れもっぷ日記

れもっぷ日記

基本的なドレスの立ち振る舞い方

しずくしずくしずくしずく

基本的なドレスの立ち振る舞い方 ウエディングドレス

立つ

当日二人が並ぶ時は、腕を組むことが多い。新婦はあまり引き寄せすぎずに
彼の腕から右手の第二関節が少しのぞく程度に。花嫁の肩がちょっとだけ後ろにくるときれい!
二人とも肩をいからせず力を抜いてあごは引き気味に。
ゲストから向かって左が新郎、右が新婦という立ち位置が一般的。
二人の間に空間ができると仲が悪そうに見え、あまりにくっつきすぎると
やらしく見える。
ブーケを持つときは、右手で持ち左手を添えるように両手で持ったら
腕をくの字にまげ、おへそのあたりにてがくる位置でキープ。
そうするとドレスもブーケも綺麗に見える。ホルダーが見えないように
ブーケの正面を考えて持つこと。

座る

背もたれにもたれないように、背筋を伸ばし
4分の3くらいの深さで腰掛けるとドレスの形が綺麗にみえる。
両手はスカートを押さえるようにひざ上へ

歩く

中でドレスの裾を踏んでしまいがちなので
いつもより大股で回りに分からないように
裾を蹴飛ばしながら歩くと歩きやすい。目線は先を見て
背筋は伸ばして。方向を変える時は
ドレスの脇をブーケを持った手でパニエごとつまんで
スカート部分と体と同時に回すようにすると
スムーズ。階段を上り下りする時も同じようにドレスをつまむ。
靴や足が見えないように注意すること。

お辞儀をする

背筋をまっすぐのばしたまま、上体だけをまっすぐに倒す。
目線はつま先から3メートルくらい先を見る感じで
相手に顔が見えなくならないように注意。
二人の角度とタイミングを揃えると完璧。
ふかぶかしたお辞儀は花嫁には似合わない
逆に新郎にありがちなぺこぺこ小刻みなお辞儀。
ビスチェやデコルテの空いたドレスでお辞儀すると、
胸や下着が見える新婦が多いそう。自分の体にあったドレスをえらび
ドレスに合った下着を用意すること。


NEXTpinnku HOMEsirikuma BACK



© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: