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管楽器好きのジャズを中心としたライブの事を日記に書いてゆきます。
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2005年11月08日
テーマ： LIVEに行って来ました♪(4047)
カテゴリ： Live
２ヶ月に１度行われるCaoba Big Bandはほとんど皆勤のビックバンドのライブです。
皆がステージに揃っただけで、パッとステージが明るくなります。
何度来ても何故か飽きません。全員がリーダーバンドをもつベテランの油の乗り切ったジャズメン達の個性のぶつかり合い。
いいね。いいね。
今回はカルロス菅野さんをゲストに迎えての以下の面子です。
(Tp)佐々木史郎、小林太、佐久間勲、五反田靖 (A.sax)本田雅人、吉田治
(T.sax)臼庭潤、アンディ・ウルフ (B.sax)調整中 (Tb)佐野聡、河合わかば、
佐藤春樹 (Ds)石川雅春 (Pf/Key/Org)青柳誠 (B)土井孝幸 (Per)カルロス菅野
musicianはつらいのMCから始まりました。臼庭さんは大久保で職務質問を数回受け、史郎さんはスタジオの仕事の帰りに、真夜中、駐車場から塀を乗り越えて近道しようとしたら、放火を警備していた警察官にいきなり両腕を捕まれたそうです。
最初の曲はおなじみCool & Gang のDiji。青柳さんのエレピの音がころころ転がります。青柳さんを始めて聞いたのはこのカオバでした。２年で演奏は変わるものです。以前より演奏が力強くノリがよくなっていると感じます。
2曲目もカバーのWakuWaku（何のカバーなのだろう？）
3.佐野H.G.（ハードゲイではなくハゲの略）
佐野さんは素晴らしいメロディーメーカーだと思います。きれいでドラマチックな曲を書く人です。
4.バラード・フォー・ラブ？？？
この時の本田さんのソロには魂持ってゆかれました。音量も大きく、ライブハウスの中のいらない音を一切消し去り隅々までサックスの音色で朗々と満たしたという感じで、体が浮き上がりそうでした。
今週はカオバを入れて3日本田さんを聞きに行ったのですが、その3日の中で一番の音色でした。
5.Zuri Zuri
Waku Wakuの続編？で青柳さんのオリジナル。
6.You've got try
ここまでで1st stage 8:45終わり。約30分くらいのお休み。
7.Mew Morning
8.Groove Societyとノリのより曲が続きます。
9.次は観客にいざなみというグループのキムさんという歌手が来ているということで急遽Lover Come Back to meというスタンダードが演奏されました。キムさんの歌はセンスが良くて聴いていて楽しかったのと、すぐ演奏出来ちゃう皆とキムさんに感心しました。
10.今晩2曲目の佐野さんの曲Letter
今までパーカッションにあまり注意を払うことはそれほどありませんでした。
11.Fat Back
いつものお遊びが復活して、トロンボーンセクションによるレコーダー演奏。
12.最後はWind Machine
これもそうですが、カオバの曲は高速で走る曲が多く、聞いていてワクワクします。
アンコールはGrove Merchantで全員がソロを取る、アンコール御馴染みの曲です。
今回は元気な臼庭さんが見れて良かった。というのは、しばらくお見かけしなかったのですが、パニック症候群で、しばらく仕事出来なかったと聞いてましたから。臼庭さんのテナーはワイルドで負けん気がでているような演奏で、そういう病気になるなんて、人は見かけではわからないものだと思っていました。
皆がステージに揃っただけで、パッとステージが明るくなります。
何度来ても何故か飽きません。全員がリーダーバンドをもつベテランの油の乗り切ったジャズメン達の個性のぶつかり合い。
いいね。いいね。
今回はカルロス菅野さんをゲストに迎えての以下の面子です。
(Tp)佐々木史郎、小林太、佐久間勲、五反田靖 (A.sax)本田雅人、吉田治
(T.sax)臼庭潤、アンディ・ウルフ (B.sax)調整中 (Tb)佐野聡、河合わかば、
佐藤春樹 (Ds)石川雅春 (Pf/Key/Org)青柳誠 (B)土井孝幸 (Per)カルロス菅野
musicianはつらいのMCから始まりました。臼庭さんは大久保で職務質問を数回受け、史郎さんはスタジオの仕事の帰りに、真夜中、駐車場から塀を乗り越えて近道しようとしたら、放火を警備していた警察官にいきなり両腕を捕まれたそうです。
最初の曲はおなじみCool & Gang のDiji。青柳さんのエレピの音がころころ転がります。青柳さんを始めて聞いたのはこのカオバでした。２年で演奏は変わるものです。以前より演奏が力強くノリがよくなっていると感じます。
2曲目もカバーのWakuWaku（何のカバーなのだろう？）
3.佐野H.G.（ハードゲイではなくハゲの略）
佐野さんは素晴らしいメロディーメーカーだと思います。きれいでドラマチックな曲を書く人です。
4.バラード・フォー・ラブ？？？
この時の本田さんのソロには魂持ってゆかれました。音量も大きく、ライブハウスの中のいらない音を一切消し去り隅々までサックスの音色で朗々と満たしたという感じで、体が浮き上がりそうでした。
今週はカオバを入れて3日本田さんを聞きに行ったのですが、その3日の中で一番の音色でした。
5.Zuri Zuri
Waku Wakuの続編？で青柳さんのオリジナル。
6.You've got try
ここまでで1st stage 8:45終わり。約30分くらいのお休み。
7.Mew Morning
8.Groove Societyとノリのより曲が続きます。
9.次は観客にいざなみというグループのキムさんという歌手が来ているということで急遽Lover Come Back to meというスタンダードが演奏されました。キムさんの歌はセンスが良くて聴いていて楽しかったのと、すぐ演奏出来ちゃう皆とキムさんに感心しました。
10.今晩2曲目の佐野さんの曲Letter
今までパーカッションにあまり注意を払うことはそれほどありませんでした。
11.Fat Back
いつものお遊びが復活して、トロンボーンセクションによるレコーダー演奏。
12.最後はWind Machine
これもそうですが、カオバの曲は高速で走る曲が多く、聞いていてワクワクします。
アンコールはGrove Merchantで全員がソロを取る、アンコール御馴染みの曲です。
今回は元気な臼庭さんが見れて良かった。というのは、しばらくお見かけしなかったのですが、パニック症候群で、しばらく仕事出来なかったと聞いてましたから。臼庭さんのテナーはワイルドで負けん気がでているような演奏で、そういう病気になるなんて、人は見かけではわからないものだと思っていました。
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