(株)坂井建設

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2008年08月31日
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先日友人に誘われて、チキン南蛮の元祖(48年の歴史がある)と言われている店のチキン南蛮の店に食べてきました。
実は、私が初めてチキン南蛮を食べたのは大分で食べました。
宮崎の方が味が濃厚で、甘いのが特徴と感じました。普段食べているチキン南蛮と違う・・・甘くてこってりだけど、美味しかった!
みなさんも機会があったらぜひ宮崎市内の店で食べてみてください。かなりのチキン南蛮の店がありました。
画像-0014.jpg


気になったので、チキン南蛮について調べました・・・チキン南蛮(チキンなんばん)は、宮崎県延岡市を発祥地とする日本の郷土料理。
もともとは、かつて宮崎県延岡市内にあった洋食店「ロンドン」の厨房で出されていたまかない料理がその原型で、この延岡市発祥の郷土料理は当初、「南蛮」というその名の示すように、アジの南蛮漬けなどと同様に、衣を付けて揚げた鶏肉を甘酢にさっと浸しただけの単純なものだったそうです。

その後、昭和30年代(1960年代)、「ロンドン」での修行を経て大衆食堂お食事の店「直ちゃん」を開いた後藤直が、慣れ親しんだまかない料理を商品として開発。安価で手に入りやすい鶏の胸肉料理を一品150円で売り出したのが、今日の「チキン南蛮」のそもそもの始まりであった。なお、当時から現在にいたるまで、「直ちゃん」の元祖チキン南蛮は甘酢に浸した本来の南蛮漬けであり、現在のようなタルタルソースは用いられていません。

一方、現在の主流となったタルタルソース・チキン南蛮を考案したのは、やはり延岡の「ロンドン」で修行し、後に宮崎市を中心として親族が経営していた「おぐらグループ」に参画する、同じく延岡出身の甲斐照幸だった。タルタルソース・チキン南蛮は、宮崎市の「おぐらグループ」内の、延岡の本家と同名の「洋食屋ロンドン」で、昭和40年(1965年)に初登場した。なお、タルタルソースとチキンという組み合わせのヒントは、するめとマヨネーズの組み合わせにあったという話も伝わっています。

と辞書に書いてありました。

今日も食べたくなりました。ぺろり





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最終更新日  2008年08月31日 16時43分48秒
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