Lucky 13 USA Presents

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仕掛け編


スイベルも必要ないくらい。。。
ヒラメ狙いの時はスイベルやビーズ玉を使う時もあるけど・・・
またそれは別の機会にご紹介するとして、

単純明快大きく分けて2種類の仕掛けで十分なんです。
1つはフライラインとよばれリーダーに針を結びます。

潮の速さやタナにあわせて
エッグシンカーとよばれる中通しオモリを使う場合もありますが
マグロなどは殆どオモリを全く使わない場合が多いですね。

もう一つはドルーパーループと呼ばれるシープヘッドなどの
中層及び根にいる魚をターゲットにする際に用いる仕掛け。

オモリはトルピド・シンカーとよばれる細長い形状のものを用います。

このタイプは水の抵抗が少なく一番使いやすいんですが
ハッキリって重けりゃ何でもオッケーってところです。

場合によってはこのドルーパーループを使って深いとこにいる
マグロやカジキも狙うことがあります。
数年前Caboで160LBSのカジキを釣ったときはこの仕掛けでした。


針は餌と対象魚によってサイズを使いわけます。
コレは万国共通ですね。

大体の目安としては
底物五目:#4~2/0
中型回遊魚:1/0から4/0
根魚を含めた大型魚:5/0~

餌は生きたアンチョビ、マイワシ、サバ、イカなどです。
ターゲットによってはイカの短冊やぶつ切りにした
イワシを使うこともあります。

餌がアンチョビの場合は#4~1/0、
マイワシの場合は2/0~
サバの場合は4/0~って感じ。
生きたイカを使う場合は3/0~4/0の針を使うのがポピュラーです。

大切なことはわからないときは迷わず現地で船長さんや乗組員、
常連っぽいおっさんに気軽に話しかけ情報収集に努めること。

英語の練習にもなるし、その釣行の楽しみ方も変わってきます。

大好きな釣りをしながら英語の練習にもなる。まさに一石二鳥。。。 
僕らが日本人と判ればさらに親身になって
色々教えてくれるとおもいます。恥ずかしがらずにLet's talkです。

Hari
仕掛け
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