結納
結納について
結納に決った形式は無いそうです
堅く形式ばったイメージが強いとは思いますが
本来の目的としては
結婚に向けた二人の気持ちを確認し合い、
両家の間に強い絆を作ること。
結納を行うことによって
二人の間に「結婚するんだ」という意志も高まるし
家族の間にも「二人の結婚を支えていく」という気持ちが
はっきりすると思います。
また２つの家族が結納での食事会などで
知り合い、話しを交わすことで
それ以降仲良く決め事の多い結婚準備も
しやすくなるかもしれない。
最近では、形式にこだわらない
いろいろな形の結納や会食会などが行われていますが
大事なのは、形式や結納金、結納品などではなく
結婚という人生の節目に向けて
二人とその家族が心を通わせること！
結納は男性はスーツ
女性は振袖が一般的な服装らしいです。
一般的な結納の進行としては
男性側から結納品を贈る際に
「幾久しくお納めください」という口上とともに
贈るのが習わしで、受けた女性側は
「ありがとうございます。幾久しくお受け致します。」とお礼の
言葉を返す。
その後、両家そろってレストランや料亭などで
祝宴と呼ばれる食事会を行うのが一般的。
結納当日は「お茶をにごす」「茶々をいれる」
といったことからお茶は使わずに
桜湯などをつかうそうです。
うちの場合は昆
布茶を「よろこぶ」とかけて使いました。
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