[古典を理解する、開眼する言霊力] カテゴリの記事
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中国の歴史と古典を知ると、あることが分かる。
僕らは、日本に生まれて、日本と言う国の教育を受けて、それが、概ね事実だろうと、とりあえず信じて生きている、と言って良いだろう。最近の、中国や韓国及び北朝鮮の問題は、横に置いて、秦の始皇帝以前の、夏と商の変換期の物語や周と漢の変換期の物語を我々は、知っているだろうか？僕は、孔子や諸葛孔明は、知っていたが、どうしても、そのまま、受け取れない部分があったが、中国人も同じだと言うことを、最近かんじた。それは、天空の船や封神演技、春秋戦国などを読み漁ると、不思議なことが浮かび上がってくる。訳者が日本人より中国系のほうが凄みがあるから不思議である。僕は保証思考を提唱しているから、重ね読みをする。そして、真実を浮かび上がらせるようにしている。話は、飛ぶが、靖国神社へ一度行って、それから、自分自身が意見を言う人間になって、貰いたいと考えているが、中国についても同様である。マスコミや世間の風潮は信じないことである。事実を確認することである。また、確認しようという目を持つことだ。今後、時系列に続きを書く予定でいます。私の歴史の授業の記憶は、遣隋使や遣唐使ぐらいは、覚えているが、それ以前の中国のことなど皆無である。三国志、西遊記でどうして中国を知ることが出来るであろうか。道教、仙道、儒教、仏教が融合して共産？？？これこそ、強かである、と言うしかないだろう。つづく。
October 19, 2006
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中国古典の小説を読んでいる。
これまでは、漢文を訳したような、古典を読んできたが、時代背景や状況が、飲み込めない感じがした。小説になると細かい部分が分かるから、意外と面白い。奇貨居くべしを読んだあと、小説十八史略を読み始めた。長いから、当分の間読むことになるだろう。楊貴妃伝も時代を知るには、よい内容であった。中国人もこれらのことを理解しているのだろうか？つづく。
September 26, 2006
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呂不偉という人物をどう見るか？
秦の始皇帝の親とも言われている人物であるが、商人から身を興し、幾多の試練を乗り越えながら、成功して行く、一大ロマンの物語を、”貨奇居くべし（かきおくべし）”にて、読み大いに共感を覚えました。その中で、老子に学び、荀子に学ぶと言うところが凄いところである。天の理を以って、人の道を究め、時の流れを治める、ようなものである。何時の世も、人の世の欲や思惑は大きな違いが無いように見えるのだが？荘子は、不思議な人だと思う。夢の中で、自分が蝶になった夢を見て、もしかしたら、蝶が夢見ている時が自分だと思っているのではないか？と言うのである。？？？そうかもしれないと、思うときもある。この世だと思っていることが、あの世の自分の夢であったら？？再度、老子や荘子を学び直したほうが良いのかも知れない。つづく。
September 19, 2006
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心変わり。
韓非子に人間の心について、色々と現されているが、正にその通りの事がある。寵愛している時や、されている時は、まかり通る事でも、寵愛が失せたら、今度は激怒に変わると言う事だ。君子豹変する、と似たようなものだが、激怒は、それを超えている。中国や朝鮮（南北）は、いい加減にしないと、日本の激怒が起こるだろう。天地自然の法則で、天災が繰り返されるであろう。ロシアも悪の権化である。イギリスがこれからどお動くかである。アメリカもしたたかであろう。今年も災害は繰り返されるが、災い転じて福となす様になって貰いたい。因みに、よびりんさんこと、市川さんは、あらゆる苦難を克服したので、神が守護してくれるだろう。僕のリンクしている方々は、皆神の守護があるだろう。そのことが何時分かる日が来る時が来る。その日を楽しみに、毎日精進しよう、と思うのである。
July 20, 2005
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道について、
老子の道について、考える。言葉にして、伝えるものではない。しかし、老子が残した、道徳経を元に、後世の我々が感じるのが良いのであろうと思う。道は、無であることがよい。という事である。有は、万物この世の事である。無から有が生まれるのであるが、それが、自然の摂理に適ったものでなければ、争いの元になる、という事ですね。貧困や争いの無い世界が、誰しも求める理想郷だとすれば、道に叶った生き方をする社会だということです。日本人の好きな道、何々道と、道を付けるが、その道とは、少し違うようだ。上善水の如し、（お酒ではありません）。大道廃れて仁義あり。学を絶てば憂いなし。道は常に無為にして為さざるなし。弱は強に勝つ。などがある。これらを、心で感じると安らぎを覚えるでしょう。つづく
June 20, 2005
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何故失敗を繰り返すのか！
人間は、無意識のうちに自分なりの行動パターンを作り上げている。これは、潜在意識が動かしているのだが、本来は、自分でその基礎を作り上げている。そのことに気付かないから、同じミスを繰り返すのである。例えば、道を間違えた時、次にその道を通る時も間違う事がある。これも、最初に間違えた道順がインプットされてしまうからですね。仕事でも、同じパターンで騙されたりします。また、詐欺事件がありましたね、やまびこ会というNPO法人が、詐欺商法で逮捕されたが、これら被害者の多くは、健食詐欺の八葉の被害者リストが、かもリストとして、流失していたようだ。何度も繰り返して、被害にあってしまう。気の毒であるが、行動パターンに組み込まれた状態だろう。人間とは不思議なもので、一度経験すると、それが、良くても、悪くても、同じ行動を取るようになるのである。マルチが嫌いな人、好きな人がいるように、その世界に入り込むと、それが良い状態になるのである。だから、失敗をしたら、それを良き経験として、次に、同じ行動を取らないように、することである。その為には、欲をかかない事である。多くは、損失を取り戻そうとしているから、先が見えなくなってしまうのである。それから注意しなくてならないことがある。いい話を誘う時、自分の儲けだけで誘わない事である。本当に、相手がよくなることを確認してから、誘う事だろう。また、本来の実業という観点から考えれば、自ずと答えが出るものである。自分がよくとも、相手が何時豹変するかは解らないのであるから、契約書を交わすとき、会社内用をしっかりと確認する事だろう。千三つというが、千に三つも本当があればよいと思えば、無いに等しいのである。以前は、この手の被害者は加害者でもあるが、許されることについて、黙認されていたが、これからは、同罪にした方がよいのではないかと思う。そうすれば、誘わなくなるからである。結果的に、良いものだけが残るようになるからである。つづく
June 19, 2005
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中間、即ち自然に浮遊する。
無用であって、良い場合と。有用であって、よい場合がある。無用と有用の間を、浮遊する。これが、自然流だという。樹木は、無用であれば切られる事はない。生き物は、無用であれば殺される。人間は、目立ちすぎると、落とされる。無用と有用を使い分ける必要がある。白か黒をハッキリさせる事は無い。また、白が良くて、黒が悪いという事も無い。人間が勝手に、白黒を決めているだけで、自然は無限である。花鳥風月になじめる事が真の幸せではないだろうか。つづく
June 14, 2005
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智慧ある生き方は、古典より来ている。
故事や諺は、人間社会に同化して初めて意味があるようだ。また、同化するような内容だから、同化するのだろう。格言もそうだろう。中には、長い間で使い道が変わってしまうものもあるが、常に原点を、知ることが必要だろう。井の中の蛙、大海を知らず。これは、多くの方が知っていると思うが、もう一度、自分自身を省みて、自分が井の中にいることを、知ることが良い事でしょう。グルメブームがあるが、料理人の腕比べのようだが、食材が飛びぬけていなければ、美味しくは無いだろう。ジーゼルエンジンが良いとか悪いとかいうが、結局は、燃料が悪い事が分かったようだ。当然エンジンの開発も必要である。何故、アルコール燃料の車を造らないのだろうか。アルコールで走れば、燃料代は格安になると、困る所があるのだろう。これでは、地球温暖化を本当に考えているのか解らない。もっと、大海を知るべきではないだろうか。
June 12, 2005
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願いを叶える、秘密の話（１）
アンドリュー・カーネギーが、成功者を作る事は簡単であるが、成功を意識しない人を成功させる事は出来ないと、言ったそうです。言い換えれば、頭の悪い人は成功しないということです。この話を聞いたとき、あまりピンとこない事を覚えています。私は、人間の能力は大差ないと思っていたからです。しかし、時間の流れと多くの人との交流をする事によって、差があることに気が付きましたね。その差を埋める事は、多くの場合出来ないことを知りました。つまり、上中下の三つのランクがあるということです。上の人は、願いを叶えることを難なくやってしまいます。中の人は、願いを叶えることを何とかやります。下の人は、願いを叶えることに興味を持たない。ということが分かりました。インプットを多くしている人が上の人だと思えばよいのです。上の人ほど、意欲的であり積極的であるという事でもある。願いを叶えるには、願いが叶うほどの知識量と実行力に、秘密がある、ということです。そのような人が、願いを簡単に叶える人だということです。それは、成功を叶えるノウハウを活用することです。保証論とは、２０数年を掛けて編み出したノウハウの一つです。このノウハウを活用すれば、驚くほどの効果が出ます。私のホームページやメルマガを参考にされると良いでしょう。
May 24, 2005
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開運するのに言霊の力を使うと
初めに、今パソコンを設定していて日記が書けない状態です。モバイルに挑戦中でもあります。外でインターネット見ることが出来る事はありがたいことです。但し、メモリが足らなくて、ログインして日記がかけないのです。ノートパソコンを一台使う事にしました。６４KのPHSです。通信には、問題ないですね。それでは、本題に入ります。成功や開運している人がセミナーや講演をやっていますが、おそらく成功や開運する可能性は、殆ど無いでしょう。その原因を探り、追求して、ついに、言霊の力を活用することにより、簡単に幸運がやってくる方法を発見しました。その前に、例えば、ツイテルという言葉を使って、一番ツイテイルのは、斉藤一人さんでね。他の人が、真似してもその多くは上手く行かないのです。その理由は、その人にあった、言霊が有るということです。その言霊を、使えばどういうわけか、上手く行くようになるのです。一人一人に合った、言霊を使う事により、その人の運が変わってくるのですね。潜在意識には、善悪がありません。心の中に、根暗な部分があって、明るく楽しくやろうとしても、ドンドン暗くなってゆくのですね。潜在意識が知っている貴方の、言霊を使う事により人生が変わってくるのです。私の言霊を誰かが使っても、合う人と合わない人が出てくるのです。自分の言霊を知りたい方は、メールを頂ければ、おつくりします。当然、楽天会員さんは無料ですよ。待ってますね。これが、新企画の一つです。
September 23, 2004
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