東海道新幹線で 500系のぞみ が、引退して、夏には、山陽こだまで余生を送ることになった。
今回は、山形新幹線用 400系つばさ が 4/18引退だって!
これは 正確には 「新幹線乗り入れ型在来特急」
なので、ボディがちょっと狭いのですが、
その分、指定席が 2+2 のシートで乗りやすいのです。
E3系に置き換えられ、もう400系の残存数は少ないのですね。知らなかった。
ところが、青森新幹線用の また変な形の
新幹線E5型 青緑塗装の (エリトカゲみたいなブレーキの付いたやつ)
が320キロ運転するのに、E3系も付いていかれず、
E5系そっくり小ぶりにした E6系 をデビューさせるとか。
E6系も ほぼそっくりなデザインで、あかね色の塗装です。
数年後には、E3系もおじゃま虫になってしまうとは
技術革新の何たる速さでしょうか?
素人考えですが、
E6系を 海外の新幹線計画参入のモデルとしたらいかがでしょうか。
敵のTGVも 同じような大きさですし、
通常型の新幹線は、大きさが問題になっているようなので。
鉄道コム 2010年3月3日(水)19時5分 より
http://www.tetsudo.com/news/516/%E5%B1%B1%E5%BD%A2%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A400%E7%B3%BB%E3%80%814%E6%9C%8818%E6%97%A5%E5%BC%95%E9%80%80/
山形新幹線「つばさ」用の400系車両が、4月18日をもって引退する。
400系は1992年7月に営業運転を開始した初代の山形新幹線車両。
新幹線と在来線を直通運転するミニ新幹線として
東京~山形・新庄間を乗り換えなしで結んでいる。
開業当時は6両編成での運行だったが、
需要拡大に伴って1995年末から1両増結して7両編成に。
一時は12編成(84両)が活躍していたが、
老朽化により、2008年末から新型のE3系2000番代が投入され、
現在は1編成(7両)を残すのみとなっている。
新型のE3系車両はアルミニウム合金製で、
最高速度は時速275キロ(400系は同240キロ)、
VVVFインバーター制御を採用。
振動を少なくするアクティブサスペンションや空気清浄機、
防犯カメラなどを設置し、車内の安全や乗り心地の向上が図られている。
JR東日本は、400系の引退を記念して、
4月3日と18日に臨時列車を運行する。
4月3日は午前7時57分新庄発東京行き、18日は午前8時46分新庄発東京行き。
開業18年目に引退することからどちらも「つばさ18号」として走る。
全席指定で、乗車すると記念乗車証明書が配布される。
臨時列車の乗車区間を含んだ「びゅう」商品も設定され、今月3日から発売されている。
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