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【重要なお知らせ】I… 楽天ブログスタッフさん

2004.01.20
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カテゴリ: なし
社労士の講座にて講師の方が言った「立木の伐採」と言う言葉をノートにとろうとして「ばっさい」の漢字が思い浮かばなかった事に愕然としたあり1979です。一般教養をお持ちの皆様、いかがお過ごしでしょうか?

さて、最近の若い人は自分も含めて文章力がかなり低下していますね。
私は職業上、人様の書いた文章を読むことがたまにあるのですが25歳の私が見ても「ちょっとこれは・・・」と思うものがあります。
私が思うにパターンとしては大きく分けて2つあります。
まずは「個々の文章が意味の分からないもの」。
このパターンの例としては主語がおかしかったりなかったりするので、その行為の主体が誰だが分からないと言った例です。
また、変な二重否定をしているのでひどく違和感を感じる文章とか。
もうひとつは「全体で言っている事がよく分からないもの」。
全体を通して論理的に支離滅裂なものとか恐ろしくダラダラした文章を書いていて、何が言いたいのかよく分からない文章。

「勘弁してくれ」と正直思います。
やはりこのように文章力の最大の低下の原因は学校教育の不備だろう。
論理的に文章を書く練習を私はした覚えがありません。
昔(確か戦前?)は学校で綴り方と言う作文の時間があったそうです。
今の学校でも復活した方が良いと思います。
日本の学校教育で時間をかけているのに全く効果がない無駄時間だったのが英語の時間で、本当はやるべきだったのに全くやらないで「大」学力崩壊を起こしているのが作文能力だと思います。
読書感想文というのがありましたが、これは名前の通り感想文です。
だから本のあらすじを書くとしかられてしまいました。
しかし本のあらすじを的確にきちんと決められた分量(枚数)で書くと言うのは本当は難しいですし、仕事上ではそういったことを求められる事は案外多いのです。

とにかく私の世代は自分で作文の練習をしなくては後々まずいことになると思います。(もう働いているのだからまずいといえばまずいのですが)
私の場合は、文章を書く以前に「伐採」と言う漢字すら思い浮かばないと言う次元の話ですが(爆)


今日の社労士勉強

徴収法の講座
行き帰りの電車の中で労災法の学習

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最終更新日  2004.02.06 00:20:57


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