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2005.09.25
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カテゴリ: コーチング
去年の夏、この頃から子育てにもコーチングという事を

ちょうど夏休みという事もあり
ヨッシャ~と気合も入っていました。

それまでの8年間の子育ては
子どもに対しては指示命令型で親の言う通りにしないとイライラ。
親の言う事が正しく、こうであるべきという価値観で
子どもに接してきたと思います。

親が教える事、指示命令も時には必要なのですが

親の考え、都合でかなり口出ししてきたと思いました。

コーチングを考えた時に目指す事は・・・
自分で考えて行動できる自立を目指した子育てでした。

自分で考えて、発言し、行動できる様に
今から自立を目指して接していくという事に共感し
子育てにはとっても必要だと感じました。

そして、子どもは教えなくても、伸びる、成長しようとする力や
可能性を備えているという視点もできる様になりました。

具体的には子どもに、どうしたらいいと思う?と
考える機会を作ったり、時間をゆっくり与える事や
失敗も大事と子どもにできる事は任せいろんな経験をさせる事


このコーチングというコミュニケーション
当時の私にとって実践となるととっても難しいものでした。

知りたての頃は何だか、すんごいものを知ってしまった。
これは、すべてに使おう!と気負っており
知識ばっかりで、かなり頭でっかちになっていた事もありました。


使っているように見えて、やっぱり思うように
子どもに動いて欲しかったんだなぁ~

コーチングを使えば、すぐに子どもがいう事を聞く様になる
成績が伸びる、ピアノを練習するようになる、
という魔法の杖的な気持が根底にあったのです。

スキルを使っているのに何だかイライラする・・・
なんかうまくいかない・・・
というのはそういう事だったんですね。

コーチングの基本は答えは相手が持っている。
選択権は相手が持っている。
そこをOKとできなかったり、見守れないと
辛くなってくるんですね。

今でも、家族とのコミュニケーションでは
期待、思い入れ、親心(エゴ!?)から口も出したくなります。
それでも去年に比べたら個人を尊重できる様になってきたと思います。

そして、コーチングは万能ではないし、いつでも使えるわけでもない。
家族とのコミュニケーションではできる時に必要な時に
意識してみるという事でいいんだと思った時から
肩の力が抜けて少しずつ楽に接する事が
できる様になってきました。

続く~!





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Last updated  2005.09.25 17:36:48
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