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再び マザーテレサの言葉から・・・
世界の平和は、まず家庭の平和から始まります。
平和は、微笑みから始まります。
このお正月 我が実家へ帰省した折
座ってる母の膝に 「 膝枕GET! 」 と
言いながら ごろりん って してみた
子供の頃には こうやって 耳掃除 してもらったなぁ って
すごく 懐かしい思いで いっぱいになった
また ひとり座って 庭を眺めてる 母の 傍に座り
「 寄り添い♪ 」 って言いながら 寄りかかってみた
重たいよ! って言われるかな って 思ったけど
「 ひとりでいると触れ合いがないからねぇ・・・ 」 と 母は言った
いつも 気丈なこと 言ってるけど
やっぱり 寂しいンだなぁ って すごく 心が 痛くなった
『 笑う 』 という所作は
TV や ラジオ または 書物 によって 可能となるけれど
でも それは 一方通行 しかも 受身となる
微笑む ことは 自からの所作であるから
ひとりで暮らす と いうことは
日常として 相手がいない ってことで
相手がいなければ 微笑む ことは 難しい
マザーテレサの言葉を借りると
微笑むことが出来ない状態では
本当の平和 とは 云えないのかもしれない
実家を出発する時 見送りに出た母に Hug をした後
「 世界平和の為に Hug しなきゃ! 」 と
旦那様や息子に 母との Hug を促してみた
旦那様は 抵抗なかったようだけど
息子は テレてしまって 最後まで 出来なかった
「 初めてお義母さんと Hug したけど いいもんだな
すごく 身近に 感じることが出来たよ 」
帰宅してから 旦那様が そう 言った
やっぱり そうだよな
Hug って お互いの温もり ( 血の流れ ) を
感じること 出来るンだよな
いつか TVで 若者がボードに 『 free hug 』 って書いて
道行く人に Hug を求めてるの やってたこと あったけど
多くの人が 抵抗なく 応じてたンだよね
元来 日本人には Hug なんて 習慣は なかったと思うけど
これからの時代 やっぱり Hug は必要 なのかも・・・
Global な 観点からみても そんな気がする
でも・・・ まず 世界を構成してる 核=家庭 を
顧みること 必要ね
人は ひとりで生まれてきて ひとりで死んでいく って云うけど
あれ ウソね
生まれる時って 母親が傍にいるもんね
死んでいく時は ひとりきり ってあることだけど・・・
ひとりは 寂しいよねぇ
死に逝くその時まで 寂しくないように
本当の 心の平和 を 母には 持っててもらいたい
父と過ごした土地 を 離れたがらない母
その 気持ちも よく解かるし
でも ひとりは 心配だし・・・
いろんな思いが交差する