最近お知り合いになった町内の某飲食店の店長さんが、6月に結婚式を挙げられる。福福祉関係の団体と協力され、関係の方々も働いているお店の好青年店長さんだ。
町の行事にも積極的に参加されて、昨年の“納涼夏祭り”には盆踊りの輪にも加わって楽しまれたりしていた。その”H店長さん”から私に「自分の結婚式で雅楽を演奏して欲しい!」とのお話を頂いたのだ。しかも同じ式場の系列ではあるが、” ○ 竹本館”の式場で挙式との事。この式場では雅楽は1人で行わなければならないのだ。
何時もの式場では3管(笙=小・篳篥=篳篥・竜笛=竜笛)での演奏で、初心者の私は竜笛だけの受け持ち。しかもそれさえ満足にできていない現状だ。迷った挙句、先輩諸氏に相談したことろ、「お祝い事だし、先方からのせっかくのお話だからやってみては?」と、アドバイスをいただき、お受けすることにした。
で、今日実際に式場を見学してきた。さあーーー!!。5月の祭りが済まないと練習時間はなかなかできないだろうが、本番までに猛練習してせっかくのお式を台無しにしない様にしなくては。
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