PR
潜在意識の設計士:Inner Heart [向月 謙信]さんComments
Keyword Search
Freepage List
Calendar
涙の種類には
2つの種類がある、と「十二国記」の中でいっていた。
一つは自分を哀れんで流す涙。
一つは本当に自分が悲しくて流す涙。
私が流す涙は 自分を哀れんで流す涙にしかない。
それは
子供と同じ、ダダをこねてるような涙だ。
今
ずっと考えていた。
義父の顔を見るのが 怖い。
声を聞くのが 怖い。
義母の言葉を聞くのが 怖い。
いってきます!って笑顔で言えてたのに
もう今は言えなくて
ただいま っていっても
おかえり って
弾んだ声は
帰ってこない。
「こんな時間まで・・・呆れた・・・」と
明らかに見てとれる 「おかえり」にこもった
「もうこんな嫁いらない」
そんな気持ちが 伝わってきてしょうがない。
考えて
考えて
実家に少し帰ろうと思う。
それから
結論を出したい。
社労士になりたい
勉強してても
この心の重さに
どうしようもない悲しさが重なって
ロクに頭に入ってこない。
嘆かない。
もう 嘆いたりしない・・・・
実家に帰るのは嫌だけど
今は
それしか手段がないんだ。
PCも音楽を聴くことさえもできなくなっても
勉強に打ち込んで
家族でさえ怖いと怯えてしまう自分と
少し離れたいから。
とりあえず 今
私が出した答えは
一旦家を出る
心休まる場所じゃないかもしれない 実家は。
でも
ここにいるより
私と同じ血がつながった両親のほうが
はるかに楽になれる気がするんだ
明日もお仕事は休暇予定。
ダンナにも 感謝してる
でも
かばってくれたこと
ダンナの親に私の状態を説明してくれないこと
ないんだ・・・
LearnToBeLonely
一人でいることを
学んでみようと