LA VIE EN RHOADS

LA VIE EN RHOADS

その2


gtr153



LIVE IN JAPAN / BECK BOGERT & PAPPICE

DISC 1
1.SUPERSTITION
2.LOSE MYSELF WITH YOU
3.JEFF’S BOOGIE
4.GOING DOWN
5.BOOGIE
6.MORNING DEW

DISC 2
1.SWEET SWEET SURRENDER
2.LIVIN’ ALONE
3.I’M SO PROUD
4.LADY
5.BLACK CAT MOAN
6.WHITE SHOULD I CARE
7.PLYNTH / SHOTGUN


これを聴かずしてROCKを語るな!と言っても過言じゃないくらい
このライブは凄すぎる!
初めてこのアルバムを聴いたとき
トリオなのにどうしてこんなに音に厚みがあるのか不思議だった。
カーマイン・アピスのドラムも手数が多いわけでもなく
かと言ってティム・ボガートのベースも音数は少ない。
ベックはいつもの下手ウマ的ギター弾いてるし・・・。
「なんでだ!?」Rhoadsは考えたさ!そんで分かった!
こいつら音と音の『間』に音を聞かせてるんだ!って。
耳に聞こえない音が『間』に詰まってるんだよね。
たぶん、微妙なリズムのモタリとか
オブリガードで入るギターなんかがそう聞かせるんだろうけど。
こりゃ早弾きより難しいぞ~!
トリオのロックバンドでは最高峰だと思って聴いてます!

BLACK CAT MOANではベックの下手なヴォーカルが
意外と可愛かったりする♪


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