出かける前までは、
雪に埋もれた町に お風呂へ入りに行くなんて
ちょっと無謀かな? と思っていました。
駅を降り立つと、そこは 鉄路の二条が残るのみ。
こんなところで降りていいものだろうか?
駅から、温泉場までは
橋を渡って、10分弱のところにあるという。
手前のポールは、道路の橋を示すもの、向かいの雪の壁は車道と歩道を分かつもの。
橋の欄干に立つのは?
なんと 牛若丸 !
ここはどこでしょう。
まさか五条の大橋じゃないですよ。
人っ子一人すれ違わない。 (先にいるのは友人)
雪も、少しずつ降り続いている。
そろそろお風呂に入りたいねぇ。
雪見の露天風呂も、なかなか素敵です。雪に隠れているが、大きな灯篭と大きな池がある。
ちょうどいいところに、いい日帰り湯がありました。この町には ほかにもいくつも温泉宿があります。
お一人様 600円也。このお宿はちょっと大型のものですが、、、。
体をぽかぽかさせながら、駅へ戻りました。
おばあちゃんとすれ違いもあって、帰り道は行きよりずっと近かったです。
心配した、列車の遅れもありませんでした。(よかった、よかった!)
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