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金曜日は仙川に朝から晩までいました
午前は cococi にて連続講座
の第二回
「子育てをしながら『私』はどのように暮らし・はたらきたいのか?
~見えている不安・見えない不安を洗いだそう!~」
をファシリテート。
絵を描いたり、付箋を書いたり、寸劇をやったりと
2時間半でたたみかけるように進めました。
第二回と第三回を担当するので、初回は「揺さぶり」が目的!
せっかくワークショップに参加するのだから、
普段の生活では意識していない、ココロの奥の変化を持ち帰っていただきたいなあと
念じつつ。
不安の向うにある希望の光を受け取るには、
不安にふたをしていては無理なのです。
ふたをあけた勇気の分だけ受け取れる、これは自分でもいつも感じていること。
参加してくださったみなさんの勇気や真摯な姿勢が素敵でした。
終了後の1ショット。満たされた表情の私(笑)。
もうね、参加者のみなさんのそれぞれの物語をお聴きしていると
私の中に「愛」とでもいうようなもの、なんだろう、愛かな、やっぱり。
それが湧いてくるんです。
お伝えしたかったのは
不安があってもそれを見つめながら(振り切るんじゃないですよ)
始めてみること、そしてそれを続けること、
その時々でやり方を工夫していくことが大切。
きっとできる方法がある、もっとよくなる方法がある、と信じて探しながら。
http://ameblo.jp/lychee-tangerine/entry-11160407221.html
↑ここでも紹介した、 マリリン だって
第一子のときからスイーツを作り続けていたから
第二子抱えてのレシピをシェアする会という活動ができる。
http://kobutalabo1.blog9.fc2.com/blog-entry-730.html
乳児を抱えて講座をするには大変だけど、
そこを工夫しました!今できること。
レシピを口頭で説明しながら試食もしてもらって
研究成果を多くの人にシェアできる。
小麦アレルギーの子を持つ母に、おいしい米粉のおやつを提案できる。
そのお話も、紹介させていただきました。
つまり、マリリンは米粉スイーツのレシピもシェアしてるし
その活動のひとつの仕方を他の人が知ることで、
その人が自分のやれることを考え始めるきっかけにもなるかもしれないのだ。
食べてもらっておいしい、
会に参加した人が家出作って、家族が喜ぶ、作った人も嬉しい、
さらに、活動を知った誰かが自分のやりたいことを
「いつか」でなく「今」から始めることをサポートしてるんだよ。
自分らしく生きることは、誰かを勇気づけること。
個性や能力を発揮している人に出会うたび、実感します。
みんながそうあったら、世の中勇気100倍だ。
写真はアシスタントに入ってくれた心強い味方、 のもゆみ さんが撮ってくれました!
のもゆみさんは、 ブライトリスニングの研究生 を経て、活躍の場を広げています。
仙川cocociでも、 「聴きjelly」 をファシリテートするそうですよ!
「聴く」ことに興味のある方が気軽に参加できる会です。
のもゆみさんは、こぶたラボでは
残り1回は、 スリールさん の託児がつきます!
ハイハイ以降のお子さん同伴不可だったのですが、これで
参加できる!という方が増えたら嬉しいな♪
スリールさんがまた素晴らしい社会事業を行っている会社です。
この日は午前の復職WSと、午後の ファッションセミナー の両方が託児つき。
子どもがいながら働く時間、学ぶ時間、活動の時間を作りだすために
スリールさんは大きな力になってくれるでしょう!