いつも戻ってくる場所で...

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マクロビオティックとの出会い






マクロビオティックとの出会い






けっきょく、食事を変えればアトピーも婦人病も良くなるとわかっていても
乱れた食生活を、乱れた食生活に落ち入るライフスタイルを変えられない
情けない自分。。。

情けなくなればなるほど、禁止していたはずのお菓子やチョコレート
ジャンクフードやコンビニのお惣菜に手が伸びてしまう。

結果的に卵巣のう腫が悪化し、救急車で運ばれそのまま手術。
その2年後には子宮筋腫で予定手術をし、大小15個の腫瘍をとるはめに。

いくつかの病院で診てもらい、ベテランの看護士でもあるお姑さんに
レントゲン写真を見てもらった時に「ああ、これじゃ子供は無理ね」と、
ポロッと言われてハッと我に返った。

それまで子供が欲しいと強く思ったことはなかったけど
「欲しくない」と「できない」の大きな違いに気がついた。

食事を変えるということ、私がやっていたのは
あれもダメ、これもダメ、と結局はガマンしていただけだったことに気がついた。

どうして私はもっと自然にそういう食生活を受け入れることができないんだろう。
それが自分のカラダにとって良いことだと知ってるはずなのに。。。

もう後がない、やるなら今しかないと思った私は
まずそういう環境にできるだけ自分を置くようにしようと考えた。

その時に思い出したのが、ステ断ちをしていた7年前に
名前だけは知っていた「マクロビオティック」。
当時は正直なところ、少し暗い、恐いようなイメージがあったのは確か。
でもそんなこと言ってられないし、
マクロビオティックならお料理教室がどこかにあるかもしれない。
そういうところに通えば、私が望んでいる食生活をよしとする友達ができるかもしれない。。。


そんな動機でネットを検索していてたどりついたのが
オーガニックベース というマクロビオティックのお料理教室。
ここに自分の大きな転機となる出会いがあった。





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