京都移り住み日記

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2010.11.02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
アンドレ・アガシの自伝。
"Open - An Autobiography" Andre Agassi, 2009

偶然見つけて購入。それほどのテニスファンではないのですが、1980年代終わりにアガシが登場してきたときはやはり衝撃的でしたよね。

この自伝を読むとアガシがテニスの歴史のなかでどの程度に位置づけられる人なのかよくわかります。外見ばかり目立っていたけど、意外とちゃんとした実績もあるのだなあと理解できます(なにせ、サンプラスがすべてのスラムタイトルを取っていたと思っていたから)。

この自伝で面白いところは、テニスがいかに孤独なスポーツであるかということ。ついでに言うと、優勝しない限り必ず負けてしまうので、トップレベルにいたとしても、やたらと自己嫌悪に陥りやすいスポーツだなということ。そして、その精神状態が試合に反映されて、勝てる試合でも落とすことがあること。まあ、言われてみればわかるけど、アガシの口から(筆から)そう言われると妙に納得する。今後のテニスの見方が変わりそうな気がします。

あと、ステッフィ・グラフと結婚しているなんて知らなかったなあ。この自叙伝でもグラフと知り合いになるところは、グラフのドイツ人的な固いノリと、アガシの軽いノリが全然合わなくて、本当に笑えます。





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最終更新日  2010.11.03 00:00:53
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