旧青梅街道には 昭和レトロ商品博物館、青梅赤塚不二夫会館、昭和幻燈(げんとう)館の 小さいけど小粒でピリリと辛い博物館があった。
昭和レトロ商品博物館は、扉が2つあって、左手はうっかり入ってしまったが、
「となりのレトロ」という喫茶店が併設されていた。あとでゆっくりコーヒーを飲んでみたいなと思わせられたが、
まずは博物館が先。
1階の展示はまあ、それなりだった。他でも昭和の展示はあちこちで見てるからね。
さて2階は?
なんと、「雪おんな」博物館
何で 雪おんななの?
2階に上がると 雪おんな伝説のテープがエンドレスで流れている。
雪おんな は、ラフカディオハーン(小泉八雲)の怪談 で紹介されていた。
その伝説は、青梅 がゆかりだったという。
全国にいくつも 雪おんな伝説 があることを、そのバリエーションもテープで紹介してくれた。
畳に置かれたテーブルの上に、無造作に置かれた 妖怪の本、
そして 雪おんな の手作りの本 が、素敵だ。
しばらく 雪女のお話に聞き入ってしまった。
次はお隣、青梅赤塚不二夫会館。
トキワ荘 が、そこの住人であったそれぞれの漫画家の絵で紹介されていた。
昭和は遠くなりにけりです、、、
ひみつのアッコちゃんも 赤塚不二夫作だった。
シェーの伊矢見、おそ松くん、レレレのおじさん、
赤塚不二夫も偉大だったんだな。
昭和幻灯館 は小粒だが、ジオラマ が並んでいていい味出していた。
町には、映画看板が そこかしこに、、、
つづく
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