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スチュワート・ワイルド『サイレント・パワー静かなるカリスマ』よりスチュワート・ワイルドさんはベストセラー作家。16冊の著書は12ヶ国の言葉に翻訳されています。自己啓発やヒューマンポテンシャルムーブメント(人間性回復運動)のキーパーソンのひとりとして、たくさんのビジネス界や精神世界の著名人や成功者たちに影響を与えている人物です。今日は、「サイレント・パワー」を身に付けるためのお話。他人を惹きつける雰囲気を持っており、ミステリアスな強さを醸し出している。その魅力的でとらえどころのないパワーをスチュワートさんは、「サイレント・パワー」と述べています。このパワーを持つことで、自分の存在感を強めていくことが出来、流れに沿って生きることが出来るとのこと。流れにのることで、心の安らぎが得られるそうです。これは、周囲の人々を見回しても確かに納得出来ます。存在感のある人は、黙っていても強いオーラを発しているもの。この目に見えない力こそ、「サイレント・パワー」なのでしょう。スチュワートさんは、この力を手に入れる方法の1つとして、「しゃべりたい欲求をコントロールする」ということを挙げています。ほとんどの人はしゃべりすぎる傾向があるそうです。内容は相手にとってどうでも良いような言が多く、そうなると、パワーを得る事が出来ないのです。言葉を浪費せず、言いたいことを十分に考え抜いた上で、簡潔かつ目的をもって表現する。簡潔こそが最もパワフルなのだそう。これは、以前当メルマガでもお伝えした秘訣、「自分の夢は人に伝えない」ということに似ていると思います。自分の話をどんどん出していくことで、それこそ内なるパワーが抜けていくのでしょう。じっくりと自分と対峙し、見つめなおすことで内面の力が充実していく気がするのです。毎日が忙しく、振り返る余裕がないという方。一度、一人になって言葉をシャットアウトし、じっくりと内面と向き合う時間を作ってみてはいかがでしょう?自分の内なる力がたまっていくのが実感でき、自分の望みに近くなる事が出来ると思いますよ。それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/11/29
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塚田眞弘『水晶パワーで大開運』より塚田さんは、気の流れを変化させ、住環境の運気を改善する【化殺風水】というジャンルの日本の第一人者。風水の本場、中国の風水師の方々から教えを受け、その伝統的な、正統派秘術を出版を通じて、紹介し続けています。また、『中国料理店専門の設計・施行』を本来の職業とし、風水の知識を生かし、数々の店舗を成功に導いているのです。今回は、「水晶」に関するお話です。気の流れを良くし、開運に導く「風水アイテム」の1つに、水晶が挙げられます。自分の願いにあった水晶を選び、それを自宅や会社で活用すると、願いが実現しやすくなるのです。水晶は、その設置した場所を浄化する能力が極めて高いと塚田さんは述べています。この、水晶を活用するという手法は何も今から始まったことではありません。西洋でも東洋でも数千年前から神秘的な石として、特別な用途に使われてきたようです。・西洋では紀元前1400年頃にギリシャで、過去や未来を見つめる 時や占いに特別な石として使用されはじめました。・東洋では、気の流れを変化させたり、邪気を吸収し浄化する能力が あることや良い気を助長させるパワーがあるとして、『風水の石』 として重用して来ました。他にも、エジプトのピラミッドの頂上には、水晶が組み込まれており、王はそこに集まる宇宙からのエネルギーを活用したという話もあります。現代科学では、水晶は他の石と違い、特別な運動サイクルを持っていることが証明され、クォーツ式の時計などにも使用あれていることは皆さんもご存知のことと思います。世の成功者は、立派な水晶をお持ちの方も多いですね。きりんも、早速水晶を置いてその浄化の効果を試してみる予定です。てっとり早く良い気を呼び寄せるのは、水晶を活用するのも良いかと思いますよ。それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/11/25
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越智啓子『だれでも思い通りの運命を歩いていける!』より精神科医としてご活躍中の超智さん。99年より沖縄に移住し、過去生療法、アロマテラピー、クリスタルヒーリング等を取り入れた新しい治療を行っております。患者さんの前世の状況を紹介するマンガ、『不思議クリニック』の原作も手がけ、女性に非常に人気のある方なのです。今回は、「守護天使」のお話。あなたが落ち込んだ時や辛い時。そんな時でもあなたのそばには守護天使さんがいてくれます。これは、人生の仕組み。一生の間、ずっと応援してくれるそうです。あなたにとって、一番長いお付き合いをする方といえますね。また、ここぞという時は、天使さんは助っ人の天使を呼ぶそうです。越智さんは、「まわりが何となく、暖かい、濃い、明るい感じがしたときには、天使の数が増えていて、大きなイベントが待っていると思って間違いない」と語ります。ワクワクする時はなぜか、周囲が明るく見えるもの。その時はきっと、たくさんの天使が寄っているのでしょうね。そんな天使も、やはり感謝の声を掛けられたらとても喜びます。寝る前などに、天使がいることを意識して感謝の気持ちを声に出すと、ますます天使は頑張ってくれるでしょう。越智さんは、天使や神社の神様に向かって、「投げキッス」までしてしまうとか。強力な愛情表現として効果が高いそうです。以前、越山さんの回で、ビルさんという霊能力者の方に私の前世を見ていただいたことをお伝えしましたが、実は同時にきりんの守護霊さんも教えて頂きました。それ以来、何かありましたら、その方の名前を出してお願いをしています。いつ何時でも、実はあなたのそばでずっと見守っている天使がいる。みんな一人ぼっちではないということですね。たまには、自分の天使さんに感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょう?とても喜んでくれ、幸運をさらに与えてくれると思いますよ。それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!
2005/11/24
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感じることを根気よくくり返すことがより早く心を癒し回復させるいちばんの方法なのです。久保美子『あなたの夢とねがいをかなえる本』より久保美子さんは、サイキック・セラピストとしてご活躍。生まれながら強い霊感を持ち、30歳でリーディング能力、霊能力、ヒーリングなどの超能力が開きました。以来、リーディングやセッション、講演などを通じ、人間のもつ無限の可能性や能力について伝え続けています。今日は、マイナス感情に対する対応の仕方をお伝えいたします。「ポジティブ思考が願望実現には大事」とは、本当に多くの方々が語られていることですよね。とはいえ、「マイナス思考は良くない」と頭ではわかっていても、どうしてもその考えから逃れられな場合があることも事実。防ごうとしても湧いてきてしまうマイナス感情。こんな時、無理してポジティブになろうとしてもかえって状況を悪化させることになるだけであると久保さんは述べます。たとえて言えば、病気なのにジョギングするようなものなのだとか。確かに、落ち込んでいるときに、無理に前向きになろうなんてできるはずがないですね。何だか、心に悪そうです。そんな時は、心をしっかりと癒し、心の健康を回復させることが大切なのだそうです。心は、自分自身の優しさと愛によって、復活するものなのですね。そして、心の回復方法は、「心に苦痛を感じたら、すぐに手を止め、その感情をしっかりと感じるようにする」こと。心の声をごまかしたり、隠したりせず、ただありのままの感情を感じきる。これこそが心を癒すための正当な方法なのです。ポジティブ思考が良いのはわかっているけれど、心が傷ついていて、とても前向きになれないなんて方、まずはあなたの心じっくりと向き合って、癒しの時間を作ってみませんか?繰り返し、感情を感じることでいつのまにか、あなたの心は良い波動をゆっくりと出し始めることになるでしょうね。それでは、明日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/11/23
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ありがとうおじさん『「ありがとうございます」という言葉は不思議な力を持っています』より滋賀県の山中に不思議な生活を営む人がいる。その名を通称「ありがとうおじさん」といいます。名前も顔も公表していません。ありがとうおじさんは、3歳のころから感謝の祈りを始め、以来50年余年、ひたすら「ありがとう」の感謝行を続けています。ありがとうおじさんの言葉は、頭で考えた言葉ではありません。深い宇宙意識から発した言葉であり、それだけに心に深く響いて来るのです。今回は、「幸せになるか否かは自分自身の自由意志にある」というお話です。ありがとうおじさんは、「自分の世界を自分の希望通りに変える為には、まず言葉の力を駆使して、心の奥から自分自身を変化させて、自分の希望する世界に波長を合わせて、自分をそこへ移動させるのが、最善最良の方法」であると述べます。つまりは、プラスの言葉を発することを意識していけば、「波長の法則」によって、プラスの出来事が集まってくるということですね。そして、ありがとうおじさんは、その波長を合わているのは他ならぬ自分自身であると語るのです。「イマイチ自分は運がない」なんて嘆いていても、それは結局のところ、自分自身が引き起こしたことになるのです。愚痴ばかり言っていると、マイナス世界の住人になってしまうのです。現状が良くないと不満を持っている人がいたら、是非ともプラスの世界の住人になる選択をしてみませんか?マイナスの言葉を控え、プラスの言葉を意識して発することで良いことが起きるのです。自分の力で、幸せになれる。この考えを心にとめ、普段の生活では意識して行動したいと思います。是非、皆様も良い波長の住民になってくださいね。それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/11/23
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塚田眞弘『正統風水アイテム図鑑』より塚田眞弘さんは、正統風水アイテム研究家という肩書きのもと、ご活躍されています。老舗中国料理店の3代目として生まれス塚田さん。料理店の経営を継ぎ、そのノウハウと華人との人脈を生かし、中国料理店専門のデザイン・コンサルタントを業務とする会社を設立。設計・デザインをするにあたり、現地で数多くの風水師から教えを請い、数々の店舗を成功に導いてきたのです。今日は、「化殺風水」のお話です。運を良くするには、「風水的に良い環境」に整える必要がありますね。そして、1つの手段として、「DIY風水(Do It Yourself Feng Shui)」と言われるものがあります。これは、様々な風水アイテムを使用して、それを部屋に飾り、運を良くする方法。自分で簡単に出来てしまうのが特徴的です。引っ越しや改築など大掛かりな開運行動が出来ない人にはうってつけでしょう。これを、「化殺風水」と言います。塚田さんは、様々なアイテムの中でも、龍は特別の存在であると述べています。龍は四神の1つとして東方位を守り、財運出世をもたらす青龍として崇められています。皆さんも中華料理屋などで、各方位に4つの獣が描かれているのを見たことがあるのではないでようか?そして、龍はその4つの獣の中でも特に重要な役割を果たす聖獣であり、地上すべてのエネルギーは龍であると考えられているのです。よく風水師が地勢を判断する時に「龍脈」を探すのもこの理由のためです。塚田さんは、著書『正統風水アイテム図鑑』の中で龍の風水アイテムを上手く活用する方法を伝えています。龍の置物は玄関または部屋に入って右、もしくは北方位に置くと効果があるそうです。右は龍にとって居心地がよく、北は水の方位であり、龍は水を求める生き物なので一層活躍するのだとか。そして、毎日杯一杯の新鮮な水を龍の口元に置くと、よいそうです。水が減りだしたら、龍が水を飲み出した証拠。運気が上昇している状態のあらわれというから面白いですね。もしよろしけば、このような風水アイテムを活用することも手軽に運を上昇させる手軽な手段として、良いかと思われます。中国古来の知恵を是非、活用してみてください。それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!
2005/11/21
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バーバラ・バーガー『「なりたい自分」になる一番いい方法』よりoーバラさんは、デンマークに在住。2つの会社の社長を務め、一流企業でのセミナー、講演会、執筆活動などで活躍しています。現在大活躍しているバーバラさんですが、実は昔、「職もお金もなく、異国で幼い子ども3人を抱かえたシングル・マザー」という状況に陥った経験があるだそうです。バーバラさんは、そこから「心の法則」を利用してドラスティックに人生を変えたのでした。著書『「なりたい自分」になる一番いい方法』では、その法則が紹介され、世界各国でベストセラーとなっています。今日は、「アルファ波が持つパワー」というお話。アルファ波は皆さんもご存知のことと思います。脳波が通常の周波数の半分まで落ちた時の状態のことで、ふつうは、眠りにつく直前と朝目覚める時に起こります。バーバラさんは、このアルファ状態になることの大切さを感じています。自然で居心地よく、平和で、幸福感に満ち溢れた、リラックス状態になるのです。また、この状態だと、知性に邪魔されることがないので、願望実現をするのにとても良いのだとか。アルファ波の出る状態にするには、様々な方法があるとバーバラさんは述べています。瞑想、詠唱、祈り、心地良い音楽を聞くなどなど。きりんは、呼吸法を日課として行っています。これは以前の回で、明治大学教授の斉藤孝教授や瞑想家の原久子さんが提唱していましたね。息を深くしていくことで、アルファ波状態になれるのです。そうすると日中も気持ちが落ち着き、安らぎます。すると大きなトラブルに出会うことも減るのです。(波長の法則ですね。)自分なりのアルファ波を出す方法を是非とも見つけてくださいね。それが、あなたの魂を豊かにし、希望を引き寄せるために大切な要素なのです。それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/11/18
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アラン・コーエン『今日から人生が変わるスピリチュアル・レッスン』よりアラン・コーエンさんは、多数の著書やセミナーを通して、よりよく生きようとする人々の心に触れ、多くの人々の人生を変えてきました。特に著書は世界13カ国語に翻訳されており、深いスピリチュアルなレベルから読者を導いてくれます。今日は、「あなたを幸せにするもの」というテーマのお話です。あなたを幸せにするもの。それは他ならぬあなた自身であるとコーエンさんは述べています。つまり、地位や名誉といった外的なものではないということです。毎瞬毎瞬、自分自身の経験を自分がどう解釈するかによって幸せはつくられます。不幸な人は豪華な食事が出ても文句を言いますし、幸せな人はパン1つでも幸福になれるのです。さまざな情報がとびかう現代社会において、どうしても幸せの基準を他人と比較したり、物質に求めてしまう傾向が強い中、とても貴重な教えだときりんは思います。外的要素に幸せを求めるのは、それはそれでもちろん良いと思います。しかし、それがメインになってしまうと、いつまでも心の平安が訪れることはないのだろうなあと感じるのです。コーエンさんは、何物にもとらわれない自分自身の幸せを作り上げる事が大切であると強く伝えています。外的状況に惑わされることなく、自分の内面で幸せな状態をいつでも作り上げておく。こうすることで、どんな状況が来ても、心を平穏にして魂レベルからの真の幸せを得ることが出来るのでしょうね。あなたを真に幸せにしてくれるのは、他ならぬあなた自身であるということを是非とも覚えておきたいものです。それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/11/17
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藤田紘一郎『水の健康学』より藤田紘一郎さんは、現在、東京医科歯科大学大学院の教授をされています。藤田さんの専門は寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。『笑うカイチュウ』や『パラサイトの教え』など、寄生虫に関するユーモアがありながら非常に見識の高い本を多く出されています。さて、越山さんの時、水を飲むことの大切さをお伝えしましたが、今回は、さらにより詳しい情報を集める事が出来ました。藤田さんの本、『水の健康学』には、水の性質と体の関係に関して書かれています。生命の源である水は、いかに素晴らしいものであるか、不思議なものかがわかります。そして、良質の水をきちんと飲む習慣を続けると、様々な健康上の効能があるようです。ここでは、「長生き」に関して、お話してみたいと思います。世界には、長寿村とよばれる地域があります。例えば、ヒラヤマ山麓ネパールの高原に住むフンザ族、南米の高原地帯に住むビルカバンバの人たち。そして、この人々は自分たちの長生きの秘訣が飲み水にあることを知っていたとか。この地区で出る水はカルシウムを多く含む硬水なのだそう。この硬水は実は、脳卒中や心臓病などの死亡率が低くなる事が判明されているのです。これは、カルシウムを含んだ水を絶えず飲んでいると、血液中のカルシウムは適量を保つことが出来、動脈硬化を防ぐ事が可能になるのだとか。水の威力をまざまざと感じさせられます。今回の教えは、水が持つ効果のほんの一例。他にも、骨粗鬆症や慢性疲労、糖尿病などありとあらゆるものに対する効果があるそうです。ダイエットにもぴったりとのこと。もちろん、軟水にも別の効能があります。危険なのは水道水。水源が汚れていることで、かなりの汚染があるそうです。市販のミネラルウォーターを購入する方が良さそうですね。きりんも、最近は良質の水を意識して多く飲むようになりました。はっきりとわかる効果というものはまだ出ていないのですが、ずっと続けていると数年後には、大きな差となって出て来る気がします。体重の約6割を水は占めていると言われています。生命の根源である水をこれからもどんどん活用して、元気で健康な人になりたいですね。それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/11/16
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柴山壽子『ママっちのおもしろ気学風水』より柴山壽子さんは、気学風水の鑑定師としてご活躍。16歳から占いに興味を持ち、様々な占いを勉強した後、気学風水にたどり着きました。気学風水とは文字通り、気の流れを読みながら風水を行う占い。他の占いと違い、問題を解決し、運を拓いてくれることが出来るのだそうです。開運にうってつけと言えそうですね。この時期は引っ越しが多いことと思います。そこで、引っ越しにまつわる風水のお話をお伝えいたします。「引っ越ししてなかなか荷物が片づかないようなら、その方位はよい方位でないことが多い」と柴山さんは述べています。逆に、よい方位に引っ越したときは、引っ越しの荷物もスムーズに片づくのだとか。凶方位では、引越し中にも災難が起きてしまうことがあるそうです。方位に気を付けて転居すれば良いのですが、うっかり悪い方向に移ってしまわないように気をつけたいもの。自分も、一度、吉方向に転居した時、環境が急に良くなった経験があるのです。方位の威力がどれほどのものかは、確実性がないのですが、どうせなら運の良い環境を積極的に作っていきたいものです。引っ越しをされる方は出来るだけ良い方位に移ってくださいね。それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/11/15
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佳川奈未『幸せがむこうからやって来る!』より佳川さんは、コピーライターとしてご活躍した後、エッセイストに転身。ラジオ出演、講演会、雑誌、携帯サイト等を通して「恋愛」や「夢を叶える」カウンセラーとしても活躍しています。一方、才能工場『POWER FACTORY』を設立。夢を叶えるエネルギーワークやリフレミ塔Oセラピー、宇宙生命鑑定などを実施し、多くの人々の「夢を叶える自己実現」「成功体質づくり」に取り組んでいます。佳川さんの待望の新刊『幸せがむこうからやって来る!』では、幸せがどんどん訪れる「奇跡の法則」が前著よりバージョンアップされて紹介されています。今回は、「お金」をテーマにしたお話です。お金持ちになるには、富気を身に付けることが必要であると佳川さんは、述べています。富気とは、「富める気持ち」「豊かな気持ち」のこと。豊かな気持ちでお金を歓迎することが何よりも大切なのだとか。佳川さんは、富気を身に付けるための方法として、3つほど述べています。下記の文章がその方法になります。1.小額であっても多額であっても、お金が入ってきたらよろこんで歓迎して 受け取り、手元からなくなる心配をしないこと2.どんな対象物にしても、手に入れたいものができたときは“買えるか買えないか” とみじめな気持ちで選択せず、“欲しいか欲しくないか”で決める!3.富気が高められる場所や富気が高められるアクションを楽しい気分でするこれらの行動を続けていくと、金運が勝手についてきて、お金持ちの人と知り合いになったりして環境が変わるのだそうです。これを見ると、お金と自分の内面は非常に密接な関係があるようですね。世間のニュースなどを見ていても、心の豊かな人は真のお金持ちになっていますし、貧しい心の人は一時的にはお金持ちになっても、最後にはその反動がくることがわかります。自分の心を豊かに、リッチになること。心の豊かさが物理的な豊かさにつながっていくのです。あなたもリッチなふるまいを行ってみることをお奨めしますよ。それでは、明日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/11/14
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越山雅代『元気になるといいこと起きる!健康大革命』よりアメリカ・シカゴに在住し、様々な事業を展開。「シカゴで最も傑出した女性100人」に選ばれた唯一の日本人女性です。実は「運の達人」読者の方の縁で先日、越山さんにお会いする事が出来ました!本で書かれていた通り、全身からエネルギーが溢れて出ている方でした。「マシンガン雅代」というニックネームなのも非常に納得がいきました。さらには、越山さんが超お薦めのサイキック、ビル・モンローさんに電話を通してリーディングをしていただいたのです!このような体験は初めてでしたので、本当に夢のようでした。越山さんには本当に感謝です。とても素適な出逢いがまた1つ増えたのでした。さて、今日は健康をテーマにお話をして行きます。運を良くするには、何よりも健康でなければいけませんね。越山さんは基本的にはアメリカで生活しているのですが、アメリカに住む人は水分を取ることを非常に大切にしているのだそう。そして、日本はお水を飲まない人が多く、これが健康問題の原因の1つなのだとか。越山さんは、毎日最低2リットル、良質なお水を飲むことを奨めています。これにより体に必要な物質や排泄物が体内で効果的に運ばれて機能し、血液がサラサラになったり、血糖、コレステロールなどが正常値に近くなるそうです。便秘なども起こる事がなくなるのだとか。また、ネットで調べて見つけたのですが、時代劇で有名な由美かおるさんは、何と1日5リットル水を飲んでいるそうです。あの若さの秘訣は、水を飲むことによる新陳代謝にあるのではないかと思います。確かに、水をどんどん入れて、流れをスムーズにするということは、「運」と同様、体内の巡りが非常に良くなっているのではないでしょうか?皆さんも、積極的に水を飲まれてはいかがでしょうか?悪いものがどんどん流れ、良いものが入ることによって、ぐんぐんと健康になっていくでしょうね。(もちろん栄養を取ることも大切ですよ)それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/11/14
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栗田昌裕『栗田昌裕の「一夜づけ」超スピード勉強法』より栗田昌裕さんは医学博士としてご活躍。東京大学付属病院の医師でいらっしゃいます。同時に、速読能力を開発する「SRS研究所」の所長でもあり、様々な能力開発・記憶法を実践し、体得しています。今日は、成功者に共通するある傾向に関するお話です。栗山さんは、数多くの受験生を教えていて、大きく2つのタイプに分けられることに気付いたそうです。それは、「萎縮適応」タイプと「発展適応」タイプというもの。「萎縮適応」タイプは、試験に関係のない科目などは勉強をしないようにして、受験期間中は関係ある科目だけ取り組む人。一方、「発展適応」タイプは、試験に必要のない分野もある程度熱を入れて学び、バランスよく能力の枝を伸ばす傾向のある人というわけです。必要なものだけ取り組むタイプと、直接関係がなくても取り組み、能力の枝を伸ばすタイプ。身近にいる人を見ても、実際この2つに分けられると思いませんか?そして、栗山さんは、成功者は例外なく「発展適応」タイプであると述べるのです。「萎縮適応」で怖いのは、人の本来持っている複数の能力を使わなくなることでその能力が萎縮してしまい、たとえ試験に合格したとしても、その後社会人になってから伸びなくなってしまうのだそうです。逆に「発展対応」の人は社会人になってからも、様々な能力を伸ばしていたお陰でその後も活躍する事が出来るのです。皆さんの周囲を見ても納得出来ることではないでしょうか?本当に頭が良いと言われている人は実にバランスが良いなあと感じてしまいます。「仕事のデキル人は遊びも上手」という言葉が思い浮かびます。逆にずっと勉強ばかりしていたという人で、なかなか応用が効かない人が多いのも事実だと思われます。個々人の能力などの差もあると思うのですが、1つの物事にのめりこむよりも様々な対象に対し、バランスよく取り組む方が能力の向上には良いようです。毎日が1つのことに偏り過ぎているという方、自分の幅を広げる意味で、別の分野にも取り組んでみてはいかがでしょうか?きっと、自分の能力が向上することと思いますよ。それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/11/11
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関口房朗『金持学』より関口さんは、日本初の技術系アウトソーシング企業である株式会社ベンチャーセーフネットの創業者。皆さんは、TV番組で関口さんの豪華絢爛な日々を見た事があるのではないでしょうか?六本木ヒルズを2部屋買い、壁をぶち抜いてしまったり、銀座の名店「久兵衛」を自分の部屋に出前したりと話題には事欠きません。そうかと思えば、アメリカの国務長官として活躍したコリン・パウエルと家族ぐるみのお付き合いがあったりと、人脈も相当なものです。今日は、話題の社長関口さんによる「失敗の条件」をお話します。成功には、本人の努力や心掛け以外に、「運」の要素が大きく影響してくると述べる関口さん。しかしながら、「失敗する男」は、運は関係なく、ただ本人の責任の中で失敗し、敗北していくのだそうです。是非とも、失敗する条件を知り、成功へのステージに立てればと思い、「関口流・失敗する男の三ヵ条」をお伝えいたします。女性の方も是非参考にして下さいね。失敗する男の三ヵ条1.金に執着しない男2.人を大切にしない男3.失敗を知識化できない男これを見ると、関口さんの生き様がひしひしと伝わっていきます。お金の使い方が物凄く上手で、人脈も素晴らしい関口さん。実は、過去2つの会社を倒産させ、また以前の会社で社長を解任させられた経験もあるのです。この3カ条を反面教師として、関口さんは行動している気がします。皆さんも、「関口さんのようにビックなお金持ちになりたい!」というような望みがあるのでしたら是非、ご参考にしてくださいね。お金と人を大切にして、失敗から大いに学ぶ。これが成功するための第一歩のようです。それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/11/10
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佐藤綾子『幸せになりたい人この指とまれ』より佐藤さんは、パフォーマンス学と心理学の博士号を取得。日本のパフォーマンス学の第一人者でいらっしゃいます。パフォーマンス学とは、人間関係を円滑にするために、いかに魅力的な自己表現を行うかを探る学問なんだそう。アイコンタクトやスマイルの仕方から、スピーチの方法まで、自分を気持ち良く他人にアピール出来る方法を研究するのです。人間関係を円滑にすることは、運を良くするために欠かせませんね。よって、今回は佐藤さんによる「人間関係をスムーズにするための、愛情表現の出し方」をご紹介いたします。ごく普通に用件を伝えただけなのに、なぜか相手の反感を買ってしまうなんて経験を皆さんはお持ちでしょうか?この一瞬の出来事で、好感と反感を分ける要素は、言葉の選び方と、その時の表情や手の添え方、体の向きなどの「非言語」が左右すると佐藤さんは伝えています。用件を伝えるときのほんのちょっとした仕草が、その人の評価を大きく左右してしまうのですね。これがうまくいくと、人間関係も豊かになります。佐藤さんは、愛情表現には3つの背景があるとおっしゃいます。1.育ってきた家庭環境 いつも家庭が相手を思いやり、「ご苦労様」などと言いあう環境で あれば、外の環境でも感謝を伝える言葉がスムーズに出ます。 逆にそうでなければ、自分で意識して補う必要があるのです。2.キャラクター 外向的か内向的かで変化します。外向的な性格であれば、サービス精神が あり、細やかに対応出来るタイプになります。 内向向きの場合は、一瞬でも良いので、外向的な反応をする必要があります。3.周囲に対する注意力 誰でも、自分のことに関心を向けてくれる人を好きになります。 周囲に対する注意力がたっぷりあって、周りの人の小さな変化に きちんと反応する人は好かれる傾向にあるのです。 自分だけにしか注意が向かないという人は見習う必要があります。ちょっとした愛情表現がその人の印象を大きく左右されるものですね。自分を分析して、是非実行して頂きたいと思います。それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/11/09
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内藤誼人『ツキの絶対法則』より内藤誼人さんは、心理学者としてご活躍。現代心理学の法則と原理を、日常場面に応用するための研究を行っており、膨大な資料から導き出される心理テクニックには定評があります。『パワープレイ』『頭のいい人だけが知っている「ちょっとした成功習慣」』『変わりたい自分になれる本』等、数多くの著作物を出されています。今回は、「ツイている人は自分に対する評価が高い」というお話です。アメリカ、ウィスコンシン大学のグレノ・マルシュという心理学者が、子供を対象にして、「やる気」の高い子供がどういうタイプなのかを調べたそうです。結果、「自分が好き」「自分の才能や実力に高い価値を置く」と答えた子供の方がやる気が高かったとのこと。また、心に悩みを抱えてカウンセラーに来る人々は、往々にして「自分を嫌っている」という特徴があることも内藤さんは述べています。自分を好きになることで、悩みは消え、元気になる。これは、周囲の人々を見てみても理解出来る原則だと思います。運がいい人はとにかくパワーがあります。それは、つまり自分に自信があるということなのでしょう。中には、自分に自信が持てない人もいますが、そういう人は、やはり今ひとつ迫力がないものですね。自分を好きになり、自分を信頼することは運を良くするためにとても大切なことのようです。自分を好きになる方法として、内藤さんは「いいところリスト」を作ることを提案しています。自分のいいところをリスト化し、気分が落ち込んだ時などに眺めてみると良いそうです。自分自信を見下すことは、謙遜でも何でもありません。何があろうとも、自分を信じて前に進みたいものですね。それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/11/08
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レオナルド・ダ・ヴィンチという名前を聞くと、まず思いつくのは、何と言っても、モナ・リザ、それに最後の晩餐、でしょうか。今回東京での展示会は、彼の書いた絵画の展示ではなく、彼の直筆ノートのひとつである、「レスター手稿」の展示でした。この彼のノートからは、彼が単なる画家ではなく、天文学、解剖学、建築土木、自然科学など、さまざまな分野でも最先端の研究者であったことがわかります。彼が天才だった、というのは、恐らく世界共通の認識なのでしょうが、彼のすごい研究に感心しながらも、彼の研究のゴールはいったい何だったんだろう?何故、彼は、こんなにいろんなことを研究したんだろう?ってずっと疑問に思いながら展示会場をまわっていたそうです。展示会場内の最後のコーナーでの説明では、彼は、絵画を、究極の美である、と考えていて、彼の全ての研究は、究極の絵画=究極の美を追求するために必要な研究であった、と思わせるようなコメントがあったらしいのですが、確かに、最後の晩餐の絵に描かれた、人物の構図の絶妙のバランスが、実は、彼がずっと研究してきた、“波紋”の研究の成果であったこと、そして、天文学の研究が、彼の優れた遠近画法に結びついていること、光と色の関係を研究することが、あの微妙なモナ・リザの微笑みをつくりあげたのだ、ということも理解できたそうです。でも、彼は、最初から、究極の絵画を書くことを目標・目的として、すべての研究をしたのでしょうか? そんなことを考えていると、ふと、今年の夏に訪れたIdaho Fallsというアイダホ州の小さな町で聞いた話を思い出したとのこと。そこに暮らす、元プロゴルファーで、今はポテト製品の輸出部長をしているジェフさんから聞いた話らしいです。Idaho Fallsというところは、フライフィッシングのメッカとして、釣り好きには有名な土地らしいのですが、彼の友人で、フライフィッシングの名人がいて、彼の作るフライ(毛ばり)が最近すごい有名になって、ビジネスで成功した、というのです。 でも、彼は最初からビジネスをしようとして毛ばりをつくっていたわけではなく、彼は、単にフライフィッシングを趣味としていたらしいのですが、趣味とはいっても、よりたくさんの魚の釣れる毛ばりをつくるために、彼は日頃から、魚の生態とかをすごい研究していたんだそうです。どの季節に、どの魚がどのような餌を食べるか、そしてその餌となる虫がどの季節にどのような形(幼虫、成虫? それともその過程?)をしているか・・・そして、当然、魚の生態を研究すると同時に、その川の地形、水の流れ、障害物等による水の流れの変化、釣りをする日の天候、水温等、大自然の研究でも第一人者だったそうです。 そして、その彼に、昨年の夏、奇跡が起こりました。休暇で、チェイニー副大統領がこの地を訪れたときのことです。このとき副大統領を案内したツアーガイドが、この毛ばり作りの名人の友人だったらしいのですが、副大統領がフライフィッシングをやりたい、というので、さすがに副大統領ですから、もし釣れなかったら、と、気を使って、ガイドは、毛ばり作り名人に頼んで、特別に毛ばりを譲ってもらいました。 そして、副大統領にその毛ばりを使うように勧めて、副大統領が最初にキャスティングしたら、いきなり、なんとその毛ばりに、副大統領が今までに釣ったことがないような大きなトラウトがヒットしたのです。 それはもう、副大統領は大喜び。 その毛ばりが気にいって、その毛ばりに、副大統領がかわいがっている犬の名前をつけたそうです(犬の名前も聞いたのですが、すいません、忘れてしまいました)。 そしたら、その話題がテレビ番組で取り上げられ、その毛ばりを作った彼も紹介されて、その毛ばりが、副大統領の犬の名前とともに全米で有名になり、注文が殺到!それから彼のビジネスが始まったんだそうです。 趣味が高じて、それがビジネスにつながった、というような話は、何もこの話に限りません。 おそらくあなたの周りにもたくさんあるのではないかと思います。でも、成功者たちの場合、趣味が高じて、というレベルは、単に魚を釣る、という行為が好き、というようなレベルでは終わっていなくて、魚を釣る、という行為を自分の満足できるレベルにするために、自分の釣りたい魚の生態を研究し、そしてその魚を釣るための道具の研究、そして魚が集まる場所を研究するために地理の研究もし、潮の干満の研究、潮の流れの研究、と、様々な分野での研究にも及んでいるのです。 その出発点は、もしかしたら、単純に、食べたらすごい美味しい魚がいて、それを自分で釣ってみたいと思ったのかもしれません。子供の頃に親に連れられて行った魚釣りで、ビギナーズラックでたまたま魚が釣れて、そのときに感じた感触に魅せられて、なのかもしれません。研究、といっても、本で調べたのではなく、単に、経験から学んでいったことを蓄積して、それを自分なりに知恵として身に着けていったのかもしれません。 いずれにしても、わたしたちが羨むような、“神様からの贈り物”を手にした成功者たちの共通点は、目的とは何ら関係がないようなことでも、興味がどんどん広がっていき、それぞれで納得するまで研究している、という点でしょうか。 これって、レオナルド・ダ・ヴィンチの天文学や自然科学の研究に通ずるのではないでしょうか。 レオナルド・ダ・ヴィンチも、もしかしたら、 最初に絵を描いていたらちょっとした疑問にぶつかって、それを解決しようとして調べていったら、その疑問の先に天文学や、自然科学があって、それらを学び始めたら単純にそれらに興味がどんどん湧いてきて、それらを深く勉強していった結果、たまたま最初の目的であった、絵画の究極の美にたどり着いた、というのが真実なのではないか、と思ったそうです。 よく、好きなことを仕事にしたらいい、と言われます。でも、彼らは、別に好きなことを仕事にしたのではなく、単純に興味があることを、それぞれの興味に添って追求していった、ただ、それだけなのではないか、今日のダ・ヴィンチ展を見ていたら、そんな風に思えてきたのです。 そして、彼らの共通点は、好きなことをしたから成功した、というのとはちょっと違うような気がしたのです。 好きなもの・すきなことをするうちに、いろいろ疑問が湧いてきて、その疑問に対して研究しているうちに、他のことにも興味が湧いてきて、その興味に添っていろいろなことを突き詰めていったら、成功してしまった。 というのが正しいような気がするのです。 だから、成功者の好きなこと、とか、好きなもの、というのは、もしかしたら、何か決まった具体的なものとか、具体的なこと、というのではなくて、もしかしたら、単に、 疑問に対して答えを探す行為、そのものなのではないか? と思えたのです。 成功を求めて、最初から、答えを与えてくれるようなノウハウ本を手にとっても、それだけで成功できる、とは思えません。成功に一番大切なことは、基本を教えてもらったら、そこからどんどん興味をつなげていくこと。 その延長線上に成功があるのではないでしょうか。 そして、好きなことの延長線上に夢を見つけるために必要なものが実は、好奇心、なのではないか、と思うのです。 あなたは何に対してなら、好奇心が湧いてきますか?どんな勉強・研究なら長続きしますか?もしくは、どんな行為なら、飽きずに長続きしますか?本当は興味があったけど、 他にしなければいけないことがあるから・・・時間がないから・・・親が反対するから・・・いろいろな理由で切り捨ててきてしまった、あなたが好奇心旺盛になれるものがあるはずです。 今からでも間に合います。好奇心が湧くことを見つけていきましょう!それでは、明日もみなさまにとって幸せなことがたくさん訪れますように祈ってます。
2005/11/07
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清水克衛『強運道~御縁と人徳の法則』より清水さんは、東京江戸川区にある本屋『読書のすすめ』の店主さん。『読者のすすめ』は「魚屋さんや八百屋さんみたいに、旬の本をお知らせして、本当にお客さんのためになる、おもしろい本をおすすめしたい!」という清水さんの熱い想いが凝縮された、知る人ぞ知る話題の本屋さんです。きりんも一度行ったことがあるのですが、普通の本屋ではありえない、陳列をされていたり、とにかくユニークで楽しい店内でした。あの、日本一の大金持ち斎藤一人さんの行きつけの本屋さんでもあります。今回は、読書を通して運を良くするお話。「運の達人」では、今まで様々な本を紹介して来ましたが、その中の何冊かを読者の皆さんも読まれていることと思います。そして、その読んだ本を本当に生かすようにするには、「本を読んだら即実践!」ということが非常に大切であると清水さんは述べています。読んで得たノウハウをまずは理屈を考えずにマネしてみる。うまくいかなかったら、自分なりに改良することが大切なのだそう。斎藤一人さんも相当訓練して、楽しんでいるそうです。もちろん、きりんも「運の達人」で紹介したノウハウはどんどん実践の中に取り入れて行きます。行動力をどんどん付けて行くことで、加速度的に運が良くなる感覚があります。中には、本を一度読んだだけで何もせずに終わりという人もいます。何も、減るわけではないし、効果がなければ止めればよいだけ。得た知識を生かさないことは非常にもったいないこと思います。「運の達人」や本で知ったノウハウはどんどん生活の中に取り入れていく。こうして初めて、その本は生かされるようになるのです。折角の得た知識を「生きる知識」にどんどん変えていきましょう。それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!
2005/11/06
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坂本政道『超意識 あなたの願いを叶える力』より坂本政道さんは、ソニーで半導体素子の開発に従事。のち、ヘッドハンティングされ、アメリカのメーカーに転職します。2000年に、変性意識状態の研究に専心するために退社。現在は、「魂の対外旅行」を書いたロバートモンローが設立したモンロー研究所のジャパンオフィス代表でいらっしゃいます。皆さん、一度は「マーフィーの法則」を読まれた事があるのではないでしょうか?「イメージし続ければ願望は実現する」という内容でしたね。しかしながら、実際はどうでしょう?その通りに実現した人はほとんどいないのが現実ではないでしょうか?坂本さんは、この「マーフィーの法則」について、きっちりと分析します。そして、あまりにも拡大解釈の部分が多すぎると述べています。例えば、いくら思い描いても努力しないと実現しないのは、明白ですね。坂本さんは、願望実現の手段の一つとして、超意識の活用が大切であると述べています。超意識とは、あなたを霊的に導く立場にあるガイドや高次元の意識存在のこと。ガイドをうまく活用することで願望に近づくことが出来るのです。そして、この超意識を活用するための重要なポイントが、「無欲・無心」になることであると坂本さんは述べています。願望を実現するのに、「無欲・無心」になるというのは、ちょっと矛盾しているかもしれませんが、自分の欲望をあまり前面にださないことが大切なんだそうです。例えば、ある社内プロジェクトがある場合、自分の出世ばかり望んで取り組んでみても、成功はおぼつかないというわけです。この時は、純粋にプロジェクトの成功を願う方が良いわけです。よく、スポーツなどで、「無欲の勝利」なんて言葉がありますね。純粋な気持ちで取り組むと、超意識につながり、ものすごいパワーを発揮することが出来るのでしょう。また、願望自体、エゴの願望ではなく、世の中の人々のためになる願望を思い描くことが大切なのではときりんは思います。自己完結した願望は、それだけで我欲が出てしまっていますし、念の力で達成した願望は後に、マイナスに働いてしまうということをきりんは、何かの本で読んだ事があります。なるべく、自分の欲を後ろに控えて、(霊的成長が伴うことが大切とのこと)みんなが幸せになる願望をたてること。そうすれば、ガイドのサポートも得られ、願望実現にいたることと思います。運を高め、幸せなお金持ちになる法則55 「超意識を活用し願望を実現しよう!」 ~きっと夢が実現します~それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/11/04
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山崎拓巳『人生はかなりピクニック』より山崎さんはエッセイスト、画家、イラストレーターなど幅広い分野でご活躍されています。1999年6月には、NYのソーホーで初めての個展も開催いたしました。「人生はピクニックのようなもの。凄いことはアッサリと起きていい」とおっしゃる山崎さんは、独自に作り上げた「夢を叶える49の魔法」を使いながら、ご自身の夢を次々に実現させていらっしゃいます。今回は「夢を叶える49の魔法」から、その1つをご紹介いたします。山崎さんは、「素適なおまじない」としてあるフレーズを伝えてくれます。何が起きても、このおまじないを唱えると「心の感じ」が変わってくるそうです。そのフレーズは、 ~全てはうまく行っている~きりんは、今まで実に多くの運に関する本を読んできたわけですが、この言葉を大切に利用されている方が何人もいらっしゃいました。それだけパワーがあるのですね。口癖の力はかなりのものであることは皆さんも既にご存知のことと思います。思考や人生の方向性まで変わってしまいます。全てはうまく行っている。これは、数あるプラスの言葉の中でも、特に効果のあるものでしょう。なにかでつまずいた時や夢に向かっている時、あるいは普段の時から、大切に唱えていきたいフレーズです。 ~全てはうまく行っている~皆さんは、着実に幸せに向かって進んでいますよ。運を高め、幸せなお金持ちになる法則55 「全てはうまくいっている」 ~このフレーズを大切に唱えよう~それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/11/02
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そうすれば超意識の手助けが得られるようになります。 坂本政道『超意識 あなたの願いを叶える力』より坂本政道さんは、ソニーで半導体素子の開発に従事。のち、ヘッドハンティングされ、アメリカのメーカーに転職します。2000年に、変性意識状態の研究に専心するために退社。現在は、「魂の対外旅行」を書いたロバートモンローが設立したモンロー研究所のジャパンオフィス代表でいらっしゃいます。皆さん、一度は「マーフィーの法則」を読まれた事があるのではないでしょうか?「イメージし続ければ願望は実現する」という内容でしたね。しかしながら、実際はどうでしょう?その通りに実現した人はほとんどいないのが現実ではないでしょうか?坂本さんは、この「マーフィーの法則」について、きっちりと分析します。そして、あまりにも拡大解釈の部分が多すぎると述べています。例えば、いくら思い描いても努力しないと実現しないのは、明白ですね。坂本さんは、願望実現の手段の一つとして、超意識の活用が大切であると述べています。超意識とは、あなたを霊的に導く立場にあるガイドや高次元の意識存在のこと。ガイドをうまく活用することで願望に近づくことが出来るのです。そして、この超意識を活用するための重要なポイントが、「無欲・無心」になることであると坂本さんは述べています。願望を実現するのに、「無欲・無心」になるというのは、ちょっと矛盾しているかもしれませんが、自分の欲望をあまり前面にださないことが大切なんだそうです。例えば、ある社内プロジェクトがある場合、自分の出世ばかり望んで取り組んでみても、成功はおぼつかないというわけです。この時は、純粋にプロジェクトの成功を願う方が良いわけです。よく、スポーツなどで、「無欲の勝利」なんて言葉がありますね。純粋な気持ちで取り組むと、超意識につながり、ものすごいパワーを発揮することが出来るのでしょう。また、願望自体、エゴの願望ではなく、世の中の人々のためになる願望を思い描くことが大切なのではときりんは思います。自己完結した願望は、それだけで我欲が出てしまっていますし、念の力で達成した願望は後に、マイナスに働いてしまうということを自分は、何かの本で読んだ事があります。なるべく、自分の欲を後ろに控えて、(霊的成長が伴うことが大切とのこと)みんなが幸せになる願望をたてること。そうすれば、ガイドのサポートも得られ、願望実現にいたることと思います。それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!
2005/11/01
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片岡慎介『ツキを呼ぶ魔法の音楽 絶対テンポ116』より以前は、歌手・タレントとしてご活躍していた片岡さん。現在は、環境音楽を主なフィールドとして作詞・作曲活動を行っております。片岡さんは、音楽という「目に見えないエネルギー」を開発するにあたり、「月のテンポ」に出会われました。月のテンポとは、「テンポ116」のこと。月では、太陽暦では1分間に60秒のところが、58.2秒になるそうです。そして、それを2倍にした数が116なのです。このテンポ116。実は、一流のスポーツ選手やベテラン職人の行動のテンポなのだそうです。メジャーリーガーのイチローもそうなのだとか。実際、このテンポで作った曲を作り、流したところ実に様々な効果があったとのこと。■おしぼり工場で導入。生産効率が10~25%もアップ。■飲食店のムードを盛り上げ、回転率がアップ。■ゴルフの腕を上げる。(1997年「ゴルフがうまくなる音楽」を発表)■家具製造工場で導入。意識、集中力を高めて品質向上、ミス減少。■3-4歳児むけの歯磨きをしつける『歯磨き機関車』発表。(社団法人日本学校歯科医会推薦)現在は、目黒区役所などにもこの「テンポ116」が採用されています。さて、このように「月」の力をかりて、「ツキ」を得ている片岡さんですが、本日は願望実現に関するアドバイスを紹介いたします。「何度も何度も繰り返し喜びを感じましょう。そうすれば脳の働きはスピードアップして、願望実現が早まります。」片岡さんはこのように述べています。喜びは脳にとって、最高の栄養素なのだそうです。実は、人間は一人でいると、どんどんマイナス思考に陥ってしまうと聞いた事があります。確かに、一人でいる時は不安な面ばかり思い描いてしまうような気がします。そのため、意識的にでも嬉しい思いを自分で沸き立たせることが必要なのだと思うのです。プラス思考の大切さは皆さんも十分理解していると思うので、後は自分の力で良い方向に考えがいくように仕向ける必要があるのでしょうね。ほうっておくと、マイナスに傾いてしまう思考を普段から良い事を思い描いておくように意識しておく。そんなことが、ツキを呼び込むために大事なのです。それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/31
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足立幸子『あるがままに生きる』より1970年より、インテリア・カラーコディネーターとして活躍していた足立幸子さん。85年からは、コズミックアーティストとしての活動を開始いたします。コズミックアートとは、宇宙の全ての現象が波動の組合せで成立していることを直視し、その波動をキャッチしてアートとして表現するもの。89年にはニューヨークで開催されたコンテンポラリーアートEXPOで入選されています。残念ながら93年にお亡くなりになったのですが、(プロフィールでは「地球を去る」という表現をされています)今もって、その作品は根強い人気を誇っているのです。今回は、皆さんの波動を上げるためのコツをご紹介したいと思います。もう、読者の方は既にご存知だと思いますが、「波動の法則」と言うものが存在しますね。高いレベルの波動を持つことで、同じ波動を持った幸せが引き寄せられるという法則です。足立さんは、波動を上げるための方法の1つとして、「こだわりをとる」ということを挙げています。様々な執着や感情といったものを取り去ることで、良い波動を出す事が出来るそうです。例えば、「恨み」の感情。「恨み」を持つと、良いことが引き寄せられないことは、皆さんもご理解いただけることと思います。足立さんはこの「恨み」の感情を外すために、「味わうために、地球に来たんだ」と考えると良いと述べています。例えば、「裏切り」によって恨みの感情を持ってしまった場合。実は、自分が生まれる時に「裏切られる」ということを味わいたくてそのような筋書きを自分で仕込んでいたのです。そう考えると、その裏切る行為をした相手には、恨むどころか感謝しなければいけないことになるのです。このように、考え方の視点を変えるだけで、ものすごく楽になり、こだわりをスンナリ外すことが出来ると足立さんは述べているのです。何だか、実に不思議な話だと麒麟は思うのですが、日本一の大金持ち斎藤一人さんもこの種の不思議なお話をよくされていますよね。目には見えない真実が潜んでいると思います。全ては自分が創作したドラマである。この視点に立つと、あらゆる出来事に対して、前向きに対処出来ることが可能になります。もし、不満や不平であなたの心が満ちてしまっていたら、このような考えを持つことも大切なのでしょう。そして時折、自分の周囲のあらゆるものは本当に全てが仕組まれたドラマであると麒麟は思う事があります。目の前にある出来事は自分が成長するための課題なのだと感じるのです。真実はどうなのかはまだわかりません。しかし、これからも、「運の達人」ではこのような不思議な話にもどんどん迫っていきます。核心に触れらるようにしたいですね。それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/30
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佳川奈未『恋とお金と夢に効く!幸せな奇跡を起こす本』より佳川さんは、コピーライターとして新聞・雑誌・CM等を手掛けたあと、エッセイストに転身。「恋愛」や「夢をかなえる」カウンセラーとしても、活躍しています。20代の頃より様々な成功哲学や心理学、自己実現に関する研究を続け、多くの人々の自己実現に取り組んでいらっしゃいます。今回のお話は、「上昇のはざま現象」と言うものについて。精神レベルや波動が上がり、現状より一段上のレベルに行く時に、一時的に心や環境が不安定なことになることがあると佳川さんは述べています。例えば、誰かとの出会いや別れ、職場や住む場所の変化、古いものを手放すなどといったことが集中的に起こるのだとか。これは、精神レベルの変化により、現在の波動に合わないものは離れ、見合うものが近づいているという現象が起きているのでしょう。佳川さんはこれを、「上昇のはざま現象」と呼んでいます。そして、落ち着くまではしばらくこの不安定な現象が続くそうです。これは、経験した人も多いのではないのでしょうか?突然、ぱたぱたと周囲の変化が集中するのです。それは、引越しであったり、仕事の異動があったりします。自分も、数年前にこのような状況に出逢い、人間関係がガラリと一変したことがあります。引越しも重なった時期でした。そして、実は今ちょうど再びその時期に差し掛かっているようです。住居の変化、職場での変化、友人の出逢いや別れがなぜか連続して起こるのです。まさに、はざま現象の真っ最中なのかなと思います。まずは高い精神レベルになるよう毎日を精一杯過ごしましょう。「上昇のはざま現象」があなたの元にやって来ますよ。それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/28
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リズ・ブルボー『の声を聞きなさい』よりリズ・ブルボーさんは、カナダ生まれ。いくつかの会社でトップセールスレディとしてご活躍されたのち、自らの成功体験を人々と分かち合うためにワークショップを開催しました。肉体のレベル・感情のレベル・精神のレベル・スピリチュアルなレベル、それぞれの声に耳をすますことで、を勝ち取るというメソッドを実践し、ご自身の著書はカナダで空前のベストセラーになりました。今回は、「スピリチュアルに生きる」というテーマでお話いたします。スピリチュアルに生きる。これは、精神的・精霊的に満ち足りた状態で幸福に生きるということになるでしょうか。リズ・ブラボーさんが述べる、スピリチュアルに生きるための正しい手順は、〇 まずに関して考え、次にし、そして最後にすることとなります。具体的な例を挙げますと、〇 幸福になるために(存在)、ビジネスを始めよう(行動)。どうすれば ビジネス・オーナーになれるか?(所有)お金は必ず付いてくると考えるのです。逆に悪い手順が、× まずすることを考え、それからの計画を立て、最後にに 関して考える。という流れ。具体的な例としては、× お金をたくさん稼いだら(所有)、ビジネルを始めよう(行動)。そうすれば 幸福になれるに違いない(存在)と考えます。この〇のケースと、×のケース。差は、存在を先に考えるか、所有を先に考えるかにあります。例の場合は幸せのためにお金を稼ぐと考えるか、お金を稼いだ結果幸せになると考えるかです。そして、今の時代は所有を先に考えてしまうと、なかなか幸せにはなれないとリズ・ブルボーさんは述べるのです。思えば、所有を肥大させた結果、不幸のどん底に突き落とされている人は、ニュースを見ていればたくさんいますね。所有=幸せではないのです。所有ではなく、自分自身の「幸福」といった存在から考えるようにスタートさせましょう。シンプルですが、今後の人生を大きく左右させる深い教えだと思いますよ。運を高め、幸せなお金持ちになる法則54: 「まずに関して考え、次にし、そして最後にすることなのです」それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/27
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ジョン・C・マクスウェル『その他大勢から抜け出す成功法則』よりジョン・C・マクスウェルさんは、ニューヨークタイムズ・ベストセラーを何冊も著し、講演会やセミナーでも活躍するアメリカでもっとも信頼されている「リーダーシップ論」の権威。『その他大勢から抜け出す成功法則』は、「マクスウェルさんが成功者になるための具体的な方法を書いた」として、アメリカで話題になった本なのです。今回は、成功するには欠かせない「前向き思考」を獲得するための最善の方法をご紹介いたします。「ワンランク上」の夢を持つ。マクスウェエルさんは、これこそが大きな可能性を生み出す頭を育てるために最善な方法であると述べています。人は夢が小さすぎる傾向にある。計画を立てるなら、最初の案の十倍すばらしいものにしておこうと奨めています。さもないと25年後にはその夢が陳腐なものになってしまうのだとか。夢を大きく持つ。これは、生きる原動力を持つ上で、非常に有意義なことだと思います。究極的な夢があればこそ、どんなことにも前向きに取り組むことが出来るし、毎日を楽しく過ごすことが出来るのでしょう。また、目標のハードルを高くすることによって、小さい壁をらくらくと突破することが可能になるのです。もちろんきりんも、大きな夢を持っています。(人に言うと夢を叶えるパワーがしぼんでしまうそうなので言いませんが)今の環境に感謝しつつも、さらに良くしていこうという向上心を持つことが大事なのでしょう。こうすると、小さなことではへこたれませんし、日々をわくわくしながら過ごせます。人は、自分が思ったことしか実現出来ないという話を聞いたことがあります。それならば、ベストの夢を思い描きたいですね。大きな夢に向かって、暮らしていくことによって日常はキラキラと輝いてくるようになると思いますよ。少々の不運なんか吹き飛ばしてしまうでしょう。運を高め、幸せなお金持ちになる法則53:「ワンランク上」の夢を持つ。」~成功するには欠かせない「前向き思考」を獲得するための最善の方法です。~それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/26
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マザーテレサの名言を紹介します。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄マザーテレサは、ローマにどうしても行かなくてはいけない用事ができ空港に行ったのだそうです。しかし、お金をほとんど持たずに空港に来てしまい3人分のチケットを買えずにいました。しかし、ここからが、さすがマザーです。マザーはこう頼んだそうです。 「スチュワーデスをします」「スチュワーデスをします。私たち得意ですから ローマまで乗せてほしいのですが・・・」と。そしたら過去に彼女が助けた子供が成長したまたま その航空会社の 営業担当で 退職した社員のための 世界フリーパスのチケットを3枚その場で手にすることができたそうです。必要なものは 神が与えてくれる マザーテレサには たくさんの ミラクルが一杯だったそうです。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄この話は、マザーテレサに唯一 撮影取材許可を貰っていた「あふれる愛」の著者 沖守弘さんが講演会でした話です。 マザーは とにかく 「祈り」だけで 神がすべて与えてくれた。 これは 本に書いてあるように本当のことでした マザーはとにかく 祈り 祈り 祈り 祈り倒す と沖さんは おっしゃっています。 この祈りが 神に通ずるのでしょうスチュワーデスの話は映画マザーテレサ でもその事を取り上げていましたが本当に言っていたそうです。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄祈り 祈り 祈り 祈り倒す・・・か。すごいですね。さすがマザーテレサです。「スチュワーデスをします」 とっさにこの言葉、すごいです。「しなくていい」って思っちゃいましたけど・・・・不謹慎かな運を高め、幸せなお金持ちになる法則53: 「祈り 祈り 祈り 祈り倒す・」 ~運を引き寄、願いを叶うには祈ることからやろう~ 祈ることで全て与えてくれる
2005/10/25
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近藤太香巳『夢みることから始めよう』より 近藤太香巳さんは、時価総額600億円の会社、ネクシィーズの社長です。近藤さんが、この会社を立ち上げたのは19歳の時。たった50万円での創業でした。更に近藤さんには高校中退というハンデがありました。困難にもがきながらここまで成長したのです。今では大学などで、積極的に講演活動も行い、若者の心に情熱を注いでいます。まさしく裸一貫から昇りつめた近藤さん。その成功の秘訣は何なのでしょうか?今回は、近藤さんのメッセージを集めた著書、『夢みることから始めよう』から、近藤さんの「運」に関するメッセージを引用したいと思います。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~自分はツイていると思い込めば、運は必ず寄ってくる。全てはキモチ次第。これはホントだ!信じることが大切なのだ。だから、もっと元気だせ。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~全てはキモチ次第。本当にその通りですね。どんな状況に陥っている人でも、運のいい人は最後には運のいい状況に持って行ける力があるものです。どんな状況になろうとも、自分は運がいいと最後までひたすら思い続けて行く。そんな、心の力が必要なのでしょうね。どんな強運者でも必ずや不遇な時があるのだと思います。そこから、どこまで自分を信じて踏ん張れるか。これが運を良くするためのキーポイントです。「自分は運がいい」ととことん思い込み、前向きに頑張っていく。そんな人に、幸運の女神は微笑んでくれるのでしょう。幸せな未来を信じて、前向きに過ごしましょうね。運を高め、幸せなお金持ちになる法則53 「運は気持で寄ってくるもの」~ 自分は運がいいととことん思いこもう~それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/25
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平凡な私が月300万円稼ぐ7つの理由」右近勝吉(東洋経済新聞社)より。今日は、総理大臣まで会いに来る日本一の便利屋・右近勝吉さんの気づきの話です。 「ドブさらいをしてくれ」「引越しを手伝ってくれ」「話を聞いてくれ」どんな雑用でもこころよく引き受ける元祖便利屋の右近さん。多い月は4000万以上の売り上げになっていたりすることもあったそうです。便利屋をやってみたいという見習い希望者も後をたたず、右近さんは今まで5000人以上お世話したそうです。5000人以上の便利屋志願者をみてきて成功する人にはある特徴があることに気づいたそうです。あなたの想像もできない言葉が待っています。自分には才能がないと、気づいた人が、成功します。「ほんとうの自分はこんなもんじゃない」「私はもっとすごい人間であるはずだ」「私はこんなつまらない仕事に満足してるような人間じゃない」と思っている人たちは成功しなかったそうです。便利屋で毎月コンスタントに100万以上稼げるようになる人たちは、自分には才能がないと気づいた人なのだそうです。つまり、自己幻想の呪縛から開放され等身大の自分を認められるようになると、どんな仕事でも心からニッコリ引き受けられるようになるのだそうです。いま、目の前の仕事に誠実に向き合えるようになるのです。するとどんどん仕事が舞い込んでくるのだとか。右近さんは言います。「特別な才能なんかなくても豊かな人生は歩める」すごくならなくたっていいんじゃない?才能がある人はいい。でも、才能なんてなくたって成功できるし、豊かに生きれるってことを右近さんは、「凡人力」と言っています。凡人力を発揮するには、「自分には才能がない」とありのままの自分をまず受け入れることから始まるそうです。運を高め、幸せなお金持ちになる法則51: 「特別な才能なんかなくても豊かな人生は歩める」 ~自分には才能がないとありのままの自分を受け入れ、凡人力を発揮しよう~ そこから、運は開ける 今日も皆様にとって素敵な一日が訪れることを願っています。
2005/10/24
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柴山壽子『ママっちのおもしろ気学風水』より柴山壽子さんは、気学風水の鑑定師としてご活躍。16歳から占いに興味を持ち、様々な占いを勉強した後、気学風水にたどり着きました。気学風水とは文字通り、気の流れを読みながら風水を行う占い。他の占いと違い、問題を解決し、運を拓いてくれることが出来るのだそうです。開運にうってつけと言えそうですね。この時期は引っ越しが多いことと思います。そこで、引っ越しにまつわる風水のお話をお伝えいたします。「引っ越ししてなかなか荷物が片づかないようなら、その方位はよい方位でないことが多い」と柴山さんは述べています。逆に、よい方位に引っ越したときは、引っ越しの荷物もスムーズに片づくのだとか。凶方位では、引越し中にも災難が起きてしまうことがあるそうです。方位に気を付けて転居すれば良いのですが、うっかり悪い方向に移ってしまわないように気をつけたいもの。自分も、一度、吉方向に転居した時、環境が急に良くなった経験があるのです。方位の威力がどれほどのものかは、確実性がないのですが、どうせなら運の良い環境を積極的に作っていきたいものです。引っ越しをされる方は出来るだけ良い方位に移ってくださいね。それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/22
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寺門琢己『プチ内観こころ塾』より 寺門琢己さんは、整体師としてご活躍。東洋鍼灸専門学校在学中から整体の活動をはじめ、卒業後、国家資格を取得。東京・代々木のZ-MON(ゼモン)治療院を主宰しています。快適なカラダ生活をテーマに、『1行きれい塾』や『かわいいからだ』シリーズなど、数々の著作を出されています。今回は、日々の達成感や充実感、見た目の美しさをキープさせるための秘訣をご紹介いたします。周囲の人々を見てみると、どこか不満そうに生活している人もいれば、毎日イキイキとした表情で過ごしている人もいますよね。この差は一体何なのでしょうか?寺門さんは、毎日を満足させながら生きるためのコツとして、疲労するまでエネルギーを使い切ることが大切であると述べています。スポーツを見ていると、全力を出し切った選手は、疲れきっているハズなのに実に爽やかないい表情をしていますよね。これも、エネルギーを使い切ったことによって得られる充実感によるものなのです。また、寺門さんは、何も身体だけではなく、脳の疲労という面でも、充実感を得られるそうです。受験勉強を行っている人の表情がキレイなのもわかりますね。不満を持っている人は、もしかしたら全力を出し切っていないことが原因なのかもしれません。目の前の物事に全力を尽くしていくと、ストレスを感じる暇がなくなりそうです。まずは、何かに全力でとことん打ち込んでみましょう。その時の皆さんの表情はきっと、輝いていてとても美しいはずですよ。心からの良い表情を出していきたいものですね。運を高め、幸せなお金持ちになる法則 48: 「人間が満足するためには、なにがしかのエネルギーを消費することが必要です。」それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/21
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前出英子『前出英子の暮らしが変わるシンプル収納術』より 前出英子さんは、リフォームアドバイザー・インテリアアドバイザーとしてご活躍。主婦向け雑誌やTV番組などによく登場され、主婦の間で、高い人気を誇っていらっしゃいます。過去、当メルマガで何度か「古い物を捨てたり、整理整頓をすると運が良くなる」というお話をお伝えしましたね。新しいスペースが生まれることで、運が入りやすくなることが出来るのです。実際、読者からお便りで、その効果を実感されたという方が数多くいらっしゃいました。とはいえ、いざ整理整頓をしようとしてもどこから手をつけたら良いかわからい・・・なんて人もいることと思います。そこで、今回は「収納のカリスマ」、前出さんにご登場頂きます。「とりあえず・・・」はやめる。整理整頓のための1つのアドバイスがこちらです。よく、人からモノを頂いたりした時に、「とりあえず取っておこう」と残したままになっていることはありませんか?そして、それはそのまま無駄にスペースを埋めてしまうことになるのです。自分もふと気付くと、実は全く使ってないのに置きっぱなしのまま・・・なんてモノがけっこうあることがわかります。シャンプーのサンプルや、お土産のアロマキャンドルなどが私の場合ですね。このままでは、一生「とりあえず残しておく」ことになりかねません。運を良くするには、この「とりあえず」のモノを速やかに処分をする必要があるのです。捨てるのが忍びないのなら、人にあげたり、リサイクルに出すのもよいでしょう。有効活用が出来ます。意識をちょこっと変えると、実はかなり無駄なモノがあるんだなあということがわかります。今回の教えは整理整頓のきっかけになりやすいので、これを手始めに是非、実行してみてはいかがでしょうか?比較的、即効性の高い効果が感じられる教えだと思いますよ。運を高め、幸せなお金持ちになる法則 48 「とりあえず・・・」はやめるそれでは、今日も、明日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/20
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堀之内九一郎『野良犬の成功法則』より 堀之内九一郎さんは、年商102億円を稼ぐ総合リサイクルショップ事業を展開する株式会社生活倉庫の社長です。起業と倒産を繰り返し、35歳の時にはホームレス生活を送っていたほどのどん底の時期がありました。堀之内さんの新刊『野良犬の成功法則』では、周囲から見放され、悔しくて悔しくてしかたのない人を「野良犬」と定義し、ご自身の経験をもとに、そこから勝ち抜くための生き方を提示しています。堀之内さんは、「運」とは湧いて出てくるようなものではなく、「自分がこれまでやったことに対する、まわりの評価なのだ」と述べています。偶然はあり得ないというわけですね。つまり、誰かがいいことを運んできてくれる「運」というものは、自分自身が善行を行っているからこそ巡ってきているというものなのだと定義しているのです。例えば、今の自分が「運が悪い」と思っている人がいたとします。その場合は、「運が悪いから」と投げやりにならず、まずはやらなければならないことをやりぬく必要があると堀之内さんは述べるのです。これは、一時期ホームレス生活を余儀なくされ、どん底の中から這い上がってきた堀之内さんならではの、魂から出てきた教えだと自分は思います。今が、不運だと思う人がいたら、それは別の人から見たら単に努力不足だと思われている場合もあるのです。今一度、冷静に自分を客観的に眺める必要があるでしょうね。現実がそうであるなら、自分が変わらなければいつまで経っても現状は変わる事がないのです。自身も肝に銘じることですが、まずは自分の力を全力で出し切っていきましょう。そんな人に対しては、周囲の人々の評価も変わりだし、幸運が巡ってくるように違いないのです。運を高め、幸せなお金持ちになる法則47: 「運のよしあしは、自分が、これまでやってきたことに対する、まわりの評価なのだと私は思います。」 ~自分の力を全力で出し切ろう~それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/19
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高橋浩一『できる人は凡事徹底』より高橋浩一さんは、ITキャリア研究所代表として、企業の人材開発支援に従事。論理的思考に基づく独自のメソッドを提供しています。『SEで成功する人、ただのSEで終わる人』等、数多くのビジネス書も出されている人物です。高橋さんは、様々な成功法則が紹介されている現在において、時代に左右されない、普遍的な成功法則として、「凡事徹底」という言葉を薦めています。この言葉には「些細なことでも、手を抜かずにやり続けることによって、いつの間にか他と大きく差が開くようになる」という意味が含まれています。高橋さんは、この「凡事徹底」で成功した例として、日本で大人気のブランド、「ルイ・ヴィトン」を挙げています。ルイ・ヴィトンを高級ブランドとして定着されている要因は「信用」と「評判」。そして、「信用」と「評判」を維持している秘訣が「凡事徹底」なのです。「信用」:ルイ・ヴィトンの革製品は丈夫で長持ち・故障しても修理をする。「評判」:デザインの良さだけでなく、丈夫で何かあると修理をしてくれるという噂。このように、「製品の品質」と「アフターサービス」を徹底させることで、ルイ・ヴィトンはブランドイメージを維持しているのであると高橋さんは述べています。確かに、世の中で好調な企業は、製品の品質が良いという「信用」、そしてお客様を大切にするという「評判」がしっかりしている所が多いように自分は思います。「凡事徹底」を実行している所が成功しているのですね。これは、当然個人の場合にもあてはまります。普段から行いがきちんとしている人こそ、その人の信頼は厚いものです。成功する確立は当然高まります。「小さなことだからどうでも良い」と思うのではなく、「小さなことだからこそしっかりこなす」というスタンスで行きたいものです。この「凡事徹底」という成功法則。思った以上に奥が深い教えだと思います。是非とも、皆さんにも実行して頂きたいですね。運を高め、幸せなお金持ちになる法則47: 「小さなことだからこそしっかりこなす」 ~凡事徹底で何事も成功する。~それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/18
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トマス・J・スタンリー『なぜ、この人たちは金持ちになったのか』より トマス・J・スタンリーさんは、アメリカ富裕層研究の第一人者。アメリカ全土の億万長者を対象とした初の大規模調査を実施しました。現在は、富裕層向けビジネスを行う企業・機関のアドバイザー、講演者としてご活躍しています。過去にお金持ち研究の話を紹介いたしましたが、今回はそのアメリカ版です。スタンリーさんは733人のミリオネアに経済的成功要因に関するアンケートを実施しました。「経済的成功に欠かせない要素は何か?」という質問です。結果、上位に来たのは「誰に対しても正直である」「自分を律する強い精神力がある」、「人とうまくやっていく」といったような人ととしての質の部分が中心だったそうです。逆に低かったのが、「IQが高い」「一流大学に行く」「クラスを主席か、それに近い成績で卒業する」という知能の部分でした。実際、ミリオネアの学生時代の成績はごく普通の方ばかりなのだそうです。知能の高さと、社会的成功は比例しない。これは、日本でも当然あてはまる法則ですね。日本一の大金持ちと言われる斎藤一人さんなどは、中学校までしか出ていないそうです。もちろん勉強することも大切だとは思いますが、一方で、「何か1つの物事をやり遂げること」や、「多くの人と交流を持つこと」、「正直に生きること」といった、資質の面も努力して伸ばしていく必要があるのでしょうね。人間性を高める。これが、人生をうまく運ばせるための秘訣なのだと思います。運を高め、幸せなお金持ちになる法則46: 「大多数の億万長者は、たとえ悪い成績をとっても、決してそれによって自分の将来までが左右されるとは信じない。」それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/18
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越山雅代『幸運へのダイナマイト』より「ゴッド姉ちゃん」というニックネームを持つ越山さん。そのあだ名の通り、越山さんの人生はパワフルそのものです。大学時代、現状の自分に我慢出来なくなった越山さんは、突如、三浪中の弟を連れてアメリカに飛び出しました。最初は、明日の食べ物もままならない状況でありながら「世界をゆるがす大きな事をやる」というどでかい夢を持ち続け、遂には木材輸出・不動産・出版等、様々な事業で大成功するのです。「シカゴで最も傑出した女性100人」に選ばれた唯一の日本人女性。「日本を元気にする運動」も立ち上げ、パワーの塊のような人です。今回は、越山さんが実践している「運を獲得する10の秘訣」の中の一つをご紹介いたします。「たえず知識や情報を集め、勉強し、成長し続け、素直でい続ける」当たり前のことかもしれませんが、非常に大切なことだと思います。越山さんは、人生が何も始まらない原因の一つとして、「経験もなく、よく知りもしないで、ほんの少しの限られた知識で物事を判断」しているためと述べています。自分なりに徹底して学ぶことで、自信につながり、エネルギーとなり、成功する可能性が高まるとのこと。「運」ということで麒麟が危惧するのが、「運=ラクをする」と思われてしまう可能性があるということ。過去に紹介した「運の達人」の多くは、運は一生懸命努力した先のプレゼントとしてやって来るということを認識しています。運が来る前提として、全力を尽くすことは必須なのですね。確かに、そうしていくと良い事が増えて行きます。まずは、自分で最大限の努力をすること。それが、運をさらに呼び寄せるコツなのです。運を高め、幸せなお金持ちになる法則46 「知識や情報を集め、勉強し、成長し続け、素直でい続ける」それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/17
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足立幸子『あるがままに生きる』より1970年より、インテリア・カラーコディネーターとして活躍していた足立幸子さん。85年からは、コズミックアーティストとしての活動を開始いたします。コズミックアートとは、宇宙の全ての現象が波動の組合せで成立していることを直視し、その波動をキャッチしてアートとして表現するもの。89年にはニューヨークで開催されたコンテンポラリーアートEXPOで入選されています。残念ながら93年にお亡くなりになったのですが、(プロフィールでは「地球を去る」という表現をされています)今もって、その作品は根強い人気を誇っています。今回は、「波動」に関するお話です。「すべての現象はあなたが出している波動に同調して来る」と足立さんは述べています。つまりは、今あなたの周りに嫌な人ばかりと言うのであれば、それは自分がそのような波動を出していることが原因なのです。周りの人は自分の鏡なので、その人の嫌な部分は、自分にもある要素であり、それを見つけ消さなければ変わらないのです。また、足立さんは、この法則の応用として、「同じ波動どうししか同調しませんから、その方の器に相応しい問題しか来るわけがありません」とも述べています。これは、どういうことかというと、あなたの前には解決出来ないトラブルはやって来ないということなのです。「トラブルは成長させる為に来る」のだそうです。この、「越えられない壁はやって来ない」という教えは、頭ではわかっていたのですが、これが「波長の法則」と関係していたことは今回初めて麒麟はわかりました。自分に相応しい波長しか来ないため、自分の器を越えた問題が来ることはありえないのですね。これを、理解するとどんなトラブルでも前向きに対処出来るような気がしませんか?実際のところ、今まで何が起きても最後にはうまく行くことが多かったような気がします。どんな問題が起きても、解決出来ると思って、前向きに取り組みたいものですね。運を高め幸せなお金持ちになる法則46: 「すべての現象はあなたが出している波動に同調して来る」 ~どんな問題も解決できる。超えられない壁は来ない~それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/16
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ディーパック・チョプラ『迷ったときは運命を信じなさい』よりディーパック・チョプラさんはインド出身の医学博士。臨床と研究の両面で研究を積み、現在はハーバード大学を始めとする世界各国の大学医学部や世界保健機構、国連等で講演活動を展開しています。身体と心を総合的に癒す独自の論を展開し、全米のスピリチュアルリーダーとして絶大な人気を誇っている人物です。チョプラさんの著書は35カ国に翻訳され、全世界に2000万人の読者を持つとまで言われています。今日のテーマは「偶然の一致」について。皆さんはこの「偶然の一致」(シンクロニシティ)という概念についてはもう既にご存知のことだと思います。例えば、友人に電話をしようと思ったら、ちょうどその友人から電話がかかって来た・・・というやつですね。チョプラさんは、この「偶然の一致」の意味を理解し、人生を送るようになれば、心の奥にある無限の可能性につながり、願望が自然に実現する状態に入ると述べています。これをチョプラさんは「シンクロディスティニ(運命を変える偶然の一致)」と呼んでいます。では、この状態を起こりやすくするためにはどのようにすれが良いか?これが今回の教えになります。チョプラさんは、「精神世界に通じた人々が、魂のレベルの情報を引きつけるもっとも効果的な手段にしているのは、関心と意思です。」と述べています。つまり、偶然の一致に関して、関心を払い、意識をするほど、実際に偶然の一致が起こる回数が増えてくるというわけです。同時に、「自分の環境に敏感になる」ことも偶然の一致を呼び起こすのに大切であるともチョプラさんは述べています。自分は、「ありとあらゆる物全てが何らかのメッセージを伝えている」という話を聞いた事があります。例えば、テープルの上に配置されている物の位置でさえ、読める人はそれが伝えているメッセージを読めてしまうということです。そのような状態に近づくためには、まずは関心を深めていくことなのでしょうね。いくら美しい宝石があっても、関心がなければ全く気付かないのと同じ事でしょう。まわりの環境がどのようなメッセージを伝えているのか?自分の質問にどのような回答を出しているのか?まずは、意識を集中させることから、「偶然の一致」状態は始まるようです。皆さんも日々の生活を送るときに、ふと意識をしてみてはいかがでしょうか?現状が変わり出すかもしれませんね。運を高め、幸せなお金持ちになる法則45: 「偶然の一致に関心を払おう」~自分の環境に敏感になろう~それでは、明日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/15
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堀貞一郎『人生は出会った人で決まる』より堀さんは、日本電報通信社(現在の電通)入社後、「シャボン玉ホリデー」「11PM」といった有名番組を手がけます。その後も、東京オリンピック・大阪万博では企画部門を担当。更には、国外初となる東京ディズニーランドの日本誘致を行った人物でもあります。現在、75歳にしてなお多くの趣味を持ち、夢を追い続けている素晴らしい方です。今日のテーマは「これからの時代に必要な資質」について。工業化社会から情報化社会へ。時代は大きな変換期を迎えました。工業化社会のシステムの中では、組織の歯車として、自分を抑えながら働くというスタイルが主流でした。しかしながら、現在の情報化社会の中で、このようなスタイルでは対応できなくなっていくと、堀さんは述べています。仕事がどれだけ出来るかといったことや会社でどれだけ偉いのかということには、人はたいして関心を持たなくなるそうです。そして、新しい価値観というのが、「自分自身の人生を豊かにするために、どれだけのものをもっているか」ということになります。それは、物理的なものではなく、人格や教養、思想や哲学など精神的分野のものなのだとか。「物理的に富む人」ではなく、「精神的に富む人」が活躍する時代になる。長年に渡り、時代の先端を生きて来た堀さんならではの教えです。思えば、最近は精神世界に関する本が本当に多く出されて来ているなあと自分は感じています。本屋にズラリと並んでいるこれらの本を眺めていると、いよいよ精神が中心となる時代が到来しているのだなと実感しています。ある程度、物理的に満たされた現在の日本で、これからポイントになるのは、やはり日々をどれだけ心を満たして過ごせるかということになるのでしょうね。物理的幸福の時代から精神的幸福の時代に。あなたの心を満足させる行動を起こしてみませんか?運を高め、幸せなお金持ちになる法則45: 「精神的に豊かだと、運が向上する。」それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!
2005/10/15
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ヒロ・ナカジマ『ハワイ プチ富豪の成功法則』よりヒロ・ナカジマさんは、2002年よりハワイ・マウイ島に在住。資産を効果的に運用しながら、定職をもたず、年収約3000万円を確保。趣味のカイト・サーフィンに明け暮れる日々を過ごすという、アーリー・リタイアメント生活を実現した人物です。恐らく、誰もが一度は、「働かずに自分の好きなことだけをして暮らしたい」と思ったことがあるのではないでしょうか?ヒロさんはそれを、本当に実現してしまった方なのですね。大富豪ならぬ、「プチ富豪」と自ら称し、自分の生活で足りるだけのお金を確保しながら、4つの自由(場所・時間・行動・経済)を手に入れ、充実した日々を送っていらっしゃいます。今日は、そんなヒロさんのお金に対する習慣を学んでみたいと思います。ヒロさんはご自身の著書の中で、「お金に対する習慣の第一歩は、お財布の中をきちんと整理することから始まります。」と述べています。お札はきれいに伸ばし、肖像画が正面になるように、手前から千円札、五千円札、一万円札と額面順に並べるのだそうです。これは、お金への感謝という意味合いと、常に自分の財布にいくら入っているかを把握出来るという利点があるとのこと。これにより、衝動買いを抑えることが出来るそうです。この、「お札をきちんと伸ばし、肖像画を揃えて財布に入れる」という教えは、本当に多くのお金持ちがやっている習慣ですよね。自分も、もちろん長いことこの習慣を続けているのですが、やはりこうしておくと、お金がいとおしく感じられ、無駄に遣うということがなくなっていくのです。お金が貯まるといわれるこの習慣の理由はこんな所からも来ているのだと思います。お金持ちの方は、本当にお金自体が好きなのでしょう。だからこそ、無駄な出費はせず、ますますお金が貯まっていくのだと思います。まだ、この習慣を身に付けていない人は今日からでも始める必要がありそうです。いつしか、お金に対し本当の愛情が湧き、お金持ち体質になることでしょう。運を高め、幸せなお金持ちになる法則43: 「お金への感謝の気持ちで、お札をきちんと伸ばし、肖像画を揃えて財布に入れる」 ~お金に愛情が湧くことで、お金持ち体質になれる~それでは、明日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/14
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米山公啓『脳がみるみる元気になる!五感トレーニング』より米山公啓さんは、医学博士としてご活躍。神経内科を専門にし、診療を続ける一方、医療エッセイや医学実用書、医学ミステリーの執筆など、幅広く著作活動や講演を行っていらっしゃいます。運を良くするためには、五感(味覚、嗅覚、聴覚、視覚、触覚)を豊かにすることは欠かせません。五感をフル活用させ、毎日をワクワク、感動させながら生活することで、良い運気を出す事が出来るのです。米山さんが書かれた著書「五感トレーニング」では日々の生活の中で実行出来る、五感を鍛えるための簡単なトレーニング方法が数多く盛り込まれています。今日は、その中から一つを紹介いたします。最近はやや脱してきたと思うのですが、一時期デフレ合戦が過熱したことがありましたね。ファーストフードを始め、あらゆるものの値段がみるみるうちに下がったものです。もちろん、消費者にとって、値段が下がるのは良い事なのですが、一方では、食べる物・着る物は安ければ何でも良いなんて風潮が生まれたものでした。ここで、懸念されるのが、感性が貧しくなってしまうことです。無味乾燥な気持ちで過ごしてしまっては豊かな心を育むことが困難になるのです。米山さんは、このような状況に関し、日常生活でちょっとした新しく、高級なものを使ってみる余裕が必要であると述べています。そんな米山さんがおすすめする一つとして挙げたのが、「石けん」です。自分も実感したことがあるのですが、高級で良質な石けんは、肌触りから泡の出具合、なめらかさといったものまで、通常のものとは違いが明らかにわかります。石けん一つでも、豊かな感性を育てることが出来るのですね。この小さな行動一つが五感を鍛えることになるのです。そこで、気を付けているのが、普段はなかなか行けないようなちょっと値がはる、レストランで食事をするようにしています。例えば、フレンチ一つとってみても、普段食べているフレンチとは全く異なる味覚を体験出来ます。これも五感を鍛え、一流を知ることが出来るようになるのですね。出来る範囲内で、ちょっとした贅沢をしてみては如何でしょうか?予想外の感動を味わうことが出来、五感が豊かになると思いますよ。運を高め、幸せなお金持ちになる法則43: 「五感をフル活用させ、ワクワクすることで運が向上する。」それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/14
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佳川奈未『恋とお金と夢に効く!幸せな奇跡を起こす本』より佳川奈未さんはエッセイストとしてご活躍中。以前は、コピーライターとして新聞・雑誌・ラジオCM等を手がけていました。一方で、20代の頃より成功哲学や心理学、自己実現に惹かれ、研究を続けていらっしゃいます。今回は、「円滑現象」というお話。佳川さんは、思いの力がレベルアップした時、「円滑現象」といって、物事が滞りなくスイスイと、順調、快適、円滑に運ぶ現象が生まれると述べています。まさに幸運の女神状態です。佳川さん自身もこの状態になる経験をしており、例えば、FAXが壊れて、新しいのが欲しいと思った時に、偶然次の日、友人からFAXをプレゼントされるといったような出来事が起こるそうです。必要な時に必要なモノや人が、ちょうど良いタイミングで起こるこの現象。円滑現象を起こさせるためのコツとして、佳川さんは、「波動の質を良くし、波動レベルを上げておけばよい」と述べています。なにやら難しそうですが、要は自分にとって快適な心の状態を維持しておくということ。楽しいことを考え、好きなことをし、心地よい状態の中にいることが波動を高めることになるそうです。これは、逆のことを考えてみればわかりますね。イライラしていたり、不満だらけだとなぜかトラブルが続出してしまう。こんな経験を皆さんはしたことがあると思います。思いが現実を呼び起こすのです。佳川さんは、実に奇跡的な「円滑現象」をたくさん起こしているようですが、実は、自分もこの現象に会うことが多くなってきました。ふと、心で思った願望がいとも簡単に現実になってしまうのです。このことは、現象が起こるまで、辛抱強く実践する必要があるかもしれませんね。常に心の状態を快適にしていれば、少しずつ現実が変わりだすと思います。物事がスイスイ進む「円滑現象」。皆さんも是非、味わって下さいね。運を高め、幸せなお金持ちになる法則43: 「自分にとって心の快適状態で、円滑現象を起こそう」 ~常のこころを快適にしていれば、思いが実現します~それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/13
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●あなたの才能を引き出すゲームの方法。ホームページでビジネスをはじめ,29歳の若さでセミリタイヤした自由人・本田晃一さん。その本田晃一さんの大切な教えです。本田晃一さんが、作家の本田健さんのところのホームページ製作のお手伝いをされていたときに社内のみんなで、あるゲームをしていたのだそうです。それが、●誉めあいゲームとにかく、相手のことをどんなことでもいいから誉めるのだそうです。「そのネクタイどこで買ったの?色合いが素敵」「○○さんてすごくいい声してるよね。なんだか癒されるよ」「なんでそんな発想が出てくるの?天才?」日本人って特にそうみたいですけど、あまり日常的に誉めるって習慣がないでしょ。だから、最初は、こんな風に誉められると逆に落ち着かなくて、苦しくなって必ずこう言っちゃうようなんです。「いやいや。そんなことないよ」でも、誉められて、「いやいや。そんなことないよ」と謙遜したら、負け。それが誉めあいゲームのルール。「いやいや。そんなことないよ」と言ってしまったら罰金を払うんだそうですね(笑)●さて、重要なのはここからです。誉めるって、どういう構造になっているか、ここでちょっと考えてみませんか?「そのネクタイどこで買ったの?色合いが素敵」例えば、こちらが、ファッションに全く興味がないと、相手のネクタイの色合いなんて気にもとめてませんからこのようには誉められないのです。相手を誉めるとき、実は人は、たいてい自分がもっている感覚を誉めるのだそうです。相手の発想力を誉める人は、常日頃、発想力を大切にしている人なのです。自分にないものは誉められないのだそうです。つまり、常に相手を誉めることを意識することで、自分のもっている才能も明確になってきます。常に相手の長所を見るクセもついてきますさらに、さらに、相手に誉められたときも、「いえ、いえ」と否定せずに「ありがとう」と自分を受け入れることで自然にセルフイメージも高まっていくのだそうです。それが誉めあいゲームの意味とのことです。運を高め、幸せなお金持ちになる法則42: 「すきあらばじゃんじゃん誉めよう。」~常に相手を褒めることで自分の才能も開花する~それではみなさんにとって明日もすばらしい一日にならんことを、願ってます。
2005/10/12
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岡本吏郎『成功はどこからやってくるのか?~「成功法則」の取扱説明書~』より岡本吏郎さんはマーケティングコンサルタントとしてご活躍。また、税理士でもいらっしゃいます。ビジネス関連の著作物を多く出されている岡本さんですが、この度出版された、『成功はどこからやってくるのか?』では、従来の成功法則の考え方をくつがえす内容として、衝撃を与えました。「著者が読者の成功を本当に願って書いた初めての成功本」というコンセプトで書かれたこの本。「目標を紙に書くことで夢は実現する」という有名な教えがありますが、実際、成功者でこれを実践している人はほとんどいないという、問題提起を冒頭から繰り出します。従来の成功法則の一つ一つをじっくりと検証し、その本質に迫るという内容は、岡本さんの真摯な態度が伺えます。今回は、そんな検証を加えた教えの一つを紹介いたします。「身のまわりで起こることの責任は全て自分にある。一見、他人のせいに見える物でも、全ては自分に責任がある。このように考えることで物事は好転する」この教えを皆さんは一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?責任転嫁してしまうと、自分が不幸になるという教えですね。岡本さんは、この教えを実際に検証。そして、この教えは真実であると岡本さんは感じていらっしゃいます。世の中でうまくいかない人を分析すると、全員が例外なく強烈に他人のせいにするばかりだったのだそうです。悪口が趣味という人までいたのだそう。さて、問題はここからです。実は、この教えを本当に自分のモノにするには、とても大変なことなのです。岡本さん自身も、心の底から自分の責任だと思えるようになるまで、4年間もの歳月を要したのだとか。奥さんのお腹の赤ちゃんが亡くなったことまで、自分の責任に思うよう、改めていったというから凄いです。ただ、この効果は抜群で、始めて数ヶ月で、「これさえ、自分の心のクセとして出来れば何も生きていく上で心配ない」とまで確信を持つようになったんだそう。この教えがいかに強力なものかがわかりますね。トラブルが起こると、ついつい他人のせいにしてしまうのが人間というもの。これを直すにはかなりの年月と努力が必要なのでしょう。しかし、これを一度身に付ければ、一気に、自分が変わることが出来そうですね。何事も自分の責任と感じてみる。大変ですが、その分見返りも大きい教えだと思います。皆さんも、是非実践してみてください。運を高め、幸せなお金持ちになる法則41: 「すべての責任を持つ覚悟を決める。」それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/12
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「波動経営」中島孝志著(ダイヤモンド社)より松下幸之助氏の秘密です。松下幸之助は9歳の時に一人で和歌山から夜行にのって、丁稚奉公のために大阪にやってきました。そんな幼い子供が母親と別れてたった一人で働きにでたんです。松下電工の会長をやっていた丹波正治さんは、松下幸之助にそのときのことをこう質問している。「寂しくなかったんですか?」幸之助の答えは●「生まれて初めての電車や。ものめずらしくて 興奮して寝てるどころじゃなかった」丹波正治さんは、今度はこう聞いてみた。「丁稚奉公では、奉公先の子供をおんぶして子守していたでしょ。 子供の世話は大変だったでしょ?」幸之助の答えは●「泣いたらアメでもなめさせれば泣き止むことがすぐわかった。 だから背中におぶりながら、自分の好きな機械を眺めて過ごせる毎日が楽しくてしょうがなかった」丹波正治さんは、今度はこう聞いてみた。「それでは、電灯会社に勤務したとき、夏の暑いときに毎日、 屋根裏にもぐったりして嫌になりませんでしたか?」幸之助の答えは●「そりゃあ、屋根裏にいるときは暑い。しかし出てきた時の爽快感 ときたら、何ものにも代えられんな。最高の気分やった」丹波さんは、もう聞くのを止めたという。何を聞いても、松下幸之助は、辛い、嫌だと思っていないことがわかったから。どんな状況だろうが、そのなかで楽しいところを見つける。そんなゲームを僕らも今日から始めてみませんか?幸之助さんは経営の達人である前に、しあわせに生きる達人だったんですね。運を高め、幸せなお金持ちになる法則40: 「どんな状況だろうが、その中で楽しいものを見つける。」 ~しあわせゲームをみんなで実践しませんか?~明日も皆様にとってとても素晴らしい一日が訪れることを祈ってます。
2005/10/11
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本田健『きっと、よくなる!』より 本田さんは、経営コンサルティング会社など、複数の会社を経営する「お金の専門家」。一方で、ベストセラーとなった『ユダヤ人大富豪の教え』をはじめ、お金の感性を磨くための著書を数多く出されています。待望の新刊『きっと、よくなる!』では、お金のみならず、生き方に関する考え方も披露しています。今回は、「豊かさ」に関する教えです。「与えることは、人生の豊かさを増やします。」と述べる本田さん。実際、世界の富豪は収入の10%を寄付しているそうですが、彼らは、若くてお金のないころから寄付する習慣を持っていたそうです。また、ジョービターレさんは、ビジネスの世界でも、「与えることが成功につながる」ということを実証されているのです。与えることで自分に喜びが湧き、与えた幸せは巡って自分の所に戻ってくる・・・過去、本当に多くの「運の達人」が述べていた教えですね。昨年起こったスマトラ沖地震。本当に悲しい出来事でした。震災後、様々な方が寄付活動を行っていたのですが、今ブームを起こしているペ・ヨンジュンさんとヤンキースの松井選手がいち早く、少なくない額の寄付をされたのが印象的だったのです。お2人共、もはや1国のみの存在ではなく、世界的な視野を持っている方です。自分のお金をこのような時にこそ活用する。そんな素晴らしいお2人の姿勢が垣間見れたのでした。一方、日本の芸能人や、野球選手で寄付をした人は余りいなかったのではないかと思うのです。(もしかしたら裏で行っていたかもしれませんが)この状況を見て、今豊かな人というのは、しっかりとした根拠があるものなのだなとつくづく感じてしまいました。幸せな人はなるべくしてなっているということでしょうね。他人を幸せにするという奉仕の精神。是非とも身に付けたいものです。自分も少ないがくではありますが、積極的に寄付をするようにしています。コンビにとか、マックで実施しています。運を高め、幸せなお金持ちになる法則39 「豊かな人ほど、与え上手」それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/11
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佐藤綾子『幸せになりたい人この指とまれ』より佐藤さんは、パフォーマンス学と心理学の博士号を取得。日本のパフォーマンス学の第一人者でいらっしゃいます。パフォーマンス学とは、人間関係を円滑にするために、いかに魅力的な自己表現を行うかを探る学問なんだそう。アイコンタクトやスマイルの仕方から、スピーチの方法まで、自分を気持ち良く他人にアピール出来る方法を研究するのです。人間関係を円滑にすることは、運を良くするために欠かせませんね。よって、今回は佐藤さんによる「人間関係をスムーズにするための、愛情表現の出し方」をご紹介いたします。ごく普通に用件を伝えただけなのに、なぜか相手の反感を買ってしまうなんて経験を皆さんはお持ちでしょうか?この一瞬の出来事で、好感と反感を分ける要素は、言葉の選び方と、その時の表情や手の添え方、体の向きなどの「非言語」が左右すると佐藤さんは伝えています。用件を伝えるときのほんのちょっとした仕草が、その人の評価を大きく左右してしまうのですね。これがうまくいくと、人間関係も豊かになります。佐藤さんは、愛情表現には3つの背景があるとおっしゃいます。1.育ってきた家庭環境 いつも家庭が相手を思いやり、「ご苦労様」などと言いあう環境で あれば、外の環境でも感謝を伝える言葉がスムーズに出ます。 逆にそうでなければ、自分で意識して補う必要があるのです。2.キャラクター 外向的か内向的かで変化します。外向的な性格であれば、サービス精神が あり、細やかに対応出来るタイプになります。 内向向きの場合は、一瞬でも良いので、外向的な反応をする必要があります。3.周囲に対する注意力 誰でも、自分のことに関心を向けてくれる人を好きになります。 周囲に対する注意力がたっぷりあって、周りの人の小さな変化に きちんと反応する人は好かれる傾向にあるのです。 自分だけにしか注意が向かないという人は見習う必要があります。ちょっとした愛情表現がその人の印象を大きく左右されるものですね。自分を分析して、是非実行して頂きたいと思います。 運を高め、幸せなお金持ちになる法則39: 「小さな愛情表現が周りの人からの大きな好感を生む第一歩です。」 ~自分を分析し、小さな愛情表現から実行しよう~ 小さな愛情が、大きな花を咲かせます。それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/07
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リチャード・ワインズマン博士『運のいい人、悪い人』より英国の心理学者でいらっしゃるワインズマンさん。ワインズマンさんは幸運と不運を隔てるものに興味を抱き、調査を開始しました。「運の科学的研究」です。ラッキーなことばかり起こる人、アンラッキーなことばかり起こる人、平凡な人、の3タイプ計数百人に対し徹底的に調査を実施。10年の歳月の後、遂に「運のいい人」に共通する法則を発見したのです。今回は、そんな法則の一つを紹介いたします。ワインズマンさんは調査の対象者に「開放性」に関する性格テストを実施しました。開放性の高い人というのは、様々な場面で新しい経験を望む人です。新しいやり方を積極的に試し、予測出来ない状況を歓迎します。一方、低い人というのは、しきたりに縛られやすい傾向がある人。自分がやったことのある方法を好む保守的な人なのです。そして、このテストの結果、「運のいい人」は開放性が「運の悪い人」より高いという傾向が見られたそうです。つまり、「運のいい人」というのは、新しい出来事に遭いやすい性格で、その分出会うチャンスが多くなるということになるのですね。ワインズマンさんは、例えば通勤の道を変えてみたり、小さな選択はサイコロの目にまかせてみたりすることだけでも、チャンスは簡単で増えるのではないかとおっしゃいます。いつも同じ日々の繰り返しだなんて感じていらっしゃる方、少しで良いので、日常に変化を加えてみてはいかがでしょうか?思わぬチャンスがやって来るかもしれませんよ?それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/06
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片岡慎介『ツキを呼ぶ魔法の音楽 絶対テンポ116』より1969年バンドのボーカル担当としてデビューした片岡慎介さん。現在は、具体的な成果を求めた音楽効果の研究・開発活動に取り組まれていらっしゃいます。片岡さんは、一流スポーツマンやベテランの職人などの動きをビデオでコマ送りにして解析した結果、彼らに共通したテンポが存在することを発見しました。それが、「テンポ116」です。例えば、メジャーリーガーのイチロー。イチローがウェイティングサークルからバッターボックスに入るまで、いつも全く同じ動作を行っていることは有名ですが、この一連の動作は、テンポ116のペースで行われていたのです。そして、この116という数字は実に中途半端な印象ですが、これは「月」のリズムであることも片岡さんは発見します。普段、1分間を60秒で刻んでいる時計は、「テンポ60」。倍にすると「テンポ120」になります。これは、「太陽暦」のリズムです。一方、「月」の場合ですと、1日は24.8時間の周期。1分間にすると、58.02秒と「太陽」より遅く刻むことになります。そして、この58という数字を2倍にすると「116」となるわけです。つまり、一流の人は「月のリズム」を会得しているということになるのです。この「テンポ116」というのは、クラシックの世界では余り個性のないテンポのため、楽曲全体の2%しか使われていないそうです。そこで、片岡さんがこの「テンポ116」で曲を作ったところ様々な効果が現れました。■おしぼり工場で導入。生産効率が10~25%もアップ。■飲食店のムードを盛り上げ、回転率がアップ。■ゴルフの腕を上げる。(1997年「ゴルフがうまくなる音楽」を発表)■家具製造工場で導入。意識、集中力を高めて品質向上、ミス減少。■3-4歳児むけの歯磨きをしつける『歯磨き機関車』発表。(社団法人日本学校歯科医会推薦)現在は、目黒区役所などにもこの「テンポ116」が採用されています。こうして、月のリズムの素晴らしさを発見した片岡さんですが、この「月」という漢字は、そのまま「ツキ」を呼び込むヒントになることも同時に感じました。下記は、片岡さんが、「月」の付く漢字を集めて作った、「月がツキを呼ぶ十か条」になります。1「明」:明確な目標を持つ人は「ツキ」を呼ぶ2「育」:イメージを育てる人は「ツキ」を呼ぶ3「肩」:肩の力の抜けている人は「ツキ」を呼ぶ4「望」:希望を持つ人は「ツキ」を呼ぶ5「肯」:肯定的な人は「ツキ」を呼ぶ6「朗」:朗らかな人は「ツキ」を呼ぶ7「有」:有難うと、心から言える人は「ツキ」を呼ぶ8「清」:清楚な生活をしている人は「ツキ」を呼ぶ9「朋」:朋友を持つ人は「ツキ」を呼ぶ10「能」:能筆は「ツキ」を呼ぶこうしてみると、ポジティブな感じには、「月」の字が入っていることが多いですね。月がツキを呼ぶというのは、真実なのかなと麒麟は感じてしまいます。是非、皆さんも実践してみてくださいね。運を高め、幸せなお金持ちになる法則38: 「月がツキを呼ぶ」それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/05
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天外伺朗『宇宙の根っこにつながる生き方』より天外さんの本名は土井利忠。株式会社ソニーの研究所長でいらっしゃいます。一大ブームを起こした犬型ロボット「アイボ」の開発責任者をつとめました。そんな、土井さんのもう一つの顔が、「天外伺朗」と名乗りながら行う、瞑想家というポジションです。心の問題を追及し、「あの世」の正体や幸せに生きる方法を探究しています。今回は、天外さんによる「幸せになるための簡単な行」を紹介いたします。皆さんは、「カルマ」という言葉を一度は聞いたことがあると思います。この世には、「カルマの法則」という原理が働いています。自分の行いや想念は宇宙に放射され、やがては自分に戻ってくるというもの。その精度はスーパーコンピューターよりはるかに正確だと言われています。良い行いや想念であれば、良い出来事が戻ってくるわけですが、逆に悪い行いや想念を出せば、結局は自分に返ってきてしまうわけです。それならば、この原理を応用して、自分の人生を幸せにしてしまおうというのが天外さんの発想。天外さんは、簡単ですぐに実行できる「行」を幾つか提案しています。それを下記に記載いたします。・スマイル行 機械的な笑いで良いので、どこでもいいからニッコリ笑ってみる。 ほほえみを絶やさない人は、周囲に素晴らしい気を発することになり、 与えたほほえみはますます自分に戻ってくる。・想念の行 その1 自分の好きな人を思い出し、その人に対していい思いを送る。 お礼をいってみたり、励ましてみたり。いつでも、人に知られず勝手に 思うだけなので簡単に出来る。いい思いは自分に戻ってくる。 その2 嫌いな人を思い出し、「本当はあなたのために助かっている」とか、 「本当はあなたを嫌っていない」という思いを送る。 少し難しいが、お世辞でも良いので思ってみる。・言葉の行 なるべく人に対してやさしい言葉をかける。以上です。ポイントは最初は形だけでも良いので、自然に行うこと。日常生活の中で無理なく簡単に行える行為ですね。これだけで、だいぶ楽に生きられるし、人生がずいぶん違ったものになると天外さんはおっしゃいます。数々のプロジェクトを成功させた天外さんの言葉は実に説得力があります。自分も是非、やってみようと思います。運を高め、幸せなお金持ちになる法則37 「特別な努力をしなくても自然に出来る行、誰にでもかんたんにできるやさしい行を日常生活のなかで心がけることが大事なのではないでしょうか」それでは、今日も一日皆さんに幸せが訪れますように!!!
2005/10/04
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