみと感じた。なんとか「ヤマちゃん」にギアぺグを装着できないかと。たまたま梅田の楽器店を覗いたら、「ギター用ぺグ、ジャンク、980円」というのを見つけた。ビニール袋に入っていて、カゴにどさっと積んである。メーカーも型番もわからない、あやしげなたたずまい。駄目元で購入。6個のうち、少し回転がスムーズでない固体もあったが、どこがジャンク?という感じ。ネットで調べてみると、GOTO製のぺグと形もサイズも全く同じだった。お~メーカー品じゃん。ウクレレ用ぺグも調べてみると、これがまた、形もサイズも同じ。って、6個パックでギター用、4個パックでウクレレ用という世界か・・まあ、ええけど。しかし、取り付けるには穴を大きくしなければならないし、ヘッドの厚みも足りないようだ。まちがいなく、ヘッドは重くなってしまう。軽さが自慢の「ヤマちゃん」をわざわざ重く、バランスを悪くする必要があるのか?高いけど、ウクレレ専用のアルミ製の方がよくないか?でも、アルミ製ギアぺグは、「ヤマちゃん」の落札価格の3~4倍もするのだ。価格バランスってのもありゃしないか?そして、決心した・・(つづく)
July 5, 2006
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YAMAHAの古いウクレレ、「ヤマちゃん」を改造中!高音の音程がいまいちだったので、「オフセットサドル」を自作してみた。「オフセットサドル」とは、『弦の太さの違いによるピッチのずれを、弦ごとにサドルの位置を調整し、弦長を変えることで解決しようというもの。』で、合ってるかな?1.純正のサドルを壊さないように外す。(これが接着剤でくっつけてあったので大変だった)2.サドルの厚みが2ミリだったので、同じ厚さの「プラ板」を 純正のサドルと同じ形に切り取る。3.大体の目やすで、サドルを削り、ブリッジに取り付ける。4.弦を張って、オクターブピッチを確認しながら、 サドルを削って、ピッチを追い込んでいく。とまあ、手順はこんな感じ。理論的なことはよく分らないので、現物合わせで・・・1弦のピッチは正確だったので、全く削らず。ところが3弦になると、サドルの幅全部を削ってもピッチが合わない。急遽、もう1枚プラ板を継ぎ足して、1ミリ削ったら、うまくいった。ということは、1弦と3弦で、3ミリの調整したことになる。まずまず、なんとか気にならないところまで追い込めたと思う。しかし、「プラ板」は音質的にもよくないだろうな。(弦も変えたので「プラ板」の影響はよくわからなくなったのだけど)調整の具合もわかったので、そのうち材質を変えて再挑戦・・・しようかな、どうしよっかな?それにしても、先日購入した、レスポール風のウクレレ。これも、チューナーでチェックしてみると、ピッチのずれがあるのだけれど、弾くと気にならない。(気にならないから、調整もしない)なんでやろ。ウクレレ改造計画その2は、「ギヤペグ」。近日更新予定!
July 2, 2006
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コンサートの広告を見つけて「ジェイクが来日するんやね~」といった。どうも、最近ジェイクの映像をちらっと見る機会があって彼のキレイな音、確かなテクニック、高いエンターテーメント性にしゃっぽを脱いだとのこと。『それにハンサムやし!』へいへい。どうやら、ウクレレ嫌い、ハワイアン嫌いがかなり払拭されたようだ。家庭円満のためにとてもよろしいことかと・・・
June 24, 2006
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始まった。今日から3日間。まだ6月なのに、えらい早いのね。勉強している息子をしり目にウクレレを弾いている親父。前に作ったサイレントウクレレで音はうるさくはないけど、なんだか気がひけるなあ。
June 21, 2006
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というわけで、以下、前回の書き込みの続き出演/歌とアコディオン・須山公美子、ピアノ・河村真千子何やら町興しのよーなものを企んでいるようだ。どうせなら、「宝塚をハワイアンの町に!」ってのはどうだ?ウクレレ演奏で出演してやるぞ。と言ったら却下された。
June 20, 2006
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家の前に市の公用車が横付けにされ、背広姿のおっさんが4人もやって来た。連れ合いと何やら密談をして帰っていった。で、こんな内容のチラシが出来てきた。宝塚をシャンソンの町に!1000円シャンソンライブ Vo.1巴里祭の月・パリをうたう7月9日(日)開場/17:00、開演/17:30(終了予定時刻/18:30頃)場所/ピピアめふ4Fライトスポーツルーム(阪急宝塚線売布神社駅前)前売り・当日
June 20, 2006
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キヨシ小林さんのウクレレアルバムが6月28日に発売されるらしい。前作が良かったので、今回も期待大。ジェイクの新しいCDもまだ聴いていないのに・・・でも、キヨシ小林さんのCDはすぐ店頭から消えるので購入するとしたら、こっちの方が先かな。
June 13, 2006
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買っちゃった!チューニングがしやすくて、14フレットジョイントで、音程が正確で、なるべく安く買えるウクレレが欲しかったので、半年ぐらい前から狙っていたのだ。ジャカソロの「鉄腕アトム」で13フレットを使うのだけれど、うちのウクレレは12フレットまでしかない。12フレットよりも数ミリ、サウンドホール側を押さえてることで何とかなるのだけれど、それにしても窮屈なので、思いきって買ってしまった。何しろ、18フレットあるのだ。色は「サニーサンバースト」ヤフオクで買ったので、さらに安く購入できた。普段、ウクレレをダサイ!と馬鹿にしている息子に見せた。「カッコイイじゃん!」というリアクションを期待したのだが、帰ってきたのは一言、「ふ~ん」。そもそもレスポールを知らないのだから、まあそんなものだろう。将来、もっといいウクレレが欲しくなるかもしれないけれどそれまでの「つなぎ」には充分なウクレレだと思う。
June 8, 2006
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去年の秋に購入した、究極のウクレレ・ソロ~ジャカソロ。実はほとんど進んでいない。「鉄腕アトム」「コンドルは飛んで行く」の2曲を練習しているのだけれど、ストローク以前に、左手が押さえられない!ジャカソロは、伴奏を弾きながらメロディーも弾いちゃえ、という欲張りな奏法なので、コードを押さえながら、小指でメロディーを押さえることになる。左手はフレットの高いところから低いところまでめまぐるしく、行ったり来たりして、小指もちょこちょことフレットを押さえなければならない。これが、チョー(死語)難しい。な、わけでジャカソロ「鉄腕アトム」「コンドルは飛んで行く」の強化月間としようかと思ったりしている次第。
May 18, 2006
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息子が中学に入って、始めての定期考査(中間試験)が明後日にせまった。今どきは一日で全科目すましてしまうのだそうな。試験勉強しているところにウクレレの音が聞こえるのは、ちとまずいだろうとかねてから計画していた、サイレントウクレレの制作にとりかかった。所要時間約30分。弾かなくなったおもちゃのウクレレ。弦を外し、サウンドホールからタオルや古着をつめこみ、弦を張り直して、完成。なんともいえない、なさけない音であるがまずまず狙い通り。チューニング用のコンタクトマイクはブリッジに挟んでやると、ちゃんと音を拾ってくれる。ピッチが甘いのが難点ではあるけど、とりあえず、練習はできる。息子よ、試験頑張っておくれ。(「ウクレレ弾かずに勉強をみてやれよ」という気もする)
May 16, 2006
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GWはずっと仕事が詰まっている。にもかかわらず、夕方4時を過ぎてGW明けの8日までに仕上げてくれという案件が2つ舞い込んで来る。目一杯なので、一つは断ったがもう一つはボリュームが少ないのと、断ったら次が来なくなりそうなので引き受けてしまった。景気は上向ているのだろうが、全く休める気配がない。ウクレレの練習もなかなか時間が割けない。たゆまざる歩みおそろしかたつむり長崎の平和記念像を作った彫刻家、北村西望氏の句なんだそうだ。(朝刊の受け売り)うん、ゆっくりだけど少しずつ頑張っていこう!すくなくとも、ウクレレに関してだけは継続する才能は持ち合わせているようだから。
May 2, 2006
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「Hilo Strings」のLow Gを「トンちゃん」に張ってから、1カ月以上が過ぎた。「ハウ・トゥ プレイ ウクレレ・ライク オータサン」を練習しようと思ったのだけど、残念なことにその頃から、仕事が立て込んできて、ウクレレの練習がロクにできない日々が続いている。で、「Hilo Strings」のLow Gだけれど、巻き弦のためか、音色が他の弦と違い過ぎて、違和感がある。他の弦をいろいろ試してみないといけないかな、と思っている。おすすめのLow Gがあったら、教えてくらはい!
April 25, 2006
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前回、親指の位置について書いてみたが、その後、自分の弾き方を観察することにした。写真のように、3フレットぐらいの移動なら、親指を少しひねるだけで、あまり動かさないようにしている。元のポジションに戻る時は、親指を軸に吸い寄せる。また、セーハする時は、親指を2フレットぐらいネックよりに置いて、テコの要領で、セーハする指に力を入れないようにしている。気がついたのはこんなところかな。
April 12, 2006
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左手の親指が変型したことに気が着いてから、親指の位置というか置き場所というか、とにかく他の人はどうなんだろう?と改めて考えてみた。自分の場合は、親指をネックの裏側に置いている。今回、改めて観察して気が着いたのだけれど、コードチェンジの際に、親指の腹の部分を回転軸にしているようだ。これが正しいのか、もうすぐにでも、矯正しなければならないほど悪いくせなのか、分らない。オータサンはローコードの場合、ヘッドの裏側、ちょうどペグの隙間に親指がある。ジェイクはネックの上からはみ出していて、正面からでも、親指がよく見えている。とすると、要は何でも良いということか。こんな時、独学のデメリットを感じる。どなたか、アドバイスをお願いしま~す。
April 3, 2006
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前に「ウクレレを弾くと、左手の親指が痛い」と書いた。最近痛くならないなあ、と何げに指をみるとイナバウアー!!!というか、変型してるし。ネックの裏側でつっぱってこんなになってしまったようだ。
March 20, 2006
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YAMAHAのオールド(ビンテージではない)、通称「ヤマちゃん」が今の所メインのウクレレなのだけれど、1弦の音量が小さいのが不満だった。ウクレレの場合、メロディを主に受け持つのが1弦なので、この音が「立って」いないと、今一つ。「ヤマちゃん」の弦は「Martin」なのだが、結構気に入っているので、1弦だけ別の弦に替えてみてはどうだろう?と、ずっと考えていたのである。「トンちゃん」を「Hilo Strings」弦に替えたので、それまで張ってあった、「Apuila」の1弦だけ「ヤマちゃん」に張ってみた。・・・うん、なかなかいいかも知れない。でも「Apuila」のウクレレ弦は製造中止になったという噂も聴いたし、1弦だけのために1,500円も払うのはどうかな、と思う。なんたって「ヤマちゃん」をヤフオクで落札したのが1,200円だもの。
March 15, 2006
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奈良へ行った。大阪へ戻る途中は吹雪になった。寒かったので、梅田で「Hilo Strings」Low Gを買った。2台あるウクレレのうち、「トンちゃん」に「Hilo Strings」を張ってみた。「Hilo Strings」のLow Gは巻き弦なので、他の弦とちょっと音色が違ってしまうようだ。でも、始めてのLow Gなのでちょっと嬉しい。
March 13, 2006
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「神戸ウクレレ交流会」というのがあるらしい。それほど遠くもないし、「ジャカソロ本」のカマテツさんもゲスト出演されるようなので、行きたかったけど、仕事で断念。う~ん残念。
March 11, 2006
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缶詰にされて、今日は帰れそうもない。このままでは、36時間ぐらいぶっ通しで仕事させられそうだ!ああ、ウクレレを弾きたい!
February 20, 2006
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