路地を入ってみると、裏手に運河があった。小さな橋がいくつもある。
この運河はおもに船の係留に使われている。
運河脇に 小売店やバルなどが並ぶ。
真っ赤なテントは、小売り用の魚市場だった。
外国人なのに、かまわず声をかける。
買いたいけど、買えない。
生のまま調理しないで食べられればいいんだけど、、、
おいしそうな魚介類を前に、指をくわえて通り過ぎた。
運河沿いの肉屋さんで、おいしそうなハムがいっぱいあった。
ベーコン風のものを500g買った。思ったより高かった。
500gって、こんなにいっぱい? と思うほどきた。
薄く切ってくれたハムに、1枚1枚薄いビニールを挟んでくれた。
(とてもおいしいハムだった)
よし、今日はサンドイッチだ!
マヨネーズを小さなお店で買った。
リンゴも。
でも、考えてみたら、この町に来たのは海産物を食べるためだった。
またもレストラン探しに歩き回る。
立て看板があっても、レストランはまだ開いていなかった。
もう少し食事時間とかの計算もする必要があった。
イタリアだから、昼食は13時過ぎないといけなかった。
せっかくなので、本土と繋がる橋も見に行くことにした。
通りに出っ張ったように教会があった。
大聖堂かな?
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