E U C A L Y

2006.07.26
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カテゴリ: 本屋の娘
(´A`)















昨日は

学校から帰って、ピアノに行って、

図書館に寄ってちょこっと宿題やっつけてから家に帰ったんです。


まずピアノ。

6時からだったんですが、学校でまたテストというか

模試の宿題を学校でやってしまおう!みたいな企画というか、

そんなようなので遅れてしまいそうだったんで、先生にメール送ったんです。











2006/07/25 17:39

すいません!6時に間に合わなさそうです(>_<)



























したらね、


どんなに待ってもね、




















これはどういうことなのかな・・・・

遅くなっても来いっていう意味かな・・・・

でもそのあとにも他の人のレッスン入ってるだろうしなぁ・・・・




判らないので、とりあえず行ってみたんですよ。

汗だくで坂とか上りながら、自転車飛ばしてったんですよ。

で、エレベーターに乗ってふと携帯を見ると、返信が着てるじゃないですか。




































では、今度にしましょう
月曜日、いつもの時間に来た時に今日の振替を決めましょう




















うおぉい!!






















もう来ちゃったよ。

でもレッスンうけらんないの。

なにそれ。

重い荷物背負って来たんだけど。

なにそれ。



遅いよ。



















とまぁこんな感じで

出鼻を挫かれたのですがー。


”-----こんな事でめげていては、立派なニートにはなれない-----”



なぜかそう確信した私は、図書館へと足を運んだわけです。


















その題材の本が 全6巻の小説 だというからおどろき!

しかも、地元の図書館には1巻しかなかったので

2巻から6巻を予約しておいたんですよ。

重いなぁ。
















そのあと

その奥に机があるので、新聞を読んでいるおじいさんの横に座って

さくさくっと英語の宿題をやり始めたんです。


しかしこの時点で6時30分。

図書館の閉館は7時です。ちなみに、閉館のお知らせが放送され始めるのは6時45分です。

あっちゅーまー。














結局、宿題を終わらせることは出来なかった。

隣のおじいさんは私が来たあとすぐ、そそくさと帰ってしまった。

机のスペースに残っていたのは、掃除のおじさんだけだった。






























・・・・・2人きり♥


















何かを大きく勘違いしながらも、






私は掃除のおじさんと

恋に落ちるべきだったんだ・・・





とまた、根拠の無い確信を胸に秘め、

ヤフゥは帰路についたのであった。
















帰り道は、

詰め込みすぎた荷物が自転車のかごに入らなくて

自転車を押しつつ歩いて帰りました、


荷物をかけていた方の肩が悲鳴をあげていました、















上を向いても溢れ出んばかりの涙は、

そっと紅いハンケチーフに包んだまんま。






















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Last updated  2006.07.26 19:04:44
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