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February 4, 2008
テーマ： 中国茶好き集まって！(929)
カテゴリ： 中国茶
中に残っちゃお茶をすべて出し切るためのもの。
検索したけど、気の効いた結果は得られませんでした。
君子杯の存在自体まだまだ知らない人が多いのかな？
茶壺老師いわく、君子杯は地味だけど、大切な茶器だと。
日本茶でも最後の１滴までお茶は出し切るように！
って言われるから、同じことだね。(^_-)
一昨日、茶壺老師に会ったとき、
君子杯を２つ、ゆずっていただきました。
１つめは龍の君子杯。
見た目重視で作られたとのことで、
伏せて焼かれてある代物だとのこと。
裏までしっかり釉薬がかかっています。
この君子杯は深さがちょっと足りない。
しかもちょっと大きいので、使いづらいだろうと。
まぁ、飲杯(湯のみ)として使用するとちょうどいいだろうって。
もう１つの君子杯はシンプルな物。
深さもちょうどいいし、まわりもちょうどいい。
使いやすい大きさのものです。
こちらは使い勝手重視で作られたので、
底には釉薬がかかってないですね。
実際使ってみると、かなりお茶って残ってますねぇ。
便利だなぁ、、、、って実感しました。
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最終更新日
February 5, 2008 07:46:18 AM
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