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潜在意識の設計士:Inner Heart [向月 謙信]さんComments
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こんばんわー 紫苑です。
うつうつと夕べは眠れないまま、寝付いたの5時?6時?くらいで
とりま2時間くらい寝て飛び起きて
朝の仕事終わらせ少し寝て
(低血圧にはハードだ。。。)
ちょっと気になることもあって目覚めて11時過ぎ。
休日だし。。
うーん。。。
スッキリしない。
(*´Д`)スッキリしたい。
で思いついたのが昨日買い物行ってる間に聞いたラジオ。
福岡市博物館にて エリザベート展を開催中!が耳に残っておりまして。
最近忘れていたんですよね 美しいもの、綺麗なものを見ること。
なんで いってみよー!ということで行ってきました♪
地元唐津から車で40分。

ちょっと逆光です(;´Д`)スミマセン。福岡市博物館です。
久しぶりにぷらっと一人できたんですけど
いざ中にはいると
小学生~大人までけっこう人がいたw
特別展示室のほうへいきチケットを買って
色々見てまわりました。
エリザベート=アマーリエ=オイゲーニエ
Elizabeth=Amalie=Eugenie
エリーザベトと呼ばれることもあるそうで。愛称はシシィと呼ばれる。
1837年12月24日バイエルン公家に生まれ
16歳にしてオーストリア=ハンガリー帝国の皇后となるのです。
(16歳って。。。(-_-;))
ですが祖国では自由気ままに育った彼女が堅苦しい格式と厳格なオーストリア宮廷での生活に耐えられるわけもなく
その上、姑ゾフィー太公妃との確執もあり
生涯にわたって彼女は自由を求めていました。
ダンナさんであるフランツ=ヨーゼフ1世をおいて療養だといっては旅に出て
ダンナさんについて慰問だなんだといって旅にでて。
他方では美を追求した皇妃としても知られています。
美貌を保つことによって政治を動かす。
それは彼女の大きな武器でした。
なんと。。。
身長170近いのにウェスト50cm!!!
私よりウンcm細いよwww身長20cmくらい違うのにw
んで体重40~45kg(だったかな?45~50kgかも。。。)をキープしてたそう。。
今で言う「ナチュラル・ビューティー」だったようで
粉おしろいはまったくつけなかったみたいです。
ほぼ素顔で十分綺麗だったんですね。
体操や乗馬、体にいいことはなんでもしていたみたいですが
過度のダイエットがのちの摂食障害にも繋がったらしいです。
膝まであった髪を洗髪するのに丸1日かけたり。
ヒザですよヒザ。。。すごいよね。。;
そんな彼女は最後は暗殺されてしまいます。
ジューネーブ・レマン湖のほとりで無政府主義者によって旅行中に。
1898年の9月10日のことでした。
夫であるフランツとの仲は むしろ良好だったようです。
旅行に出かけたシシィにフランツは毎日のように手紙を書いたそう。
「早くあなたにウィーンに戻って欲しい」 と。
めたボレだったんですね。。。w
いいなぁ・・・w
でも
何が彼女に自由を求めさせたのか
展示品を見ているうちになんとなく感じた
「窮屈な日々からの脱出」
これだったのだと思います。
豪華な宝石・衣装・宮殿・・・
溜息が出るものばかりでしたけど・・・
それでもその想いは募っていったのでしょう。
心に残った彼女作の詩がありました。
「自由が逃げていく。」
これこそ彼女の心を映し出した 大きな一言ではなかったでしょうか。
初公開となる「シシィの星」もみてきました。
これ実は世界初公開!!!
5分以上見入ってきました。
それなんぞ、という方のために。

実物はもちょっと小さいです。
ダイヤがとほうもなくキラキラ。。。
オールドカットっていってもその輝きは素晴らしかった・・・
今日、大事にしてる指輪をはめていってたんですが
いちおダイヤのもの。。。見比べて
ε=(・д・`*)ハァ…
となってしまいましたw

うん。。。綺麗だな。。。w
でも 彼女の生きてきた跡をみて
少しの寂しさも感じた今日のおでかけ。
ウィーンにいってみたいです ハイ。
博多座でミュージカルもあるんだけど
7月。。。
A席15500円。。。。。
行きたいけど行けないってばwww
誰か連れて行ってぇwε=┌(;・∀・)┘